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【他院修正】鼻骨骨切り幅寄せ術で鼻筋の通った美しい鼻へ

鼻形成
鼻骨骨切り幅寄せ術、鼻尖形成術、鼻尖縮小術、耳介軟骨移植、失敗、他院修正、鼻中隔延長術
主任医師の長尾です。

今回、他院における全鼻整形手術に満足されておられなかった患者さんの修正手術の一例をご紹介いたします。

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こちらの方は3年前に大手美容外科で全鼻整形を希望され、プロテーゼ挿入術、耳介軟骨移植による鼻尖形成術及び鼻中隔延長術、そして小鼻縮小術を受けられておられました。
それなりの金額の手術だったそうですが、術直後から手術の効果をあまり実感できずにおられたとのことです。
当院に受診された際、特に鼻尖の丸みの改善がなく、またプロテーゼを挿入したはずなのに鼻筋が通っていないことを悩まれておられました。
鼻尖の丸みが改善されていない原因は、移植した軟骨の量が不十分で、大鼻翼軟骨の構造の変化がほとんど得られていないためでした。
また、鼻の土台となる鼻骨の幅が広いため、細いプロテーゼを挿入されても鼻筋がはっきりしない状態の改善は得られていませんでした。

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今回は、再度耳介軟骨を採取して上のシェーマのように鼻尖形成術を根本的にやり直しましt。また鼻骨骨切り幅寄せ術を行うことで、バランス良く細みのある鼻筋の通った鼻にする方針といたしました。
私は、ほとんどの鼻の手術をクローズド法(クローズ法)という傷跡の見えない方法で行っていますが、こちらの方は前回の手術をオープン法で受けられているので、今回は同じ傷からオープン法でアプローチしています。
オープン法で鼻骨の骨切りを行っており、なおかつ修正手術なので腫れや内出血はそれなりに生じています。内出血はこの程度であれば化粧で隠すことが可能です。
この写真は術後1週間後の状態ですので、これから腫れが引いていくとより鼻筋のはっきりした鼻になっていきます。

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最後に、私の鼻骨骨切り幅寄せ術のこだわりについて少し述べさせていただきます。
鼻骨骨切り幅寄せ術には、いくつかの方法がありますが、私は新たな傷を増やさず、なおかつ最も自然な仕上がりになる方法を採用しています。
具体的には図でお示ししたようなL字状に鼻骨を切る方法を採っています。上の水平なラインを切るのは容易ではありませんが、私は特注した鋸(ノコギリ)を使用することで新たな傷を作らずに切るようにしています。
ちなみに、鼻骨骨切りというとかなり大掛かりな手術のように聞こえるかもしれませんが、顔の輪郭を変える骨切り術等と比較すると身体への負担はそれほど大きいものではありません。
鼻の幅が広くて悩まれている方も勇気をもって相談にお越しいただければと存じます。
最後までご覧いただきありがとうございました。

 

 

※鼻骨骨切り幅寄せ術で起こりうる合併症:内出血、腫れ、血腫、鼻閉感、斜鼻、後戻り等