DOCTOR
ドクター紹介
WOM CLINIC GINZA 技術指導医
宮﨑邦夫
KUNIO MIYAZAKI


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略歴
- 2004年 昭和大学医学部卒業
- 2004年 自治医科大学附属病院
- 2007年 小山市民病院 外科
- 2008年 自治医科大学附属病院 形成外科
- 2014年 湘南美容クリニック 新宿本院
- 2015年 湘南美容クリニック 技術指導医 (骨切りチーフドクター)
- 2019年 東京美容外科 診療部長 (骨切りセンター長)
- 2020年 リノクリニック東銀座開院
- 2022年 WOM CLINIC GINZA 技術指導医就任
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保有資格
- 日本外科学会専門医
- 日本外科学会会員
- 日本形成外科学会会員
- 日本頭蓋顎顔面外科学会会員
- 日本美容外科学会会員
ドクターの想い
大学病院、市中病院、クリニックでの勤務を経験し、外科専門医を取得してから形成外科、美容外科で経験を積んできました。大病院での外科治療からクリニックレベルの小さな手術、クリニックレベルでの骨切りも経験し、どんな状況でも最善で安全な医療を提供するための工夫を常に考えてきました。規模こそ違えどどの状況でも過去の経験を活かして、最前の医療、最善の仕組みづくりを常に考えて、実践してまいりました。
外科医としての基礎を身に付けてから形成外科、美容外科に従事してきた点では、他のドクターに無い基礎力を持ち合わせていると思っています。施術の大小に関わらず常に全身を診て、安全に配慮した医療を提供します。
輪郭の土台となる骨切りから、目や鼻など顔面の施術のみならず、豊胸、婦人科形成、臍形成など美容外科全般の施術は経験し、かつ指導してきました。 自分ができるよりも教えることの方が難しく、また自分にとっても学びがあります。 教えることでも自分自身は多くのことを学びました。様々な角度から自信の技術を見直し、患者様に還元できるよう努めています。
自治医大では菅原康志先生に師事し、頭蓋顎顔面の症例を数多く経験してきました。 美容外科に転向後は骨切りを中心に眼や鼻など顔面に関わる治療を専門に行ってきました。特に骨切りは輪郭の土台となる部分を作るとても大事な手術ですので、美容外科の手技の中では力を入れてきた分野です。骨切り手術は大きな手術なので、医療安全への配慮もとても大事になります。 安全に施術を行い、術後少しでも快適に過ごしていただくために、過去の経験から様々な治療の工夫を行ってきました。それをWOM CLINICでもご提供できるよう尽力します。
今まで大学病院の形成外科、大手美容外科を経て開業まで経験してきました。人数が多いからできること、個人的だからできること、メリットデメリットが様々ありました。骨切りの施術が多い美容医療を提供するにあたり、患者様の満足度と合わせて医療安全の面でも最善の治療を提供する必要があると改めて感じていました。 そのためにはスタッフの人数や施設などソフト、ハード共に充実していなければなりません。そんな折に深堀先生とお話する機会があり、自分が提供していきたい医療を実践されており、WOMに参画してさらにハイレベルな美容医療を提供できると思い、移籍することにいたしました。 また深堀先生より若手ドクターへの教育指導の役目をいただき、自分が今まで積んできた経験を少しでも次世代のドクターに伝えられればという思いがあり、そのチャンスをいただく事ができたのも移籍を決めた理由の一つです。
美容医療は各分野における専門性がかなりあり、それぞれ得意とする医師が在籍しているクリニックは、大手を除いては多くはありません。特に外科の分野では多くの分野を取り扱うにはマンパワーが必要です。 深堀先生は各分野のエキスパートを揃えながらも、各ドクターのパフォーマンスを最大限に出せるような体制を整えていて、それが満足度の高い医療を提供できている理由だと思います。 また術前術後のケアとして送迎サービスなども展開されており、独自の医療サービスを提供している点も高い評価を受けている理由だと思います。 適正価格で尚且つ高品質の医療サービスを提供する理念に共感しております。 ビル1棟で美容外科が完結するクリニックを目指したいという目標に賛同し、少しでもお力添えが出来ればと思います。

