DOCTOR
ドクター紹介
WOM CLINIC GINZA 非常勤医師
高橋 範夫
NORIO TAKAHASHI


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略歴
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2011年 東京大学大学院 医学系研究科外科学専攻
(形成外科学)修了
・東京大学医学部附属病院 形成外科
・都立墨東病院
・埼玉医科大学病院 形成外科 講師
・埼玉医科大学 美容外科 診療責任者
など歴任 - 2015年 タウン形成外科クリニック青森院院長
- 2020年 WOM CLINIC GINZA勤務
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2011年 東京大学大学院 医学系研究科外科学専攻
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保有資格
- ・医学博士(東京大学)
- ・日本形成外科学会認定専門医
- ・日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医
- ・日本美容医療協会適正認定医
- ・日本抗加齢医学会認定専門医

ドクターの想い
私は長年、東京大学や埼玉医科大学の形成外科、美容外科で臨床、研究、教育に従事してきました。 また美容外科クリニックの院長歴任など、美容外科のみならず美容皮膚科、抗加齢医学まで含めた広範囲での美容医療に携わってきました。
美容医療の基本は患者様のQOL(生活の質)の向上と考えています。 つまり、質の高い医療を提供するのはもちろんですが、加えて患者さんの立場に立ったカウンセリングも重要と考えています。
実際の施術は眼瞼や顔面骨の手術を得意としています。 眼瞼は常に開閉を伴うダイナミックな組織であり、手術直後の結果よりさらに変化が生じるため、それを見越した術前デザインや術式が必要となります。 また術前診断が重要であり、その患者さんに対して本人の要望に加えて適切な手術を行うことも重要です。 私は大学病院時代は加齢性、先天性、外傷性など眼瞼下垂を中心に多様な手術を行ってきました。美容外科クリニックでは上下眼瞼を含め様々な手術を行い、症例数は数千例を超えます。 また修正手術を数多くこなしてきたので、色んな相談に応じることができるものと思っています。
顔面骨の手術については、元来、形成外科が専門なので、大学病院時代より顔面外傷の手術を数多く手がけてきました。美容外科クリニックでは頬骨、下顎角(エラ)、オトガイ形成などを中心に数百例の症例をこなしてきました。 顔面骨形成術は骨以外の軟部組織の手術では改善できなかった点を確実に効果をもたらすため、患者さんの満足度の高い手術といえます。 術前に綿密な画像診断を行い、その患者さんに最も適切な手術を提案して納得のいくような手術を行うことを心掛けています。
以上様々な手術に対して経歴、経験を生かして確かな医療技術に基づいた安心、安全な美容医療を患者様に提供していきたいと考えています。 どうぞよろしくお願い致します。
