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人中短縮で「富士山型の唇」になってしまう?

外側人中短縮 人中短縮術 の症例情報

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内側人中短縮後の「富士山型の唇」を改善|外側人中短縮で整える上唇のバランス

人中短縮では、鼻の下の皮膚を切除する「内側人中短縮」がよく行われます。

内側人中短縮は、人中の中央部分を短くするには非常に効果的な治療です。一方で、中央部分だけが強く持ち上がると、上唇の中央だけにボリュームが集まり、いわゆる「富士山型」の唇に見えることがあります。

また、中央の唇だけが持ち上がることで、相対的に外側の唇や口角が下がって見えてしまうこともあります。

内側人中短縮と外側人中短縮では、持ち上がる場所が異なります。

内側人中短縮は、主に鼻の下の皮膚を切除することで、上唇の中央部分が持ち上がりやすい治療です。

一方、外側人中短縮は、上唇の赤唇縁に沿って皮膚を切除することで、上唇の外側部分を持ち上げる治療です。

そのため、中央の人中が長い場合には内側人中短縮、外側人中が長い場合や上唇外側のボリュームが不足している場合には外側人中短縮が適しています。

■人中短縮の種類・解説

外側人中短縮とは?

外側人中短縮は、上唇の外側にある皮膚を、赤唇の縁に沿って切除することで、外側の上唇を持ち上げる手術です。

内側人中短縮では上がりにくい、上唇の外側部分を持ち上げることができるため、外側人中を短く見せるだけでなく、赤唇の外側を広げて上唇全体の形を整えることができます。

特に、上唇の中央部分はしっかりボリュームがあるのに、外側に向かうにつれて薄くなっている方や、内側人中短縮後に中央部分だけが強調されている方には有効な選択肢になります。

 ■外側人中短縮について

内側人中短縮後に外側人中短縮を行った症例

今回の患者様は、以前に内側人中短縮を受けられていました。

内側人中短縮によって上唇の中央部分が持ち上がっている一方で、中央部分のボリュームが強く見え、やや「富士山型」の唇になっていました。

そこで今回は、外側人中短縮を追加しました。

上唇の外側部分を持ち上げることで、中央だけが突出して見える印象が改善し、唇全体がより滑らかで自然な形になっています。

また、外側人中そのものも短くなるため、唇の形だけではなく、鼻から口元にかけてのバランスも改善しています。

人中短縮では、単純に「人中を短くする」だけではなく、中央と外側の長さ、赤唇の形、口角の位置まで含めて評価することが重要です。

【外側人中短縮】術前と術後(2週間)の症例写真
25827 外側人中

外側人中短縮は傷が目立つ?

外側人中短縮でよくご質問をいただくのが、「傷は目立ちませんか?」という点です。

外側人中短縮では、上唇の赤唇と皮膚の境界部分を切開するため、手術方法や縫合の仕方によっては傷が目立ってしまうことがあります。

特に重要なのが、唇の縁にあるホワイトロール(white roll)と呼ばれる部分です。

ホワイトロールは、皮膚と赤唇の境界にあるわずかに隆起した構造で、唇の立体感や輪郭を作るうえで非常に重要です。この部分を不用意に切除すると、唇の輪郭が平坦になり、立体感が失われてしまうことがあります。

そのため、外側人中短縮ではホワイトロールを可能な限り温存しながら切除範囲をデザインし、縫合によって自然な唇の輪郭を再現することが重要です。

また、表面の皮膚についても細かく丁寧に縫合することで、できるだけ傷が目立ちにくくなるように仕上げていきます。

【外側人中短縮】術直後の縫合写真

人中短縮だけでは口元のバランスが整わないこともあります

内側人中短縮と外側人中短縮を組み合わせることで、上唇全体を持ち上げることができます。

しかし、上唇全体が持ち上がると、今度は相対的に口角が下がって見えることがあります。

そのような場合には、口角挙上を追加することで、中央の上唇、外側の上唇、口角までを一体として整えることがあります。

口元の手術では、ひとつの術式だけで考えるのではなく、

  • 内側人中の長さ
  • 外側人中の長さ
  • 上唇の中央と外側のボリューム
  • 口角の位置
  • 鼻とのバランス

を確認しながら、必要な術式を組み合わせることが大切です。

人中短縮というと「人中を短くする手術」と考えられがちですが、実際には唇全体の形をどのように整えるかまで考えて手術を行うことで、より自然でバランスの良い口元を目指すことができます。

理想の口元を作りたい方のための完全網羅解説【口元整形】

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外側人中短縮 ¥330,000
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