シリコンバッグ豊胸の症例写真

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シリコンバッグ豊胸

シリコンバッグ豊胸は、シリコンバッグをバストに挿入し、胸を大きくしたり形を整えたりする施術です。
挿入の際は、傷痕が目立ちにくい脇の下から入れる場合が多いですが、胸の下からの挿入も可能です。
当院では、機能性に優れた安全なバッグを使用するため、本物とほぼ同じ触感のバストの再現が可能です。

シリコンバッグ豊胸の施術内容

シリコンバッグ豊胸の挿入方法

乳腺下法

乳腺下法は、最も代表的な挿入方法で、バッグを大胸筋の内側に入れます。
胸の浅い箇所にバッグを入れるため、もともとお胸のサイズがある方に向いています。
この方法は痛みが少ないですが、体内でバッグの異物反応が起こり、お胸が固くなるリスクがあります。
しかし、乳腺自体を増やすイメージのため、腫れが少ないうえに自然なバストの再現が可能です。

大胸筋下法

大胸筋下法は、バッグを大胸筋の内側に挿入する方法です。
この方法は、乳腺下法よりは痛みが強いことと、バッグの歪みによりお胸の形に影響を及ぼす場合があります。
しかし、乳腺下法のようにお胸が固くなるリスクは低く、デメリットがほとんどないのが魅力です。
大胸筋下法は、もともとお胸が小さい方におすすめです。

最新のシリコンで安全性と自然な仕上がり

当院では、安全性と耐久性に優れた最新の「モティバエルゴノミクス2」 を使用し、自然な仕上がりのバストを目指します。
正面から見ても横から見てもナチュラルなうえに、本物のお胸のような柔らかい触感に仕上がるのが魅力です。
このバッグは高い伸張性を誇り、さらに変形に強く破れにくいため、安心して豊胸を受けていただけます。

体の動きや重力に合わせて動く自然さ

モティバエルゴノミクス2は、体の動きや重力に合わせて動く特徴があるため、自然でバレにくい豊胸が可能です。
立っていても寝ていても、まるで本物のお胸のような自然な形と動きを再現します。

本物と区別できないほどの柔軟性

モティバエルゴノミクス2は、従来のシリーズ中で最も伸縮性が高く、柔軟性が201%もUPしました。
挿入後にお胸を触ってもシリコンが入っているかわからないほど、本物のバストに近い柔らかさを再現します。

6層構造で耐久性が高く衝撃にも強い

6層構造のシェルにより、強く握るなどの衝撃が加わった場合にもジェルが漏れ出しません。
万が一、破損した場合にもジェルが流れ出ず、シリコン拡散を低減した作りになっています。

シリコンの挿入箇所と傷跡

脇の下

当院では主に、脇の下を切開してバッグを挿入する豊胸手術を採用しています。
脇の下のシワに合わせて切開することで、シワと傷を同化させ、術後の傷跡が目立たないよう工夫しています。
WOMCLINICでは、業界最小の傷、業界最高の美しい傷を目指しているため、傷跡の不安も減らせます。

胸の下

当院の豊胸では、少数にはなりますが、希望に合わせて胸の下からバッグを挿入することも可能です。
胸の下からの挿入は、もともとお胸のサイズがある方やお胸でアンダーラインが見えない方に向いています。
そのような方は、お胸で傷跡が隠せるうえにアンダーラインに傷跡を紛らわせて目立たないようにできるためです。

傷跡の症例写真

当院では、業界最小の傷と業界最高の美しい傷を目指しています。
傷跡を目立ちにくくするために、脇のシワに沿って腋窩の最も奥にあたる部分を切開しています。
傷跡の大きさは、バックサイズが300cc以下ならば2.5㎝、300cc以上ならば3.5㎝ほどの小ささです。
そのため、豊胸手術後1ヶ月の時点でも、傷跡がかなり分かりにくい状態にすることが可能です。

シリコンバッグ豊胸のダウンタイム

施術前

写真を見る限りでは、胸の左右差がほとんど気にならないように見えます。
しかし、実際は、ボリュームや皮膚のたるみ感に大きな差がありました。
当院では入念な診断により、このボリュームの差を80ccと見積もりました。

施術翌日

バッグを挿入する際に切開した脇の下部分には、内出血が見られます。
ダウンタイム症状はあるものの、胸の左右差がなくなり、バランスの整った綺麗な形のバストに仕上がりました。
当院では、患者様のお悩みや希望のバストサイズを考慮したうえで、メーカーからバッグを注文しております。

施術1週間後（抜糸）

施術1週間後には、ダウンタイムの内出血はほとんど消えています。
当院のシリコンバッグ豊胸では、内出血や腫れはほとんど出ない場合が多いです。

施術1ヶ月後

施術1ヶ月後には、傷跡はほとんど目立たない状態になっています。
当院の豊胸では、業界最小の傷と美しい傷痕を目指す工夫をしているためです。
腋窩の最も奥になった部分を切開し、シワと傷跡を同化させることで、なるべく小さな傷跡を目指しています。

シリコンバッグ豊胸のメンテナンス

シリコンバッグ豊胸は、半永久的な効果が魅力ですが、美しいバストを保つには定期的なメンテナンスが必要です。
現在主流のシリコンは昔のものと違い、性能が各段にいいため耐久性や安全性に優れています。
しかし、シリコンの歴史が浅いため、何年使用したら破損のリスクが高まるのかの正確なデータが取れていません。
定期的なメンテナンスを受けることで、シリコンバッグ劣化によるさまざまなリスクが避けられるでしょう。