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人中短縮術 の症例情報

人中短縮(WOM式)手術、鼻孔縁の凹凸に沿った目立たないデザインと緻密な縫合技術

人中短縮_取れた皮膚

傷の目立たない「人中短縮術(英語名はリップリフト)」について解説します。

『人中短縮(WOM式)手術、鼻孔縁の凹凸に沿った目立たないデザインと緻密な縫合技術』の画像

当院では、鼻孔縁の形に添ったW型に切る人中短縮を、WOM式人中短縮と呼び、真一文字に横に切る人中短縮術と区別して呼んでおります。今回の切除量は 4mm です。もともと 16.5mm あった人中を、鼻下の真ん中で4mm 幅切除しています。

『人中短縮(WOM式)手術、鼻孔縁の凹凸に沿った目立たないデザインと緻密な縫合技術』の画像

これがダウンタイム終了の1ヶ月目の写真になります。どこを切ったかわからない状態 になっています。

『人中短縮(WOM式)手術、鼻孔縁の凹凸に沿った目立たないデザインと緻密な縫合技術』の画像

横から見てもとっても自然で綺麗な仕上がりですね。傷が目立たない デザイン 緻密な縫合 によってこの仕上がりになります。

『人中短縮(WOM式)手術、鼻孔縁の凹凸に沿った目立たないデザインと緻密な縫合技術』の画像

人中短縮はとても傷が目立ちやすい部位ですので、クリニック選び、ドクター選びはとても大切です。顔の美容外科手術で、どうしても表に見える傷の縫合には、佐々木医師はより細い糸でかつ1mm間隔の緻密さで連続縫合しております。特に人中は顔の真ん中なので、傷が大きいと真っ先に傷に目が行っちゃいますから、非常に丁寧に縫っています。

どれくらいの量を切除するのがベストなのか?最終的にはカウンセリングで決めていきます。佐々木医師の基準はおおまかに、目安として控え目が3mm 、しっかり目が5mm 程度 です。人中は切除し過ぎると簡単には元に戻せません。切り過ぎた人中を少し戻すにも、皮膚移植が必要になりますが、その部分がツートンカラーになって、とても綺麗とは言えません。

ですので 迷ったら少し控え目な切除量 を提案しています。

鼻でも、目でも、各種フェイスリフトでも、「綺麗な傷」「目立たない傷」を目指して日々手術をしている当院に、ぜひ一度足をお運びくださいませ。


<施術料金>

人中短縮¥275,000
(傷跡が目立ちにくいWOM式人中短縮は¥385,000)

静脈麻酔¥110,000

(※全て税込み価格です。)

〔施術の副作用(リスク)〕
術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。