男性 二重 挙筋前転 二重全切開法 の症例情報
『 二重全切開法+挙筋前転 』で目力アップのイケメンに☆ 男性の二重のご相談増えています☆
埋没法で二重にはなったけど、なんだか目力がない・・・そんな方にも全切開二重+挙筋前転(眼瞼下垂)の施術がお勧めです! 術前の状態です↓
確かに二重にはなっていますが・・・なんとなく目に力がない感じがしますね。
目の開きも弱いので、埋没をしてもあまり食い込まず とても弱い二重になってしまっています。
目の開きが弱い人は眼瞼下垂(挙筋前転)の施術を行うことが目をぱっちりさせるために必要なんですね(^^) 施術前のデザインです↓
① 男性としてはそこそこの幅である 7ミリ の幅
② たるみは 二重ラインが丸いカーブを描くように 中心を多めに2ミリ程度 (平均的な量) で切除
③ 挙筋前転は不自然に びっくり目にならないように 施術計画をたてました。
術中に除去した他院での埋没法の糸です↓
糸が沢山入っていると、開瞼抵抗になってしまい、目の開きづらさの原因にもなるので、埋没法を複数回されている方は注意が必要です。全切開の施術をする際にはすべての埋没糸は除去できます。
男性は奥目 (眉骨が眼球より出ている、ほりが深い) であることが多いので、あまり幅を広くすることは難しいのですが幅の広い二重をご希望の場合は、幅を広くとるのではなく、皮膚の切除量を多く取ることでご要望に合う二重幅になるように調整しております!こちらは施術中の様子です↓
目の開きが悪くなる、開瞼抵抗となる原因は様々あるのですが、内部の処理がとても大切になります。
↑下横走靭帯やロックウエル靭帯の癒着をはがして挙筋腱膜がスムーズに動くようにしました。
あまり開きが良くなりすぎるのは希望でなかったため、挙筋の前転は軽めにしました。
直後と1週間後の経過ですが、すでに目がパッチリとしましたね!直後の閉瞼時の写真で血液がまぶたに付着していましたがご了承ください。内出血も軽度で埋没とほとんど変わらないくらいの腫れですね!
術後1ヶ月後です。二重の幅はほとんど術前と変化ないように見えますが、目がキリっ☆としましたね!それは目の開きが良くなったのと二重の食い込みが深くなったからです。
術前は上を向くのが辛そうでしたが、術後はしっかり上を見ることもできるようになりました。
挙筋前転をするとまぶたがしっかり上がるようになるので上を見ることが楽になります。
閉瞼時の傷の状態です。全切開は埋没に比較して傷跡が目立ちにくくなるのに時間がかかりますが、1ヶ月でここまで落ち着いていきますので、これくらいなら勇気を出して切開してもいいかなと思う方もいると思います。
当院で行っている二重切開でこだわっていることは
「 希望の二重を作るデザインを工夫すること 」
「 内部まできちんと手を加え、解剖学的に正しい構造の二重を構築する施術 」
切開線がそのまま重瞼線になるのですが、開瞼時の見た目の二重幅は切開線の幅だけで決まるのではなく、皮膚のかぶさりや開瞼の度合いによって大きく変化します。
なので幅が広い二重を希望したからと言って、そのまま切開線を高い位置で設定するのではなく、皮膚切除や挙筋前転を併用して、開瞼をしっかり確保し、開瞼に伴って二重が深くなるようにすることが大切です。
全切開二重ほど奥の深い、難しい施術はないと思います。埋没だけではなく、より奥の深い二重切開を研究していき、患者様の希望に近い二重を提供できるようになってきたと思いますので二重切開、修正のご相談もお待ちしております(^^)
<こちらの施術を動画で詳しく知りたい方はこちら♪↓>
【前編】
<施術料金> 二重全切開(挙筋短縮)¥495,000 他院修正費用 ¥55,000~ 局所麻酔 ¥55,000(笑気麻酔込み) (※全て税込み価格です) 〔施術の副作用(リスク)〕 術後には浮腫み、内出血、左右差等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。