涙袋形成の長期効果は続く?裏ハムラ併用で自然に可愛い目元を保つポイント
裏ハムラ法 涙袋形成術 の症例情報
涙袋形成は“術後すぐ”より“長期的に自然か”が大切です
【裏ハムラ+涙袋形成】の術前と術後(6ヶ月)の症例写真

涙袋形成を検討される方の多くは、術後すぐの変化を気にされます。
「どれくらい涙袋が出るのか」
「可愛く見えるのか」
「不自然にならないのか」
「左右差は出ないのか」
もちろん、術後早期の仕上がりは大切です。
しかし、涙袋形成で本当に重要なのは、長期的に自然で綺麗な状態を保てるかどうかです。
先日、裏ハムラ+涙袋形成を受けてから約1年経過した患者様が、ご紹介の付き添いで来院されました。
久しぶりに拝見しましたが、涙袋は変わらず自然で綺麗な状態を保っていました。
このように、術後数週間や数ヶ月だけでなく、半年後、1年後にも安定しているかどうかは、涙袋形成において非常に大切なポイントです。
涙袋形成にはさまざまな方法があります
涙袋形成には、いくつかの方法があります。
代表的なものとしては、ヒアルロン酸注入による涙袋形成、脂肪注入による涙袋形成、外科的な涙袋形成などがあります。
それぞれにメリットとデメリットがあります。
ヒアルロン酸注入は、比較的手軽に行いやすい治療です。調整しやすい一方で、時間とともに吸収されたり、入れ方によっては不自然な膨らみに見えたりすることがあります。
脂肪注入は、自分の組織を使える点が特徴ですが、生着の程度に個人差があり、細かい形の調整が難しいこともあります。
一方で、外科的な涙袋形成は、理論に基づいて設計することで、より長期的で自然な形を目指せる可能性があります。
ただし、外科的な方法であっても、術式によって結果は大きく変わります。
効果が出にくい方法もあれば、しっかり結果につながる方法もあります。
つまり、涙袋形成では「何をするか」だけでなく、「どの理論で、どの構造をどう扱うか」が非常に重要です。
自然な涙袋とは何か?
涙袋は、下まつ毛のすぐ下にある自然なふくらみです。
若々しさ、可愛らしさ、やわらかい印象に関係する重要なパーツです。
ただし、涙袋は大きければ良いわけではありません。
大きすぎる涙袋は、人工的に見えることがあります。さらに、位置が下がりすぎると、涙袋ではなく目の下のたるみやクマのように見えてしまうこともあります。
自然な涙袋とは、目の形に合っていて、笑ったときにも違和感がなく、クマや頬のカーブと自然につながる涙袋です。
特に裏ハムラと同時に行う場合は、涙袋単体だけを見るのではなく、目の下全体の立体感を考える必要があります。
目の下のクマ、涙袋、頬のカーブ。この3つが自然につながって初めて、やわらかく可愛らしい印象になります。
裏ハムラと涙袋形成を組み合わせる理由
裏ハムラは、目の下の眼窩脂肪を適切な位置へ移動し、クマの凹凸を整える手術です。
涙袋形成は、下まつ毛の下に自然なふくらみを作る治療です。
この2つを組み合わせることで、単にクマを改善するだけでなく、目元全体の印象を整えることができます。
たとえば、目の下にクマの段差がある状態で涙袋だけを作ると、涙袋の下に影が残り、かえって不自然に見えることがあります。
一方で、裏ハムラによってクマの凹凸を整えたうえで涙袋を形成すると、涙袋から頬にかけてのラインがなめらかになりやすくなります。
つまり、裏ハムラ+涙袋形成では、涙袋を単独で作るのではなく、目の下全体のバランスを整えることが重要です。
涙袋形成の長期効果を左右するポイント
1. 理論に基づいた設計
涙袋形成で最も大切なのは、理論に基づいて設計することです。
「なんとなくこのあたりにボリュームを出す」
「とりあえず涙袋を大きくする」
「左右に同じ量を入れる」
このような考え方では、長期的に自然な涙袋を作ることは難しくなります。
涙袋は、目の形、眼輪筋の厚み、皮膚の薄さ、眼球の位置、クマの凹凸、頬の高さによって見え方が変わります。
そのため、どの位置に、どの幅で、どの程度のふくらみを作るかを、患者様ごとに設計する必要があります。
さらに、裏ハムラと同時に行う場合は、再配置した脂肪との関係も考える必要があります。
涙袋のすぐ下が不自然に厚くなると、涙袋ではなくクマやたるみのように見えることがあります。
そのため、涙袋形成は単体のデザインではなく、目の下全体のデザインとして考えることが重要です。
2. 目元に合った自然なボリューム
涙袋形成では、ボリュームの出し方が非常に重要です。
涙袋が小さすぎると変化が分かりにくくなります。
しかし、涙袋が大きすぎると不自然に見えます。
特に長期的に綺麗に見せるためには、術後早期だけ目立つ形を作るのではなく、時間が経ってもなじむ自然なボリュームにすることが大切です。
涙袋は、目元の印象をやわらかくするパーツです。
しかし、過剰に作ると「可愛い」よりも「作った感」が目立ってしまいます。
そのため、患者様の希望を聞きながらも、目の形や顔全体のバランスに合ったサイズに調整する必要があります。
3. クマの凹凸とのバランス
涙袋形成の長期効果を考えるうえで、クマの凹凸とのバランスは非常に重要です。
目の下にクマの段差が残っていると、涙袋が綺麗に見えにくくなります。
涙袋の下に影があると、せっかく涙袋を作っても、疲れた印象が残ってしまうことがあります。
裏ハムラでクマの凹凸を改善することで、涙袋の下のラインが整い、自然な目元に見えやすくなります。
つまり、涙袋形成を長期的に綺麗に保つためには、涙袋そのものだけでなく、その下にあるクマの段差をどう整えるかも重要です。
4. 笑ったときの動きまで考える
涙袋は、真顔のときだけでなく、笑ったときにも印象が大きく変わります。
笑ったときに眼輪筋が動くことで、涙袋はより目立ちます。
そのため、涙袋形成では、静止状態だけでなく表情の動きも考える必要があります。
真顔では綺麗でも、笑ったときに不自然に盛り上がったり、左右差が目立ったりすると、日常生活では違和感につながります。
そのため、カウンセリングや術前評価では、真顔だけでなく笑顔の状態も確認することが大切です。
長期的に自然な涙袋を保つためには、動いたときにも自然であることが重要です。
外科的涙袋形成は“長く保てる設計”が重要です
外科的な涙袋形成の魅力は、理論に基づいて設計すれば、長期的に安定した結果を目指せることです。
ただし、外科的だから必ず長持ちするというわけではありません。
術式が適切でなかったり、目元の構造に合っていなかったりすると、十分な効果が出にくいことがあります。
一方で、目元の解剖を理解し、涙袋の位置、幅、形、クマとの関係を細かく調整することで、自然で安定した結果につながる可能性があります。
大切なのは、短期的に大きく変えることではありません。
半年後、1年後にも自然に見える涙袋を作ることです。
そのためには、目元の構造に合わせた術式選択と、長期経過を見据えたデザインが必要です。
症例|裏ハムラ+涙袋形成・術後6ヶ月

今回の症例は、裏ハムラ+涙袋形成を行った術後6ヶ月の経過です。
術前は、目の下にクマの凹凸があり、涙袋がやや埋もれて見える状態でした。
クマの段差によって、目元に影が出やすく、疲れた印象に見えやすい状態でした。
術後6ヶ月では、クマの凹凸が改善し、目の下から頬にかけてのラインがなめらかになっています。
【裏ハムラ+涙袋形成】の術前と術後(6ヶ月)の症例写真

さらに、自然な涙袋が出ることで、目元全体がやわらかく可愛らしい印象になっています。
ここで重要なのは、涙袋が不自然に強調されていないことです。
【裏ハムラ+涙袋形成】の術前と術後(6ヶ月)の症例写真 *斜め

大きすぎる涙袋ではなく、目元に合った自然なふくらみとして見えることが、長期的に綺麗な仕上がりにつながります。
約1年後でも自然に保たれていた意味
術後6ヶ月の症例も大切ですが、さらに印象的だったのは、約1年後に来院された患者様の経過です。
その方は、裏ハムラ+涙袋形成を受けてから約1年が経過していました。
久しぶりに拝見したところ、涙袋は変わらず自然で綺麗な状態を保っていました。
これは、涙袋形成において非常に重要なことです。
術後すぐに綺麗に見えることも大切ですが、時間が経っても形が崩れず、違和感なくなじんでいることが本当の意味での良い結果だと考えています。
特に涙袋は、日常的に表情で動く部分です。
笑う、話す、目を細めるなど、さまざまな動きの中で自然に見える必要があります。
そのため、長期的に安定した涙袋を目指すには、術前の設計が非常に重要です。
不自然な涙袋にならないために
涙袋形成で注意すべきなのは、不自然な大きさや位置です。
涙袋を大きくしすぎると、人工的な印象が出やすくなります。
また、涙袋の位置が下がりすぎると、目の下のたるみやクマのように見えてしまうことがあります。
さらに、クマの凹凸が残ったまま涙袋だけを強調すると、目の下に二重の段差ができたように見えることもあります。
そのため、涙袋形成では「どれだけ大きくするか」ではなく、「どれだけ自然に見せるか」が大切です。
特に裏ハムラと組み合わせる場合は、クマの凹凸をなめらかに整えたうえで、涙袋が自然に見えるように設計する必要があります。
自然な涙袋とは、目元全体のバランスの中で成立するものです。
涙袋形成が向いている方
涙袋形成が向いているのは、目元にやわらかさや可愛らしさを出したい方です。
また、もともと涙袋が少ない方、クマの治療と同時に目元の印象を整えたい方、ヒアルロン酸ではなく長期的な方法を検討したい方にも向いています。
さらに、裏ハムラでクマの凹凸を整えるタイミングで涙袋形成を行うことで、目の下全体のバランスを同時に整えやすくなります。
一方で、涙袋を大きく見せたいだけの方や、極端に目立つ涙袋を希望される方では、仕上がりの方向性を慎重に相談する必要があります。
自然な仕上がりを目指す場合は、患者様の希望と医学的に無理のないデザインのバランスが大切です。
涙袋形成が向いていない場合もあります
涙袋形成は、すべての方に同じように適しているわけではありません。
目の下の皮膚が非常に薄い方、強い左右差がある方、下眼瞼の支持が弱い方、クマの凹凸が強く残っている方では、慎重な判断が必要です。
また、奥目や出目の程度、眼輪筋の厚み、頬の高さによっても、涙袋の見え方は変わります。
そのため、涙袋形成を行うかどうかは、単に「涙袋が欲しい」という希望だけで決めるのではなく、目元全体の構造を評価して判断することが大切です。
場合によっては、まず裏ハムラでクマの凹凸を整えることを優先した方が良いこともあります。
ドクター選びで確認すべきポイント
涙袋形成の長期効果を考えるうえで、ドクター選びは非常に重要です。
確認してほしいのは、術後すぐの写真だけではありません。
術後3ヶ月、6ヶ月、1年など、時間が経過した症例を見せているかどうかが大切です。
涙袋形成は、早期には綺麗に見えても、時間とともに形が変わったり、不自然さが出たりすることがあります。
そのため、長期経過を確認できる症例は非常に参考になります。
また、涙袋だけでなく、クマ、頬のカーブ、笑ったときの印象まで見ているかも重要です。
日本美容外科学会のサイトでは、美容外科手術を受けるにあたっての情報が掲載されています。美容医療を受ける際には、施術内容やリスクについて医師と十分に相談することが大切です。
【可愛い】涙袋形成術で可愛くなった人たちを紹介。
こちらの施術の料金はこちら
| 裏ハムラ | ¥440,000 |
| 涙袋形成 (裏ハムラと併用の場合) | ¥110,000 |
| 静脈麻酔 | ¥110,000 |
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