ハイブリッド豊胸 シリコンバッグ豊胸 コンデンスリッチ豊胸 の症例情報
谷間が作れる『 ハイブリット豊胸 』
今回は、患者様が自然さを追究したお胸をご希望されたため、ハイブリット豊胸(シリコンプロテーゼ+脂肪豊胸)を行いましたので、ご紹介します↓
シリコンプロテーゼ(バック)はモティバ社製のもので、左右差を考慮して右に230cc、左に205ccを、大胸筋下に挿入し、自己脂肪(CRF加工)を乳腺下と皮下の二層に注入しています。脇の傷はたったの2.5cm(業界最短クラス)でバックを挿入しています。デザインでは 右のデコルテの痩せた感じ を埋めるために、右のデコルテにも脂肪注入しています。
シリコンプロテーゼ(バック)だけで大きくしますと、どうしても硬く人工的な感じになるものですが、脂肪豊胸を行っているので、見た目も実際に触った感触も、とても自然でな仕上がりになっています。
また脂肪豊胸だけではなしえない、3サイズ近いしっかりとしたボリュームアップが実現できています。また、もう一つの特徴としては、脂肪豊胸では胸の谷間が出来にくいのですが、ハイブリットではシリコンプロテーゼ(バック)の効果で谷間がしっかり出来るのです。
またシリコンプロテーゼ(バック)の挿入レイヤーは ①乳腺下 ②大胸筋下 ③デュアルプレーン などが選択できますが、今回は最下層である ②大胸筋下 に挿入しています。ここに 覆いかぶせる脂肪層が多いほど自然な仕上がりになる からです。
当院では、豊胸の方法として
- ① ヒアルロン酸豊胸
- ② コンデンスリッチファット(CRF)豊胸
- ③ シリコンバックによる豊胸
- ④ ②+③ のハイブリッド豊胸
を行っております。
当院では、シリコンプロテーゼ(バック)手術後に「他院でシリコンプロテーゼ(バック)豊胸をしたけども、ナチュラルな感じがない!」と言う方に、CRF脂肪豊胸 を積極的におこなっています。
今回のように最初からハイブリット豊胸にする人もいらっしゃれば、シリコンプロテーゼ(バック)豊胸の後に自然さを追究してCRF脂肪豊胸をする人も、いらっしゃいます。上記の豊胸方法にはメリット・デメリットがありますので、どの方法が、一番適切なのか、脂肪吸引と脂肪豊胸の症例数は数千件あるからこそ出来る提案 があります。ぜひ一度当院にカウンセリングお越しください。
<施術料金> 太もも前面半周 ¥550,000 (太もも後面半周¥550,000、太もも全周脂肪吸引¥880,000) VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000 コンデンスリッチ脂肪豊胸 ¥440,000 シリコンバッグ豊胸 ¥770,000 (モティバシルクサーフェス300ccまで) 静脈麻酔 ¥110,000 (※全て税込み価格です) 〔施術の副作用(リスク)〕 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。