頬骨縮小術 の症例情報
『 頬骨の骨切り手術 』効果は最大限に!ダウンタイムは最小限に!
ほほ骨が張り出していて、お顔が大きく見える人には「頬骨骨切り幅寄せ手術」を知っていただきたいと思います。骨切り量は左右の張り出し具合を見て、CTでそれを確認して骨切りします。
頬骨の縮小効果はどうでしょうか?コメカミ→頬骨→頬のラインが、とてもナチュラルにボリュームダウンしていることが分かりますね。佐々木医師ならではのデザイン(骨切り方法)とそれによる美しい仕上がりになっています。
ほほ骨が張り出していると、お顔がひし形に見えます。これは薄く削ってもほほ骨部が小さくなる効果が少ないので、ほほ骨を下図⇩のようなイメージで骨切りします。
当院のほほ骨の骨切り術は、骨切り手術の中でも内出血や腫れが特に少ない骨切り手術です。また顔の表面に傷がほとんどありませんので、手術をしたことが他人にバレにくいのも特徴の一つです。
角張ったほほ骨の辺りが、柔らかいカーブになっているのが明確に分かりますね!どの程度に縮小するのがベストなのか?骨切りのデザインにも当院は力を入れています。
特に、斜め下から見たときの頬骨の張り出しが顕著ですが、術後はこれが程よくボリュームダウンしていますね。これ以上ボリュームダウンさせてしまうと、不自然になってしまい、人間の顔らしさがなくなってしまいます。
当院の頬骨骨切り手術はやり過ぎない、とっても自然な頬骨の仕上がりが第一の特徴です。第二の特徴は顔面骨骨切りなのにダウンタイムが非常に小さく短いことなんです。長年追究してきた最小侵襲(骨膜の剥離を極限まで抑え、なるべく出血を出さない)と短時間手術により、最小ダウンタイムを実現しています。
抜糸は、耳の前(もみあげの中)の約1cmの傷の抜糸を5~7日目にしますが、口腔内の傷は溶ける糸で縫うので抜糸の必要がありません。
小顔になりたいけど 頬骨が張って顔の幅が大きく見える人 にはこの 頬骨骨切り手術 の適応があります。実は、しっかりとした変化を出しにくいのが 頬骨骨切り手術 です。「手術をしたのにほとんど変わってない!」と言って当院にいらっしゃる方もいます。これは骨切りのデザインによるところかも知れません。
『 頬骨の骨切り後の固定について 』
当院では骨切り後に頬骨を固定するのに以下の3つの方法を提案しております。
① 医療用ステンレスワイヤー
② チタン製プレート (追加費用22万)
③ 吸収性プレート (追加費用44万)
①と②は数年後に抜釘(固定金属を抜く手術)をすることが推奨されています。この2種類の金属は体に入っていても基本的に害はありませんが、体にとって異物ですし、CTやMRI検査の際にノイズになってしまうというデメリットがあります。実際、骨折や整形外科の手術、歯の治療などでこれらの金属が使用されています。
③は2-3年で吸収されるので、抜釘のための手術をする必要がありません。材料費が高額なため、追加費用が高いのが難点です。後日抜釘の手術を考えれば、同じくらいの値段になります。吸収性プレートを採用しているクリニックは非常に少ないので、当院ならではの特徴でもあります。
とっても自然な仕上がりと骨切りなのに最小侵襲で最小ダウンタイムをご希望になる方はぜひ、一度当院のカウンセリングにお越しくださいませ。
<施術料金>
頬骨骨切り ¥1,320,000
全身麻酔 ¥220,000
(※全て税込み価格です)
〔施術の副作用(リスク)〕
痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、腫れ、拘縮、知覚鈍麻などを生じることがあります。副作用についてご不安な点がありましたらいつでもご連絡ください。