乳頭縮小術 の症例情報
実は術中・術後の痛みはほとんどなし!繊細なテクニックで芸術的に綺麗な乳頭を作る『 乳頭縮小術 』をご紹介
乳頭は遺伝的な要因や授乳、出産などの影響で垂れてしまったり大きくなったりします。当院では乳頭縮小術で乳頭の形を整えることが可能です。基本的に 乳管を温存する方法ですので授乳への影響はありません。乳頭縮小術の術前です↓
授乳後に乳頭がたれてしまい、コンプレックスに感じていたそうです。形も楕円形だったので円形にしたいとのことでした。術前デザインです↓
乳頭の長さは、根元で皮膚を1周グルっと皮膚だけを切り取りキノコ状にします。大きさはケーキカットのように一部の皮膚を切り取ります。
中心にある乳管は残る ようなデザインにします。
乳頭縮小術は左右差の調整があるので、このように少しずつ組織を切除しながら左右差の調整をします。
形も高さも左右差があるのでここをしっかり整える のがこの施術の1番難しいところといえるでしょう。
もともと左右差のあった乳頭ですが、それぞれ 11mm にピタっと整えました。
左側は楕円の形をしていたので、長いほうの長軸だけを短くしました。両方ともしっかりきれいな円形になりましたね(^^)
乳頭は大きさが 8~11mm ほどに整えるのが自然と言われておりますが今回はなるべく傷を増やさないように
左の横の長さを変えない方針だったため 11mm で合わせました。
これくらいであれば乳輪とのバランスも良いです。
高さはたるんだ皮膚を切り取り8mm に合わせました。
直後です。傷がきれいになるように細かく沢山糸がついております。
垂れた乳頭が立ち上がり、たるみがなくなり若返りましたね!まだ少し内出血がありますが徐々に消えていきます。
乳頭縮小術は直後から変化が分かりやすく、満足度の高い施術だと思います(^^)
「 コンプレックスがなくなって温泉に行けるようになった 」
「 下着に擦れなくなった 」
「 気持ちが若返った 」
など喜んでいただくことが多いので、お悩みの方はぜひご相談ください(^^)
<施術料金> 乳頭縮小 ¥330,000 静脈麻酔 ¥110,000 (※全て税込み価格です) 〔施術の副作用(リスク)〕 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。