目の下脂肪取り の症例情報
目の下のクマ治療『 経結膜脱脂術だけ場合 』
20代の方のクマ治療(経結膜脱脂のみ)のご紹介です。
クマ治療は
①脱脂のみ(目の下の窪みがない場合)←20代の方
②脱脂+脂肪注入←20~40歳代の方
③裏ハムラ(皮膚は切らない)←20~40歳代の方
④表ハムラ(皮膚を切る)←40歳以上の方
に大きく分かれます。
頬のボリュームが少ない場合、目の下が窪みが深くなるので、余計にクマ(眼窩脂肪の膨らみ)が目立つため、頬に脂肪注入をすることをおすすめしますが、脱脂だけでも眼窩脂肪の膨らみが減ることで満足されるケースがあります。今回は目の下の窪みもありますが、脱脂のみを希望されたので、適度な量を脱脂しました。1ヶ月後です↓
脱脂だけでもクマのふくらみが改善されることで涙袋が現れて印象が明るくなりましたね(^^)
脱脂は目の下の窪み(tear trough)への治療効果はないため、まだ少し目の下の窪みが残りますが、このくらい綺麗になればあまり気にならない方も多いでしょう。
眼窩脂肪は取る量にムラがあると綺麗になりませんのでしっかり確認しながら取ります。眼窩脂肪は取れば取るほどクマが改善するわけではありません。
かえってtear trough のくぼみが目立ってクマが悪化する可能性もありますので、取りすぎないことが大切です。
斜めから見ると眼窩脂肪の膨らみが改善しているのが分かりますね(^^)
術直後も腫れは少ないのも、脱脂のメリットです。
術前は笑顔になると目立っていた目の下の膨らみも、目立たなくなりました(^^)
もしクマの色味を改善したい場合や目の下の窪みを改善したい場合は脂肪注入を併用することをお勧めします。
まずは脱脂だけでも適応があればここまで改善しますので、ご相談くださいね。
<こちらの施術を動画で詳しく知りたい方はこちら♪↓>
【前編】
<施術料金>
目の下脂肪取り¥220,000
静脈麻酔¥110,000
(※全て税込み価格です)
〔施術の副作用(リスク)〕
術後には浮腫、内出血が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。