眉下切開法 roof 切除 目の上脂肪取り の症例情報
眉下切開でまぶたの厚みもたるみも改善します。傷跡も綺麗になるのでとてもお勧めの施術です!
まぶたのタルミや厚ぼったさでお悩みの方は多いのですが、何の方法が最適な治療なのかをしっかり把握することが大切です。
まぶたの厚ぼったさやたるみを除去する方法は複数あります↓
① 眉下切開
② ROOF切除
③ 眼窩脂肪切除
④ 全切開二重たるみ取り
今回はまぶたの重みや皮膚のたるみを取りたいとのことで二重のラインが綺麗でしたので、④以外の治療を組み合わせて行いました。
↑術前のデザインです。
眉下切開こだわりは
① 内側の皮膚のたるみも切除する拡大眉下切開でつり目にならないようにすること
② 眉下切開の傷からも毛が生えてくるように毛包斜切開を行う(眉毛が細くなるのを緩和させる)
③ デザインは皮膚の切除量、眉毛の形、内側の方までたるみを取るか、ROOF切除や脂肪切除も併用するかによってバリエーションを持たせる
④ 傷跡が目立つ部分なので、傷が綺麗になるように、血流が悪くならないよう、段差ができないよう繊細な縫合を行う
が挙げられます。
↑切除した皮膚、眼輪筋、ROOF、眼窩脂肪(内側 中間 外側の3ヶ所から)です。
これだけ組織を減量すればまぶたの厚みがかなり改善されそうですね!
気になる傷の経過をお見せします↑
目の周りは1週間ほどは内出血することが多いですが経過とともに傷はほとんど分からなくなります。
術前と術後3ヶ月の比較です↑
眉下切開の傷跡は半年ほどで目立ちにくくなりますが、3ヶ月くらいするとお化粧で隠せるくらい赤みもよくなります。
まぶたのたるみだけでなく、厚みも改善され、スッキリした目元になりました☆
まぶたが軽くなり、目が開けやすくなったと喜んでいただきました(^^)
眉下切開は程度の差はあれ、眉毛が少し下がることが多いのですが、その原因は眉毛挙上の癖がなくなったことによるものが大きいです。
↑斜めから見てもしっかり二重が広がり、まぶたの厚みが改善されているのが分かりますね☆
もともと眉毛と目の距離が近いので、眉下切開を施術される際は皮膚の取りすぎに気を付けなければいけませんが
あまり皮膚を取らないと施術したのにあまり変化がなかったという不満な結果に終わってしまうことが多いです。
どのくらい皮膚のたるみを取るかということばかりではなく、どれだけ皮膚を残すかを決めてから切除量を決定しておりますので、皮膚の取りすぎの心配はかなり軽減されます。
また、まぶたのたるみは皮膚のたるみだけでなく、脂肪や皮膚や眼輪筋の厚みが原因のこともあるので、眉下切開だけではなく、違う関連施術を組み合わせることが多いです。
まぶたのたるみや厚みに悩んでいる方は多いのですが、眉下切開のほか、全切開二重が適応の場合もあります。
目元のスペシャリストの在籍するWOMクリニックにご相談くださいね。
<施術料金>
眉下切開(まぶたのたるみを除去する施術)¥220,000
ROOF切除(眉下切開の際に、まぶたのあつみを除去する施術)¥165,000
局所麻酔¥55,000(笑気麻酔込み)
(※全て税込み価格です)
〔施術の副作用(リスク)〕
術後には浮腫み、内出血、左右差等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。