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厚ぼったいまぶたをしっかりと薄くする!『眉下切開+ROOF切除+眼窩脂肪除去』
眉下切開法 roof 切除 目の上脂肪取り の症例情報
厚ぼったいまぶたをしっかりと薄くする!『眉下切開+ROOF切除+眼窩脂肪除去』
眉下切開法はまぶたを薄くする施術として一般的になりつつありますが、基本的には皮膚のみ(図のピンクよりも浅い層まで)を切除する術式が一般的です。
ただし、皮膚のみではまぶたの厚ぼったさが十分に改善しない場合もあります。
ピンクの眼輪筋、その奥のROOF脂肪、さらにその奥の眼窩脂肪まで除去する必要があることもあります。
今回ご紹介する症例では多くの組織を除去することでスッキリとした薄いまぶたを目指しました。
上から『 皮膚 』『 眼輪筋 』『 ROOF 』『 眼窩脂肪 (内側,中央) 』です。
ビフォーアフターですが、かなりしっかり変化が出ているのが分かると思います。二重幅を広がり、印象がかなり変わりましたね!
目の上に乗っかっている重さがが改善されることで目がかなり開けやすくなります☆
傷跡は時間が経つと目立ちにくくなるのであまり心配する必要はありません。
横からみると圧倒的な変化が出ているのが分かると思います。
組織を取りすぎると窪み目になったり、予定外重瞼線が生じる可能性があるので、通常のまぶたの方には行いません。
若い方の場合は、皮膚の弛みは少なく、眼輪筋や脂肪のボリュームが多い場合があるので、皮膚のみの眉下切開では変化量が少ない場合があります。参考になさってくださいね。