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目尻切開 グラマラス形成 の症例情報

【 グラマラス形成術 】後戻りについての解説

グラマラス形成はどうしても少し後戻りしますので、直後はややオーバーに引き下げます。

なので直後は心配になる方が多いのですが、3ヶ月程度で完成します。

どのくらい後戻りするのか、皆さん気になると思いますのでご紹介いたします!

『【 グラマラス形成術 】後戻りについての解説』の画像

今回は 三白眼にならないように、黒目の外側を中心に下眼瞼を下げました(アーモンドアイ形成)

直後は写真のように下三白眼になっていますが(睫毛も外反している)徐々に外反が治るとともに下眼瞼の下制も後戻りしてきます。

1ヶ月以降はほとんど後戻りはないのですが3ヶ月ほどで浮腫みが取れてスッキリした印象になります。

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術前と比較すると、外側の白目がしっかり拡大されて目が大きくなりましたね☆ 傷跡もほとんど分かりません。

眼窩脂肪を同時に切除しているので涙袋もはっきりしました。下眼瞼下制の施術とクマの治療は相性が良いです。

切除した組織です↓

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眼窩脂肪も内側から外側まで脱脂することでクマも改善しました。

グラマラス形成の後戻りは多少ありますが

● CPFの強固な場所と瞼板をしっかりかける(固定源が伸びると後戻りするため)

● 瞼板は3~6か所しっかり縫合する

● 余剰皮膚はしっかり取る

ということをしっかり行うことで後戻りを最小限に抑えております。

結膜側のグラマラス形成と比較し、結膜浮腫が出にくいですし、睫毛が内反することも防げます。

傷は綺麗になるので、当院では皮膚側切開で垂れ目形成を主に行っております。

ご不明な点等ございましたら実際にカウンセリングにお越しください(^^)