目頭切開 二重全切開法 の症例情報
【 左右差のある末広二重 】から、【 華やかなぱっちり平行型二重 】になりました☆
過去に埋没二重を2回された方ですが、取れてしまったということで今回全切開二重を希望されました。
理想が平行型の二重ということで、目頭切開( half Z 法 ) も併用しました。
平行型二重が希望の場合、蒙古襞を解除する目頭切開を併用する必要があります。目頭切開は様々な方法がありますが、
今回は蒙古襞の角度を変える目的のために half Z 法 を行いました。
左の蒙古襞の方が張りが強かったため、左の方を多めに目頭切開しております。
皮膚は3ミリ、眼窩脂肪、眼輪筋を切除しました。
術前は左右差がありましたが、見事に左右差も改善されましたね!左右差の改善は難易度が高いのですが、ここまで綺麗になりました(^^)
この方は二重の食い込みをやや強めに作りました。1ヶ月くらいは二重の部分がぷっくりとしてやや不自然ですが、(ハム目)3ヶ月程度で落ち着くことが多いです。食い込みの強さも調整可能です☆ 食い込みをもう少し弱くすると埋没のような二重になります。
二重全切開では、切開ラインがそのまま重瞼ラインになるのですが開瞼時の見た目の二重幅は切開線の幅だけで決まるのではなく、皮膚の被さりや開瞼の度合いによって大きく変化します☆
特に開瞼度合いは動くパラメーターなので全切開二重ほど奥の深い難しい施術はないと思います。
より患者様の希望に沿った二重を提供できるよう、二重切開の修正も行っておりますので是非ご相談ください(^^)
入力30秒「カンタン予約システム」
WOMクリニック銀座では、LINE公式アカウントからご予約をお受付しております。