【 四角 ⇒ 卵型 】 デザイン性の高い脂肪吸引で顔の『 面取り 』を行うという考え方

脂肪吸引のデザイン、立体の構築を日々研究しています。今回の症例ではマニアックなデザインで行った方をご紹介します↓

赤い部分は全く吸引せず、青い部分を吸引し、グラデーションをかけています。今回のデザインのコンセプトは『 面取り 』です！

料理や建築で使われる技法で、脂肪吸引で丸みのある立体を作りたいときにこの考えを導入しています。術後４ヶ月です↓

角が丸くなって、卵型の輪郭になっていますね！吸引量は約３０ｃｃと少なめですが、適度な丸さが残り、綺麗な立体に仕上がっていると思います☆

丸さはキープしていて、口元のスッキリ感が出ていますね(^^)

ゴツゴツした印象から、スッキリ、小顔になっています。

ほほコケの悪化はなく、バランスの良いフェイスラインが出来たと思います。脂肪吸引を沢山やってきて、立体感を綺麗に構築できるようになってきました。

顔の脂肪吸引は原理は簡単ですが、奥の深い施術だと思います。これからも皆さんを驚かせるようなオリジナリティーの高い施術を追及していきます。