『 中顔面の立体的を改善する 』鼻整形

元々可愛らしい鼻をされていましたが、更なる変化を求めて手術を希望されました。顔のバランスを崩さないようにでもしっかりとした変化を。やりすぎると付け鼻のような感じになってしまうので注意が必要です。特に希望としてはACRを整えたい。ので鼻の長さとしては少し長く作るようにしていきました。

手術内容としては 鼻中隔延長(肋軟骨) / 鼻尖形成 / 耳介軟骨移植 / プロテーゼ / 鼻孔縁挙上 / 猫手術 になります。術前です↓

鼻中隔延長(肋軟骨) ・鼻尖形成・ 耳介軟骨移植 ・ プロテーゼ ・ 鼻孔縁挙上 ・ 猫手術の術前の症例写真

少し鼻が中顔面に埋もれている感じと、少し鼻が短くて鼻の印象としては可愛らしい感じです。全体的なバランスとしては可愛らしさを残しながらしっかり変化させていく必要があり、大きな変化に対しては肋軟骨を用いて手術を行いました。

鼻中隔延長(肋軟骨) ・鼻尖形成・ 耳介軟骨移植 ・ プロテーゼ ・ 鼻孔縁挙上 ・ 猫手術の術前と術後（1週間）の症例写真

鼻の長さは少し長く、可愛らしさを残すために少しカーブをつけて半ラウンドにしています。高さを出すことで立体感をさらに出し、ACRを整えるために鼻柱を出し鼻孔縁挙上によって鼻翼の重たさも取ってすっきりした印象になりました。全体的なイメージを損なわないようにしっかり変化をさせました。

中顔面の立体感の変化と子供っぽい雰囲気から、少しだけ綺麗なバランスにこの細かい調整がとても大切です。なりたいイメージとその方の顔の印象や雰囲気など全てを見て似合うバランスのお鼻を作っていきます。

鼻の穴も綺麗に縦長になりました。高さと細さを両立できるのが鼻中隔延長の良いところです。顔全体のバランスを見てご自身にあった鼻はどういったものかカウンセリングにてお話しいたしますので、ぜひお気軽にご相談くださいね。