豊胸 CRF豊胸 コンデンスリッチ豊胸 の症例情報
脂肪豊胸でもシリコンバック並みの変化率! 注入脂肪の定着率が半端ない(>_<)!
驚異的!ダウンタイム最小の脂肪豊胸
CRF豊胸、術後3ヶ月の状態です。この変化が自分の脂肪注入で出来るなら、シリコンバックの必要はないかも~!と言えるほど、驚異的な脂肪の定着率、バストサイズの変化率の秘密(コツ)を解説します。
“コンデンスリッチ豊胸”の術前と術後の症例写真 *正面
身長160cm、体重55.2kg、BMI21.6と言う標準的な体型の方で、吸引個所は 太もも全周+膝回りです。吸引脂肪のTotalは2,500㏄で、その半分からコンデンスリッチファット(CRF)を生成しています。
特殊なフィルターと遠心分離機でCRFを作成しバストに注入するやり方(CRF豊胸)は、都内の真っ当な大手ならどこでも行っている方法です。当院でも真面目にコンデンスリッチファットを作成(精製)しております。ここだけの話しですが、「コンデンスリッチファット豊胸をしている!」と謳ってるクリニックでも、それをちゃんと行っていないクリニックが有りますので気を付けてくださいね。さて、私のCRF豊胸の脂肪の定着率が高い秘密を後半に解説いたします。まずは仕上がりの良さをご覧ください。
“コンデンスリッチ豊胸”の術前と術後の症例写真 *横側
↑横から見ても明確にバストアップしてますね。注入脂肪量は左右とも320cc(そのうちデコルテが50㏄)です。注入量としてはやや多目と言うくらいでしょうか。めっちゃ多いとは言えないレベルですね。1ヶ月半~2ヶ月で定着が完了します。吸収される脂肪はその間に無くなってしまいます。術後3ヶ月目は、定着しないものは吸収されてしまって、これ以上変化がない安定した状態だと言えます。それがこれです!
斜めから見たバストもいい感じで豊かになっていますね。とても自然で、形がとてもいいですよね(^_-)-☆
お写真では伝わりませんが、しこりは全くありません。脂肪豊胸特有のマシュマロのような感触が特徴的なバストになっています。乳腺は脂肪組織よりやや硬い組織なのですが、脂肪の比率が多い乳房はとっても柔らかいマシュマロのような感触になります。
さて、私、佐々木先生のCRF豊胸の成功の秘密(コツ)を解説いたします。それを端的に言うと
- 脂肪を吸引するときの吸引圧を低く設定している。
- 注入するCRF脂肪を糸のように細く絞り出している。
- 各レイヤーに、ミルフィーユ状に注入している。
- 下半球優位にCER脂肪を注入している。
と言うことです。上記の4箇条は、脂肪豊胸をする医師ににとっては常識なのですが、愚直なほどにちゃんとこれを行っている先生は少ないのではないかと、私は考えています。この4箇条を解りやすく解説いたしますね(^^♪
1.吸引圧が高いと吸引は簡単かつ早く出来るのですが、脂肪細胞が強い陰圧で壊れてしまうので、定着する脂肪がより少なくなります。また壊れたオイルまみれの脂肪を注入するとオイルシスト(オイルによるしこり)が発生しやすくなるのです。脂肪細胞が壊れにくい低圧で丁寧に時間をかけて脂肪吸引をすることが大切なんです。
2.注入する脂肪を細く絞り出すのは、脂肪定着率を上げるためなんです。注入された脂肪、つまりそれは「移植された脂肪」と言えるのですが、注入脂肪は生きた組織(脂肪や筋肉、乳腺)に接していないと生き残れないんですよね。隣接した組織から酸素などの栄養をもらうからなんです。注入した脂肪の周りに生きた細胞が取り囲むように注入することが非常に大切なんです。
注入脂肪が塊(かたまり≒ダマ)になっていると、生きた細胞に隣接していない脂肪組織は壊死してしまいます。壊死したし脂肪が吸収されてしまうだけならまだいいのですが、吸収されずにしこり(シスト)になってしまうことはとても多いのです。
写真のように、CRF脂肪を糸のように細く絞り出して注入するのは、当たり前の常識なのですが、これがきちんと出来てるドクターは多くはないと感じています。
3.ミルフィーユ状に注入すると言うのも、業界的には当たり前の常識です。
乳房には皮膚、乳腺、大胸筋、肋骨という層があるのですが、その間にまるでミルフィーユの生クリームのように脂肪を注入するのです。
- 皮下(皮膚と乳腺の間)
- 乳腺下(乳腺と大胸筋の間)
- 大胸筋下(大胸筋と肋骨の間)
が注入層です。大胸筋内に注入すると言うドクターもいますが、私は行っていません。上記の三層に注入しています。
注入脂肪をどの層にどの程度注入するのが適当なのか? どうすれば定着率が高まるのか? どう注入すると有害事象(合併症)が少ないのか? ベテランドクターだから解ることがあります。
4.は綺麗なバストにするのに必要な知識と技術ですね。今回はデコルテにも注入していますが、綺麗なバストを作るには乳房の下半分に注入脂肪の多くを入れる必要があります。そうすることで自然でたおやかなバストに仕上がるのです。
以上、一回の注入でしっかりとバストアップする秘密を解説いたしました。
次回は、自己脂肪による豊胸のリスクや実際に起こっている合併症について、詳しく解説して行きたいと考えています。
※脂肪豊胸の定着率には個人差があります。
こちらの症例の施術料金
コンデンスリッチ豊胸 | ¥440,000 |
脂肪吸引 | 範囲によって異なります |
VaserLipo(ベイザー使用) | ¥110,000 |
静脈麻酔 | ¥110,000 |
施術の副作用(リスク)
術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。
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