爆美女をつくる内視鏡額挙上

目元の印象を一新する低侵襲施術

内視鏡額挙上（内視鏡下前額リフト）は、上顔面の印象を大きく改善できる美容外科手術です。

従来の額のリフトアップ手術と異なり、髪の毛の中にわずか4箇所の小さな切開だけで行える低侵襲な施術法です。

当院では最新の内視鏡技術を用いることで、傷跡を最小限に抑えながら、より自然で持続性のある若返り効果を実現しています。

今回は実際の症例写真をもとに、その効果と魅力をご紹介します。

■内視鏡額挙上（前額リフト）の特徴と効果

低侵襲だからこそ実現する自然な仕上がり

内視鏡額挙上の最大の特徴は、その低侵襲性にあります。

従来の額挙上（前額リフト）手術では前頭部に大きな切開が必要でしたが、内視鏡を使用することで髪の毛の中にわずか3～5箇所の小さな切開（それぞれ約15mm程度）だけで施術が可能になりました。

これにより、目立つ傷跡を残さず、より自然な仕上がりを実現できます。

施術では特殊な内視鏡を使用して前額部の組織を慎重に剥離し、額や眉毛の位置を適切に調整します。

これによって、たるみや下垂による老けた印象を解消し、より若々しい表情を取り戻すことができるのです。

わずか1週間のダウンタイム

内視鏡額挙上の大きな利点として、ダウンタイムの短さが挙げられます。

従来の額挙上（前額リフト）手術では数週間のダウンタイムが必要でしたが、内視鏡を使用した当院の施術では、平均してわずか1週間程度で日常生活に戻ることが可能です。

メイクや洗髪は翌日から可能です。

施術後は一時的な腫れや内出血がありますが、通常3～4日で落ち着き始めます。

適切なケアとして、頭部を少し高くして寝ること、冷湿布を使用することが腫れの軽減に役立ちます。

7日目には抜糸を行います。

このような短期間のダウンタイムで、目と眉の距離を適切に確保し、上顔面の印象を大きく改善できることが、内視鏡額挙上の最大の魅力です。

■症例写真で見る変化のポイント

提示した症例写真では、施術前後で以下のような変化が見られます。

・目と眉の距離が整う：施術前は眉と目の距離が近く、やや重たい印象でしたが、施術後は適切な距離が確保され、目元に余裕が生まれています。

・眉毛の位置の自然な挙上：眉毛が自然な高さに持ち上がり、表情が明るくなっています。

・額の形状改善：額の形状がより自然で丸くなり、顔全体のバランスが向上しています。

・目の開き具合の変化：施術後は目が以前よりも大きく見え、より若々しく活き活きとした印象になっています。

「内視鏡額挙上（額リフト）」術前と術後（1週間）の症例写真

目を閉じたときも、上を向いたときも自然です。

「内視鏡額挙上（額リフト）」術前と術後（1週間）の症例写真

■理想的な施術対象となる方

内視鏡額挙上は、以下のような方に特に効果的です：

・眉毛の位置が低く、目元が重たい印象の方

・額のたるみや細かいシワが気になる方

・より若々しい顔の印象を取り戻したい方

・大きな手術痕を残したくない方

・回復期間がなるべく短い施術を希望される方

20代後半から40代の方の幅広い方に人気の高い施術となっています。

■低侵襲で効果的な若返り施術

内視鏡額挙上（前額リフト）は、わずか4箇所の小さな切開と約1週間というダウンタイムで、目元や額の印象を大きく改善できる画期的な施術です。

症例写真からもわかるように、自然でありながらも明らかな若返り効果や印象の改善が期待できます。

当院では豊富な症例実績と最新の内視鏡技術を用いて、患者様一人ひとりの骨格や希望に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。

より自然で持続性のある若返り効果をお求めの方は、ぜひ一度ご相談ください。