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ポニーテールリフトの症例情報

内視鏡ポニーテールリフトの効果とダウンタイム｜術後経過を症例で解説

2025.11.29

内視鏡ポニーテールリフトとは？

内視鏡ポニーテールリフト＋ほうれい線脂肪注入＋ペリカン手術の術前と術後（1週間）の症例写真

内視鏡ポニーテールリフトは、頭皮内の2cmほどの切開から内視鏡を用いて中顔面〜フェイスラインを強く引き上げるリフト手術です。

表面の皮膚を引っ張らない
SMASや靭帯ブロックを直接引き上げる
傷跡がほとんど見えない

「自然に若返らせたい」「整形感のないリフトアップがしたい」という方に選ばれています。

ダウンタイムは必ずある。しかし短い

腫れは必ずある（ゼロではない）

患者様からよくいただく質問：

「ポニーテールリフトってダウンタイムはありますか？」

答えは YES です。

目周り、頬まわりが腫れる方もいれば
腫れが少ない方もいます

個人差はありますが、腫れゼロはあり得ません。

しかし、内視鏡ポニーテールリフトには大きな特徴があります。

ダウンタイムが比較的早く引く

腫れが出ても 引くスピードが早い こと。

理由は、

皮膚をほとんど切らない
皮下剥離が少ない
血流を温存したままSMASだけを動かす

からです。

つまり、

✅ ダメージを最小限にしながら
✅ 中顔面をしっかり持ち上げられる

という 両立が可能 な手術です。

腫れの経過目安（一般例）

経過	状態
術後1〜3日	腫れがピーク。眉周り・頬にむくみ。
術後1週間	大部分の腫れが引き、外出しやすくなる
1ヶ月後	ほぼ完成形に近い自然さ
3〜6ヶ月後	さらに馴染んで最終完成

ダウンタイムよりも「効果が勝つ」

内視鏡ポニーテールリフトの最大の魅力は、

ダウンタイムに見合う効果が得られること。

皮膚を引っ張らず内部から構造を引き上げるため、

リフト効果が戻りにくい
長期的に安定しやすい
自然なラインで引き上がる

というメリットがあります。

症例紹介（術前／術後1週間）

内視鏡ポニーテールリフト＋ほうれい線脂肪注入＋ペリカン手術の術前と術後（1週間）の症例写真

施術：

内視鏡ポニーテールリフト
フェイスラインリフト（ペリカンリフト）
ほうれい線脂肪注入

術前／術後1週間

まだ腫れが残っている段階にもかかわらず、

✅ ほうれい線が浅くなっている
✅ フェイスラインがスッキリ
✅ 顔が小さく、シャープに見える

引き上げ効果が「はっきり」見えているのがポイント。

仕上がりは ここからさらに自然に馴染む ため、完成が楽しみな症例です。

傷跡も非常に小さく経過が楽しみですね。

内視鏡ポニーテールリフト＋ほうれい線脂肪注入＋ペリカン手術の術前と術後（1週間）の症例写真

なぜ効果が高いのに自然なのか？

内視鏡ポニーテールリフトは、皮膚ではなく SMAS（表在性筋膜）を引き上げる からです。

従来のフェイスリフト	ポニーテールリフト
皮膚を切って引っ張る	SMAS＆靭帯ブロックを直接吊り上げる
戻りやすい	戻りにくい
傷が目立つ	傷がほぼ見えない

ポニーテールリフトが向いている人

小顔になりたい
中顔面（頬〜ほうれい線）が気になる
糸リフトでは満足できなかった
ダウンタイムは短い方がいい

年齢問わず 人気の施術です。

まとめ

内視鏡ポニーテールリフトは腫れゼロではない
しかし、ダウンタイムが比較的短い
効果は 術後1週間でもはっきり
皮膚を引っ張らず、内部構造（SMAS）を引き上げるから、自然×長期安定

✅ 「ダウンタイムに勝る効果」
これがポニーテールリフトの最大の価値です。

こちらの施術の料金はこちら

ポニーテールリフト	￥660,000
ペリカン手術	￥495,000
脂肪注入料金／1部位	￥165,000
脂肪採取料	￥110,000
コンデンスリッチ加工料	￥55,000
静脈麻酔	￥110,000