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鼻骨骨切り幅寄せ術 ハンプ切除術 の症例情報

「 骨切り幅寄せ術 + ハンプ切除 」で鼻骨の存在感を無くします!

鼻骨骨切り幅寄せ+ハンプ切除_ダウンタイム

大きな鼻でお悩みの方の中には、鼻尖や鼻翼が大きいだけではなく、鼻骨が発達してると言う原因を抱えている場合があります。それは

① 鼻骨の発達が良くて鼻骨部分の横幅が大きい
② ハンプが大きく張ってワシ鼻になっている

という原因です。

「 鼻骨骨切り幅寄せ術 + ハンプ切除 」でどのような変化があるのかをご覧ください↓

『「 骨切り幅寄せ術 + ハンプ切除 」で鼻骨の存在感を無くします!』の画像

今回はこの鼻骨だけを手術した場合のビフォーアフターをご覧いただきます。

『「 骨切り幅寄せ術 + ハンプ切除 」で鼻骨の存在感を無くします!』の画像

手術は鼻骨の、ふっくらと膨らんだハンプを薄くスライスするように、ストレートな鼻背になるように骨切り(ふくらみの程度が軽い場合は削る)します。通常は、それだけでは鼻背が平らになってしまいます。骨切りをして、両側の鼻骨を中心に寄せるように移動させると平らな鼻背が一筋になり、綺麗な山の峰のようになるのです。

『「 骨切り幅寄せ術 + ハンプ切除 」で鼻骨の存在感を無くします!』の画像

術後は、ハンプの部分は角度によっては真っ直ぐなストレートな鼻背になっていますし、発達した鼻骨の存在感はかなりなくなっていますね。

『「 骨切り幅寄せ術 + ハンプ切除 」で鼻骨の存在感を無くします!』の画像

真横から見るとうっすらハンプの部分にふくらみがありますが、これこそ正に自然な鼻と言う感じですね。また、鼻骨だけを小さくすることでも、ほんのちょっとだけ鼻尖(鼻先)のニュアンスが変わることが、この症例では見て取れます。

さて、大きな鼻の場合、カウンセリングでは

① 鼻骨 ② 鼻尖 ③ 鼻翼

も小さくすることをお勧めする場合がありますが、当院では、患者様のご要望に応じて、患者様自身がお悩みの部分だけを施術することも多いです。

今回は鼻骨だけを小さくする手術をご紹介しました。もし同じようなお悩みがある方は参考にしてみてくださいね。

当院では「鼻骨骨切り幅寄せ術」「鼻中隔延長術」は全身麻酔で行います。そしてどのような鼻の手術も出来る限り傷跡の残らない「クローズド法」で手術を行っております。


<施術料金>
鼻骨骨切り幅寄せ¥440,000
ハンプ切除¥220,000
全身麻酔¥220,000
(※全て税込み価格です。)
※傷跡はclose法の場合は鼻の穴だけですので目立ちません。

〔施術の副作用(リスク)〕
術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。
※ダウンタイム(ギプス装着)1週間