頬骨骨切り（縮小）

頬骨骨切り（縮小）とは

頬骨骨切り（縮小）とは、頬骨の一部を削ったり切除したりして内側に移動させることで、顔の横幅を狭くする施術です。

顔の横幅が狭くなると、より小顔でバランスの取れた印象になります。自力では改善できない生まれつきの骨格を改善し、理想のフェイスラインに近づけられるのが魅力です。

特に、頬骨が外側に張り出していて骨ばっている方におすすめの施術です。

頬骨骨切り（縮小）のメリット

頬骨骨切りは、頬骨のハリを改善し、半永久的な小顔効果とスッキリとしたきれいな輪郭に整えるのに効果的な施術です。

当院では、しっかりと変化を感じられながらも、自然な仕上がりを実感していただける施術を行っております。

頬骨のハリを改善できる

頬骨骨切り（縮小）は、頬骨のハリを改善し、理想的なフェイスラインを作るのに効果的な施術です。
頬骨のハリが改善されると、小顔になれたり女性らしい柔らかな雰囲気に変化させたりできるのがメリットです。

頬骨のハリを改善したい方や、柔らかい雰囲気になりたい方に向いています。

後戻りせず半永久的な小顔効果が期待できる

頬骨骨切り（縮小）は、一度の施術で半永久的な小顔効果が期待できる点が大きな魅力です。
施術を受けたあとはメンテナンスをする必要がなく、きれいな骨格を長期的に保てます。
頬骨のハリによって顔が大きく見えている方や、半永久的な小顔効果を求めている方におすすめです。

スッキリしたフェイスラインを目指せる

頬骨骨切り（縮小）は、他の輪郭整形や骨切り施術と組み合わせることで、よりスッキリとした輪郭が目指せます。

表面的ではなく骨格レベルで調整できるため、よりきれいなフェイスラインに整えられるのがメリットです。

フェイスラインが整うと、目鼻立ちもより美しく見えるようになります。頬骨骨切りは、スッキリとした輪郭や小顔に憧れている方に向いています。

頬骨骨切り（縮小）の症例写真

当院では頬骨骨切り単体だけでなく、必要に応じて輪郭整形や骨切り施術と組み合わせることも可能です。

それぞれの症例写真を見ていきましょう。

case01.頬骨骨切り（頬骨縮小）

施術前の頬骨のハリが改善されて、卵型のきれいな輪郭に変化しました。
笑うときに気になっていた顔の横のハリも、輪郭がスッキリとしたことで気にならなくなりました。

当院では、ダウンタイムを最小限に抑えながら自然な仕上がりになる施術を提供しております。

case02.頬骨縮小骨切り（頬骨縮小）＋貴族手術

こちらの患者様は、頬骨縮小骨切り（頬骨縮小）と貴族手術を組み合わせた施術を受けられました。
コメカミから頬骨、顎にかけてのラインがスッキリとし、中顔面に立体感が生まれて印象が大きく変わったのがわかります。
さらに、顔の横幅が狭くなったことで、相対的に目が大きく見えるようになりました。

case03.頬骨縮小骨切り（頬骨縮小）

こちらの患者様は、頬骨縮小骨切り（頬骨縮小）を受けられた方です。

顔を下から見上げた写真を見ると、頬骨の張り出しが大きく改善されたのがわかります。
もともとの骨格のカーブを活かしながら縮小するため、効果をしっかり感じられつつ自然な変化が期待できます。

当院の頬骨骨切り（縮小）のこだわり

WOMクリニックでは、自然な仕上がりでありながらしっかりとした変化を実感いただける施術を行っております。

ダウンタイムを最小限に抑えるための工夫も取り入れております。

施術による組織損傷を最小限にし術後の内出血を抑える

当院では、ダウンタイムを最小限に抑えるために、施術中の組織損傷を減らす工夫をしております。
そのため、施術後の腫れや内出血がほとんど出ることなく、ダウンタイムを短く済ませられます。
長年の研鑽と、経験を重ねてきた当院だからこそ実現できる強みです。

自然な仕上がりでありながら変化を感じられる

頬骨骨切りは、しっかりとした変化を出すのが難しい施術です。
しかし、WOMクリニックでは経験豊富な医師が担当するため、しっかりとした変化と自然な仕上がりが目指せます。

施術前に、患者様一人ひとりの骨格に合わせて、しっかりとした変化を感じられるデザインを入念に決めます。

頬骨骨切り（縮小）の施術方法

01.頬骨の張り出しを確認し骨切り量やデザインを決める

施術前に、左右の張り出し具合をCTで確認し、骨切り量やデザインを決めます。

当院では、患者様一人ひとりの理想の仕上がりを目指すために、骨切りデザインの段階から力を入れております。

02.L字型に幅5mm程度骨切りを行う

L字型に、幅5㎜の骨切りを行います。
5㎜と聞くと変化がないように感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際は効果的な量です。
施術後の変化があまりないということはないためご安心ください。

03.分離骨を前方へ移動させ固定する

分離した骨を前方へ移動させ、適切な位置で固定します。
固定材料は、医療用ステンレスワイヤーやチタン製プレート、吸収性プレートの3種類からお選びいただけます。

当院では使用しているクリニックが少ない、吸収性プレートも採用しているのが特徴です。

頬骨骨切り（縮小）の施術詳細

頬骨骨切り（縮小）のダウンタイム

術中

全身麻酔で眠った状態で施術を行うため、施術中に痛みを感じることはありません。
ダウンタイム期間は約2ヶ月です。

術後

施術後はしばらくの間、施術周辺の腫れが目立ちます。
腫れのピークは、施術後3日程度です。

1週間後

施術1週間が経過すると、腫れが少し落ち着いてきます。
まだ腫れが目立つ状態なので、マスクで隠しながら生活するのがおすすめです。

1ヶ月後

1ヶ月後には大きな腫れやむくみが取れるので、症状がほとんどわからない状態になります。
ダウンタイム期間は2ヶ月程度とお考えください。