ジョールファット除去の症例写真

CASE1

CASE2

CASE3

ジョールファット除去とは？

ジョールファット除去は、口角横の脂肪（ジョールファット）を取り除く施術です。口横の粘膜を5mm程切開し、余分な脂肪を吸引します。主に顔の下側に位置する脂肪を適量取り除くことで、たるみやマリオネットラインの改善のほか、シャープで引き締まったフェイスラインが期待できます。

顔の脂肪除去の比較

ジョールファット除去と類似の施術に「バッカルファット除去」「メーラーファット除去」があります。

【バッカルファット除去】
バッカルファット除去は、頬の内側深くに位置する脂肪の塊（バッカルファット）を取り除く施術です。口腔内の粘膜を5mm程切開して、バッカルファットを適量吸引します。丸顔や頬のたるみの原因となるバッカルファットを除去することで小顔効果が期待できます。さらに、10〜20代の間に受けることで将来的なたるみの予防にもつながります。

【メーラーファット除去】
メーラーファット除去は、ほうれい線からゴルゴラインにかけて位置する脂肪（メーラーファット）を取り除く施術です。鼻の中の粘膜を数mm切開してメーラーファットを除去します。ほうれい線やフェイスラインのたるみ、笑った時の頬の膨らみの改善に効果が期待でき、若々しい印象へと導きます。

ジョールファット除去の施術効果

口角のたるみ改善

ジョールファット除去は、口角のたるみ改善に効果が期待できます。ジョールファットが多い場合には、口角周囲などおもに顔の下側がたるみ、老け顔に見えることがあります。適量のジョールファットを除去することで口角の下がりが改善され、リフトアップ効果が期待できます。

小顔効果

ジョールファット除去では、一度の施術で高い小顔効果が期待できます。食事制限や運動などの辛いダイエットをすることなく、顔のみの部分痩せを期待することが可能です。顔の下側に位置する脂肪を取り除くことでスッキリと引き締まったフェイスラインへと導きます。

たるみの予防

ジョールファット除去はたるみの予防にも効果的です。ジョールファットが過剰に付いていると、加齢の影響で垂れ下がり、頬がたるんでしまうことがあります。ジョールファット除去を受けることで、リフトアップや小顔効果のほか、将来的なたるみを予防する効果も期待できます。

ジョールファット除去のダウンタイム

ジョールファット除去のダウンタイムは1〜3週間程度です。施術後は、患部にむくみや内出血、皮膚が突っ張るような「拘縮」が出現します。いずれも回復に向かう過程で生じる減少であるため、大きな心配はいりません。万が一症状が長引く場合や経過で不安を感じる場合には、当院までお気軽にご連絡ください。

施術2日後

施術2日後の写真です。内出血やむくみはほとんどみられていません。当院では技術力の高い医師が丁寧に施術を行うため、ダウンタイムが比較的短い傾向にあることも特徴です。

ジョールファット除去の料金表

モニター価格なら最大50%OFF

ジョールファット除去をモニターとしてお受けいただく場合、最大で50%OFFで施術をお受けいただけます。目元を隠した部分モニターの場合には、静脈麻酔代の￥110,000が50%OFFになり、総額￥165,000でジョールファット除去をお受けいただけます。お顔全てを露出する全顔モニターの場合には、静脈麻酔代が無料になり、￥110,000で施術をお受けいただけます。モニターには審査があるため、詳細についてはクリニックまでお尋ねください。