目の下脂肪取り の症例情報
涙袋がない原因は『クマの膨らみ』かもしれません。
涙袋がない原因は『クマの膨らみ』が原因かも？
目の下の膨らみが原因で、涙袋が隠れてしまっているケースがあります。
クッキリした涙袋の妨げになっている目の下のクマ・たるみ（通称：影グマ）を、無くすことで涙袋が現れる可能性があります。
経結膜眼窩脂肪除去術は、目の下の脂肪取りやクマ取り手術とも呼ばれています。
適応があればとてもダウンタイムの少ない良い治療です。
今回は脱脂だけで目の下のクマが綺麗になった方をご紹介します。
目の下の脱脂＋二重埋没法の症例写真
術前と1週間後の比較です。
まるでヒアルロン酸を注入したようなプックリとした涙袋が現れました！も
二重埋没法も併用しており、可愛らしい印象になりましたね！
実際に撮れた脂肪の写真がこちら
眼窩脂肪は大きく３つの区画に分かれており、出ているところから適量取ります。
今回は内側、中間の眼窩脂肪を切除しました。
涙袋の下にある眼窩脂肪のボリュームが減ることで涙袋の境目がはっきりしましたね！
まだ術後１週間ですが、ほとんどダウンタイムがないくらい腫れも少ないです。
横から見ると平らな目の下から、涙袋が現れたことがよく分かります。
脱脂が適しているのは、頬のふくらみがある程度保たれており、tear troughの凹みが目立たない状態の方です。
この場合は、膨らんだ眼窩脂肪を脱脂して頬の高さに合わせることで、目の下のくまが目立ちにくくなります。
tear troughのへこみが目立つ場合は、脱脂で脂肪を取られすぎると、この溝が逆に目立ち、やつれた印象になってしまいますので 安易に脱脂をすることは避けた方がよい でしょう。
クマ取りの治療は適応をしっかり見極めることが大切です。
裏ハムラの治療もしっかり行っているクマ治療に長けている医師に相談してくださいね！
＜施術料金＞
目の下の脂肪取り￥220,000
静脈麻酔￥110,000
（※全て税込み価格です。）
〔施術の副作用（リスク）〕
術後には痛み、浮腫み、内出血、色素沈着、腫れ、拘縮、知覚鈍麻などを生じることがあります。副作用についてご不安な点がありましたらいつでもご連絡ください。
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