『 輪郭３点骨切り 』で小顔美人に変身！！

【術後1週間の経過も公開】韓国式「輪郭3点骨切り」の症例解説｜ダウンタイムのリアルもご紹介！

今回も輪郭３点骨切りについて解説いたします。術直後から１週間の経過も紹介しておりますので、ご検討している方に参考になりましたら幸いです。

『骨切り輪郭3点手術』の術前と術後の症例写真　＊正面

２０代女性、韓国式輪郭３点を受けられた方です。元々小顔の方ですが、術後は凹凸の少ないより卵型の輪郭になっております。
手術の詳細は頬骨のL字骨切りとエラからおとがいまでの回し切り、外板切除を行いました。３点と表現されますが、実際にはエラからおとがいまでは同時に連続性をもって手術を行うことがほとんどです。
このことにより、２次角のないスムーズな輪郭形成が可能です。骨切りの角度や切除方向、最小限の剥離を行うことでたるみもありません。

『骨切り輪郭3点手術』の術前と術後の症例写真　＊上向き

下からみても頬骨の張り出しが改善し、エラの角がなくなり、ひと回りお顔が小さくなり、スムーズな輪郭となっていることがわかりますね。
余白が少なくなることで相対的に目の印象も大きくなります。

『骨切り輪郭3点手術』の術前と術後の症例写真　＊斜め

斜めからです。エラからおとがいにかけてきれいなVラインとなっています。エラとおとがいをそれぞれ点で扱うとこのような段差のない輪郭はえられませんが、輪郭の骨切りというと術後の腫れや内出血などのダウンタイムが心配になる方も多いかと思います。手術翌日から１週間の経過についてご紹介しますので、参考になさってください。

『骨切り輪郭3点手術』のダウンタイム経過

手術当日はドレーンという陰圧のかかるやわらかいチューブが口の中からでています。翌日には抜去して、包帯からフェイスバンドに変更します。思っていたよりダウンタイム短くないですか？
ダウンタイムも短くするための工夫を最大限行います。カウンセリングの際にCT撮影を行います。そのCTデータから３Dの骨モデルを作成します。骨モデルを作成することで実際には見ることのできない骨の形を把握することできますので、剥離の範囲も最小限にダウンタイムも最小限に手術をすることが可能です。
それ以外にも麻酔の組成は方法、剥離、止血操作など最大限ダウンタイムが短くなるように徹底的に配慮しています。

骨切りの手術はダウンタイムやリスクなど心配なことも多いかと思います。ダウンタイムやリスクもありますが、骨切りでしか実現できないことがあります。思っていたよりもダウンタイムが短くなるように術前の計画から麻酔方法、剥離操作、切開や止血などなど徹底的にこだわった骨切りをおこなっています。もちろん安全であることが最優先です。

輪郭のことでお悩みの方、ぜひ一度ご相談にいらしてください。