裏ハムラ法 目の下脂肪注入 の症例情報
クマ治療 ( 裏ハムラ法 ) を解説!ダウンタイムを最小に抑えた高度なクマ治療が WOM で受けられます
クマ治療は脱脂以外に、裏ハムラ法 という方法があります。裏ハムラ法 は眼窩脂肪を取らずに、脂肪弁として下方に移動(再配置)することにより目の下のたるみやふくらみを改善させる施術です。
目の下のクマやたるみは、眼球を支えている靱帯や組織が緩むことで眼窩脂肪が前に押し出されてしまう事で現れます。
裏ハムラ法 は眼窩脂肪を切除するのではなく、下のくぼみに移動する ので
将来目の下が窪むリスクが少ない です
今回の方はゴルゴにくぼみがある為ゴルゴ線に脂肪注入も併用しました。
クマはふくらんだ目袋と目袋から頬のかけての凹みとの段差によって生じていますので、ゴルゴ線がある場合は同時にゴルゴに脂肪注入をするとより若々しい雰囲気になります。
眼窩脂肪が出ている方は、笑った時にクマが余計に目立つことがあります。
裏ハムラの施術あとはどうでしょう?笑ってもクマは目立ちませんね☆
裏ハムラ法では眼輪筋を切開しないため、涙袋はそのまま温存されます。
なので眼窩脂肪を下に移動させることで涙袋がはっきりとしてくることも多いので、笑顔も魅力的になります(^^)
斜めから見ると目に下の窪んでいる部分に眼窩脂肪を再配置しているので、窪みが良くなっており、
さらに目袋と頬にかけての凹みに脂肪を注入することで、頬が全体的に凹凸感なくふっくらし、ハリがでましたね。
横から見ると涙袋から頬にかけて、丸みが出ているのがわかると思います。
手術直後です↓
直後は腫れや内出血が出ますが、通常の皮膚を切る表ハムラ法より少ない事がほとんどです。1週間あれば腫れや内出血も大体は落ち着きます。
メイクは手術の翌日から可能ですので、4 – 5 日後であればお化粧で内出血や腫れを隠せる状態になっている場合が多いです。裏ハムラ法 は下まぶたの裏側から施術を行うため、高度な技術を必要とする治療です。そのためできない医師も多く、安易に脱脂を勧められ、余計にクマが目立ってしまったというケースも耳にします。
クマ治療のお勧めパターンを以下に説明させていただきます↓
20代 → 脂肪取りのみ、裏ハムラ法
30代 → 脂肪取り+少量の脂肪注入、裏ハムラ法 + 少量の脂肪注入
40代 → 脂肪取り+中等量の脂肪注入、裏ハムラ法 + 少量の脂肪注入
50代 → 皮膚のたるみ取りが必要
自分のクマがどういう治療が適応なのか、カウンセリングにお越しいただければ、しっかりご説明いたします(^^)
クマがよくなると顔全体の印象が変わります(^^)
<こちらの施術を動画で詳しく知りたい方はこちら♪↓>
【前編】
【後編】
<施術料金>
裏ハムラ ¥550,000
脂肪採取(少量) ¥110,000
コンデンスリッチ加工 ¥55,000
ゴルゴライン脂肪注入 ¥165,000
静脈麻酔¥110,000
(※全て税込み価格です)
〔施術の副作用(リスク)〕
術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい