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茶クマの治し方とは?原因と見分け方・おすすめの美容施術を症例付きで解説

クマ治療
公開日:2026年08月09日(日) 最終更新日:2026年08月09日(日)
茶クマの治し方とは?原因と見分け方・おすすめの美容施術を症例付きで解説

目の下に広がった茶クマを見て、「顔色が悪く見える」「目元の印象が暗い」と悩んでいる方は少なくありません。

色素沈着が原因だと思い、美白化粧品やスキンケアを続けても、なかなか改善せず困っている方も多いでしょう。改善が難しいケースでは、色素沈着以外の原因が隠れている可能性があります。

これまで数多くのクマ治療を手がけてきたWOM CLINIC GINZAの形成外科専門医「石川昂央」医師が、茶クマの本当の原因や見分け方、原因に応じた治療法について詳しく解説します。

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

その茶クマは本当に色素沈着?クマ治療の名医が手がけた症例をご紹介

茶色く見えるクマでも、原因が色素沈着とは限りません。実際にどのようなケースが色素沈着と間違われやすいのか、まずは当院の症例をご覧ください。

目の下のたるみ取り手術のビフォーアフター1

目の下のたるみ取り手術のビフォーアフター2

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茶クマの治し方は名医による「原因の見極め」が重要です

人差し指を立てる医師

症例でもご確認いただいたように、目の下が茶色く見えていても、実際はメラニンによる色素沈着ではなく、眼窩脂肪の膨らみによる影が原因となっているケースもあります。

茶クマは見た目だけでは原因を判断することが難しいため、正確に見極めたうえで一人ひとりに適した施術を提案できる、経験豊富な医師に相談することが大切です。

茶クマの治し方を見極め施術・形成外科専門医でクマ治療の名医「石川昂央」医師が在籍

石川医師のこだわりと強み

東京銀座にあるWOM CLINIC GINZAには、日本形成外科学会認定の形成外科専門医として数多くのクマ治療を手がけてきた、「石川昂央」医師が在籍しています。

クマ治療の代表となる裏ハムラ法の改良を重ね、より自然な仕上がりと負担の少ない治療を追求しているのが特徴です。数ある茶クマの原因の中から原因を正確に見極め、一人ひとりの状態に合わせた施術をご提案しています。

クマの種類だけでなく脂肪・靭帯・皮膚・頬まで診察

医師が女性患者に鏡を見せて説明

茶クマの原因は一つではありません。脂肪だけでなく靭帯の引き込みによる凹みや、皮膚の状態、目の下とつながる頬の下垂によって影が強調されることもあるため、当院では脂肪・靭帯・皮膚・頬まで総合的に診察しています。

裏ハムラをはじめとした複数のクマ治療や若返り治療に対応

WOM CLINIC GINZAの医師12名

WOM CLINIC GINZAは、裏ハムラをはじめ、ミッドフェイスリフトや目の下の脂肪取りなど、幅広いクマ治療や若返り治療に対応しています。

治療の選択肢が豊富だからこそ、複数のお悩みや原因が重なっている場合でも、状態に応じて施術を組み合わせたご提案が可能です。

クマ治療に関する学会発表や術式研究を重ねている

学会での発表の様子

施術を担当している「石川昂央」医師は、これまで数多くの学会に登壇し、クマ治療における発表を行ってきました。診療だけでなく術式の研究にも取り組み、裏ハムラ法の改良を継続しています。

また、内視鏡フェイスリフトを日本でいち早く導入した経験を活かし、目元から頬にかけての解剖学的構造を踏まえたクマ治療を行っています。

茶クマとは?

カウンセリングを受ける女性

目の下が茶色く見えることから、「茶クマ」と呼ばれています。一般的には、目をこする癖やアイメイクなどによる摩擦で色素沈着が起こることが、茶クマの原因として知られています。

とはいえ、茶色く見える目の下がすべて色素沈着とは限りません。眼窩脂肪の膨らみによる影や、色素沈着と影が重なっているケースもあります。

本来の茶クマはメラニンによる色素沈着

本来の茶クマは、皮膚に色素が沈着することで茶色く見えています。

紫外線や慢性的な摩擦などの刺激によってメラニン色素が増え、ターンオーバーで排出しきれなくなると、皮膚に色素が残って目の下が茶色く見えるようになります。皮膚自体に色がついているため、目元を引っ張っても色味は変わりません。

眼窩脂肪の膨らみが茶色い影に見えるケースもある

本来の茶クマとは異なり、眼窩脂肪の膨らみが関係しているケースもあります。

もともとの脂肪量も関係していますが、加齢による眼輪筋の衰えによって眼球の位置が下がり、眼窩脂肪が押し出されると、目の下に膨らみが生じます。その膨らみの下にできた影が光の当たり方によって茶色っぽく見え、色素沈着と勘違いされることも少なくありません。

色素沈着と影が重なる複合型のクマも多い

クマでお悩みを持つ方の多くは、色素沈着や眼窩脂肪の突出による影だけが原因となっているわけではありません。血行不良による青クマや眼輪筋が透けて見える赤クマなど、複数のクマが併発する「複合型クマ」の方も多いのです。

このようなケースの原因は一つとは限らないため、「茶クマかも」と思ってセルフケアを続けても、思うような改善が得られないことがあります。

茶クマと黒クマ・青クマ・赤クマの見分け方

目の下のクマの種類のイラスト

クマには黒クマ・青クマ・赤クマ・茶クマの4種類があり、それぞれ原因や特徴が異なります。あくまで目安にはなりますが、以下を参考に自分のクマをチェックしてみましょう。

  • 上を向くとクマが薄くなる⇒眼窩脂肪の突出による黒クマ
  • 皮膚を軽く引っ張ると色味が薄くなる⇒血行不良の青クマ
  • 目の下の膨らみが赤く見える⇒眼輪筋が透けて見える赤クマ
  • 皮膚を動かすと色味も一緒に動く⇒色素沈着が原因の茶クマ

茶クマができる主な原因

笑顔の医師2

茶クマができる原因には、以下の5つが関係しています。

  • 色素沈着が起きている
  • 紫外線によってメラニンが生成されている
  • 化粧品や皮膚炎による炎症が繰り返されている
  • 眼窩脂肪の膨らみと凹みで影ができている
  • 頬の下垂によって目の下の影が強調されている

色素沈着が起きている

色素沈着の原因となるメラニン色素は、紫外線を吸収して肌へのダメージを軽減する役割があります。本来は肌のターンオーバーによって自然に排出されますが、摩擦などの刺激が続くと、体が肌を守ろうとする防御反応としてメラニン色素が過剰に生成されます。

生成されたメラニン色素を排出しきれなくなると、皮膚に蓄積して色素沈着が起こり、目の下が茶色く見えるようになるのです。

紫外線によってメラニンが生成されている

紫外線は、茶クマの原因となる色素沈着を引き起こす代表的な要因の一つです。

日常的に紫外線を浴び続けると、目元の皮膚ではメラニン色素がつくられやすい状態が続きます。特に目元は皮膚が薄くデリケートなため、紫外線の影響を受けやすく、色素沈着が目立ちやすくなることがあります。

化粧品や皮膚炎による炎症が繰り返されている

化粧品が肌に合わなかったり、皮膚炎を繰り返したりすると、目元に炎症が起こります。炎症によって生成されたメラニン色素が皮膚に残ることで、茶色い色素沈着が起こることがあります。

この状態は「炎症後色素沈着」といい、茶クマが目立ちやすくなる原因の一つです。

眼窩脂肪の膨らみと凹みで影ができている

眼輪筋の衰えによる眼窩脂肪の突出

眼窩脂肪が前方へ突出すると、その下に影ができて黒クマの原因となります。加齢によって眼輪筋や眼窩隔膜がゆるむと、眼窩脂肪を支える力が弱くなり、脂肪が前方へ押し出されて目の下に膨らみが生じます。

しかし、影の濃さや光の当たり方によっては、茶色っぽく見えることもあるため、茶クマと勘違いされるケースも少なくありません。

頬の下垂によって目の下の影が強調されている

加齢によって頬の脂肪(メーラーファット)が下垂すると、目の下にある眼窩脂肪との間に隙間が生じます。この段差によって目の下から頬にかけての凹みが深くなり、クマや影が目立ちやすくなります。

茶クマの治し方と予防法|自宅でできるセルフケア編

指示棒を持つ医師

色素沈着が原因の茶クマは、日々のスキンケアや生活習慣を見直すことで、色素沈着が進むのを防ぐことが期待できます。まずは以下を参考に、日々のセルフケアを取り入れてみましょう。

目元をこすらずやさしく洗う

洗顔やクレンジングの際に、ゴシゴシと強くこするような洗い方はNGです。皮膚に刺激を与え、茶クマを進行する原因となるため、できるだけやさしくさするようなイメージで行いましょう。

日焼け止めや帽子で紫外線を防ぐ

将来的な色素沈着を予防するためにも、外出時の日焼け止めは徹底しましょう。こまめに塗り直すことが難しい場合、一般的なクリームタイプではなくミストタイプの日焼け止めを持ち歩くこともおすすめです。

紫外線を完全に防ぐことは難しいため、帽子やサングラス、日傘なども併用すると、目元への紫外線をさらに軽減できます。紫外線は年中降り注ぐため、気温の暖かい春や夏だけでなく、年間を通して対策を続けることが大切です。

保湿して皮膚のバリア機能を守る

肌が乾燥していると、外部からのダメージを守る肌バリア機能が低下します。紫外線や摩擦などの刺激を受けやすくなり、色素沈着の原因につながるため、洗顔後は化粧水・乳液・アイクリームなどでしっかり保湿し、目元の乾燥を防ぐようにしましょう。

セルフケアで治らない茶クマは原因に合った美容医療を検討

カルテを見る医師

セルフケアを続けてみても改善の傾向が見られない場合、茶クマだけが原因ではない可能性があります。

特に、眼窩脂肪の膨らみによる影や頬の下垂などが関係しているケースでは、スキンケアだけで改善することは難しいため、原因に応じた美容医療を検討することも大切です。

裏ハムラ

裏ハムラ法の施術と下眼瞼の解剖図

眼窩脂肪の突出によって茶クマに見えている方は、裏ハムラ法が選択肢の一つとなります。

裏ハムラ法は、膨らみの原因となっている眼窩脂肪を凹み部分へ移動させることで、目の下をフラットな状態に整える施術です。影が原因でクマが目立っている方に適しており、膨らみと凹みを同時に改善できるため、茶色く見えていた影の緩和が期待できます。

ミッドフェイスリフト

顔の頬と目の下の脂肪を示す図

頬の下垂によって目の下にある影が強調されている方は、ミッドフェイスリフトで改善を目指せる可能性があります。

ミッドフェイスリフトは、頬の脂肪を引き上げて固定する施術です。目の下から頬にかけて生じた段差や凹みが改善されることで、茶クマのような影が目立ちにくくなります。

目の下の脂肪取り(経結膜脱脂法)

経結膜脱脂法の施術ステップの図解

目の下の膨らみだけが気になる場合、脂肪そのものを取り除く目の下の脂肪取りが適しています。

目の下の脂肪取りは、下まぶたの裏側を小さく切開し、眼窩脂肪を適切に除去する施術です。ただし、裏ハムラ法のように凹み部分のアプローチは行えないため、目の下に凹みがある方や、膨らみと凹みが同時にみられる方には適さない場合があります。

WOM式目の下のたるみ取り

下眼瞼のたるみ取り手術の術式

皮膚のたるみがみられる場合、目の下のたるみ取りが適応となるケースがあります。

WOM式目の下のたるみ取りは、余分な皮膚を切除するだけでなく、必要に応じて眼窩脂肪の処理や眼輪筋のつり上げも行う施術です。皮膚のたるみやゆるみが原因で目の下のクマが目立っている方に適しており、一人ひとりの状態に合わせて必要な処置を組み合わせながら目元全体を整えていきます。

茶クマの治し方で失敗しないためのポイント

笑顔の医師3

茶クマを治すためには、原因が「色素沈着にあるのか」それとも「眼窩脂肪の膨らみにあるのか」を、正確に見極めることが欠かせません。原因によって適した治療法は異なるため、以下のチェックポイントを参考に、信頼できる医師に任せましょう。

  • 形成外科専門医など、目元の解剖学に関連する専門資格がある
  • 茶クマ・黒クマ・複合型クマの症例を幅広く手がけている
  • 症例写真だけでなく、施術を選んだ理由まで説説明してくれる
  • 裏ハムラや脱脂など複数の術式に対応している
  • メリットだけでなく、リスクや適応外のケースも説明してくれる

茶クマの治し方に関するよくあるFAQ

茶クマでお悩みの患者様からよくいただくご質問をまとめました。

茶クマは自力で治せますか?

色素沈着が原因の茶クマであれば、適切なスキンケアを続けることで、徐々に薄くなることが期待できます。ただし、目をこする習慣や紫外線などの刺激が続くと、色素沈着を繰り返すため、日常生活の見直しも大切です。

セルフケアを続けても改善がみられない場合は、眼窩脂肪の突出による影の影響など、色素沈着以外の原因が関係している可能性があります。一度医師に相談し、原因を見極めてもらいましょう。

茶クマと黒クマを簡単に見分ける方法はありますか?

目の下の皮膚を軽く引っ張っても色味が変わらない場合は、色素沈着による茶クマの可能性があります。

一方で、上を向いたときにクマが薄くなる場合は、目の下の影が目立ちにくくなることから、眼窩脂肪の突出による黒クマが疑われます。

ただし、この判別方法だけでは原因を断定することはできません。色素沈着と影が重なっているケースもあるため、正確な診断は医師に相談しましょう。

茶クマに脂肪注入は向いていますか?

脂肪注入プロセスの図解

目の下の凹みによる影が原因の場合は、脂肪注入が適応となるケースもあります。

ただし、脂肪注入は凹みを補うことを目的とした治療であり、色素沈着そのものを改善する施術ではありません。また、眼窩脂肪の突出がある場合は、裏ハムラ法など他の治療が適していることもあります。

茶クマの治し方がわからず悩んでいる方は当院へご相談ください

WOM CLINIC GINZAのカウンセリングルーム

クマは原因の特定が難しく、見た目だけでは判断できないお悩みの一つです。根本的な改善を目指し、若々しい印象に近づけるためには、患者様一人ひとりにあった施術が欠かせません。

「自分に合った改善方法を知りたい」「長年のコンプレックスを解消したい」とお悩みの方は、WOM CLINIC GINZAへご相談ください。数多くのクマ治療を手がけてきた経験豊富な医師が、数ある選択肢の中から、患者様にぴったりの施術をご提案いたします。

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参考文献

1.目の下のクマの原因
Freitag FM, Cestari TF. What causes dark circles under the eyes? J Cosmet Dermatol. 2007

2.クマの原因の種類
Huang YL, Chang SL, Ma L, Lee MC, Hu S. Clinical analysis and classification of dark eye circle. Int J Dermatol. 2014

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    監修医師紹介

    石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 医局長 / 形成外科専門医 )

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 2012年 千葉大学医学部卒業
    • 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
    • 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
    • 2016年 川口市立医療センター勤務
    • 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
    • 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
    • 2018年 大手美容外科勤務
    • 2022年 湘南美容クリニック勤務
    • 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
    • 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科認定専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本マイクロサージャリー学会正会員
    • ・日本レーザー医学会正会員
    • ・日本フットケア・足病医学会正会員
    • ・日本足外科学会正会員
    • ・アラガンボトックス認定医
    • ・ジュビタームビスタ認定医

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