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韓国で整形すると失敗しやすい?日本との違いや対策を詳しく解説

韓国整形
公開日:2024年05月08日(水) 最終更新日:2024年10月23日(水)
韓国で整形すると失敗しやすい?日本との違いや対策を詳しく解説

「美容整形を受けるにあたって、韓国と日本の違いは?」
「韓国で整形すると失敗しやすいといわれているのはなぜ?」
とお悩みではないでしょうか。

整形大国ともいわれている韓国では、高い技術力と整形費用の安さから、美容整形において圧倒的な人気を誇っています。最先端の施術が受けられることは、韓国で美容整形を受けるメリットの1つといえるでしょう。

しかし、韓国で美容整形を受ける際には、気をつけなければいけないポイントがいくつかあります。韓国で施術を受ける際の注意点を事前に確認し、安全面も含め日本と比較して後悔のない施術を受けましょう。

本記事では、韓国と日本の美容整形の違いやデメリットにおける対策を解説します。最後まで読めば、正しい知識が身につけられ、整形失敗リスクの回避に繋がりますよ。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

 

目次

韓国で整形すると失敗しやすいのは本当?

整形後の鏡を見る女性

韓国での整形をリサーチする際、「失敗」という言葉を度々目にします。なぜ失敗しやすいといわれているのか、通院の難しさやアフターケアなど懸念される点は他にもありますが、大きな理由は言葉の壁です。

まずはじめに、言葉が通じないことで仕上がりへの不満につながることがある場合について、解説します。

言葉が通じないことで仕上がりに不満が出ることがある

韓国と日本のどちらにもいえることですが、美容整形を受ける際は自身の要望や不安点をしっかり医師に伝えなければいけません。

韓国で施術を受ける際、クリニックには日本語を話せるスタッフが在籍していることも多いです。中には専門の通訳がつく整形ツアーもあり、ツアーを請け負う会社によっては通訳がクリニックに同行してくれる場合もあります。

しかし、いくら日本語を話せる方がいるとはいえ、細かなニュアンスを互いに理解することは難しいです。翻訳アプリなどがいい例で、英語を日本に訳すと伝えたい言葉が少し変換されたりしませんか?言葉の意味は理解できても、細かなニュアンスが伝わりにくいことも。

そのため、施術の要望が医師までしっかり伝えられず、仕上がりに不満が出てしまい失敗したと感じてしまう場合があります。

 

韓国で整形するとどんなメリットがある?

韓国整形を受ける女性のイメージ図

韓国で整形するメリットには、下記の4つがあります。

  • 最先端の施術が受けられる
  • 整形費用が日本より安い場合がある
  • クリニックの選択肢が多い
  • 韓国はダウンタイムが過ごしやすい

それぞれ、どのようなメリットがあるのか順番に解説します。

 

最先端の施術が受けられる

メリットの1つ目は、最先端の施術が受けられることです。

韓国はもともと美容に関心を持つ人が多く、国も観光事業として力を入れているため、技術力の高い優秀な医師が集まっているといわれています。整形において肯定的な人が多いため整形患者数も多く、必然的に医師の経験と技術力も向上しているのも1つの理由でしょう。

また韓国は日本と違い、いいたいことをはっきり伝える人が多いことから、医師が施術に対するクレームに対処しているうちに技術力が向上したともいわれています。

美容ブームが巻き起こっている中、増え続けるクリニックの数に比例して競争率が高くなる一方、医師は顧客の満足度を高めて集客しようと常に最先端の技術を研究し続けているのです。

そのため、韓国では最先端の施術で整形を受けられるメリットがあります。

 

整形費用が日本より安い場合がある

メリットの2つ目は、整形費用が日本より安い場合があることです。

韓国は医療費の補助が少ないため、クリニック側からすると多くの人が来院しないと利益にならず、廃業に追い込まれることもあります。集客をするためには競合よりも価格を抑えなければいけないため、施術によっては日本よりも安く受けられる場合があります

また国としても美容に力を入れているため、医療機器を安く仕入れられ、価格を抑えやすい傾向にあります。ポテンツァなど固定の機器が必要な施術に関しては、韓国の方が安く施術を受けられるでしょう。

 

クリニックの選択肢が多い

メリットの3つ目は、クリニックの選択肢が多いことです。

美容に関心を持つ人が多い韓国では、美容クリニックの数が多く、施術メニューも豊富に取り扱っています。選択の幅が広がるため、自分に合った施術ができることも魅力の1つでしょう。

美容クリニックが多くなることで、それぞれのクリニックは料金を低く設定したり技術力を高めたりして差別化を図ります。そのため、技術力が高いのにも関わらず、日本よりも安い金額で施術を受けられるのです。

また韓国では整形患者数も多いため、症例数も多く比較検討しやすいこともポイントとなります。

 

韓国はダウンタイムが過ごしやすい

メリットの4つ目は、韓国はダウンタイムが過ごしやすいことです。

韓国は美容整形をオープンにしているため、ダウンタイム中も外出をする人が多く、周りの人や地元の人からすると、当たり前の光景のため気にする様子はありません。

また日本から韓国へ行って美容整形を受ける場合、知り合いに会わずに過ごせるというメリットもあります。大がかりな美容整形は滞在期間も長くなりがちなので、観光がてら整形を受ける人も多いようです。

そのため、韓国では人目を気にせず美容整形を受けられるメリットがあります。

 

要注意!韓国で整形するデメリット

鏡を見ながら韓国整形のデメリットを考える女性

韓国で整形するデメリットには、下記の4つがあります。

  • カウンセリングで要望をあまり聞いてくれないことがある
  • 美的センスが日本とは異なる
  • ダウンタイム中は日本に帰国しにくい
  • 術後の修正で渡韓しなければいけない可能性がある

それぞれ、どのようなデメリットがあるのか順番に解説します。

カウンセリングで要望をあまり聞いてくれないことがある

デメリットの1つ目は、カウンセリングで要望をあまり聞いてくれないことです。

日本では患者の要望に沿って施術をしてくれる医師が多く、韓国では顔のトータルバランスを重視している医師が多いです。鼻を高くしたくて韓国に行ったのに、「鼻だけだとバランスが悪くなるから顎も削ろう」といった提案をされる可能性があります。

要望と異なる施術を提案された場合は、その施術が本当に自身にとって必要な施術なのか、しっかり考えた上で美容整形を受けましょう。

また韓国で整形を受けた方の中には、「一方的に施術の説明をされて、自分の要望や細かなニュアンスが伝えられなかった」という方もいます。言葉の壁もあり、思ったようにコミュニケーションが取れないといったデメリットも否めません。

そのため、日本語を話せる医師が在籍しているクリニックか、通訳が同伴可能なクリニックを選びましょう。

 

美的センスが日本とは異なる

デメリットの2つ目は、美的センスが日本とは異なることです。

日本では顔よりも心が大切といわれておりますが、韓国では容姿や外見が重要視されています。韓国での就活は学力だけではなく見た目の美しさも関わってきており、就活をするために整形を受ける人もいるそうです。

美容にかける1日の時間も、日本人のおよそ2倍であるといったデータがあり、韓国では日常的に美容を意識していることがわかります。

この美意識の高さは施術にも表れていて、韓国ではトータルバランスを重視するのに対し、日本では施術箇所の細部まで丁寧に施術することを重視しています。韓国の整形後、似たような顔の人が多いのはそのためでしょう。

そもそもの美的センスが韓国と日本では異なるため、整形を受ける際は施術箇所や理想の形を明確にしてから、カウンセリングを受けることがおすすめです。

 

ダウンタイム中は日本に帰国しにくい

デメリットの3つ目は、ダウンタイム中は日本に帰国しにくいことです。

韓国での施術後、とくに気になるのがアフターケアについてではないでしょうか。施術するメニューにもよりますが、骨切りや脂肪吸引などは、血腫(※1)の予防や感染症を防ぐために、経過観察のための再受診が必要な場合があります。

大がかりな手術ほど滞在期間が長くなる傾向にありますので、ダウンタイム期間を事前に確認し、余裕のあるスケジュールを組みましょう。

日本に帰国後、感染症などが発覚した場合、受診する先は美容クリニックではなく病院になる可能性があります。手術方法が韓国と日本では異なるため、適切な処置をできるクリニックが限られているためです。

そのため、ダウンタイム期間中は韓国に滞在し、症状が落ち着くまで様子をみる場合もあります。

<※1:血腫(けっしゅ)とは>
血管が破損してしまうことによって、血液が皮下組織に溜まってしまう状態のことです。血腫ができると、溜まった血液で皮膚が盛り上がったように腫れてしまいます。ほとんどの血腫は徐々に体に吸収されていきますが、大きな血腫になると腫れが長引いたり感染症のリスクがあるため、圧迫固定などによる血腫予防が大切です。     圧迫固定することにより、皮膚の働きを抑制させ、血液を溜め込むスペースを減らせます。        

また、手術内容により圧迫固定が難しい場合は、血液がたまらないようにあらかじめドレーンと言われる血を抜く管を数日間入れて、血種予防を図る場合もあります。

 

術後の修正で渡韓しなければいけない可能性がある

デメリットの4つ目は、術後の修正で渡韓しなければいけない可能性があることです。

万が一術後に修正箇所が出た場合、再度韓国へ行き施術を受けなければいけません。その際にかかる費用も負担しなければいけませんし、金銭面的にも体力的にもキツいでしょう。

また、骨切り脂肪吸引などは、数か月後に再度韓国へ行き、医師に経過を確認してもらわなければいけない可能性があるので注意が必要です。

 

韓国の整形費用は日本と実際どれくらい違うの?

韓国の整形費用は日本と実際どれくらい違うかをイメージするお金を数える写真

韓国の整形費用が安いといっても、実際にどれくらい違うのか気になる方も多いでしょう。ここでは、韓国と日本の整形費用や施術を受けるポイントについて、詳しく解説します。

  • 韓国と日本の整形費用比較
  • 整形手術によっては日本の方が安い場合もある
  • 整形費用ではなく医師の技術力で選ぶのがおすすめ

それでは、順番に解説します。

 

韓国と日本の整形費用比較

施術メニュー 韓国の相場 日本の相場 比較結果
二重整形 前没法 :5万~10万円
二重切開:10万~20万円
前没法 :5万~30万円
二重切開:20万~30万円
大きく差がある
韓国の方が安い
鼻整形 鼻尖形成 :30万~50万円
プロテーゼ:30万~50万円
鼻尖形成 :30万~60万円
プロテーゼ:3万0~50万円
差がほぼない
どちらも同じ位
骨切り エラ削り:20万~70万円
頬骨削り:20万~60万円
オトガイ:60万~80万円
エラ削り:80万~120万円
頬骨削り:80万~180万円
オトガイ:80万~120万円
大きく差がある
韓国の方が安い
脂肪吸引 顔 :10万~20万円
お腹:10万~60万円
太腿:40万~70万円
顔 :20万~40万円
お腹:30万~70万円
太腿:40万~70万円
大きく差がある
韓国の方が安い
糸リフト 10万~40万円 10万~70万円 大きな差がある
韓国の方が安い
ボトックス注射 1万~3万円 2万~10万円 大きな差がある
韓国の方が安い
ヒアルロン酸注射 5千~3万円 1万~15万円 大きな差がある
韓国の方が安い
わきが手術 12万~40万円 保険適用外:20万~40万円
保険適用 :5万円前後
差は少ない
日本の方が安い

比較してみると、多くの美容整形は韓国で施術をする方が安い傾向にあります。鼻整形の鼻尖形成やプロテーゼは大きな差がなく、韓国と日本どちらで受けても金額はほぼ変わらない結果でした。

また、わきが手術においては保険が適用される場合もあり、韓国と比べると圧倒的に安い5万円前後で施術を受けることが可能です。

整形手術によっては日本の方が安い場合もある

整形費用だけを見ると、「韓国で整形手術を受けた方がお得なのでは?」と思う方も多いでしょう。たしかに、ダウンタイムが短いボトックス注射や糸リフトの場合は、長く滞在する必要がないので、韓国での滞在費用を含めても安く抑えられるかもしれません。

しかし、韓国へ行って整形手術を受けるとなると、交通費や宿泊代などの滞在費用が発生します。渡韓する時期によりますが、飛行機の相場は往復で3万円前後のため、韓国と日本の施術料金がわずかしかない施術は、日本で受けた方が安い場合もあります。

 

整形費用ではなく医師の技術力で選ぶのがおすすめ

美容整形を受ける際、注意してほしいのが「整形費用ではなく医師の技術力で選ぶこと」です。技術力が未熟だと、理想の顔や体型に近づけなかったり、体の負担やリスクが増えるデメリットもあります。

細かなニュアンスをしっかり伝えられること、不安なことが多いダウンタイム期間中に医師が不安をしっかり取り除いてくれることも、クリニック選びにおいて大切なポイントです。

イメージと違う?韓国の整形と日本の整形の比較

鏡を見ながらイメージを確認する女性

実際に韓国の整形と日本の整形は何が違うのか、それぞれの特徴を3つに絞って解説します。

  • 韓国は「整形感」を出す施術が得意
  • 韓国ではリスクや副作用よりも効果を優先する傾向がある
  • 細部までこだわる技術は日本の方が評価が高い

それでは、順番に解説します。

 

韓国は「整形感」を出す施術が得意

韓国の美容整形は、目が大きく鼻も高いなど、派手なデザインの整形が多い傾向にあります。ポイントごとの施術よりも、顔のトータルバランスを重視しているため、結果として変化が大きい仕上がりになり、整形したとわかりやすい「整形感」が出てしまうのです。

一方、日本の美容整形は、整形したとわからないように自然な顔のデザインで施術することが多く、ナチュラルな仕上がりを好む人が多い傾向にあります。

 

韓国ではリスクや副作用よりも効果を優先する傾向がある

韓国では容姿が何よりも重視される文化があるため、仕上がりに重点をおいています。リスクや副作用が大きい施術だとしても、綺麗になれるのであれば構わないといった人も多く、医師も派手なデザインを提案することが多いです。

 

細部までこだわる技術は日本の方が評価が高い

トータルバランスを重視する韓国と比べると、日本では細部にこだわって施術する傾向にあります。

そもそも日本では体にメスが入る手術を希望する人が少なく、美容整形の多くは「顔」に集中しています。さらに美容整形のうち92%が顔と頭部に集中していたというデータがあり、そのうち6割は二重整形などまぶたに関わる手術です。

参照:日本経済新聞

まぶたは繊細な技術が必要になる部位であること、韓国とは違って部位ごとの整形を希望する人が多いことが理由で、日本は細部までこだわって施術する技術を重要視しています。

 

実際にある韓国での整形で失敗したケース

韓国整形で失敗したケースを説明する包帯を顔に巻いている女性

韓国で美容整形を受けた方の中には、失敗したと感じてしまって後悔している方もいます。とくに多いパターンである、3つのケースを解説します。

  • 通訳を挟んだため要望通りにならなかった
  • アフターフォローや修正施術の対応が不十分だった
  • 渡韓費用も含めると結果的に日本より高くなった

それぞれ、失敗してしまった理由について順番に解説します。

 

通訳を挟んだため要望通りにならなかった

1つ目のケースは、通訳を挟んだため要望通りにならなかったことです。

通訳を挟んでカウンセリングを行うため、細かなニュアンスが伝わりにくく、思ったことがしっかり医師に伝わらなかったことが原因です。通訳の方も韓国人の方が多く、美的センスが日本とは異なることが理由で、受け取った言葉の印象が異なる場合もあります。

 

アフターフォローや修正施術の対応が不十分だった

2つ目のケースは、アフターフォローや修正施術の対応が不十分だったことです。

アフターフォローが不十分だと、トラブルを抱えたまま再度渡韓することになり、体に大きな負担を与えます。本来安静にするべきダウンタイム期間を短く設定し、日本に帰国してしまうと、帰国後に重大なトラブルが発覚することもあるので、帰国のタイミングは注意が必要です。

また、万が一トラブルが発生してしまい、修正依頼をお願いしようとするも、ツアーの人やクリニックと連絡が取れなくなったりしているケースもあります。悪徳なツアー会社やクリニックも多く存在し、修正施術がそもそも行えない場合もあるので、クリニック選びは慎重に行いましょう。

 

渡韓費用も含めると結果的に日本より高くなった

施術費用は日本よりも安いですが、韓国での滞在費やトラブルの際に再度渡韓する際の交通費など、総額で考えると結果的に日本よりも高くなる場合があります。

旅行のついでに美容整形を受けるのであれば、一度に韓国へ行くことで費用を抑えられるパターンもありますが、美容整形のみが目的で韓国へ行く場合は気をつけましょう。

技術力が高い施術を安く受けようと韓国へ行くも、ダウンタイム期間が予想外に延びたり、思わぬトラブルで追加の出費があったりすることもあるので、結果として費用が高くなりやすい傾向にあります。

色々なデメリットもある韓国での整形ですが、当院は韓国の名門クリニックと業務提携をしているので、韓国で整形を受けた後のアフターフォローも完備しております。

 

当院は韓国の名門と提携しているクリニック

韓国の名門と提携しているクリニックをイメージする円陣を組んでいる医師たち

当院では韓国の名門クリニックとの業務提携を推進しております。

業務提携している韓国のクリニックは、韓国でも実力派として人気のクリニックであり、美容整形の口コミアプリで有名な、「カンナムオンニ」でも高評価を得ています。

また、提携クリニックの医師と現地相談会を開催しており、韓国の名門クリニックの医師によるカウンセリングを日本にいながら受けることが可能です。

2024年の現地相談会スケジュールはこちらをご覧ください。

韓国で数々の実績を持つ医師に相談できるこの相談会には、多くの方にお越しいただいており、大変好評をいただいております。

また、WOMクリニックと提携しているクリニックでのアフターフォローも完備。術後の抜糸と抜糸にともなう診察は無料です。(事前予約は必須です)

※提携していないクリニックの抜糸は3,300円で対応可能(事前予約)

術後すぐに日本に帰国できるのは大きな魅力ですよね。

韓国で美容整形を受けた後、帰国し国内で抜糸を受け入れてくれるクリニックは大変少ないです。とはいえ、1週間も韓国に滞在するのは仕事の都合や滞在コストもネックになるでしょう。

WOMクリニックは、患者様の様々な事情に寄り添うサービスを日々試行錯誤しながら思案し、提供しております。

 

日本にいながら最先端の整形が可能

当院では、韓国の名門クリニックと業務提携をすることで、美容大国である韓国の最先端技術をいち早く導入しております。

当院の医師が、提携しているクリニックの手術を視察することで、さらなる技術力の向上が可能となり、お客様へ最先端でありながらも技術力の高い施術を提供することが可能となりました。

 

美容整形では患者様の希望を聞くことが最も重要

患者の要望を聞く女医

今回は韓国と日本の整形費用を比較し、韓国における美容整形のデメリットや対策を解説しました。

施術によっては韓国で美容整形を受けた方が安く済む場合もありますが、渡韓費用も含めると日本で美容整形を受けるよりも費用がかかってしまう場合もあります。韓国で美容整形を受ける前に、かかる費用をすべて洗い出し、おおよその費用を算出しておきましょう。

とはいえ、クリニック選びで最も大切なのは費用ではありません。最終的なクリニック選びのポイントは、医師がどれだけ患者様に寄り添い、しっかり希望を聞いてくれ、不安を取り除いてくれるかにあります。

当院では、安心してご来院いただくために、患者様に寄り添った丁寧なカウンセリングや安心のアフターケア、充実した保証制度をご用意しております。

カウンセリングを受ける前に、電話やメール、LINEでのお問い合わせも承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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    監修医師紹介

    深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 理事長 )

    専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療

    専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療

    監修医師紹介ページはこちら

    東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。

    略歴

    • 2004年 筑波大付属高校卒業
    • 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
    • 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
    • 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
    • 2012年 東京美容外科勤務
    • 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
    • 2014年 東京美容外科分院長
    • 2016年 ガーデンクリニック分院長
    • 2017年 THE CLINIC勤務
    • 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
    • 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師
    • 2024年 WOM CLINIC GINZA理事長

    保有資格

    • ・日本美容外科学会正会員
    • ・日本形成外科学会正会員
    • ・日本抗加齢医学会正会員
    • ・日本救急医学会ICLSコース取得
    • ・アラガンBotox Vista認定医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・VASER 4D Sculpt認定医
    • ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医