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裏ハムラ法の東京の名医を紹介!症例写真も合わせておすすめポイントを解説

若返り・たるみ・クマ治療
公開日:2025年02月27日(木) 最終更新日:2025年02月27日(木)
裏ハムラ法の東京の名医を紹介!症例写真も合わせておすすめポイントを解説

「クマやたるみで実年齢よりも老けて見られる」「目の下の凹凸で疲れているように見える」といった悩みをお持ちではないでしょうか。

目の下のクマやたるみは、顔全体の印象を大きく左右する要素のひとつです。メイクで隠しきれなかったり、スキンケアでは思うような改善が見られなかったりと、セルフケアには限界を感じることも少なくありません。

そのような目元のお悩みを根本から解消し、若々しく明るい印象に近づける美容施術のひとつが「裏ハムラ法」です。目の下の膨らみや凹みを整え、クマやたるみをナチュラルに改善する効果が見込めます。

しかし、裏ハムラ法は医師の技術力によって仕上がりに大きな差が出る施術でもあるため、信頼できる名医を選ぶことが重要です。

本記事では、東京で裏ハムラ法の名医を探している方に向けて、医師の選び方や症例写真を交えた施術のポイントを詳しくご解説します。

後半では、当院で行っている裏ハムラ法のこだわりについてもご紹介していますので、施術で迷われている方はぜひ最後までチェックしてみてください。

裏ハムラ法とは?

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裏ハムラ法とは、目の下にある眼窩脂肪を移動させることで、膨らみや凹みを改善する「たるみ・クマ治療」の1つです。

目元の施術には、解剖学の深い知識と繊細な手技が求められ、医師の経験や技術力によって仕上がりが大きく左右されます。

中でも裏ハムラ法は、下まぶたの裏側にある結膜を切開して行うため、術野範囲が非常に狭く、精密な操作が必要となる高度な施術です。

 

裏ハムラ法によって期待できる効果

笑顔の女性

裏ハムラ法では、目の下にあった膨らみや凹みが改善することで、以下のような効果が期待できます。

  • 目の下の膨らみと凹み、引き込みを解消できる
  • たるみやクマを改善し滑らかな目元へ
  • 疲れた印象や老けている印象を改善できる
  • 長期的な効果が期待できる

順番に解説していきます。

目の下の膨らみと凹み、引き込みを解消できる

裏ハムラ法では、目の下の「膨らみ」「凹み」「引き込み(くぼみ)」を解消し、フラットな目元になる効果が見込めます。

施術では、突出した眼窩脂肪を適切な位置へ移動させ、凹みや引き込みを滑らかに整えます。表ハムラ法とは異なり、脂肪を切除せずに移動させるため、よりナチュラルな仕上がりになるのが大きな特徴です。

複数のお悩みを同時に解消できるため、1度の施術で目元を整えたい方にもおすすめの施術です。

たるみやクマを改善し滑らかな目元へ

裏ハムラ法では目の下がフラットになると同時に、たるみやクマが改善され、滑らかで若々しい印象になります

加齢や生活習慣によって生じる「たるみ」や「クマ」は、セルフケアでの改善が難しいとされています。とくに黒クマは、眼窩脂肪の突出や凹みによる影が原因となるため、メイクでも隠しにくいクマの一つです。

裏ハムラ法では、たるみやクマの原因となる膨らみや凹みを整えることで、たるみやクマの根本的な改善が期待できます。

疲れた印象や老けている印象を改善できる

裏ハムラ法では、目の下のたるみやクマの原因となる膨らみや凹みを整えることで、老けた印象を改善し、明るく若々しい印象へ近づきます。

目の下にたるみやクマがあると、実際には元気でも「疲れている?」と見られたり、実年齢よりも老けて見られたりすることがあります。とくに、加齢による目元のくぼみやたるみは、顔全体の印象を大きく左右する要因の一つです。

裏ハムラ法では、眼窩脂肪の移動により、目の下のボリュームバランスを適切に整えられるため、凹凸による影を軽減できます。その結果、目元の印象が明るくなり、より若々しく健康的な目元になる効果が見込めます。

長期的な効果が期待できる

裏ハムラ法は、一度の施術で長期的な効果が期待できる点も魅力の一つです。

一般的なクマ取り施術では、時間の経過とともに再びたるみやクマが目立つこともあります。しかし、裏ハムラ法は配置した脂肪がその場に留まるため、施術後に元の状態へ戻る心配はほとんどありません。

適切な施術が行われれば再発のリスクは低く、半永久的な効果が期待できる点は裏ハムラ法の大きなメリットです。

(※注意点として、施術した部分の眼窩脂肪に変化がなくても、加齢によって新たな部分にたるみが生じる可能性もあるため、黒クマが再び生じる可能性はゼロではありません。また、皮膚たるみが中等度〜重度の方は、表ハムラ法が推奨される場合もあります。)

東京で裏ハムラ法の名医を探すコツ4選

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裏ハムラ法は難易度の高い施術だからこそ、「経験豊富な名医にお願いしたい」と考える方も多いのではないでしょうか。

そこで、東京で裏ハムラ法に強い名医を見つけるためのポイントを4つご紹介します。

  • 学会発表歴や経歴や施術実績を明確に提示している
  • 丁寧な診察で最適な施術を提案してくれる
  • 症例写真が豊富でわかりやすい
  • ドクターなど医療関係者の手術が豊富

順番に解説します。

学会発表歴や経歴や施術実績を明確に提示している

裏ハムラ法の名医を見極めるポイントの一つ目は、「学会発表歴や経歴、施術実績を明確に提示しているか」という点です。

たとえば、積極的に学会で発表を行い、最新の技術を研究・導入している医師は、高度な知識と技術を持っている可能性が高いです。

学会発表は、医師が自身の知識や経験を共有し、他の専門家と意見を交換する場でもあります。そのため、学会発表を行っている医師は、医療の最新情報も常にアップデートしながら施術を行っている医師ともいえます。

また、年間で数百件以上の裏ハムラを執刀しているかという点もポイントです。年間の執刀件数が多い医師は、それだけ多くの症例を経験しているため、一人ひとりに合わせた柔軟な施術が行えるでしょう。

丁寧な診察で最適な施術を提案してくれる

裏ハムラ法の名医を見極めるポイントの二つ目は、「丁寧な診察で最適な施術を提案してくれるか」です。

カウンセリング時に、個々の患者様の状態をしっかり診察し、悩みや希望する仕上がりを丁寧にヒアリングしてくれるかどうかが重要なポイントです。裏ハムラは適正の診断が難しい施術でもあるため、事前のカウンセリングが重要な施術となります。

また、単に患者の希望に沿うだけでなく、目の下の脂肪の状態や皮膚のたるみ具合を総合的に判断し、最適な施術方法を提案できるかどうかも重要なポイントです。

専門的な見解を交えながら施術のメリットやリスクを正直に伝え、必要のない施術を無理に勧めない医師であれば、安心して任せられるでしょう。

症例写真が豊富でわかりやすい

裏ハムラ法の名医を見極めるポイントの三つ目は、「症例写真が豊富でわかりやすいか」です。

裏ハムラ法は、目の下の膨らみを改善するだけではなく、目元全体の印象を整える施術でもあるため、仕上がりのバランスが重要になります。症例写真が多く掲載されていると、医師の技術力を確認できるだけでなく、医師が持つ美的センスも判断しやすくなります。

症例写真をチェックする際は、数の多さだけではなく、ビフォーアフター形式で変化がわかりやすく比較されているかも確認してみましょう。自分の理想とするデザインに近い仕上がりの症例もチェックしておくと、オーダーの際にデザインが伝えやすいかもしれません。

また、術後1週間〜1ヶ月の写真が公開されていれば、ダウンタイム期間の目安にもなるため、術後のイメージをつかみやすくなります。

クリニックや医師のInstagram、公式サイトに掲載されている症例写真をチェックし、自分が求める仕上がりに近い症例があるかを確認してみましょう。

ドクターなど医療関係者の手術が豊富

裏ハムラ法の名医を見極めるポイントの四つ目は、「ドクターなど医療関係者の手術が豊富か」という点です。

医師や看護師などの医療関係者は、患者様よりも医療技術に精通しているため、美容外科の施術を受ける際は判断基準が厳しくなりがちです。

また、医療関係者は術後の経過やリスクについての知識も豊富であり、信頼して施術を任せること自体が、確かな実績の証ともいえます。

裏ハムラ法の東京の名医を症例写真も合わせて紹介!

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ここまで、裏ハムラ法の特徴や施術の効果、名医を見極めるポイントについて解説しました。

しかし、「実際にどの医師に施術をお願いすればいいのかわからない」と悩む方も多いのではないでしょうか。

ここからは、裏ハムラ法の名医とも呼ばれる「石川 昂央」医師について、症例写真とともにご紹介します。

形成外科専門医|石川昂央医師

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当院には、裏ハムラ法の分野で豊富な経験を持つ名医、石川昂央医師が在籍しております。川医師は、過去に大手美容外科で裏ハムラ法の「年間症例数全国No.1」の実績を誇り、多くの患者様の笑顔を生み出してきた実力派の医師です。

日本形成外科学会や日本美容外科学会で数々の発表経験を持ち、最先端の技術を追求し続けています。2024年度には、第67回日本形成外科学会総会や第112回日本美容外科学会などで発表を行い、技術力の高さと知見の深さを示しました。

また、学会では「石川法」として最先端の裏ハムラ法を発表し、業界内でも高く評価されています。

さらに石川医師は、形成外科の専門医として認定を受けており、マイクロサージェリー(手術用顕微鏡を使用した精密手術)を用いた繊細な手技にも精通しているのも強みです。11年にわたる形成外科の経験を活かし、裏ハムラ法では年間約400件、表ハムラ法では約200件の施術を手がけています。

【裏ハムラ法の名医】石川医師の経歴や保有資格は、こちらでも詳しく確認できます。

石川医師の症例写真case01.裏ハムラ法

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施術メニュー 裏ハムラ法 
局所麻酔 
静脈⿇酔
費用 裏ハムラ法 ¥440,000 
局所麻酔¥55,000
静脈⿇酔¥110,000 
(※全て税込み価格です)
ダウンタイム 1〜2週間ほどで腫れや内出血が治まることが多い。比較的早く回復するが、個人差あり。
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

こちらの症例写真は、裏ハムラ法でクマを改善された患者様のケースです。

施術前は、眼輪筋や皮膚の緩みにより眼窩脂肪が前方へ押し出され、上を向くと膨らみがとくに目立つ状態でした。

裏ハムラ法により、突出していた脂肪を適切な位置へ移動させたことで、目の下の凹凸が滑らかになり、クマと膨らみの両方が改善されています。とくに、上を向いたときでも膨らみが現れず、自然な仕上がりになっている点が大きな変化です。

また、目の下にあった内側の線も消え、すっきりとした頬に仕上がりました。整形感の出ないナチュラルな変化でありながら、お悩みがしっかりと改善されているのもポイントです。

石川医師の症例写真case02.裏ハムラ法

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施術メニュー 裏ハムラ法 
局所麻酔 
静脈⿇酔
費用 裏ハムラ法 ¥440,000 
局所麻酔 ¥55,000
静脈⿇酔 ¥110,000 
(※全て税込み価格です)
ダウンタイム 1〜2週間ほどで腫れや内出血が治まることが多い。比較的早く回復するが、個人差あり。
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

こちらの症例写真は、裏ハムラ法でクマ・たるみを改善された患者様のケースです。

施術前は、目の下のクマや皮膚のたるみが目立ち、やや疲れて見える印象でした。

施術直後なので少し腫れや内出血が見られるものの、写真をご覧いただくとわかるように、すでに大きな変化が確認できます。たるみや小じわ、黒クマが改善されて若々しい印象になっています。

皮膚や眼窩脂肪の切除を行わず、裏ハムラ法のみでフラットな目元を実現できたのは、名医である石川医師の高い技術によるものです。 繊細な手技と豊富な経験により、自然で美しい仕上がりとなりました。

裏ハムラ法の名医が在籍する当院の施術のこだわり

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当院の裏ハムラは、名医である石川医師が考案した「石川式 裏ハムラ法」を採用しています。

施術においては、患者様の負担を最小限に抑えながら、より自然で美しい仕上がりを実現するために、以下の7つのこだわりを持っております。

  • 15mm程度の小切開で施術を行うため最小限のダウンタイム
  • 涙袋がある人はご希望に合わせて最大限出るように工夫
  • 豊富な施術経験と解剖学の知識を持った医師による施術で再発がしにくい
  • 修正手術が豊富
  • 合併症が少ないようにとにかく安心安全な手術
  • 徹底的なバックアップ体制
  • カウンセリングで必要な施術を合わせてご提案

通常の裏ハムラ法との違いも含め、それぞれのポイントについて詳しくご紹介していきます。

15mm程度の小切開で施術を行うため最小限のダウンタイム

石川式の裏ハムラ法では、通常の裏ハムラ法よりも切開範囲を抑えており、15mm程度の最小限の切開範囲で施術を行います。

他院では2cm以上の切開を行う場合もありますが、 石川式では負担を軽減し、術後の腫れや内出血を最小限に抑えることを重視しています。

涙袋がある人はご希望に合わせて最大限出るように工夫

通常の裏ハムラ法では、脂肪を均等に移動させるだけのことも多いですが、石川式 裏ハムラ法では涙袋の形状やバランスを考慮し、より自然に際立つようなデザインが可能です。

ただし、ご要望がない場合は、通常の裏ハムラ法通り涙袋を強調せず、目元全体のバランスを優先した自然な仕上がりに調整いたします。

豊富な施術経験と解剖学の知識を持った医師による施術で再発がしにくい

当院では、これまでの豊富な施術経験と解剖学に基づいた知識を生かし、クマやたるみが再発しにくい裏ハムラ法を提供しています。

裏ハムラ法は半永久的な効果が見込めるとはいえ、眼窩脂肪の移動や固定が適切ではないと、時間の経過とともにクマやたるみが再発するリスクもあります。

石川式 裏ハムラ法では、単なる脂肪の移動だけでなく、長期的な安定性を考慮しながら施術を行っているのが特徴です。 これまでの症例をもとに施術法を改良し続けることで、より再発しにくいデザインや固定方法をアップデートしています。

また、他院では「裏ハムラ法が難しい」と診断された症例でも、当院で対応できる可能性がありますので、お悩みの方はぜひご相談ください。

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修正手術が豊富

裏ハムラ法の修正手術は高度な技術を必要としますが、当院では過去に多数の修正手術を手がけた実績があります。

「他院で裏ハムラ法を受けたけれど、理想と違う仕上がりになった」、「施術を受けても変化がなかった」といったお悩みを抱える患者様の対応も行っております。

一度手術を受けたものの思い通りの結果が得られず、不安を感じている方もいらっしゃるかもしれません。施術に失敗すると、医師への信頼を失い、次の一歩を踏み出すのが怖くなることもあるでしょう。 そのようなときこそ、豊富な経験を持つ当院にお任せください。

一人ひとりの状態を丁寧に診察し、原因を正確に見極めた上で、理想に近い仕上がりへ導く修正手術を行います。

合併症が少ないようにとにかく安心安全な手術

石川式 裏ハムラ法では、切開範囲を最小限に抑え、より繊細な手技で施術を行うことで合併症のリスクを可能な限り軽減しています。

常駐している麻酔科医による全身管理も当院の特徴のため、患者様の安全を最優先に考え、より負担の少ない施術を追求しています。

徹底的なバックアップ体制

当院では、患者様に安心して施術を受けていただけるよう、徹底したサポート体制を整えております。

術後の経過は患者様ごとに異なるため、万が一、追加の処置や薬の処方が必要になった場合でも、追加費用はいただいておりません。術後検診が終了した後でも、気になる点がございましたら、いつでもご連絡いただければ診察いたします。

また、術後は専用のLINE公式アカウントを通じて、ドクターに直接お問い合わせいただける体制を整えております。

カウンセリングで必要な施術を合わせてご提案

当院で裏ハムラ法を行う際は、事前の術前状態をしっかり把握するために、時間をかけて丁寧にカウンセリングを行います。

ただ単にクマの種類や膨らみの程度を確認するだけではなく、「色味はどのくらいか?」「膨らみや凹みの程度はどれくらいか?」といった細かいポイントまで、触診を交えて慎重に診察いたします。ご不安な点がございましたら、遠慮なくご相談ください。

また、患者様一人ひとりの状態に最適な施術をご提案しており、場合によっては裏ハムラ法単体ではなく、脂肪注入などの併用施術をご案内することもあります。さらに、ミッドフェイスリフトに適応がある場合は併用施術も可能ですので、ご希望の方はお気軽にご相談ください。

施術における細かなこだわりは、こちらのYouTubeでも解説しています。

 

裏ハムラ法を名医に任せた方が良い理由

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裏ハムラ法は、緻密な手技と的確な診断が求められる高度な施術です。医師の技術力によって仕上がりに大きな差が出るため、経験豊富な名医に執刀を依頼することで、失敗のリスクを減らせます。

なぜ裏ハムラ法は名医に任せるべきなのか?主な理由は以下の2つです。

  • 緻密な手技が必要で難易度の高い施術だから
  • 最適な施術の判断が難しいから

それぞれ詳しく解説していきます。

緻密な手技が必要で難易度の高い施術だから

裏ハムラ法は小さな切開で脂肪の再配置・固定を行うため、非常に繊細な手技が求められます。限られた範囲で正確な処理を行う必要があり、医師の技術力と経験が仕上がりを大きく左右します。

経験の浅い先生の施術を受けるべきではないというわけではありません。しかし、経験が浅いと、脂肪の移動や固定が適切に行われず、十分な効果が得られないこともあります。 
また、切開や縫合の精度が低いと、まぶたの支えが弱まり、外側にめくれてしまう「眼瞼外反(がいかんはん)」を引き起こすリスクが高まります。

このように、裏ハムラ法には少なからずリスクが伴うため、安心して施術を受けるためには、技術力と経験を兼ね備えた名医に任せることが重要です。

最適な施術の判断が難しいから

裏ハムラ法は、単独で行うだけでなく脂肪注入やミッドフェイスリフトなどの施術と組み合わせることで、より理想的な仕上がりを実現できるケースがあります。

しかし、どの施術を併用すべきかは、目元の状態や骨格、皮膚のたるみ具合などを総合的に判断しなければなりません。 知識や経験が不足している医師の場合、クマやたるみの根本的な原因を見極めるのが難しく、適切な施術の組み合わせができない場合もあります。

その結果、「思ったほど効果を感じられなかった」「仕上がりに違和感がある」といった不満につながる可能性もあります。 こうしたリスクを避けるためにも、診察時にしっかりと見極め、最適な施術の提案ができる医師を選ぶことが重要です。

東京で裏ハムラ法の名医を探している方は当院へご相談を

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裏ハムラ法は、目の下のたるみや膨らみ、クマなど、幅広い目元の悩みを改善できる施術です。しかし、術野範囲が狭く、繊細な手技や豊富な経験が求められるため、医師の技術力によって仕上がりに大きな差が出ます。

そのため、「施術を受けたものの変化が感じられない」「理想と違う仕上がりで満足いかなかった」といった失敗を避けるためにも、経験豊富な名医に施術を任せることが重要です。

当院には、年間400件以上の裏ハムラ法を手がける石川医師が在籍しており、独自の裏ハムラ法を考案するなどして業界内でも高い評価を受けています。これまで数々の症例をこなしてきた経験から、一人ひとりに合わせた最適な施術をご提案いたします。

東京で裏ハムラ法の施術を検討されている方は、ぜひ当院へご相談ください。

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    監修医師紹介

    石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

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    略歴

    • 2012年 千葉大学医学部卒業
    • 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
    • 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
    • 2016年 川口市立医療センター勤務
    • 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
    • 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
    • 2018年 大手美容外科勤務
    • 2022年 湘南美容クリニック勤務
    • 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
    • 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科認定専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本マイクロサージャリー学会正会員
    • ・日本レーザー医学会正会員
    • ・日本フットケア・足病医学会正会員
    • ・日本足外科学会正会員
    • ・アラガンボトックス認定医
    • ・ジュビタームビスタ認定医

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