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美容整形コラム
豊胸の見分け方とは?バレにくいおすすめの施術方法を症例付きで解説
豊胸・バスト形成・豊尻
女性らしいバストに憧れつつも、「豊胸はすぐ見分けられるのではないかと心配」「自然にバストアップする方法はない?」とお悩みではないでしょうか。
バストは他の人にも相談しにくいデリケートなお悩みでもあり、豊胸手術を受けたとしてもバレるのが不安と、なかなか施術に踏み出せない方も少なくありません。
本記事では、豊胸がバレる原因や自然な仕上がりに近づけるためのポイントを詳しく解説しています。昔の豊胸と現在の豊胸を比較しながら施術の特徴をご紹介していますので、「できるだけバレずに自然に仕上げたい」とお考えの方はぜひご参考ください。
この記事の監修ドクター
目次
豊胸は見分けられる?バレやすい?
結論からお伝えすると、昔のシリコンバック豊胸であれば、触感や温度感、動きの変化などで見分けることは可能です。
昔の豊胸手術では、シリコンバックの質感がやや硬い傾向にあり、挿入位置も浅めだったといわれています。そのため、寝転んだときにバストの形が変わらなかったり、触ると冷たく感じるなど、豊胸かどうかを見分けやすい特徴がいくつかありました。
しかしすべての豊胸施術がバレやすいというわけではなく、今では美容医療の発達により、自然な仕上がりと感触が期待できる施術も増えています。
まずは、昔の豊胸手術と現在の施術ではどのような点が変化しているのか、違いを比較しながら解説します。
昔の豊胸手術と現在の施術の違い
具体的に昔と今の豊胸手術を比較すると、以下の点で違いがあります。
昔の豊胸手術 | 今の豊胸手術 | |
施術方法 | ・シリコンバック豊胸 ・ヒアルロン酸豊胸 |
・シリコンバック豊胸 ・脂肪注入豊胸 ・ハイブリッド豊胸 |
触感 | やや硬め(※ヒアルロン酸豊胸は柔らかいもののリスクあり) | 柔らかい |
温度感 | バストの表面が冷たい | 冷たさはほとんど感じられない |
見た目 | 動きが少なく揺れ方が不自然 | 柔らかく自然な動き |
仰向け時の形状 | お椀型 | しずく型 |
傷跡 | 脇にやや長めの傷跡 | 脇に小さめの傷跡 |
昔のシリコンバック豊胸は素材も硬く、バストの動きにも変化がほとんどなかったため、仰向けになってもお椀型のままでした。形状の変化が少ないことから、違和感を覚える方も多く、「豊胸は見分けられる」と考える方も多かったのではないでしょうか。
しかし今の豊胸手術は、脂肪注入やハイブリッド豊胸といった施術法の選択肢が広がり、シリコンバック豊胸の素材自体も柔らかいものが多いです。そのため、自然な触感や動き、仰向け時の形状変化が可能となり、昔と比較すると豊胸の見分け方は難しくなっています。
豊胸の見分け方とバレる原因
前述でも軽く触れた通り、昔のシリコンバック豊胸は形状の変化が少なく、豊胸手術が見分けられやすい傾向にあり、豊胸手術自体に踏み出せない方も多くいました。
具体的にどのようなポイントが原因でバレていたのか、以下の5つにわけて詳しく解説します。
- 触ったときの感覚や冷たさ
- 谷間が不自然
- 仰向けでも形が変わらない
- 脇やアンダーバストに傷跡が目立つ
- ボディ全体と胸がアンバランス
触ったときの感覚や冷たさ
触ったときに不自然な硬さがあったり、バストに体温が感じられないと、「豊胸ではないか?」と施術を受けたことがバレる原因になります。
昔のシリコンバック豊胸では、比較的皮膚から近い位置へ挿入していたケースが多く、シリコンバックの素材感や硬さが伝わりやすい傾向にありました。
さらに、挿入箇所が浅いことによってバストの表面に体温が伝わりにくく、触ったときに冷たく感じられるという点も、違和感として現れやすかった点です。
本来のバストは、柔らかくしなやかな動きと、触ったときのぬくもりが自然とされているため、このような違いが豊胸かどうかを見分けるきっかけとなってしまうのです。
谷間が不自然
バストを寄せたときの谷間も、豊胸がバレる原因の一つです。
本来のバストは柔らかく弾力があり、寄せたときは自然なふくらみが出るため、谷間が「I字」になります。
しかし、昔の豊胸手術ではシリコンバックが硬い傾向にあったため形状も変化しにくく、バストを寄せた際は、I字のように中心へ密着するような形にはなりません。結果として、いわゆる「Y字」のような谷間に見え、豊胸だとバレる原因になります。
仰向けでも形が変わらない
立っている状態と仰向けの状態でバストの形状が変わらない場合、違和感を覚える原因となります。
本来のバストは脂肪が多いという性質上、重力に沿って自然と形状が変化します。立っているときはしずくのように下半分にボリュームが集まり、仰向けになると左右に流れるなど、体勢による変化が多少なりとも見られるものです。
しかし、昔のシリコンバック豊胸では、素材自体の硬さがあるため、立っても仰向けになってもバストの形状はお椀型のまま変わらないケースが多いとされています。
そのため、バストの形状が変わらないことに不自然さを感じ、「豊胸かもしれない」と気付かれてしまう可能性があります。
脇やアンダーバストに傷跡が目立つ
以前は、長めの切開で豊胸手術を行っていたため、脇の下やアンダーバストの傷跡が目立つ傾向にありました。
さらに縫合技術においても、今ほど繊細ではないことから、仕上がりに不自然さが残りやすく、時間が経過しても傷跡が薄くなりにくいケースも多かったといわれています。
なお、現在は施術方法の多様化やシリコンバッグの素材改良により、小さな切開でも豊胸手術が可能なため、昔ほど傷跡が目立たない場合も多いです。
ボディ全体と胸がアンバランス
もともと脂肪が少ない体型なのにもかかわらず、バストだけにボリュームが集中していると、ボディラインが崩れて、豊胸だと気付かれる場合もあります。
本来は、デコルテやウエストとのつながりなど、S字カーブを描くようなボディラインが理想的で自然だといわれています。
しかし、バストだけが強調されたシルエットでは、ボディライン全体のバランスが崩れ、かえって不自然さが際立つのです。
バレにくい豊胸とは?自然な仕上がりに近づくポイント
ここまで解説した「バレる原因」を踏まえて、自然な仕上がりに近づくためには、以下のような点に気を付けることをおすすめします。
- 自然に近い感触や動きになるか
- 術後の傷跡は目立たないか
- デコルテとのつながりを意識する
- 自分の体型に合ったサイズにする
豊胸したことをバレにくくするためには、自分の体型にあったサイズアップを心がけ、感触や動きに違和感がないようにするなど、「自然さ」を重視するようにしましょう。
また、ただサイズアップすればいいというわけではなく、デコルテからバストのつながりも重要です。胸元全体がなめらかで自然な曲線となるよう、デザインにもこだわることで、よりバレにくい仕上がりが期待できます。
注意点として、施術における切開位置や範囲は、クリニックによって異なります。術後によりバレにくくするためには、医師が傷跡を最小限に抑え、術後の目立ちにくさも考慮して切開位置を選定してくれるかどうかも重要です。
とはいえ、上記すべてを一人で判断することは難しいといえます。豊胸したことがバレないよう徹底するには、医師による適切な判断が欠かせません。
美容クリニックで医師へ相談するのがおすすめ
「バレずに理想のバストへ近づきたい」と考える場合、美容クリニックで医師へ相談しましょう。
豊胸手術の経験が多い医師であれば、患者様一人ひとりの状態を適切に見極め、体型にあった自然な仕上がりとなるよう施術を提案してくれます。
また、自然で見分けられにくい仕上がりを目指す場合には、シリコンバッグ豊胸だけではなく、「脂肪注入」や「ハイブリッド豊胸」といった選択肢もあります。医師と相談のうえで、希望の仕上がりに近づけるよう、自分に合った施術を選ぶようにしましょう。
当院の豊胸施術の種類と特徴・向いている人
現在は施術方法も豊富なことから、「どの施術方法が自分に合っているかわからない」とお悩みの方も多いです。
そこで、ここからは当院がご提供している豊胸施術の種類を詳しくご紹介します。それぞれの特徴や、どのようなお悩みをお持ちの方に適しているかも合わせて解説しますので、施術方法でお悩みの方はご参考ください。
コンデンスリッチ豊胸
当院でご提供している豊胸手術の一つ、「コンデンスリッチ豊胸」は、従来の脂肪注入よりも定着率を高めた脂肪注入による豊胸です。
患者様ご自身の脂肪を採取し、遠心分離機で良質な脂肪細胞のみを選定した後、理想の仕上がりに合わせてバストへ注入していきます。注入した脂肪の周囲から血管が新生され、徐々に馴染んで定着していくため、自然かつ本来のバストに近い触り心地が期待できます。
脂肪細胞が一度定着するとその場にとどまるため、「自然にバストのボリュームがほしい」とお悩みの方に適している施術です。
また、脂肪そのものを注入するため、体勢を変えても違和感は生じにくいのが大きなメリットといえます。自然なバストの形状を求める方におすすめです。


シリコンバッグ豊胸
「シリコンバッグ豊胸」は、乳腺下もしくは筋膜の下へシリコンバッグを挿入する施術です。
挿入するシリコンバッグは、安全性が考慮された「モティバエルゴノミクス2」を使用しており、自然かつ柔らかい感触の仕上がりが期待できます。伸張性と耐久性に優れているため、長期間安心して使用できるのが特徴の一つです。
理想的なバストの形状や大きさに合わせてシリコンバッグを選定できるほか、厚みがそのまま反映されやすいため、理想的な仕上がりに近づきやすいのが大きなメリットです。
なお、当院では患者様がご希望する仕上がりに合わせて、「乳腺下法」「大胸筋下法」「デュアルプレーン法」と、3種類の術式をご提供しています。
乳腺下法は、シリコンバッグ豊胸において、もっともメジャーな術式の一つです。乳腺下へシリコンバッグを挿入するため、豊胸手術の中では比較的痛みが少なく、ダウンタイム期間も短い特徴があります。
注意点として、比較的浅い部位への挿入となるため、痩せ型の方へ挿入する際は、シリコンバッグの輪郭が浮き出るリスクも否めません。
しかし、デコルテにある程度の脂肪がついている方であれば、自然かつ柔らかい感触が見込める施術方法です。
大胸筋下法は、乳腺のさらに下にある、筋膜と大胸筋の内側へシリコンバッグを挿入する方法です。組織の剥離範囲が広いため、乳腺下法より術後の痛みはあるものの、シリコンバッグが筋肉に支えられる形となるため、安定した形状を保ちやすいのが特徴といえます。
また、筋肉の下へ挿入することにより、異物反応が生じにくくなるため、バストが硬くなる被膜拘縮(ひまくこうしゅく)のリスクを軽減できるのもメリットの一つです。
「デコルテからバストのラインを綺麗に見せたい」「ボリュームをしっかりと感じたい」とお考えの方に適している施術方法です。
【デュアルプレーン法】
デュアルプレーン法は、ここまでご紹介した乳腺下法や大胸筋下法のように単一の層へ挿入するのではなく、二つの層へ挿入する方法です。
乳腺下法では体型によるシリコンバッグの輪郭強調、大胸筋下法では筋肉の縮小による見た目の違和感が懸念されていました。
デュアルプレーン法では、シリコンバッグの上部を大胸筋下へ、下部を乳腺下へ配置することにより、リスクを軽減しながらそれぞれのメリットを得られるのが特徴です。
上部は筋肉に包まれているため痩せ型の方でも輪郭が浮き出にくいほか、下部は乳腺下に挿入しているため、ナチュラルな丸みや動きが期待できます。そのため、仕上がりの自然さやボディラインの美しさを重視している方におすすめです。


ハイブリッド豊胸
「ハイブリッド豊胸」は、シリコンバッグ豊胸と脂肪注入を組み合わせた施術方法です。
それぞれの単独施術では得られない、ボリューム感と自然さの両立が期待できるため、「大きさと自然さを両立させたい」「シリコンバッグの輪郭強調が心配」とお考えの方に適しています。
脂肪を採取するため、吸引部位とバストの両方にダウンタイムが生じるという注意点はありますが、同時にバストアップと部分痩せを叶えられる点は大きなメリットです。
また、痩せ型の方は、デコルテ部分を中心に注入していくことで、よりなめらかなバストラインが期待できます。
当院の豊胸施術の症例写真を紹介
豊胸の見分け方やバレる原因、施術方法について解説してきましたが、実際に施術を受けるとなると、どのような仕上がりとなるのか気になる方も多いでしょう。
ここからは、当院の豊胸手術で、理想的なバストラインに近づいた患者様の症例写真をご紹介していきます。
バストアップの変化はもちろん、アンダーバストのラインや谷間の形状、デコルテとのつながりにもご注目ください。
case01.コンデンスリッチ豊胸の症例
施術内容 | コンデンスリッチ豊胸 太もも全周脂肪吸引 (太もも後面半周、太もも前面半周) VaserLipo(ベイザー使用) 静脈麻酔 |
施術料金 | コンデンスリッチ豊胸 ¥440,000 太もも全周脂肪吸引¥880,000 (太もも後面半周¥550,000、太もも前面半周¥550,000) VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
副作用・リスク |
術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「コンデンスリッチ豊胸」で自然にバストアップした患者様のケースです。
腰と太ももの脂肪吸引で脂肪を採取し、うち片側ずつ320cc(デコルテ部分50cc)を注入しています。こちらは術後3カ月のお写真となりますが、平均的に3~6カ月で定着するのが一般的です。
自然かつ美しいバストラインで、横から見てもナチュラルなふくらみに仕上がりました。
case02.シリコンバッグ豊胸の症例
施術内容 | モティバエルゴノミクス2 ケラーファンネル 副乳の脂肪吸引 静脈麻酔 |
施術料金 | モティバエルゴノミクス2 ¥880,000 ケラーファンネル 無料 副乳の脂肪吸引 ¥110,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「シリコンバッグ豊胸」で左右差を改善しながらバストを整えた患者様のケースです。
右側(画像左)のバストがやや小さめで左右差も気になっていたものの、術後はバランスの整った形状になっているのが確認できます。
左右で異なる大きさ(左:185MINI・右:235DEMI)を挿入し、バランスの整ったバストとなるよう、慎重にシリコンバッグを選定しています。
また、シリコンバッグ豊胸で懸念されやすいY字の谷間は見られず、自然なI字の谷間に仕上がっている点も注目いただきたいポイントです。谷間の形状から豊胸を見分けられるリスクも軽減され、より自然な仕上がりになっています。
case03.ハイブリッド豊胸の症例
施術内容 | 太もも外側の脂肪吸引 ハイブリッド豊胸 (シリコンバッグ豊胸+コンデンスリッチ豊胸) VaserLipo(ベイザー使用) 静脈麻酔 |
施術料金 | 太もも外側の脂肪吸引¥275,000 シリコンバッグ(モティバシルクサーフェス205cc)¥770,000 コンデンスリッチ豊胸¥440,000 VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000 静脈麻酔¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、しこり、カプセル拘縮、感染等の合併症が起こるリスクがあります。 |
こちらの症例写真は、「ハイブリッド豊胸」で理想的なバストへ近づけた患者様のケースです。
太ももの外側から脂肪を採取し、205ccのシリコンバッグと150ccの脂肪注入を行っています。今回の患者様は、デコルテ部分の脂肪が少ない体質だったため、脂肪注入はバスト上部からデコルテを中心にデザインしています。
術後はしっかりとバストアップし、肋骨の浮きも気にならなくなったことで、女性らしいなめらかなデコルテに仕上がりました。
豊胸がバレたくない方から当院が選ばれる理由
当院は、豊胸手術をはじめとした幅広い美容施術の実績を持つクリニックです。
患者様一人ひとりの状態やご希望に合わせて施術方法をご提案し、施術前後も安心していただけるよう、カウンセリングやアフターケアを含めたサポート体制も整えています。
具体的にどのような点をこころがけているのか、以下の3つにわけてご紹介します。
- 施術ごとに専門性の高い医師が在籍し症例件数が豊富
- 業界最小クラスのダウンタイムで傷跡が目立ちにくい
- 患者様が安心して眠ってご施術を受けられる麻酔管理体制
施術ごとに専門性の高い医師が在籍し症例件数が豊富
当院では、施術内容に応じて専門の医師が執刀を行っています。
小顔治療・脂肪吸引・鼻整形・二重整形・若返り治療・輪郭形成・婦人科形成など、さまざまな施術を手掛けており、年間2,000件以上の施術実績があります。
その中でも、昨年度の豊胸手術は200件以上と、多くの症例に対応してきました。
施術に特化した実績のある医師が施術を担当いたしますので、「デザインにこだわりたい」「自然さとボリューム感を両立させたい」といったご要望も、お気軽にご相談ください。
業界最小クラスのダウンタイムで傷跡が目立ちにくい
美容施術における「傷跡」の不安を少しでも軽減できるよう、当院では傷跡を最小限に抑え、短いダウンタイムでお過ごしいただけるよう配慮しています。
施術中は繊細かつ丁寧な操作を心がけ、余計な組織へダメージを与えないよう気を付けています。また、止血や縫合の方法についても工夫し、術後の回復を見据えた施術を行っているのが強みです。
「見える部分に傷跡をつくりたくない」「お仕事への影響をできるだけ抑えたい」といったご希望がある場合には、カウンセリング時に想定される傷跡の場所や施術スケジュールについても詳しくご案内しています。
患者様が安心して眠ってご施術を受けられる麻酔管理体制
初めて美容整形を受ける方や、以前施術中に麻酔から目が覚めてしまった方などは、「施術中の痛みが怖い」とご不安に思うことが多いです。
当院では患者様が安心して施術を受けられるよう、麻酔管理は一人ひとりの体質や既往歴に合わせて徹底的に行っています。
常時心拍数や血圧などのモニターチェックを行い、目が覚めそうなときは麻酔を追加するなど、繊細な麻酔コントロールを行っています。
豊胸の見分け方を知りたい・豊胸がバレたくない方は当院ご相談を
豊胸は触ったときの感覚や温度感、体勢による形状の変化などによっては、豊胸したと見分けられる場合があります。
バレにくいバストアップを目指す場合は、自然なバストに近い柔らかさや形状、動きの変化などを意識して、自分にあった施術方法を受けることが大切です。
また、以前はシリコンバッグ豊胸がメジャーだったこともあり、質感の硬さや動きのなさから、「豊胸の見分け方は簡単」といわれていました。
しかし、現在ではシリコンバッグ豊胸・脂肪注入豊胸・ハイブリッド豊胸とさまざまな選択肢が増え、より自然な仕上がりを目指せるようになっています。
「豊胸がバレたくない」とお悩みの方は、豊胸手術の実績が豊富な当院へぜひご相談ください。

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監修医師紹介
深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 理事長 )
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
監修医師紹介ページはこちら
東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。
略歴
- 2004年 筑波大付属高校卒業
- 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
- 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
- 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
- 2012年 東京美容外科勤務
- 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
- 2014年 東京美容外科分院長
- 2016年 ガーデンクリニック分院長
- 2017年 THE CLINIC勤務
- 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
- 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
- 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師
- 2024年 WOM CLINIC GINZA理事長
保有資格
- ・日本美容外科学会正会員
- ・日本形成外科学会正会員
- ・日本抗加齢医学会正会員
- ・日本救急医学会ICLSコース取得
- ・アラガンBotox Vista認定医
- ・VASER LIPO認定医
- ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
- ・VASER 4D Sculpt認定医
- ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医
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