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クマの種類とそれぞれの原因・対処法を解説!おすすめの美容施術の症例付き​

若返り・たるみ治療クマ治療
公開日:2025年12月01日(月) 最終更新日:2025年12月01日(月)
クマの種類とそれぞれの原因・対処法を解説!おすすめの美容施術の症例付き​

「クマの種類が多すぎて自分のタイプがわからない」「何が原因でクマができるの?」とお悩みではありませんか?

クマは大きく分けて、黒クマ・青クマ・赤クマ・茶クマと4つの種類があります。それぞれ特徴や原因が異なることから、自分では判断が難しいと感じる方も少なくありません。

本記事では、クマの種類やそれぞれの原因、セルフケアによる予防を詳しく解説しています。後半では、美容施術によるクマ改善もご紹介していますので、「根本的にクマをなくしたい」とお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

クマの種類とそれぞれの原因を解説

目の下のクマの種類

ひとくちに「目の下のクマ」と言っても、色の見え方やふくらみの状態によって種類が分かれます。クマは大きく分けて以下の4つに分類され、それぞれ生じる原因や特徴も異なります。

  • 黒クマ
  • 青クマ
  • 赤クマ
  • 茶クマ

具体的にどのような特徴があるのか、順番に解説します。

黒クマ

黒クマ

目の下に凹凸があり、黒い影が強調されて見える場合は、「黒クマ」の可能性があります。

黒クマは、眼球を支える眼輪筋や靭帯のゆるみが原因となっていることが多く、下にある眼窩脂肪が前方へ押し出されることで、目の下にふくらみが生じている状態です。高低差によってふくらみの下は凹んで見えやすく、その部分が暗く見えるため、黒いクマのように感じられます。

また、加齢によって皮膚のハリが低下すると、脂肪を支える力が弱まり、目の下がたるんで見えるケースもあります。黒クマは後述する3つのクマとは異なり、組織そのものの構造が変化しているため、セルフケアでの改善は難しいのが現状です。

青クマ

目の下が青や紫に近い色味を帯びて見える場合は、「青クマ」に当てはまります。

青クマは、血行不良によって色味が変化した血液が、皮膚の下で透けて見えている状態を指します。主な原因は血行不良であり、とくに疲れが続いているときや、睡眠不足、冷えによって血の巡りが滞ると青クマは濃く見えやすくなるのが特徴です。

また血液の色は、血の中に含まれる「ヘモグロビン」という成分によって決まっています。ヘモグロビンは酸素がたっぷりあると鮮やかな赤色になりますが、酸素が不足すると暗い赤紫色に変わる性質があります。

酸素の量が減った血液は暗い色を帯びるため、皮膚が薄い目元で色味が際立ち、青クマとして見えてしまうのです。目元の皮膚が生まれつき薄い方や、加齢によって眼窩脂肪が減少している方は、とくに目立ちやすい傾向にあります。

赤クマ

目の下にあるふくらみが赤みを帯びている場合、「赤クマ」に当てはまります。

眼窩脂肪の突出による圧迫と、皮膚の薄さで眼輪筋の赤みが透けて見えている状態が重なって生じています。黒クマのように影が黒く見えるのではなく、ふくらんだ部分の赤みがそのまま強調される点が特徴です。

また赤クマの濃さには個人差があり、うっ血による赤みと眼輪筋の透けが重なって見えることで、より濃い赤クマに見えるケースもあります。

茶クマ

目の下が茶色くくすみ、シミのような色が広がって見える場合は、「茶クマ」の可能性が高いです。

茶クマは、紫外線や摩擦による刺激で生じる色素沈着が原因です。とくに、メイク落としで何度も目元をこする習慣があると、肌を守ろうとする反応としてメラニンが増えやすくなります。

さらに目元の皮膚は非常に薄く、乾燥や刺激の影響を受けるとターンオーバーが乱れやすい部分です。ターンオーバーが遅くなると古い角質がスムーズに剥がれず、内部に残ったメラニンの排出が追いつかなくなります。

その結果、長く蓄積したメラニンが茶色い影として定着し、茶クマとして見えるようになるのです。

クマの種類を見極める方法

女性の目元

目元のクマは、種類によって原因も対処法もまったく異なります。まずは簡単なセルフチェックで、ご自身がどのタイプに当てはまるのか確認してみましょう。

  • 上を向いてクマが薄くなる⇒黒クマ
  • 皮膚を持ち上げると色が薄くなる⇒青クマ
  • ふくらみが赤く見える⇒赤クマ
  • 皮膚を動かしたら皮膚と一緒に色がついてくる⇒茶クマ

ただし、クマは併発することも多く、一概に「このクマに当てはまる」とは言い切れません。上記のチェック方法はあくまで目安として、正確な診断は医師に相談するのが安心です。

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クマと涙袋・目袋の違い

クマと涙袋・目袋の違い

クマと混同されやすい目の下の部位に、「涙袋」と「目袋」があります。いずれも隣り合って存在するため、クマと勘違いしてしまうことも少なくありません。

下の表で、それぞれの違いを整理してみましょう。

部位 位置 見た目の特徴
涙袋 まつげのすぐ下にある細いふくらみ ・眼輪筋の発達によって大きさが異なる
・目元が強調され大きく目立つ
・若々しく可愛らしい印象に見える
目袋 涙袋の下に出る大きめのふくらみ ・眼窩脂肪が押し出されて生じる
・目袋の大きさによってクマが強調される
クマ 目袋の下に出る色の変化部分 ・クマの種類によって色味はさまざま
・目袋の下から広い範囲が暗く見える
・疲れたり老けて見える要因になる

このように、各部位はそれぞれ明確に位置が分かれており、見た目の特徴も異なります。

本来、目の下には涙袋だけがある状態が自然ですが、加齢や生活習慣の影響で眼窩脂肪が前に押し出されると、涙袋の下に「目袋」が生じ、ふくらみが目立つようになります。

さらに、目袋が大きくなるにつれて血流が滞りやすくなり、影やうっ血が生じ、結果として「クマ」が濃く見えるようになるのです。

このように、目袋が生じたあとにクマが目立つようになるケースが多く、変化が重なるほど濃く見えやすくなります。クマを悪化させないためにも、早めの対処が大切です。

クマの種類を見極めるには医師による診断がおすすめ

クマには、黒クマ・青クマ・赤クマ・茶クマといった複数の種類があり、それぞれ原因も対処法も大きく異なります。

見た目では似ているため、セルフチェックだけで正確に判断するのは難しく、誤ったケアを続けるとかえって悪化してしまうこともあります。

そのため、正確にクマの種類を見分けるためには、医師による正確な判断が欠かせません。皮膚の状態や脂肪の量、色の出方などを細かく確認し、どのクマが原因になっているのかを見極めたうえで、自分に合った治療方法を提案してもらうことが大切です。

自宅でできるクマの対処法

目の下を触る女性

クマを本格的に改善するには原因に合った治療が必要となるものの、「まずは自宅でできることから始めたい」という方も多いと思います。クマの種類によって差はありますが、比較的軽度の段階であれば、日々のケアで進行を抑えたり予防につなげることは十分に可能です。

自宅で取り入れやすい対処法としては、次の3つが挙げられます。

  • スキンケアを徹底する
  • 目の周りのマッサージをする
  • 規則正しい生活を送る

それぞれの方法がどんなクマに効果が期待できるのかも合わせて、順番に解説します。

スキンケアを徹底する

クマの悪化や予防には、スキンケアの徹底が欠かせません。

日々しっかりと保湿を行うことで、乾燥や摩擦によるダメージが蓄積しにくくなり、色素沈着による「茶クマ」の悪化を防ぎやすくなります。また、うるおいを保つことで肌のハリが整うため、たるみが進行して影が目立つ「黒クマ」の予防にもつながります。

ただし、目元はとてもデリケートな部位なので、クリームを塗るときはこすらずにやさしく塗るようにしましょう。毎日のスキンケアを丁寧に続けるだけでも、目元の印象がやわらかく見えやすくなります。

目の周りのマッサージをする

目元の血行を良くすることで、血行不良が関係している「青クマ」や、うっ血によって赤みが強く見える「赤クマ」の印象もやわらぐ場合があります。

とくに、疲れがたまりやすいこめかみ周りを軽く押したり、目の下をゆっくり流すようにマッサージすると、滞りがほぐれやすくなります。

ただし、強くこすったり、皮膚を引っぱるような動きは禁物です。摩擦は茶クマの原因になるうえ、肌への負担が大きいため、指の腹を使って触れる程度のやさしい圧で行うことが大切です。短い時間でも毎日続けると、目元のすっきり感が変わってきます。

規則正しい生活を送る

規則正しい生活は、どの種類のクマに対しても土台となる大切なケアです。

日々の生活リズムが乱れると、血行不良を招き、「青クマ」や「赤クマ」がいつもより濃く見えることもあります。

また、睡眠不足やストレスが続くと肌のターンオーバーも乱れ、メラニンが排出されにくくなるため「茶クマ」を悪化させる一因になります。さらに、肌の修復が追いつかなくなることでハリが失われ、「黒クマ」が目立ちやすくなることもあるでしょう。

質の良い睡眠・バランスの良い食事・適度な運動を心がけるだけでも、クマの予防につながります。

クマの改善には美容施術の選択肢も

笑顔の医師

「セルフケアを続けてもクマが緩和されない」「根本的にクマを改善したい」という場合には、美容施術による改善も一つの選択肢です。

美容施術ではクマの原因となる部位へ直接アプローチを行えるため、お悩みの根本的な改善が期待できます。

どんな種類のクマに美容施術がおすすめ?

クマの原因によって適している美容施術は異なりますが、一般的には次のような施術が選ばれるケースが多く見られます。

黒クマ:裏ハムラ法表ハムラ法ミッドフェイスリフト目の下脂肪取り
青クマ:脂肪注入ヒアルロン酸
赤クマ:脂肪注入目の下脂肪取り
茶クマ:レーザー治療・ピーリングなど

それぞれの施術でどのような効果が期待できるのか、次の章で詳しく解説します。

クマを改善する当院おすすめの美容施術を解説

カウンセリングを行う医師

当院では、クマの原因に合わせて、以下の美容施術を提供しています。

  • 裏ハムラ法・表ハムラ法
  • 目の下脂肪取り
  • 脂肪注入
  • ミッドフェイスリフト(メーラーファット挙上術)

どのクマの種類に効果的なのかも合わせて、順番にご紹介します。

裏ハムラ法・表ハムラ法

裏ハムラ法

裏ハムラ法・表ハムラ法とは、目の下にある凹凸をフラットに整える施術です。

裏ハムラ法では、下まぶたの粘膜をわずかに切開し、余分な脂肪を凹み部分へ移動させて固定します。術野範囲が狭いため、対応できる症例は限られるものの、肌の表面に傷跡が残らないため、ダウンタイムを抑えたい方におすすめの施術法です。

一方で表ハムラ法は、下まぶたのキワに沿って切開を行い、余分な皮膚や脂肪を除去したうえで眼窩脂肪を移動・固定する方法です。組織を露出させながら施術を行うため、繊細なデザインの場合や、たるみが強いケースなどに選択されます。

両者の大きな違いは「皮膚を切除するかどうか」にあり、クマの程度や脂肪の量によって適した方法は変わります。どちらも黒クマの改善に有効な方法ですので、どちらが合うか迷われる場合は、カウンセリングでお気軽にご相談ください。

 

クマ取り(裏ハムラ)で涙袋が消える?

クマ取りの施術を検討している方の中には、SNSで「クマ取り後に涙袋が消えた」という投稿を目にして、不安に感じている方もいらっしゃいます。しかし、裏ハムラ法のクマ取りによって涙袋が消えてしまうことは基本的にありません

涙袋がなくなったように見えると言われる主な理由は、もともと涙袋が目立ちにくかったケースや、施術後の腫れ・むくみによって一時的に埋もれて見えるケースです。ダウンタイム期間が過ぎ、症状が落ち着くと元の形状に戻ります。

むしろ、涙袋がある方の場合は、クマが改善されることで涙袋のラインがよりはっきり見えるようになることも多い施術です。裏ハムラ法は涙袋を消す施術ではありませんので、心配する必要はありません。

涙袋形成とは

WOM CLINIC GINZAの裏ハムラ法によるクマ取りでは、クマの改善だけでなく、涙袋の形を整えるデザインにも対応できます。

一般的な裏ハムラ法は、脂肪を移動させてクマを改善することが中心で、涙袋の細かなデザインまで踏み込まないケースも珍しくありません。しかし当院では、担当医師が涙袋の形や左右差、全体のバランスまで考慮しながら施術を行うため、自然なふくらみを引き立てた涙袋形成が可能です。

「しっかりと涙袋を出したい」「自然な範囲で少しだけ強調したい」とお悩みの方も、お気軽にご相談ください

目の下脂肪取り

目の下脂肪取り

目の下脂肪取りとは、ふくらみの原因となる眼窩脂肪を除去する施術です。

クマやたるみの根本的な原因となる脂肪そのものを取り除くため、術後はすっきりとした印象に近づきやすくなります。黒クマや赤クマの改善が見込めるほか、「脂肪量が多く目の下の凹凸が目立つ」とお悩みの方に適した施術です。

施術では、内側・中央・外側とそれぞれ分かれている眼窩脂肪の塊を、状態や理想の仕上がりに合わせて必要な量だけ丁寧に除去していきます。

 

脂肪注入

脂肪注入

脂肪注入とは、患者様ご自身の脂肪を使用し、目元に不足しているボリュームを補う施術です。

青クマのように影ではなく色が透けて見えるクマの場合、皮膚の下に厚みを持たせることで血管の色が目立ちにくくなり、ふっくらとした明るい目元に近づけられます。また、赤クマや黒クマにおいても、凹みが強いケースでは脂肪注入を組み合わせることで仕上がりがより自然になります。

注入に使用する脂肪は、お腹や太ももなどから採取し、余分な不純物を取り除いたうえで必要な量だけ丁寧に注入していくため、ふくらみが強く出る心配はほとんどありません。ご自身の組織を使うため、馴染みやすく、より自然な仕上がりが期待できるのが特徴です。

 

ミッドフェイスリフト(メーラーファット挙上術)

ミッドフェイスリフト

ミッドフェイスリフトとは、頬の脂肪(メーラーファット)をリフトアップさせる施術です。

黒クマの中には、目の下のふくらみだけでなく、その下に続く凹みが目立つケースがあります。このような場合、頬の脂肪が下に落ちていることが一因となり、ふくらみとの高低差が強調されてしまうのです。

ミッドフェイスリフトでは、下がった脂肪を引き上げて骨膜に固定することで、目の下の凹凸がなめらかになり、黒クマによる影の改善が期待できます。

また、単一の施術でも効果は見込めるものの、脂肪を移動させる裏ハムラ法との相性が良いため、より自然な仕上がりに近づけたい方は併用もおすすめです。

 

クマを改善した当院の症例写真を紹介

石川医師01

実際に、当院でクマを改善した患者様の症例写真をご紹介します。

case01.裏ハムラ+涙袋形成(裏ハムラ併用)の症例

裏ハムラ+涙袋形成(裏ハムラ併用)の症例写真

施術内容 裏ハムラ
涙袋形成(裏ハムラ併用)
⁡静脈麻酔
施術料金 裏ハムラ ¥440,000
涙袋形成(裏ハムラ併用) ¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」と「涙袋形成」を併用した患者様のケースです。

クマの色味が緩和され、涙袋も強調されたことで、暗く疲れたような印象が改善されています。また、涙袋がしっかり出たため、ぱっちりと愛らしい目元に変化しているのもポイントです。

case02.裏ハムラの症例

裏ハムラの症例写真

施術内容 裏ハムラ
静脈麻酔
施術料金 裏ハムラ ¥440,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」で凹凸を改善した患者様のケースです。

ふくらみが強く、その下にある靭帯の影響で凹みも際立っていたため、丁寧に剥離を行いながら全体の凹凸をなめらかに整えました。本来、裏ハムラ法は術野が狭く広い範囲のクマ治療には不向きとされていますが、当院では繊細な手技によって、表ハムラ法を選ばなくてもここまでの改善が可能です。

術後は眼窩脂肪の突出によるクマの色味も改善され、凹みも目立たなくなったことで、より若々しい印象に近づきました

case03.裏ハムラ+涙袋形成(裏ハムラ併用)の症例

裏ハムラ+涙袋形成(裏ハムラ併用)の症例写真

施術内容 裏ハムラ
涙袋形成(裏ハムラ併用)
⁡静脈麻酔
施術料金 裏ハムラ ¥440,000
涙袋形成(裏ハムラ併用) ¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」と「涙袋形成」を組み合わせた患者様のケースです。

目袋のふくらみが強く、涙袋との境目にも深い凹みができていたため、影が濃く見えやすい状態でした。裏ハムラ法でふくらみを整えたことで、涙袋との高低差がなめらかになり、全体の印象がすっきりと改善されています。

さらに、同時に涙袋形成を行ったことで、涙袋のラインがより自然に引き立ち、目元全体が明るい印象に仕上がりました。

クマの種類がわからずクマに悩んでいる方から当院が選ばれる理由

石川医師02

WOM CLINIC GINZAには、クマに関するお悩みでご来院される患者様が多く、これまでに幅広い症例を対応してきました。「自分のクマの種類がわからない」「他院で改善が難しいと言われた」と不安を抱えて来院される方も少なくありません。

そのような方から当院が選ばれているのは、クマ治療において次のような強みがあるためです。

  • 豊富な実績と施術経験のあるクマ治療の名医が在籍
  • 入念なカウンセリングと事前の診察でクマの種類を判断し必要な施術をご提案
  • 他院では難しいと診断された方も案内可能なケースも

具体的にどのような点が当院の強みとなっているのか、それぞれ順番にご紹介します。

豊富な実績と施術経験のあるクマ治療の名医が在籍

当院には、クマ治療において豊富な実績がある名医、「石川 昂央」医師が在籍しています。長年にわたり多くの症例を担当してきた経験に加え、クマ治療に関する論文発表も多数行っている医師です。

  • 「眼科脂肪再配置術におけるmidcheek spaceを用いた方法の検討」
  • 「眼窩脂肪再配置術においてpremaxillary spaceを安全に用いる方法」
  • 「安全性の観点から見た眼窩脂肪再配置術におけるPremaxillary Spaceの利用法」

上記のように、クマ治療に関する専門的なテーマでの学会発表を重ねており、技術面だけでなく知識面でも高い評価を得ています。

入念なカウンセリングと事前の診察でクマの種類を判断し必要な施術をご提案

患者様それぞれに合った施術をご案内するため、当院ではカウンセリングのお時間をしっかり確保し、状態を丁寧に確認しています。

クマは複数の種類が重なって見えることも多く、自己判断だけでは見極めが難しいケースが少なくありません。そのため、肌の厚み・脂肪の量・影の出方・色味の傾向などを細かくチェックし、どのタイプのクマが原因になっているのかを正確に判断します。

他院では難しいと診断された方も案内可能なケースも

石川医師03

これまで培ってきた豊富な経験をもとに、他院で「改善が難しい」「適応外」と診断された患者様であっても、当院では対応できるケースがあります

まずは状態を丁寧に診察したうえで適応している施術のご提案をいたしますので、お気軽にカウンセリングへお越しください。

クマの種類がわからずクマに悩んでいる方は当院へご相談を

WOMクリニック

クマは種類によって原因も対処法も大きく異なり、自己判断だけでは見極めが難しいケースも少なくありません。

「自分のクマがどのタイプなのかわからない」「最適な治療法を知りたい」と感じている方は、ぜひ当院にご相談ください。経験豊富な名医が、丁寧に状態を確認したうえで、原因に合わせた最適な施術をご提案いたします。

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参考文献

1.クマの原因
“Dark circles: definition, classification, and treatment.”Journal of Plastic, Reconstructive & Aesthetic Surgery. 2014.

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    監修医師紹介

    石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

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    略歴

    • 2012年 千葉大学医学部卒業
    • 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
    • 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
    • 2016年 川口市立医療センター勤務
    • 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
    • 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
    • 2018年 大手美容外科勤務
    • 2022年 湘南美容クリニック勤務
    • 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
    • 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科認定専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本マイクロサージャリー学会正会員
    • ・日本レーザー医学会正会員
    • ・日本フットケア・足病医学会正会員
    • ・日本足外科学会正会員
    • ・アラガンボトックス認定医
    • ・ジュビタームビスタ認定医

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