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バッカルファット除去の失敗例を小顔治療の実績豊富な医師が解説

小顔治療バッカルファット除去
公開日:2023年10月22日(日) 最終更新日:2024年10月24日(木)
バッカルファット除去の失敗例を小顔治療の実績豊富な医師が解説

「バッカルファット除去」で検索すると、他院での失敗事例などが上位に表示されており、「バッカルファット除去はやめたほうがいいのかな?」と不安に思われている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、実際にはバッカルファット除去の施術は、技術力のある医師が、適正がある人に対して行えば、半永久的に小顔効果が得られる非常に優れた施術です。

本記事では、小顔整形で年間1500件以上の実績がある当クリニックがバッカルファット除去の失敗事例が多い原因や他院で行った修正施術についてご紹介します。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

バッカルファット除去はどんな施術?

女性が頬に手を当てるバッカルファット除去のイメージ写真

バッカルファット除去とは、頬の内側深くにある脂肪の塊(バッカルファット)を取り除き、スッキリとしたフェイスラインへと導く施術です。

笑ったときに頬が盛り上がる場合は、バッカルファット除去によって小顔効果が期待できます。
バッカルファットが多く付き過ぎている場合には、加齢によってコラーゲンやエラスチンなどの分泌量が減少すると、頬がもたついたりたるんだりすることがあります。

しかし、適切な量を取り除くことで、たるみやほうれい線の改善のほか、スッキリとしたフェイスラインが期待できます。このような効果は半永久的に期待できるほか、将来的なたるみの予防にも繋がります。

バッカルファット除去の適正がある人

以下のような場合には、バッカルファット除去の適正があるといえます。

  • 頬に脂肪がつきやすい
  • 笑ったときに頬が盛り上がる
  • ほうれい線やマリオネットライン、ゴルゴラインが気になる
  • 口角が下がっている
  • 口の中をよく噛む

 

バッカルファット除去は、全ての方におすすめできる施術ではありません。適正がない場合には、失敗してしまうリスクがあるためです。元々顔の脂肪が少ないのに取り除いたり、必要以上に取り過ぎたりしてしまうと、頬がコケたり左右差が生じたりすることがあります。
実際に、適正がないにも関わらず他院で施術を受けて頬がコケてしまい、当院を受診された患者様もいます。

当院では、他院がやりたがらない修正施術も行っております
他院のバッカルファット除去によって頬がコケてしまったケースでは、太もも、腰、腹部等から脂肪を必要量採取し、頬がコケた部分に注入する修正施術を行いました。
腹部から採取した脂肪には、不純物を取り除き濃縮する「コンデンスリッチ加工」を行っています。コンデンスリッチ加工を行った脂肪を頬に注入することで、スッキリとした印象を残しつつ自然な仕上がりになりました。

修正施術によって自然な仕上がりになったものの、不必要な施術を受けた患者様には身体的にも経済的にも大きな負担となったことが考えられます。

 

バッカルファット除去の失敗例が多い理由

頭に手を当ててバッカルファット除去の失敗例が多い理由に悩む女性

バッカルファット除去についてネットで検索すると、「失敗する」「おすすめしない」などと表示され、不安に感じている方もいらっしゃるかもしれません。実際、失敗する事例や十分な効果が期待できなかった事例が報告されています。

失敗する事例が多い理由としては、以下のことが考えられます。

  • 医師の技術不足
  • 適正がないと効果が出にくい

それぞれ詳しく解説しましょう。

 

失敗の大半は医師の技術不足によるもの

失敗事例の多くは、医師の技術不足によるものです。技術力が低い医師の場合には、判断を誤りバッカルファット除去の適応ではないのに施術を行ってしまう恐れがあります。また、必要以上に脂肪を取り除いてしまうことも考えられます。このようなミスは、頬のコケや左右差を招く原因になるのです。

当院は小顔治療の症例件数が多く、熟練の医師が在籍しています。施術前のカウンセリングでは入念に診察を行い、患者様のお悩みに応じて適切な施術とアプローチ方法を見極めることが可能です。患者様が希望されていても、施術によって頬がコケたり左右差が生じたりする恐れがある場合には、希望の効果が期待できる他の施術をご提案します。

 

バッカルファット除去の適正がないと効果が出にくい

適正がないにも関わらずバッカルファット除去を行った場合には、効果が出にくい可能性があります。元々顔の脂肪が少ない場合には、取り除いても目に見えた変化が現れにくいためです。バッカルファット除去は、あくまでも適正がある場合にのみ十分な効果が期待できるといえます。

 

他院でバッカルファット除去を受けて失敗した症例写真

他院でバッカルファット除去を受けて失敗した症例写真

当院でバッカルファット除去の修正施術を行った症例をご紹介します。
こちらの患者様は元々バッカルファットの脂肪が少なく、それなのにも関わらず取り除いてしまったことで頬がコケてしまいました。

このような失敗は、医師の診断ミスや、バッカルファットが得意でないクリニックで施術を受けることなどが原因です。

 

失敗の原因は診断ミスによるもの

失敗する原因は、医師の診断ミスによるものと考えられます。
バッカルファット除去では、取り除くべき脂肪の量を正確に判断する必要があります。そのため、施術を行う前には、顔の筋肉のつき方や骨格などの位置関係を考慮して綿密なマーキングを行います。

しかし、これは経験が豊富で技術力の高い医師でなければ困難です。
診断ミスによって取り除くべき脂肪の量とあえて残す必要のある脂肪の量の判断を誤れば、失敗してしまうこともあるでしょう。

 

バッカルファット除去を得意としているクリニックは多くない

失敗を招く原因として、バッカルファット除去を得意とするクリニックが少ないことも挙げられます。
バッカルファット除去は、正確な診断と高い技術によって自然で美しい仕上がりが期待できます。

しかし、そのためには豊富な施術経験を有する必要があります。施術経験が少ないクリニックでは、必然的に失敗する症例も多くなってしまうことが考えられます
料金の安さなど、技術力以外のメリットでクリニックを選んでしまった場合には、失敗してしまう可能性があるといえます。

 

バッカルファット除去でよくある失敗のケース

頬に指を刺してバッカルファットを鏡で確認する女性

バッカルファット除去でよくみられる失敗のケースとして、以下のことが挙げられます。

  • 脂肪を取り過ぎて頬がコケてしまう
  • フェイスラインに左右差が生じる

それぞれ詳しく解説しましょう。

 

脂肪の取り過ぎで頬コケが出てしまう

よくみられる失敗事例は、脂肪の取り過ぎで頬がコケてしまうケースです。
これは医師の技術不足によるものと考えられます。自然な仕上がりにするためには、適切な量の脂肪を取り除く必要があります。

しかし、誤って脂肪を取り過ぎてしまうと、頬が不自然にコケてしまうことがあるのです。
自然な仕上がりにするためには、取り除く脂肪の量を適切に判断することが重要です。

 

フェイスラインに左右差が出る

バッカルファット除去によって失敗した場合、フェイスラインに左右差が生じてしまうこともあります。これも施術を行った医師の技量によるもので、脂肪を取り過ぎてしまったり、必要な脂肪まで除去したりすることが原因であると考えられます。

フェイスラインに左右差が生じると、不自然な見た目になり周囲の目が気になってしまうなど、日常生活に大きな損害をもたらす恐れがあります。
施術を受けるクリニックは入念に選ぶことが重要といえます。

 

バッカルファット除去で失敗しやすい人のチェックリスト

バッカルファット除去で失敗しやすい人のチェックリストを胸に手を当てて説明する女性

下記に当てはまる方は、バッカルファット除去を技術力の低い医師に施術を受けた場合、失敗してしまう可能性があります。

  • 30代以上の方
  • 元々頬がコケている方
  • 頬骨が張っている方

 

30代以上の方では、加齢に伴い顔の脂肪量が減少する傾向にあるため、バッカルファット除去を行うことで頬がコケたり左右差が生じたりする恐れがあります。そのため、30代以上の方の場合でバッカルファット除去を希望される場合には、失敗を回避するために他の施術を併用するなどの対策を講じる必要があります。

また、元々頬がコケている場合や左右差がある場合には、施術を受けることでさらに悪化する恐れもあります。このような場合にも、頬のコケや左右差を悪化させないよう、他の施術と併用して行ったり、施術方法を検討したりする必要があります。

しかし、施術を担当する医師の技術力が低い場合には、年齢に伴う脂肪の量の変化や元々の頬の特徴などを踏まえずに施術を行い、失敗を招いてしまう可能性があります。
バッカルファット除去で失敗しないためには、医師の技術力をチェックすることが重要です。

 

バッカルファット除去は本当によくない施術なの?

バッカルファット除去に関してあまり良くないと見聞きすることもありますが、施術自体が悪いというわけではありません。失敗事例の多くは、医師の技術不足によるものです。経験豊富な医師に施術を受けた場合には、小顔効果やたるみ、ほうれい線の改善などに即効性と持続性の期待できる施術です。

さらに、顔の脂肪が多い場合には、20代〜30代のうちに取り除くことで将来的にフェイスラインのたるみの予防にも繋がります。
技術力の高い医師にバッカルファット除去を受けた場合には、美しくシャープなフェイスラインが半永久的に期待できるといえます。

 

バッカルファット除去は実績豊富なクリニックを選ぶことが重要

バッカルファット除去で失敗しないためには、実績の豊富なクリニックを選ぶことが重要です。
失敗する事例の多くは、医師の技術不足によるものです。バッカルファット除去の施術には高い技量を必要とすることから、経験の少ないクリニックを選んでしまった場合には失敗してしまうリスクがあるのです。

バッカルファット除去を得意とするクリニックは多くないため、クリニック選びに難航することもあるかもしれません。クリニックを選ぶ場合には、バッカルファット除去の症例数や実際に施術を受けた方の症例写真などを入念にチェックすることが重要です。

他院で受けたバッカルファット除去の失敗を当院が修正した症例写真

バッカルファット除去術前術後

施術内容 ・バッカルファット除去の修正施術

・頬コケ脂肪注入(コンデンスリッチ加工)             

・額コメカミの脂肪注入

料金 ・頬コケ脂肪注入¥165,000

・コンデンスリッチ加工¥55,000

・脂肪採取(腹部)¥110,000~

・静脈麻酔¥110,000

・額・コメカミの脂肪注入¥330,000

・脂肪保存(半年間無料)

副作用・リスク 適正がない場合、頬のコケが出現する場合がある。

当院で行ったバッカルファット除去の修正事例をご紹介します。
この患者様は、他院でバッカルファット除去を受け、頬がコケてしまい当院を受診されました。失敗の原因としては、必要以上に脂肪を取り過ぎてしまったことが考えられます。

当院では、採取した脂肪を遠心分離機にかけ、不純物を取り除いて濃縮し、こめかみに注入する修正施術を行いました。修正施術後は頬のコケが解消され、自然でシャープなフェイスラインを実現できました。

 

【当院施術前】他院で行ったバッカルファット除去で頬コケが出現した症例症例

他院で行ったバッカルファット除去で頬コケが出現した症例写真

当院で修正施術を行う前の状態です。
頬は不自然にコケてしまっています。また、よく見ると右側の頬にもへこみが出ており、若干の左右差が生じています。

 

【マーキング】修正施術前の入念な診断

修正施術前の入念な診断をしたマーキング済みの写真

修正施術を行う前には、入念な診断を行います。
診断時には、顔の筋肉や骨格の位置関係に基づいてマーキングを行い、脂肪を吸引する部分には青、吸引しない部分には赤のマークを入れています。
当院では、この方以外にもデザイン写真が豊富にありますが、全てオーダーメイドデザインであるため、患者様一人ひとりデザインが異なります。この患者様の場合には、額こめかみの脂肪注入も行っているため、注入部位にもマーキングを行っています。脂肪を吸引する部位としない部位それぞれにしっかりマーキングして施術を行うことで、頬コケのない理想的な卵型のフェイスラインに近づけます。

 

【脂肪注入】頬コケに注入する脂肪を採取

頬コケに注入する脂肪を採取した脂肪が入った注射器

修正施術では、頬のコケた部分に注入するための脂肪を腹部から採取しました。採取した脂肪は遠心分離機にかけ、不純物を取り除いてコンデンス(濃縮)します。純度の高い脂肪は周囲の組織への定着率が高く、副作用のリスクを起こしにくいことが特徴です。コケてしまった部分に注入することで、シャープなフェイスラインを保ちながらも自然で美しい仕上がりが期待できます。

 

【施術直後】当院で修正施術を行った直後の写真

当院で修正施術を行った施術直後の写真

修正施術を行った直後の写真です。
傷跡もほとんどなく、既に頬のコケが改善されていることが分かります。

 

【修正完了】施術完了後の仕上がり

バッカルファット除去術後

修正施術完了後の仕上がりです。
頬のコケは解消され、左右差もなく仕上がっています

さらに、患者様ご希望の卵型のフェイスラインが実現し、自然で美しい仕上がりになりました。

 

当院は小顔治療で年間1,500件以上の実績があるクリニック

当院は、小顔治療で年間1,500件の実績があるクリニックです。バッカルファット除去をはじめ、メーラーファット除去や頬顎マイクロリポ法、ペリカン手術など、多数の小顔治療を行っています。施術を行う医師は小顔治療のスペシャリストです。国内だけでなく、諸外国でも技術研修を受け、トップレベルの技術を身に付けています。仕上がりの美しさは国内外で定評があり、多くの患者様がクリニックを訪問されています。

バッカルファット除去の名医が施術にまつわる真偽を本音で解説

バッカルファット除去の施術にまつわる真偽を本音で解説する深堀純也医師

バッカルファット除去に関してさまざまな噂があり、何が真実か疑問に感じている方もいらっしゃることでしょう。そこでここではバッカルファット除去の名医が施術にまつわる真偽を本音で解説します。

 

バッカルファットが多い人は20代のうちに除去するのがおすすめ

バッカルファット除去を行うのは20代のうちがおすすめです。より年齢を重ねている場合でも、適正があれば施術を受けることが可能です。

しかし、20代のうちにバッカルファットを取り除いておくことで、将来的にフェイスラインがたるみにくくなります
小顔効果だけでなく、将来的なたるみの予防まで期待する場合には、20代のうちに施術を受けられることをおすすめします。

 

バッカルファットが少ない人は除去する必要がない

バッカルファットが少ない場合には、除去する必要はありません。バッカルファットが元々少ない場合、不必要に取り除いてしまうことで頬のコケや左右差など、失敗を招く恐れがあるためです。

当院では、事前のカウンセリング時にバッカルファット除去を行うべきか、他に最適な施術がないかなどを入念に診断します。その結果、バッカルファット除去が適さないと判断した場合には、施術をおすすめしません。患者様のご希望を叶えられるよう、最適な施術をご提案しますのでご安心ください。

 

30代以降で施術を受ける場合は他施術と組み合わせる

30代以降にバッカルファット除去を受ける場合には、他の施術と組み合わせることが有効なケースがあります。
30代以降の場合、バッカルファット除去を行うことでフェイスラインがたるんでしまうことがあります。施術によるたるみを回避し、ご希望の効果を引き出すためには、患者様の状態に応じてエラボトックスや糸リフトアップ、頬・顎の脂肪吸引などの併用を検討します。

エラボトックスは、エラの張りを改善するための施術です。エラ張りの原因となる筋肉にボツリヌストキシンを注入することで筋肉が小さくなり、スッキリとしたフェイスラインが実現します。エラ張りがある場合には、バッカルファット除去とエラボトックスを併用することで、シャープな卵型のフェイスラインが期待できます。

糸リフトアップは、顔の皮下組織に特殊な糸を挿入することで、メスを入れずにたるみを引き上げる治療法です。施術に使用する糸には円錐状のトゲのようなものが付いており、皮下組織に引っ掛けることでたるみを土台から引き上げます。バッカルファット除去で脂肪を取り除いたスペースに糸リフトを挿入すると、組織が引き上がった状態でくっつくため、半永久的なリフトアップ効果が期待できます。

このほか、顔の脂肪が付きやすい方の場合には、頬や顎の脂肪吸引を併用することもおすすめです。バッカルファットを取り除き、お顔全体のバランスをみながら脂肪を吸引することで、自然な仕上がりが期待できます。
いずれの場合も、併用する施術は小顔治療の実績が豊富で高い技術力を有する医師が適切に判断しますのでご安心ください。

 

診断せずにバッカルファット除去が良くないと断言するのは間違い

入念な診断もせずバッカルファット除去が良くないと断言するのは間違いであるといえます。バッカルファット除去に関わらず、どの施術にも適正があるため、適正がない場合に施術を行った場合には失敗する恐れがあります。

しかしその一方で、バッカルファット除去の適正がある場合には、実績の豊富な医師に施術を受けることで半永久的な小顔効果が期待できるでしょう。巷ではバッカルファット除去で失敗した事例が存在し、「バッカルファット除去は良くない」という噂が広まっているかもしれません。しかし、それはバッカルファット除去の適正がないにも関わらず施術を受けてしまった方や実績の少ない医師に施術を受けてしまった方である可能性が高いといえます。

バッカルファット除去で失敗せず、美しい仕上がりを期待するためには、実績の豊富な医師に施術を受けることが重要です。

 

当院は他院の修正施術にも親身に対応

他院の修正施術にも親身に対応しているスタッフ

バッカルファット除去は、頬の内側の深い部位に存在する脂肪(バッカルファット)を取り除くことでたるみやほうれい線などを改善し、若々しくシャープなフェイスラインへと導く施術です。
半永久的な効果が期待できる一方で、実績の少ない医師に施術を受けた場合には、頬がコケたりフェイスラインに左右差が生じたりするリスクがあります。

当院では、他院でバッカルファット除去を受けて失敗してしまった患者様の修正施術にも親身に対応いたします。「二度と失敗したくない」「自然な卵型のフェイスラインにしたい」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

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    監修医師紹介

    深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 理事長 )

    専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療

    専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療

    監修医師紹介ページはこちら

    東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。

    略歴

    • 2004年 筑波大付属高校卒業
    • 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
    • 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
    • 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
    • 2012年 東京美容外科勤務
    • 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
    • 2014年 東京美容外科分院長
    • 2016年 ガーデンクリニック分院長
    • 2017年 THE CLINIC勤務
    • 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
    • 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師
    • 2024年 WOM CLINIC GINZA理事長

    保有資格

    • ・日本美容外科学会正会員
    • ・日本形成外科学会正会員
    • ・日本抗加齢医学会正会員
    • ・日本救急医学会ICLSコース取得
    • ・アラガンBotox Vista認定医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・VASER 4D Sculpt認定医
    • ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医

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