COLUMN
美容整形コラム
ぽっこりお腹の原因は?原因と改善方法・おすすめの美容施術を解説
ボディ脂肪吸引
お腹だけがぽっこり出てしまい、「運動しても引っこまない」「ダイエットしても下腹だけ残る」と悩んでいませんか?
実は、ぽっこりお腹の原因は脂肪のつき過ぎだけではなく、筋力の低下、姿勢のゆがみ、腸内環境、ホルモンバランスなど、複数の要因が重なっている場合も多くあります。
本記事では、ぽっこりお腹の主な原因から、食事・運動・姿勢改善といったセルフケア、さらに脂肪冷却や脂肪吸引など専門的な施術まで、改善に役立つ方法をわかりやすくまとめています。
「すっきりとしたお腹を手に入れたい」とお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の監修ドクター
目次
ぽっこりお腹の原因

ぽっこりお腹の原因は、単なる脂肪の蓄積だけが原因ではありません。実は、自分では気づきにくいさまざまな要因が関係しています。
- 脂肪の蓄積
- 筋力の低下・筋肉の衰え
- 姿勢のゆがみ・骨盤の傾き
- 便秘や内臓の不調
- ホルモンバランスの変化
具体的にどのような要因がぽっこりとしたお腹につながっているのか、順番に解説します。
脂肪の蓄積
ぽっこりお腹の原因として最も多いのが、脂肪が蓄積してしまうタイプです。過剰なカロリー摂取や運動不足が続くと、体が必要とするエネルギー量を上回り、脂肪がたまりやすい状態になります。
人の体は、じっとしているときでも呼吸や体温を保つためにエネルギーを消費しており、この最低限の消費量が「基礎代謝」と呼ばれています。摂取カロリーが基礎代謝を上回る状態が続くと、使いきれなかったエネルギーが脂肪として体に残り、やがて皮下脂肪に変わっていくのです。
また、下腹や腰まわりは内臓を守るクッションの役割があるうえ、あまり動かすことが少ないため、脂肪がつきやすい部位とされています。
加えて女性は、女性ホルモンの働きや妊娠に備えた体の構造によって皮下脂肪を蓄えやすく、同じ生活でもお腹に脂肪が残りやすい傾向にあります。
筋力の低下・筋肉の衰え
腹筋や骨盤底筋など、お腹まわりを支えるインナーマッスルが弱くなると、内臓の位置を正しく保つことが難しくなり、下腹がぽっこり出て見えるようになります。
本来であれば、これらの筋肉がコルセットのような役割を果たし、内臓を正しい位置に引き上げています。しかし筋力が低下すると内臓が重力に負けて下がり、結果として「ぽっこり下腹」が目立ちやすくなるのです。
とくに、デスクワーク中心で運動習慣がない方や、姿勢が悪く猫背になりがちな方は要注意です。姿勢が崩れると筋肉をうまく使えなくなり、さらに筋力低下を招くという悪循環に陥ります。
姿勢のゆがみ・骨盤の傾き
姿勢がゆがんだり骨盤が傾いたりすると、腹筋が十分に働かなくなり、お腹が前に出やすくなります。
とくにデスクワークやスマホ操作が長時間続く方は、猫背や反り腰になりやすく、骨盤の前傾・後傾を引き起こしやすい状態です。
骨盤が前傾すると反り腰になり、下腹が突き出たように見えやすくなります。逆に後傾すると猫背になり、腹筋がゆるんで内臓が下がりやすく、下腹がぽっこりしやすくなります。
便秘や内臓の不調
便秘が続いたり腸内にガスがたまったりすると、お腹が張ってぽっこり見えやすくなります。腸が膨らむことで下腹部が前に押し出され、体型以上にお腹が出て見えるのが特徴です。
こうした腸の不調は、水分不足・食物繊維の不足・偏った食生活などによって起こりやすくなります。とくに水分が少ないと便も硬くなり、鈍くなった腸の動きで便秘が悪化しやすく、ガスも排出されにくくなるのです。
また、食物繊維が足りないと腸内環境が乱れ、腸の動きが低下してぽっこりお腹を招きやすくなります。
ホルモンバランスの変化
ホルモンバランスが変化すると脂肪のつき方が変わり、お腹まわりに脂肪がつきやすくなります。とくに女性は、女性ホルモン(エストロゲン)が減少する更年期以降、体脂肪の分布が大きく変わりやすいのが特徴です。
エストロゲンが低下すると、これまで下半身や皮下脂肪として蓄えられていた脂肪が、内臓脂肪としてお腹まわりに集まりやすくなります。そのため、今までと同じ生活をしていても「急にお腹だけ太りやすくなった」と感じる人が増えます。
ぽっこりお腹を自力で改善する方法5選

ぽっこりと出たお腹を自力で改善するには、主に以下の方法が挙げられます。
- 食生活を整える
- 有酸素運動を取り入れる
- 腹部・骨盤底筋を鍛える
- 姿勢を整える
- 睡眠・ストレスケアを見直す
どのようなセルフケアが効果的なのか、それぞれ順番に解説します。
食生活を整える
腸内環境が乱れると、お腹が張りやすくなるだけでなく、冷え・むくみ・肌荒れなどの不調にもつながります。
腸は多くの神経が集まり自律的に働くため、「第二の脳」とも呼ばれ、体の状態に影響を受けやすい器官でもあります。だからこそ、日頃の食生活を整えることがぽっこり下腹の改善には欠かせません。
とくに、食物繊維を含む野菜・海藻・きのこ類、オリゴ糖を多く含む大豆製品やバナナ、玉ねぎなどを意識して摂ることが大切です。これらの食材が腸に届くと、腸内で「短鎖脂肪酸」と呼ばれる物質が生成されます。
この短鎖脂肪酸には、血糖値の急上昇を抑えたり、脂肪がため込まれにくい状態をつくる働きがあり、太りにくい体づくりにもつながります。
有酸素運動を取り入れる
脂肪を効率良く燃やすには、有酸素運動を習慣にすることが大切です。
以前は「脂肪が燃え始めるのは20分後」といわれていましたが、最近の研究では、10分程度の運動を数回に分けても、30分続けるのと同じような脂肪燃焼効果を得られることがわかっています。
また、筋トレには成長ホルモンを分泌して脂肪分解を促す働きがあるものの、運動に慣れていない人が最初に取り入れるのはややハードルが高めです。まずは取り組みやすくカロリー消費が大きい 有酸素運動から始めることで、無理なく脂肪を燃やしやすい体をつくりましょう。
ウォーキング・軽いジョギング・サイクリングなど、続けやすい有酸素運動を10分からでも始めることで、脂肪が燃えやすい体づくりが期待できます。
腹部・骨盤底筋を鍛える
前述で解説した有酸素運動を続ける習慣に加え、お腹まわりを鍛えるトレーニングを併用することで、よりぽっこりとしたお腹を引き締めやすくなります。
ぽっこりお腹は、姿勢や筋力の低下が積み重なって起こることが多いものです。とくに下腹が気になる場合、腹横筋や骨盤底筋といったインナーマッスルを意識して動かすようにしましょう。
具体的なトレーニング方法は、以下をご参考ください。
腹横筋を鍛えるドローイン
- 仰向けになり、ひざを軽く立てて姿勢を整える
- 息をゆっくり吐きながらお腹を奥へ引き込む
- お腹を軽くへこませた状態のまま自然に呼吸し、20〜30秒キープ
- 2~4を2〜3セット繰り返す
※息を吐く際にお尻を締めると、同時に骨盤底筋の筋力もアップ
姿勢を整える
長時間のデスクワークやスマホ操作が続くと、骨盤が後ろへ傾きやすく、下腹が出て見える原因になることがあります。椅子に座るとき、骨盤をそっと立てるように意識するだけでも、お腹まわりの見え方が変わってくるので、意識して過ごすことが大切です。
また、休憩の合間に骨盤まわりを軽く伸ばすストレッチも取り入れると、こわばりが和らぎ姿勢も整いやすくなります。日常のちょっとした動きの積み重ねでも、ぽっこりお腹の改善につながるきっかけになるため、無理のない範囲で続けてみるとよいでしょう。
睡眠・ストレスケアを見直す
ぽっこりお腹というと運動や食事ばかりに目が向きがちですが、実は自律神経の働きも関わっています。
たとえば、睡眠不足が続くと、血糖値を上げたり脂肪をため込みやすくしたりするコルチゾールというホルモンが増えやすくなります。本来コルチゾールは体を目覚めさせる役割も担っていますが、過剰に増えると代謝が乱れ、太りやすい体になるのです。
さらにストレスが重なると、同じくコルチゾールが高まり、食欲を抑えるレプチンが減少しやすくなります。レプチンが少なくなると満腹感を得にくくなり、食べ過ぎにつながることも少なくありません。
わかりやすくお伝えすると、ストレスや睡眠不足で体に負担がかかると、体を守ろうとしてエネルギーを蓄えやすい状態になり、いつもと同じ食事量でも脂肪が残りやすくなっている状態です。
そのため、バランスの整った食事や適度な運動に加え、質の良い睡眠やストレスをため込まない生活を心がけることも、ぽっこりお腹の予防につながるのです。
ぽっこりお腹の解消には美容施術もおすすめ

前述でご紹介してきた運動や生活習慣の見直しは、誰しもが取り組みやすい方法ではあるものの、必ずしもすぐに変化が出るとは限りません。とくにホルモンバランスが原因でぽっこりとしたお腹が目立っている場合、自力での改善は難しいといえます。
また、「仕事や育児で運動をする時間が取れない」「付き合いが多く、食生活の調整が思うようにできない」といった理由で、セルフケアだけでは限界を感じる場面も少なくありません。
そのようなときは、根本的な改善が期待できる美容施術やエステなど、プロの手を借りることも選択肢の一つです。具体的にどのような施術でぽっこりお腹の解消が期待できるのか、セルフケア以外での改善法をご紹介していきます。
ぽっこりお腹解消のためのセルフケア以外の美容施術を比較

ぽっこりお腹が解消できる方法として挙げられるのは、以下のような美容施術です。
- 脂肪冷却(クールスカルプティング)
- EMS(電気刺激)
- エステサロン・マッサージ
どのような効果が期待できるのか、順番に解説します。
脂肪冷却(クールスカルプティング)
脂肪冷却とは、脂肪細胞だけが他の細胞より低い温度に弱いという性質を利用し、冷却によって体外に排出する施術です。
専用のアプリケーターで皮膚と脂肪を吸引し、その部分を一定の低温まで下げることで、脂肪細胞がアポトーシス(自然死)を起こし、時間をかけて体外へ排出させています。脂肪細胞そのものの数が減るため、ぽっこりとしたお腹のボリュームダウンが期待できます。
メスを使わないため体への負担が少なく、ダウンタイムが短い点も魅力の一つといえるでしょう。
注意点として、脂肪の減少量に個人差はあるものの、一度の施術で冷却部位の脂肪が約20%減少するとされており、効果が表れるまでには数週間ほどかかります。気になる部分をしっかり引き締めたい場合は、複数回の施術が必要になることもあります。
EMS(電気刺激)
EMSは、電気の刺激で筋肉を収縮させ、基礎代謝を高めながら腹部を引き締める施術です。普段あまり使われない深層の筋肉にもアプローチできるため、軽度のたるみのケアとしては有効とされています。
しかし、筋肉に働きかける施術のため、脂肪細胞そのものを減らすことはできません。脂肪量を落とすというより、筋力の向上によるボディラインの引き締めを目的としています。
エステサロン・マッサージ
エステサロンやマッサージ店で行われる施術は、リンパの流れを促して老廃物の排出を助けたり、血行を良くして新陳代謝をサポートしたりと、体の巡りを整えるケアとして役立ちます。
骨盤まわりをほぐして姿勢のバランスを整える施術が取り入れられることもあり、むくみやハリの改善には効果を感じやすいでしょう。
ただし、脂肪細胞そのものを減らす働きはなく、ぽっこりお腹の直接的な解消を目的とした施術ではありません。あくまで巡りを良くしたり、日々のセルフケアをサポートしたりするものとして取り入れると良いでしょう。
ぽっこりお腹の解消におすすめの美容施術「脂肪吸引」とは

さらにぽっこりとしたお腹を根本的に改善したい場合は、脂肪細胞を根本的に取り除く「脂肪吸引」という選択肢もあります。脂肪冷却やエステなどの施術は引き締めや血行改善には役立ちますが、脂肪細胞そのものを減らすことはできません。
そのため、脂肪の量が多い場合や確実にサイズダウンしたい場合には、より直接的にアプローチできる脂肪吸引がおすすめです。
脂肪吸引の仕組み

脂肪吸引とは、脂肪層へ細い吸引管を挿入し、脂肪細胞そのものを除去する施術です。
取り除かれた脂肪細胞は基本的に再生せず、減ったままの状態となるため、大幅な体重増加がない限りは、半永久的に理想的なボディラインを保ちやすいのが特徴の一つです。
術後はぽっこりとしたお腹を改善できるだけでなく、部位の併用によっては全体的なシルエットをすっきりさせることもできます。とくに、「お腹周りだけ脂肪がつきやすい」「ボディライン全体を整えたい」とお悩みの方に適しています。

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脂肪吸引のメリット

脂肪吸引では、脂肪細胞の数そのものを物理的に取り除くため、リバウンドしにくく、見た目の変化を実感しやすい点が大きなメリットです。
普段のダイエットで「痩せた」と感じるのは、脂肪細胞の数が減っているわけではなく、一つひとつが小さくなっているだけです。そのため、食生活が乱れたり運動量が減ったりすると、残っている脂肪細胞が再び大きくなり、元の体型に戻ってしまうことがあります。
一方で脂肪吸引は、脂肪吸引は、脂肪細胞自体の数を減らす施術です。余分なエネルギーを蓄える器(脂肪細胞)の数が少なくなるため、施術箇所がリバウンドしにくいとされています。
そのため、気になる部位をしっかりサイズダウンしつつ、リバウンドのリスクを抑えたい方に向いています。
さらに、脂肪冷却やマッサージのように時間をかけて変化していく施術とは違い、脂肪をその場で吸引するため、比較的早い段階でラインの変化を実感しやすい点も魅力の一つです。
脂肪吸引のダウンタイム期間と症状

脂肪吸引では、吸引管を挿入する際に切開を伴うほか、吸引によるダメージで、痛み・腫れ・内出血・拘縮といったダウンタイム症状が現れます。
吸引量や術後の過ごし方によってもダウンタイムは異なりますが、一般的にはお腹の脂肪吸引で1〜2週間程度が目安です。ただし、腫れや内出血といった症状が落ち着いた後は、皮膚を引き締める拘縮という症状が数ヶ月続くため、完成までは3〜6ヶ月程度が目安となります。
ぽっこりお腹を改善した当院の脂肪吸引の症例

実際に、当院の脂肪吸引でぽっこりお腹を改善した患者様の症例写真をご紹介します。
case01.腹部全体+胸下+腰+背中下の脂肪吸引の症例

| 施術内容 | 腹部全体の脂肪吸引 胸下の脂肪吸引 腰 背中下 VaserLipo(ベイザー使用) 静脈麻酔 |
| 施術料金 | 腹部全体の脂肪吸引 ¥550,000 胸下の脂肪吸引 ¥165,000 腰 ¥330,000 背中下 ¥220,000 VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
| 副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、胸下・腹部全体・腰・背中の脂肪吸引を併用して、理想的なくびれをつくった患者様のケースです。
全体の吸引量はおよそ3,000ccと、しっかりめに吸引しており、-16cmのウエストダウンを実現しています。ぽっこりと出たお腹も改善され、キュッとしまったウエストに仕上がりました。
くびれが生まれたことで、上半身全体が華奢に見え、全体的に細い印象になっているのもポイントです。
case02.腹部全体胸下+腰+背中下の脂肪吸引

| 施術内容 | 腹部全体の脂肪吸引 胸下の脂肪吸引 腰の脂肪吸引 背中下の脂肪吸引 VaserLipo(ベイザー使用) 静脈麻酔 |
| 施術料金 | 腹部全体の脂肪吸引 ¥550,000 胸下の脂肪吸引 ¥165,000 腰の脂肪吸引 ¥330,000 背中下の脂肪吸引 ¥220,000 VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
| 副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、胸下・腹部全体・腰・背中の脂肪吸引を組み合わせ、お腹と背中の厚みを薄く整えた患者様のケースです。
吸引量は1,700ccと平均的な数字ではあるものの、ぽっこりとしていたお腹まわりをぐるっとまとめて整えたことで、ウエストは約-14.5cmのダウンしています。胸下の吸引も併用したことで、上半身の薄さが際立ち、よりスマートなシルエットに仕上がりました。
ぽっこりお腹の改善に当院が選ばれる理由

WOM CLINIC GINZAは、脂肪吸引を得意とするクリニックです。
「ぽっこりと張り出したお腹をすっきりさせたい」という患者様からも多くご相談をいただいており、安全性と仕上がりの美しさを両立させた施術を提供しています。
脂肪吸引の施術経験や実績が豊富な名医が在籍

当院には、脂肪吸引の経験が豊富な医師が在籍しており、これまでさまざまな症例に携わってきました。中でも、担当している「佐々木 和司」医師は、術後のダウンタイムや傷跡の仕上がりにまで細部へのこだわりを持ち、自然で美しいライン作りに定評のある名医です。
さらに、脂肪吸引を専門としている「杉山 遼悟」医師は、大手美容クリニック在籍時にベイザー脂肪吸引の症例数で全国一位を獲得した実績があり、技術力と再現性の高さで高く評価されています。
どちらの医師も高い技術と豊富な経験をもとに、患者様一人ひとりに合わせた最適な脂肪吸引をご提案していますので、お気軽にご相談ください。
美しいボディラインにこだわったデザインセンス

WOM CLINIC GINZAの脂肪吸引は、単に脂肪を減らすことだけを目的にしているわけではありません。患者様が本来持つ美しさを最大限に引き出せるよう、ウエストの角度やくびれの位置、お腹の厚みといった細かなバランスまで丁寧に計算しながらデザインしています。
「どこをどれだけ吸引するか」だけでなく、「どの角度から見ても美しいシルエットになるか」を重視しているのが当院の特徴です。患者様が本来持つ美しさを最大限に引き出せるよう、全体のボディバランスを考慮したデザインをご提案しています。
患者様が安心して眠ってご施術を受けられる麻酔管理体制

WOM CLINIC GINZAでは、施術中の不安や痛みをできるだけ軽減できるよう、専門の麻酔科医による丁寧な麻酔管理体制を整えています。
患者様がリラックスした状態で受けられるよう、術前検査や既往歴の確認を徹底し、体質や状態に合わせて麻酔の調整を行っています。万が一体調の変化があっても、すぐに対応できるような体制を整えていますので、施術がご不安な方もお気軽にご来院ください。
ぽっこりお腹に悩む方は当院へご相談を

お腹がぽっこりと出てしまう理由には、脂肪の蓄積だけではなく、筋力の低下やホルモンバランスの乱れなど、さまざまな要因が関係しています。そのため、「運動しても変わらない」「食事に気をつけているのにお腹だけが残る」とお悩みの方も少なくありません。
根本的にお腹のボリューム感を改善したい場合には、脂肪吸引という選択肢もおすすめです。WOM CLINIC GINZAには脂肪吸引を専門とする名医が複数在籍しており、患者様の状態やご希望の仕上がりに合わせたデザインのご提案をしています。
ぽっこりお腹が気になる方や、自分ではなかなか変えられないと感じている方は、どうぞお気軽にご相談ください。
参考文献
2.睡眠不足が代謝と内分泌機能に与える影響
Spiegel K, Leproult R, Van Cauter E. Impact of sleep debt on metabolic and endocrine function. Lancet. 1999.
3.更年期移行期における内臓脂肪の増加
Lovejoy JC, Champagne CM, de Jonge L, Xie H, Smith SR.Increased visceral fat and decreased energy expenditure during the menopausal transition. Int J Obes (Lond). 2008
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監修医師紹介
佐々木 和司 医師 ( WOM CLINIC GINZA 医師 / 美容外科専門医 )
専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術
専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術
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略歴
- 1997年 鹿児島大学医学部卒業
- 1997年 九州大学医学部付属病院整形外科
- 2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
- 2007年 城本クリニック分院長
- 2009年 東京美容外科、並木Sクリニック勤務
- 2018年 新宿Sクリニック院長
- 2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務
保有資格
- ・日本美容外科学会専門医
- ・VASER LIPO認定医
- ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
- ・日本再生医療学会
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