COLUMN
美容整形コラム
目のくぼみの原因とは?くぼみが治った美容施術を症例写真付きで解説
若返り・たるみ・クマ治療
「セルフケアを続けているけれど、なかなか改善しない」「本当に目のくぼみが治った人はいるの?」とお悩みではないですか?
目のくぼみが目立つと、実年齢よりも老けて見られたり、疲れている印象を与えたりと、見た目に大きな影響を与えます。印象を変えたいとセルフケアを続けるも、思うような変化を得られず、かえって不安が強まってしまう方も少なくありません。
本記事では、目のくぼみの原因や対処法を詳しく解説したうえで、なぜセルフケアでは改善が難しいのか、その理由も合わせてご紹介します。また実際に「くぼみが治った」と感じる方が選んでいる美容施術についても詳しく解説していきます。
目のくぼみでお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。
この記事の監修ドクター
目次
目のくぼみができるのはなぜ?主な5つの原因
目のくぼみは年齢の影響とされがちですが、実際には複数の要因が関係しています。そのため、目のくぼみを治すには、原因ごとに適切な対処が必要です。
目のくぼみが生じる主な理由は、以下の5つが挙げられます。
- 脂肪の減少
- 筋肉の衰え
- 皮膚のハリの低下
- 眼瞼下垂
- 生まれつきの骨格
これらの原因がどのように目のくぼみに影響しているのか、順番に解説していきます。
脂肪の減少
目元にある「眼窩脂肪(がんかしぼう)」が減少することで、目の下の膨らみが失われ、くぼみが目立つようになります。
眼窩脂肪は衝撃から眼球を保護する役割があり、目の下で「内側・中央・外側」と、3つの塊に分けられています。もともと全体の脂肪量が少ない方もいれば、場所によって脂肪のつき方に差がある方もいるため、個人差の大きい部分です。
眼窩脂肪が減少する主な原因には、ダイエットによる脂肪量の減少や、加齢にともなう体重減少が挙げられます。眼窩脂肪の減少により、目の下の立体感が失われるため、老けて見えたり、疲れて見えたりする原因にもなります。
筋肉の衰え
加齢や生活習慣によって、目元の筋肉である「眼輪筋(がんりんきん)」が衰えると、目の下にくぼみが生じやすくなります。
眼輪筋は目元の皮膚や脂肪を内側から支える役割を担っているため、筋力低下にともない、内部組織を十分に支えきれなくなります。これにより、皮膚や脂肪が下垂して、目の下のボリューム感が失われるため、くぼみが生じたように見えるのが原因です。
眼輪筋の筋力低下には、加齢による筋肉の繊維化が関係しています。筋肉は加齢とともにコラーゲン繊維が変性し、伸縮性を失って硬くなります。その結果、本来のような動きができなくなり、徐々に筋力が低下していくのです。
また、パソコンやスマートフォンの使用による長時間の画面注視にも注意が必要です。一点を注視することで眼輪筋の動きが極端に減り、筋肉が衰える原因になります。
このように、加齢による影響や普段の生活習慣によって眼輪筋は徐々に衰え、目のくぼみが目立つようになります。
皮膚のハリの低下
加齢にともなうエラスチンやコラーゲンの減少も、目元にくぼみが生じる原因のひとつです。
エラスチンは20代をピークにゆるやかに減少し、40〜50代になると急激に減っていきます。一方コラーゲンはエラスチンほど急激な減少はないものの、30歳以降になると生成量は20%程度まで減少していく傾向にあります。
そのため、加齢にともない徐々に肌のハリや弾力が低下し、内側からの支えが弱くなっていくのです。ハリを失ったことで目元の皮膚はたるみやすくなり、その影響で目元にくぼみが現れやすくなります。
眼瞼下垂
目のくぼみは、加齢による影響だけではなく、生まれつきの眼瞼下垂も関係しています。
眼瞼下垂は、上まぶたが上がりにくく、黒目が隠れてしまう状態のことを指します。原因はいくつか考えられますが、主に筋肉が「瞼板(けんばん)」から外れている状態、もしくは筋肉自体の筋力低下が要因です。
瞼板は上まぶたの中にある硬いプレート状の組織で、まぶたの形状を保ちつつ、筋肉の動きをサポートする役割も担っています。
通常、瞼板には「ミュラー筋」と「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」という筋肉が連なっており、なんらかの原因で外れると、まぶたの開閉が正常に行われず、上まぶたが下がったままになるのです。
また、筋肉のいずれか一方、あるいは両方に異常がある場合にも眼瞼下垂が起こり得ます。
さらに眼瞼挙筋は眼窩脂肪を支えているため、筋力が低下したり瞼板から外れたりすると、その支えが弱まり、眼窩脂肪が後方に押し込まれるようになります。その結果、目元の膨らみが失われ、目元がくぼんで見えるようになるのです。
生まれつきの骨格
生まれつきの骨格による個人差も、目のくぼみに影響を与えます。
たとえば、眼球を囲む「眼窩縁(がんかえん)」という骨が突出している場合、高低差が生じて目元のくぼみが目立つ傾向にあります。
また、頬骨に十分な高さがない場合も、目の下から頬にかけての立体感が出にくくなるため、くぼみが目立ちやすい骨格です。顔全体が平坦に見え、わずかなくぼみでも強調されて見える傾向があります。
このように、目のくぼみは加齢や生活習慣だけではなく、生まれつきの骨格が関係しているケースもあるため、適切な判断には医師の診察が必要となります。
目のくぼみはセルフケアで治る?予防や対策
結論からお伝えすると、一度生じた目のくぼみをセルフケアで治すことは難しいです。
ここまでお伝えしたように、目のくぼみは表面的な問題ではなく、肌の内側にある組織が関係しているケースも多いため、スキンケアやマッサージなどのセルフケアでは根本的な改善が期待できません。
ただし、適切なスキンケアを継続することで、くぼみの進行や悪化を防ぐことは期待できます。
実際にどのようなセルフケアが目のくぼみに効果的なのか、今回は以下の5つをご紹介していきます。
- マッサージをする
- 眼輪筋のトレーニングをする
- 目を適度に休ませる
- 保湿ケアをする
- 紫外線予防をする
マッサージをする
眼精疲労による血行不足を解消するため、定期的にマッサージを行うようにしましょう。
日々のパソコン作業やスマートフォンの使用で眼精疲労が蓄積すると、血行不足に陥りやすくなり、ハリの低下や皮膚のたるみといった症状を加速させます。その結果、目元のボリュームが失われ、くぼみがより際立つようになります。
そのため、眼精疲労は放置せず、定期的なマッサージによって血行を促し、筋肉の緊張をゆるめてあげることが大切です。ただし、目元は皮膚が薄くデリケートな部分のため、強い刺激は避け、頭皮や首元のマッサージを行いましょう。
眼輪筋のトレーニングをする
筋力の低下によるくぼみを予防するためには、眼輪筋のトレーニングが効果的です。
たとえば、力をいれて目をギュッと閉じる、目をしぼめて細めるといった表情を意識的に繰り返すことで、筋肉に適度な負荷をかけられます。
とくに、日常的に長時間パソコンやスマートフォンの画面を注視している方は、目の筋肉を使う機会が少なく、眼輪筋が衰えやすくなっています。日々の生活に無理なく取り入れて、筋力を維持できるよう心がけましょう。
目を適度に休ませる
目へ過度な負担をかけないよう、適度に目を休ませることも大切です。
パソコンやスマートフォンを使用しているときは、1時間に5分〜10分程度は画面から目を離すようにしましょう。
可能であれば、窓際からでも遠くを見るようにするのがおすすめです。近くを見続けると、ピント調整を担う筋肉が収縮したままになり、疲労や緊張がたまりやすくなります。そのため、定期的に遠くを見て筋肉の緊張をゆるめるようにしましょう。
保湿ケアをする
肌の乾燥によってハリが失われ、目元のくぼみを悪化させる原因になるため、保湿ケアは丁寧に行うようにしましょう。
たとえば、普段のスキンケアに保湿効果の高いアイクリームを加えたり、パックを習慣化したりするだけでも、肌の水分が逃げにくくなります。
また、エアコンを使用する際や空気の乾燥が気になるときは、加湿器を活用するなど、室内環境を整える工夫も大切です。
紫外線予防をする
紫外線はコラーゲンやエラスチンを破壊するため、日常的な紫外線対策も重要です。
日焼け止めをこまめ塗り直す、帽子やサングラスを活用するなどして、紫外線から目元を守りましょう。
なお、紫外線のUV-Aは窓ガラスも通過するため、室内にいても油断はできません。晴れた日だけでなく、曇りの日や屋内でも、日焼け止めを塗る習慣もつけることをおすすめします。
目のくぼみを改善するには美容施術がおすすめ
セルフケアである程度の予防は可能ですが、すでにできてしまった目のくぼみを改善することは難しいです。
そもそも目元のくぼみは、脂肪の減少や筋肉の衰え、骨格構造の影響など、肌の内側にある複数の要因が関係しています。こうした構造的な変化には、スキンケアやマッサージといった表面的な対策では改善できないのが現実です。
そのため、本格的な改善を目指す場合には、美容施術という選択肢が現実的です。たるみの原因に直接アプローチを行えるため、実際に「目のくぼみが治った」と感じる方も多くいらっしゃいます。
では実際にどのような美容施術がくぼみに効果的なのか、次の章で詳しくご紹介していきます。
目のくぼみを改善する美容施術をくぼみが治った症例と合わせて紹介
目のくぼみを根本的に改善するには、患者様一人ひとりの状態を正確に見極めたうえで、最適な施術を選択することが重要です。脂肪量や筋肉量、骨格など一人ひとり個人差があるため、医師による判断が欠かせません。
とはいえ、実際に術後どのような変化があるのか気になる方も多いでしょう。
そこで、実際に「目のくぼみが治った」と実感された症例をもとに、代表的な美容施術とそれぞれの特徴を詳しくご紹介します。
- 裏ハムラ法・表ハムラ法
- 脂肪注入
- ヒアルロン酸注射
裏ハムラ法・表ハムラ法
裏ハムラ法・表ハムラ法は、眼窩脂肪を移動させて、目の下をなめらかなラインに整える施術です。くぼみの度合いによって適している施術は異なるものの、どちらも目の下にある凹凸の改善が期待できます。
裏ハムラ法は、眼窩脂肪をくぼみに移動・固定する方法です。ダウンタイムが短いというメリットがあるものの、術野範囲が限られるため、医師の技術力が求められます。比較的、軽度〜中度のくぼみがあり、肌の表面に傷跡を残したくない方におすすめです。
表ハムラ法は、眼窩脂肪の移動・固定に加え、余分な組織を切除する方法です。下まぶたから数ミリ下の位置を切開することで、広い術野範囲を確保できるため、中度〜重度のたるみがある方や、皮膚のたるみも気になる方に適しています。
どちらが適しているかは患者様の状態によって異なるため、施術でお悩みの際はカウセリング時に医師へご相談ください。


case01.裏ハムラ法+埋没6点の症例
施術内容 | 裏ハムラ法 二重埋没法6点 静脈麻酔 |
施術料金 | 裏ハムラ法 440,000円 二重埋没法6点 143,000円 静脈麻酔 110,000円 |
副作用・リスク | 膨らみが残る・まぶたが凹みすぎたと感じる・膨らみや凹み具合など、仕上がりに左右差があると感じる・目がゴロゴロする・若返り効果が物足りない・小ジワ・シワ・たるみが残る、または増加する・目尻が突っぱるなどが生じることがあります。 |
こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」と「二重埋没法」を組み合わせて、クマとくぼみを改善した患者様のケースです。
施術前は、目の下のくぼみに左右差があり、やや疲れて見える印象でした。
施術後は、目の下にあった凹凸が改善され、つるんとなだらかなラインになっているのが確認できます。また、二重埋没法6点の併用で二重幅が際立ち、より若々しい印象に仕上がりました。
case02.裏ハムラ法+目の下・ゴルゴライン・額の脂肪注入の症例
施術内容 | 裏ハムラ法 目の下・ゴルゴライン・額コメカミコンデンスリッチ脂肪注入 目の下ナノリッチ 脂肪採取(広め) 局所麻酔 静脈⿇酔 |
施術料金 | 裏ハムラ法 440,000 円 目の下・ゴルゴライン・額コメカミコンデンスリッチ脂肪注入 715,000円 目の下ナノリッチ 55,000円 脂肪採取(広め) 165,000円 局所麻酔 55,000円 静脈⿇酔 110,000 円 (※すべて税込み価格です) |
副作用・リスク | 膨らみが残る・まぶたが凹みすぎたと感じる・膨らみや凹み具合など、仕上がりに左右差があると感じる・目がゴロゴロする・若返り効果が物足りない・小ジワ・シワ・たるみが残る、または増加する・目尻が突っぱるなどが生じることがあります。 |
こちらの症例写真は、「裏ハムラ法」と「脂肪注入」を組み合わせ、目元全体を整えた患者様のケースです。
目の下にある凹凸で影が生じ、目元が暗く見えている状態でした。とくに笑ったときのくぼみも強く出ていたため、裏ハムラ法で靭帯を丁寧に処理することで引き込みを解除しています。
施術後は、くぼみやクマが緩和されたことで、目の下も明るくなっているのが確認できます。また、靭帯による引き込み(くぼみ)を裏ハムラ法で解消しつつ、脂肪注入でボリュームを補ったため、よりなめらかで立体感のある目元に仕上がりました。
脂肪注入
脂肪注入は、患者様から採取した脂肪を加工し、くぼみの気になる部分に注入してボリュームを補う施術です。注入した脂肪すべてが残るわけではないものの、定着すれば半永久的な効果が期待できるため、コストパフォーマンスに優れています。
当院では、太ももや腹部から患者様の脂肪を採取した後、遠心分離機にかけ不純物を徹底的に取り除きます。良質な脂肪細胞を厳選してから注入するため、従来の脂肪注入よりも定着率が高いのも特徴です。
くぼみに対して、単一の施術でも改善は見込めますが、多くの場合は膨らみも併発しているため、裏ハムラ法と組み合わせるケースが多いです。「アレルギー反応や拒絶反応が怖い」「自然な膨らみを手にいれたい」といった方にも適しています。
なお、脂肪注入は目の下だけではなく、「目の上」「涙袋」「ゴルゴ線」にも注入可能です。くぼみの範囲によっては、複数の部位を組み合わせて目元全体のバランスを整えることもできますので、お気軽にご相談ください。


case01.目の下の脂肪注入の症例
施術内容 | チーク(目の下)脂肪注入 脂肪採取 コンデンスリッチ加工 静脈麻酔 |
施術料金 | チーク(目の下)脂肪注入 ¥165,000 脂肪採取 ¥110,000 コンデンスリッチ加工 ¥55,000 静脈麻酔 ¥110,000 (※すべて税込み価格です) |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「脂肪注入」でくぼみによるクマを改善した患者様のケースです。
施術前は、目の下の皮膚が薄いため青クマも目立ち、さらにくぼみによる影が重なって黒クマも併発している状態でした。そのため、涙袋の下から頬骨周辺までまんべんなく注入を行い、皮膚の下に適度な厚みをもたせることで、くぼみとクマを改善しています。
施術後は、クマの色味が落ち着き、くぼみもなくなめらかなラインに仕上がっています。注入部位は目の下だけですが、頬骨周辺まで脂肪を注入したことで高低差が緩和され、目元全体のバランスが整って見えるようになりました。
また、目の下にあったくぼみが解消されたことで、涙袋が際立ち、目元がよりぱっちりと見えているのもポイントです。
case02.目の下の脂肪注入の症例
施術内容 | 頬顎下脂肪吸引コンデンスリッチ加工(顔の脂肪使用) チーク(目の下)脂肪注入 VaserLipo(ベイザー使用) 静脈麻酔 |
施術料金 | 頬顎下脂肪吸引 ¥330,000 コンデンスリッチ加工(顔の脂肪使用)¥55,000 チーク(目の下)脂肪注入 ¥165,000 VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000 静脈麻酔 ¥110,000 (※すべて税込み価格です) |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください |
こちらの症例写真は、「脂肪注入」でクマを改善した患者様のケースです。
施術前は、目の下のくぼみに左右差があり、とくに左側(画像右)の膨らみが目立っている状態でした。
このようなケースでは、膨らみを解消したいというご希望から「結膜脱脂」を選択される患者様もいらっしゃいます。
しかし、実際にはくぼみが深くて膨らみが目立っている場合も多く、この状態で脂肪を除去してしまうと、かえって症状が悪化します。
そのため、くぼみやクマの原因が膨らみなのかくぼみなのかを、しっかり見極めることが重要です。
当院では今回脱脂という選択肢は除外し、脂肪注入でボリュームを補い、クマの改善をする方法でご提案しました。
施術後は、色味の強さが改善され、疲れた印象も緩和されているのが確認できます。
ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射は、医療用の「ヒアルロン酸」を注入することで、くぼみを改善する施術です。脂肪注入同様、ボリュームを補いたい際に選択されますが、ヒアルロン酸は体内に吸収されやすいため、効果の持続期間はおよそ6カ月〜1年程度が平均的になります。
施術は5〜10分前後で終了し、ダウンタイムも基本的にないため、手軽にくぼみを改善したい患者様におすすめです。
目のくぼみを治したい方から当院が選ばれる理由
当院は、年間2,000件以上の美容施術を行っており、目元整形においてもさまざまな症例に携わってきました。患者様一人ひとりのお悩みに真摯に向き合い、ご納得のいただける仕上がりとなるよう心がけています。
施術後には、「目元の印象が明るくなった」「くぼみが治った」など、嬉しいお言葉をいただくことも多いです。大変ありがたいことに、多くの患者様からお選びいただいているのは、以下の3つを徹底しているからだと考えております。
- 目元の美容施術の経験や実績が豊富な名医が在籍
- 患者様の理想をしっかりヒアリングし最適な施術をご提案
- 施術前後の徹底したバックアップ体制
当院が自信をもってお伝えできる強みについて、順番にご紹介していきます。
目元の美容施術の経験や実績が豊富な名医が在籍
当院には、目元の美容施術を専門とし、数多くの症例を手掛けてきた経験豊富な医師が在籍しています。
目元フル整形を得意とする「髙田 怜」医師は、繊細なデザインに定評があり、一人ひとりに合う目元を作り出す名医です。形成外科での豊富な経験に加え、形成外科専門医としての豊富な知識から、組織へのダメージを最小限に抑えた丁寧な施術を行っています。
また、目の下のくぼみやクマを改善したい場合は、「石川 昂央」医師が施術を担当します。従来の裏ハムラ法に独自の改良を重ね、自然でなめらかな目元を作り出す名医です。涙袋形成を同時に行うなど、目元の立体感を損なわずバランスの整ったデザインを得意としています。
患者様それぞれのお悩みに応じて、専門性の高い医師が最適な施術をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
患者様の理想をしっかりヒアリングし最適な施術をご提案
当院では、患者様のお悩みや理想をしっかりお伺いするため、カウンセリングには十分なお時間を確保しています。丁寧な診察を行い、現在の状態を踏まえながら最適な施術をご提案いたします。
また、患者様にとって最善の結果となるよう、「ご希望される施術が本当に適しているか」「より悩みを改善できる方法が他にないか」なども含めてお話ししていきますので、どうぞご安心ください。
施術前後の徹底したバックアップ体制
患者様のご不安を少しでも軽減できるよう、当院では術前のカウンセリングから術後のアフターケアまで、徹底したサポート体制を整えています。
カウンセリングでは、施術内容のご提案に加え、リスクやダウンタイム、術後の過ごし方などについても丁寧にご説明いたします。ご不明点や不安な点があれば、いつでもお気軽にご相談ください。
また、施術後は医師と直接やり取りが可能な「術後専用公式LINE」をご用意しています。術後の経過でご不安がある場合、遠方ですぐにクリニックへ行くことが難しい場合などにご活用いただけます。
目のくぼみを治したい方は当院へご相談を
目のくぼみは加齢が原因と一概には言えず、実際には「脂肪の減少」「筋力の低下や繊維化」「骨格」「眼瞼下垂」など、さまざまな要因があります。多くの場合は内部組織が原因のため、セルフケアでの根本的な改善は難しいのが現状です。
そのため、くぼみを治すには美容施術による改善がひとつの手段となります。ただし、くぼみの原因がどこにあるかによって改善策が異なるため、根本的な治療を目指す場合は豊富な知識や経験のある医師の適切な判断が必要不可欠です。
当院には目元整形とクマ治療の名医が在籍しているため、「目のくぼみが治った」と喜びの声をいただくことの多いクリニックです。専門性の高さと豊富な症例経験から、患者様一人ひとりに合うご提案が可能となりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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監修医師紹介
石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )
専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成
専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成
監修医師紹介ページはこちら
略歴
- 2012年 千葉大学医学部卒業
- 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
- 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
- 2016年 川口市立医療センター勤務
- 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
- 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
- 2018年 大手美容外科勤務
- 2022年 湘南美容クリニック勤務
- 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
- 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務
保有資格
- ・日本形成外科認定専門医
- ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
- ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ・日本創傷外科学会正会員
- ・日本マイクロサージャリー学会正会員
- ・日本レーザー医学会正会員
- ・日本フットケア・足病医学会正会員
- ・日本足外科学会正会員
- ・アラガンボトックス認定医
- ・ジュビタームビスタ認定医
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