笑った時に頬の肉が盛り上がる方必見！医師が効果的な落とし方を解説

ニコッと、笑った時にできる頬の盛り上がりは、人によっては丸顔や、顔が横にふくらんだように見えることがあります。自分の写真に対しコンプレックスが生まれたり、笑顔になるたび頬の盛り上がりが気になると思いきり笑えなくなる場合もあるでしょう。

しかも、笑った時に盛り上がる頬の肉は、年齢を重ねるとたるんで来る可能性が高まります。ここでは小顔治療で年間1,500件以上の施術を行ってきた医師が、笑った時に頬の肉が盛り上がる原因と効果的な落とし方を解説します。

笑った時に頬の肉が盛り上がる2つの原因

笑った時に頬肉が盛り上がるのには、主に2つの原因が挙げられます。
1つは皮下脂肪によるもので、もう1つはむくみです。
ただし、むくみの場合は顔全体が腫れたようになりますので、頬肉だけ盛り上がる方はその多くが頬の脂肪の影響です。

頬の脂肪が多い

頬の脂肪には、浅い層に存在する皮下脂肪と、深い層にあるバッカルファットとがあります。
皮下脂肪は、体重の増加や加齢によって脂肪が垂れ下がることで頬肉が盛り上がるようになります。この場合は、ダイエットや脂肪吸引などによって落とすことが可能です。

しかし、深い層にあるバッカルファットは、頬の内側にある脂肪の塊を指しており、元々の遺伝や体質によって脂肪の量が異なります。

また、頬の内側にある脂肪は、ダイエットをしても落とすことができません。
そのため、笑った時に頬肉が盛り上がる場合は、バッカルファット除去を行うことで、頬の肉だけを部分痩せすることが可能です。

むくみによる膨らみ

顔がむくんでいるときも、頬の肉が盛り上がったように見えてしまいます。
水分や塩分を摂り過ぎていたり、さらにはもともとむくみやすい体質の方もいますが、むくみは一時的であることがほとんどです。

しかし、頬の肉だけが盛り上がる場合は、むくみではなく頬肉の脂肪に原因のある可能性もあります。むくみなのか、脂肪が原因なのかを見極める際は、まず体重が変化していないかを確認してみてください。体重が増えているようなら、顏の脂肪量も以前より多くなっているでしょう。

また、頬を指で強く押すという方法もあります。指を離した時に頬の肉がすぐもとに戻るようなら、その部分は脂肪と言えます。逆に、すぐに戻らずへこんだままであればむくみの特徴にあてはまります。 

笑った時の頬の肉を効果的に落とす方法

笑った時に起こる頬の盛り上がりを解消するためには、次の3つの方法があります。

• マッサージによるセルフケア
• 小顔メイクで頬に暗い色を重ねる
• 美容整形による脂肪の除去

この3つ中で、しっかりと頬の盛り上がりを解消できるのは美容整形による脂肪の除去です。
美容整形であれば頬の盛り上がりの原因である脂肪そのものを取り除くため、コンプレックスを根本から解消できます。

また、美容整形なら即効性の効果があり、半永久的に持続することも特徴です。
ほかの2つの方法は効果が得られるまでに時間がかかったり、そもそも根本解決にならないことが、脂肪除去をおすすめする理由です。

マッサージで頬の肉を落とそうとしてもすぐに効果が発揮されるわけでもありません。長い期間をかけ毎日コツコツ行っても思ったような成果がないことも多々ありますし、そもそもバッカルファットはマッサージでは落とせません。

頬に暗い色を重ねる小顔メイクも一時的な対処としては有効ですが、根本的な解決にはなりません。

美容整形によるバッカルファット除去

笑った時に頬の盛り上がりが気になる方は、バッカルファット除去の施術がおすすめです。
そもそも気になる部位だけ脂肪を減少させるのは難しいことなのですが、バッカルファットの場合は落とすことすらできません。
何よりも、頬につく脂肪の量は人によって異なっており、遺伝が関係していることも多いのです。
そのため、体はスマートだけれど丸顔に見える人もいます。

バッカルファット除去の施術には、このように頬の盛り上がりへとコンプレックスを感じている場合など、その一部分だけにアプローチできるという長所があります。

バッカルファット除去とは？

そもそもバッカルファット除去とは、頬の内側、皮下脂肪よりさらに深いところにある脂肪の塊「バッカルファット」を摘出する施術です。
ニコッと笑った時に頬が盛り上がり、指でつまめる部分にあたります。口の中から感じることができる脂肪でもあり、バッカルファットが大きいと稀に歯で頬の裏側を噛んでしまうこともあります。

そのバッカルファット除去も、施術は顏の表面からではなく頬の裏側となる口の中から行われます。
口腔内の粘膜を約5ミリ切開し、そこからバッカルファットを引き出して取り除きます。メスを入れる範囲が小さく、施術自体も約15～30分ほどと比較的に短時間で終わります。

バッカルファット除去はこんな人におすすめ！

• 頬のたるみをなくしたい人
• 輪郭をシャープに見せたい人
• 顔の脂肪を減らしたい人
• マリオネットラインを消したい人
• 口角が下がってほうれい線が目立つので解消したい人

上記のような悩みやコンプレックスを持つ人にバッカルファット除去はおすすめです。
バッカルファットを除去することで加齢による頬のたるみを予防することができます。
年齢を重ねるとバッカルファットは若い頃よりも低い位置へと下がってしまいます。その影響で、頬のたるみ・マリオネットライン・ほうれい線などもよりはっきりと現れるようになります。

ただし、若くてもバッカルファットの量が多いと早い段階から頬のたるみやほうれい線が出現し始めます。笑った時などに頬の盛り上がりが気になるようであれば、若いうちに施術を受けることでたるみ・マリオネットライン・ほうれい線の予防にもなります。

バッカルファット除去

シャープなフェイスラインが期待でき、症例的なたるみの予防にも繋がる「バッカルファット除去」。1度の施術で半永久的な小顔効果が期待できます。

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バッカルファット除去のメリット・デメリット

バッカルファット除去は頬肉の盛り上がりを始め、加齢によるさまざまなコンプレックスの解消におすすめの施術です。

しかし、人によってバッカルファットの大きさや頬のふくらみには違いがあるため、どんな方に対してでも勧められるというわけではありません。
さらには、施術後のダウンタイム期間は医師の技術力も関わってきます。

バッカルファット除去を考えている場合には、メリットとともにデメリットもしっかり把握しておくことが大切です。

バッカルファット除去のメリット

バッカルファット除去の最大のメリットは、即効性と持続力があることです。
また、頬の内側を切開するため、傷跡が目立つこともありません。
ここからはバッカルファット除去のメリットを詳しく解説します。

 

即効性が期待できる

バッカルファット除去は頬の盛り上がりの原因となっている脂肪そのものを施術で取り除くために即効性があります。直後から頬の脂肪をボリュームダウンできることから、その効果をすぐに確かめることができるでしょう。

しかも、劇的な変化がありながらも、顏の表面に傷跡が残らないため周囲から施術したと気づかれないのも特徴です。
頬の盛り上がりをマッサージで解消しようと、そもそも落ちないバッカルファットに対し無駄な努力を続けるよりも、美容整形のほうがコンプレックスを素早く解消できます。

 

長い持続力がある

脂肪細胞を取り除くと基本的には効果が半永久的に持続します。
そのため、バッカルファット除去を行うことで、頬肉を半永久的に部分痩せすることができます。
1度施術を行えばメンテナンスなども必要なく、頬の肉を部分痩せしたい場合には非常に費用対効果に優れています。

バッカルファットが多い場合は放っておくと脂肪の下垂によって頬のたるみが生じますので、その予防にもつながります。

 

傷跡が目立たない

コンプレックスを解消したいと思っても、メスを使う施術はダウンタイムや傷跡がしばらく残ることもあり、なかなか受けるふんぎりがつかないこともあるのではないでしょうか。
また、周囲に悟られることなく施術を受けたいという人も多いと思います。

バッカルファット除去もメスを使う施術の1種ですが、そのメスで顏の表面が傷つけられることはありません。
脂肪を取り除くために切開するのは口の中なので、見えるところに傷跡がつかないこともメリットです。

そして、その傷口もごくわずかで目立たず、施術したことを周囲から気づかれる可能性はさらに低くなります。切開の範囲がごく限られていて、体への負担が小さいという点もバッカルファット除去がおすすめの理由です。

 

バッカルファット除去のデメリット

バッカルファット除去のデメリットは、適正がないのにバッカルファットを除去してしまうと、頬が痩せこける場合があります。
仕上がりは医師の技術力によって左右されるため、バッカファット除去を得意していないクリニックで施術すると後悔する可能性があります。
ここからはデメリットを詳しく紹介します。

 

1週間ほどのダウンタイムがある

バッカルファット除去はダウンタイムが1週間程度あります。
口の中から施術しているのでダウンタイム中には飲酒や喫煙を控え、刺激のある食べ物を避けるといった注意が必要です。

人によっては腫れや傷みを伴う場合もあります。頬の表側に傷跡がないことからそのままでも問題ないですが、周囲の目が気になるようならマスクをするなどして外出や仕事をしましょう。

また、長湯は禁物です。
体が温まって血行が良くなりすぎると、腫れや傷み、内出血が酷くなってしまうことがあります。
入浴する際は湯船に長時間浸からず、シャワーなどで済ませてください。

 

頬が痩せこける場合がある

その人の顔に合った分だけ的確にバッカルファットを除去するとエイジングや小顔へのアプローチになりますが、脂肪を取り過ぎると頬が痩せこけてしまいます。

バッカルファットは頬の内側に存在する脂肪の一部分です。
そこだけ脂肪を摂り過ぎてしまうと窪みになることがあるためです。

 

医師の技術によっては左右差が出ることがある

バッカルファット除去の施術によって顏の左右が非対称になってしまうケースもあります。
人の顔はもともと完全に左右対称というわけではなく、顔面の右半分と左半分では少なからず違いがあるものです。

しかし、バッカルファット除去後に顏の左右が明らかに非対称であった場合は、施術を行った医師の技術力が不足していると考えられます。

バッカルファット除去はそれだけ高い技量が求められる施術です。
バッカルファット除去の施術を受ける際には実績の多いクリニックを選ぶことがとても重要です。

実際のバッカルファット除去の症例写真

施術内容	・バッカルファット除去 ・エラボトックス注射
施術料金	・バッカルファット除去¥220,000 ・エラボトックス注射¥44,000～ ・静脈麻酔¥110,000
副作用・リスク	術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらは20代女性の症例です。
もともと少しエラが張っており、笑った時にはさらに頬のふくらみが目立ちます。

そこで、施術ではバッカルファットがやや多めに取り除かれているほか、エラボトックスの注入も受けています。
翌日の見た目はごく自然なので、施術を受けたと周囲に気づかれることはまずありません。1か月後にはボトックスの効果も相まって顏の横幅がかなり小さくなり、笑ったときも頬のふくらみが目立たなくなりました。

バッカルファット除去は片方だけの施術もできる

施術内容	・バッカルファット除去 ・糸リフト6本
施術料金	・バッカルファット除去¥220,000 ・糸リフト6本¥165,000 ・静脈麻酔¥110,000
副作用・リスク	術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの女性の症例写真は、もともと右の頬だけバッカルファットが多く、左右差がありました。
頬の肉が片方だけ膨らんでおり、正面から見ると左右差が目立ってしまいます。

このようなお悩みの場合も、バッカルファット除去の施術がおすすめです。
左右非対称の施術では右と左で切除するバッカルファットの量が異なるため、まず診療でしっかりと見極めることが大切になってきます。

バッカルファット除去の症例情報一覧- 東京・銀座の美容外科クリニック｜WOM CLINIC GINZA

バッカルファット除去の症例情報ページです。 実際の症例写真と詳細な治療内容をご紹介します。治療内容と結果を写真付きでご紹介しています。

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バッカルファット除去に似た施術

バッカルファット除去と似た施術としては、同じく顔の脂肪を除去する「メーラーファット除去」と「ジョールファット除去」の2つがあります。

• 【頬骨周辺の脂肪】メーラーファット除去
• 【口角周辺の脂肪】ジョールファット除去

メーラーファット除去は、頬骨が盛り上がって見える場合や、たるみやほうれい線が気になる場合に適した施術です。施術時間が短く、入院や通院の必要はありません。

一方、ジョールファット除去は、もたついたフェイスラインを整えたい場合や、アゴを細く見せたいとき、老け顔を解消したいときにおすすめの施術です。
こちらも施術時間が短く、入院や通院は不必要です。

それぞれについて詳しく解説します。

頬骨周辺の脂肪を落とすメーラーファット除去

メーラーファットは頬骨の周辺にある脂肪のことで、バッカルファットよりも上部、目の下辺りに存在しています。
このメーラファットの量が多いと、バッカルファット同様に笑った時の頬の盛り上がりが目立ちやすくなります。

また、加齢などによって肌の弾力が失われてくると、メーラーファットの表面にある皮膚がたるみ、ほうれい線が深くなるなどほかへの影響を与えます。

メーラーファットを除去する場合は鼻の内側をわずかに切開するか、バッカルファットと同じく口の中からアプローチします。

ただ、バッカルファットのように切開したところから脂肪を取り除くのではなく、メーラーファットの場合はカニューレと呼ばれる管を差し込み脂肪を吸引して除去します。

口角下周辺の脂肪を落とすジョールファット除去

ジョールファットは口角の下から横にかけて存在している脂肪です。バッカルファットよりさらに下にあり、加齢によって特に垂れ下がりやすく、いわゆる「ブルドッグ顏」を引き起こす原因でもあります。

このジョールファットは年齢を重ねていなくても、遺伝や骨格によってもともと目立ちがちな方もいます。また、ジョールファットによるたるみが大きいと太っているように見えるばかりでなく、周囲に顔が老けている印象を与えてしまうのもやっかいなところです。

施術はメーラーファットと同様に、ジョールファットの場合も口の中を切開し、そこからカニューレを挿入して脂肪を吸引して取り除きます。

笑った時の頬の肉を効果的に落とす施術の組み合わせ

バッカルファット除去のみでも笑った時の頬肉を落とすことは可能ですが、ほかの施術と組み合わせることで、相乗効果により顔全体を小顔にすることができます。

当院では、その人に合わせた最適な小顔治療をご提案しております。
小顔治療の実績豊富な医師が、1人ひとりに合わせた小顔治療の組み合わせを診断しておりますので、効果と仕上がりを重視される方はぜひお気軽にご相談ください。

ここでは、実際に当院がバッカルファット除去と合わせて受けられている施術をご紹介します。

【小顔効果を追求】エラボトックス注射で輪郭をシャープにできる

エラボトックスはエラの筋肉にボトックスを注射することで輪郭がすっきりとする施術です。
メスを使って肌を切開することがないため、施術時間とダウンタイムの期間も短いのがメリットと言えるでしょう。

ただし、持続期間は永久的ではなく、数か月ごとに注入を行うことで効果を維持できます。

【30代以降におすすめ】糸リフトで頬のたるみやコケを防止

バッカルファットは加齢によってたるみが大きくなり、口元にもたつきを生じさせてしまいます。たるみの予防のためにも若いうちに取るのが望ましいですが、それだけだと頬がこけた印象になってしまうことがあります。

特に頬の脂肪量が多く、30代以降に除去するという人は、バッカルファット除去だけでなく糸リフトとの組み合わせがおすすめです。こけた頬や肉の盛り上がりや解消され、バランスの良いフェイスラインを手に入れられます。

糸リフトとは医療用に作られた糸によって、加齢などでたるんだ肌を内側から引き上げる施術方法のことです。糸リフトに用いられる医療用の糸にはさまざまなメーカーのものがありますが、体内で溶ける吸収性の糸を用いることが多く、切開を伴わないので体への負担も少なくて済みます。

バッカルファット除去でクリニックを選ぶポイント

バッカルファット除去では頬の肉を効果的に落とすことができます。

だたし、その一方でクリニック選びには注意が必要です。
まず、バッカルファット除去を得意としているクリニックがそもそも多くはありません。
仕上がりの美しさにこだわるのであれば、バッカルファット除去を得意とするクリニックを選ぶようにしましょう。

どのようにすればそのクリニックがバッカルファット除去を得意としているとわかるのか、見極めポイントを紹介します。

バッカルファット除去の症例実績を確認する

クリニックには症例写真を公開しているところがほとんどです。
バッカルファット除去の症例数が多ければ多いほど、施術に対して実績があり、様々な状態に対応している経験があるため、自分に合った施術をほどこしてもらえる可能性が高まります。

逆にバッカルファット除去の施術を取り扱っていたとしても症例数が少ない場合は、得意としていない可能性があります。

バッカルファット除去後の仕上がりを確認する

バッカルファット除去の症例写真が掲載されている場合は、ビフォーアフターの写真で仕上がりを確認することができます。
ポイントはビフォーアフターを見比べ、変化の違いや仕上がりの美しさを見ることです。
変化の大きさや、その人に合った仕上がりになっているかどうかしっかり見極めましょう。

顏はわずかな変化でガラリと印象が変わってしまうこともあり、仕上がりの美しさには医師の技術力だけではなくセンスも影響してきます。
症例写真の仕上がりを見て自分が納得できなかった場合は、そのクリニックで理想の施術を受けられない可能性が高まってしまいます。

アフターケアについて確認する

施術を受ける場合には、バッカルファット除去後のケア内容も大切です。
アフターケアを確認する場合は次のような要素に着目してみましょう。

 

施術後も定期的に経過をチェックしてくれるかどうか

施術後、定期的に経過を確認してもらえるアフターケアがあると、安心感を得られる人が多いのではないでしょうか。
定期的にチェックしてもらうことで、必要に応じてケアや治療を行ったり、万一にも経過に問題があった場合は早急に対処してもらうことができます。

 

不安や疑問があった場合に対応してくれるかどうか

バッカルファット除去後に不安や疑問が出てきた場合にも、アフターケアで対応してもらうことができます。
アフターケアで定期的に経過確認を受けているならば医師にも相談しやすくなります。
また、電話やメールで相談に乗ってもらえる場合もあります。

このように、カウンセリングや施術はもちろん、術後にも丁寧に対応してくれるかどうかはとても重要です。アフターケアの手厚いクリニックかどうかは、口コミを参考にしたり、無料カウンセリングで見極めるという方法があります。

当院はバッカルファット除去の圧倒的な実績がある美容外科

当院は年間1,000件以上のバッカルファット除去の実績があります。
その分さまざまな症例を経験しており、症例写真についても数多くを公開しています。
ここでは症例写真の解説にもあるドクターのこだわりを紹介します。

1人ひとりのお悩みに合わせた最適な施術をご提案

人相が一人ひとり全く違っているように、顏の大きさやバッカルファットに関する悩みも人によりけりです。バッカルファット除去は取りすぎると頬が痩せこけてしまうし、あまり取らないとなかなか効果を得られません。

そのため、しっかりと効果を出しつつも頬が痩せこけてしまわないように、最もご希望にお応えできる1人ひとりに合った施術を心がけています。

また、バッカルファット除去だけでは思うような効果が得られない場合、ほかの施術と組み合わせることでより理想に近づけるようにご提案もしています。
お悩みやご要望によって施術の組み合わせも異なってきます。

当院ではしっかりとご満足いただける方法を実績豊富な医師がご案内しています。

他院で断られた内容にも親身に対応

本来なら施術の修正は、そのクリニックで行うのが望ましいです。
しかし、それが納得のいかない施術であった場合、もう1度同じクリニックで受けるより他院に相談したいと感じるのは自然なことではないでしょうか。
一般的なクリニックでは、他院の施術の修正やケアをあまり積極的には行っていませんが、当院では積極的に他院で断られたことでも親身に対応しております。

また、もし他院で受けた施術の仕上がりに不満を感じているのであれば、原因を見極めたうえで修正の施術も行っています。
実際に施術を受けたものの納得のいく効果が現れなかったり、医師の技術不足でイメージとはかけ離れた仕上がりになってしまった方が当院に来院しています。

他院で受けた施術に対しても、当院ではしっかり責任を持ち、皆さんに納得していただける仕上がりになるよう修正を行っています。

笑った時の頬肉のコンプレックスは当院へご相談ください

笑った時にできる頬肉の盛り上がりにしても、ずっと一人で悩み続けるよりは専門家に相談してみてはいかがでしょうか。バッカルファット除去やそのほかの施術についても、当院では患者の皆さんに寄り添いながら、理想へ近づけられるよう無料でカウンセリングを行っています。