COLUMN

美容整形コラム

WOM CLINIC GINZA TOP  >  美容整形コラム  >  二重整形の名医の症例を写真付きで解説!名医による施術がおすすめな理由

二重整形の名医の症例を写真付きで解説!名医による施術がおすすめな理由

二重・目元整形二重整形
公開日:2025年06月02日(月) 最終更新日:2025年06月02日(月)
二重整形の名医の症例を写真付きで解説!名医による施術がおすすめな理由

二重整形を考えるも、「万が一施術に失敗したらと思うと踏み出せない」「どの医師に任せるべきかわからない」と悩む方は少なくありません。

目元は顔の中でもとくに目立つパーツであり、わずかな左右差やラインのズレでも違和感として目につきやすい繊細な部位です。だからこそ、信頼できる医師のもとで二重整形を受けることが大切です。

本記事では、なぜ二重整形を名医による施術で受けるべきなのか、クリニック選びのポイントと合わせて詳しく解説しています。また、当院に在籍している名医「髙田 怜」医師による、こだわりの施術もご紹介します。

『二重整形の名医の症例を写真付きで解説!名医による施術がおすすめな理由』の画像

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

二重整形とは

女性の目元

二重整形とは、まぶたに二重のラインを作り、目元の印象を整える施術です。術後は目が大きく見えるようになり、顔全体の印象が明るくなったり、華やかな印象になるといった変化が期待できます。

とくに「まぶたが重く腫れぼったく見える」「一重でアイプチが欠かせない」といったお悩みをお持ちの方におすすめの施術です。

また、施術方法には大きく分けて「二重埋没法」と「二重切開法」の2種類があり、それぞれアプローチや仕上がりが異なります。

 

二重埋没法

二重整形(埋没法)

二重埋没法は、髪の毛よりも細い医療用の糸を用いて、二重ラインを形成する方法です。

術式には、まぶたの内側にある硬い組織の瞼板(けんばん)で糸を留める「瞼板法」と、まぶたを持ち上げる筋肉である挙筋(きょきん)に留める「挙筋法」があります。

瞼板法は、糸を固定する土台となる瞼板が硬く安定した組織のため、糸が取れにくく、長期的な二重ラインの持続が期待できます。施術では筋肉にアプローチを加えないため、術後に眼瞼下垂などのリスクが低い点も大きなメリットです。

ただし、瞼板へ糸を通す際は強い力を加えなければならないため、まれに瞼板がゆがみ、二重ラインが不自然になる場合もあります。

一方で挙筋法は、筋肉そのものに糸を固定するため、二重ラインがまぶたの動きと調和しやすくなります。組織に柔軟性があるため、きれいなラインを作るには技術力も必要となりますが、仕上がりを重視する方にとってはおすすめの術式といえるでしょう。
注意点として、筋肉は動きが多くやわらかいため、糸が外れやすいというデメリットもあります。

そこで当院では、挙筋法のメリットであるナチュラルな仕上がりを活かしつつ、独自のクロス縫合で糸の固定力を高めた、「WOM式二重術ワムトリプルクロス」を採用しています。

糸を三回フープ状にかけて固定することで、従来埋没法の3倍の強度を実現しているのが特徴のひとつで、まぶたの表面側から糸を通して内部組織を固定するため、外側から傷跡が目立ちません。

最近は、裏留め(結膜側結紮)と比較して、外側から傷跡が目立たない施術として自然癒着法6点留めが注目されている傾向にあります。

二重切開法

二重整形(切開法)

二重切開法は、まぶたの皮膚を二重にしたい位置で切開し、余分な皮膚や脂肪を取り除いて二重ラインを形成する方法です。

切開範囲の違いにより「全切開法」と「部分切開法」に分けられ、どちらの方法が適しているかは、患者様の状態や希望するデザインに応じて異なります。

全切開法は、切開範囲が広い分、広範囲の組織が切除できるため、まぶたに厚みがある方や腫れぼったさが気になる方に適しています。また、皮膚と挙筋を同時に縫合できるため、二重ラインが安定しやすく、長期間の持続を求める方にもおすすめの方法です。

ただし、切開範囲が広い分組織へのダメージは大きくなるため、ややダウンタイムは長くなる傾向にあります。

一方で部分切開法は、部分的に切開して二重を形成する方法です。まぶたの厚みによっては二重のラインがきれいに出にくく、まぶた全体にラインを形成することが難しいケースもあるため、適応する患者様が限られてくるという懸念点には注意が必要です。

とはいえ、全切開法と比較するとダウンタイムは短く抑えられるため、生活スタイルに合わせて選択される方もいらっしゃいます。

なお、当院で切開法を行う際は、持続率も高く理想的な二重ラインを形成しやすい「全切開法」を推奨しています。全切開は挙筋前転(眼瞼下垂手術)も同時に出来る点が最大のメリットで、まぶたが重たい・開きにくいなど悩む方におすすめの施術です。

二重整形は名医から受けるべき?名医の施術がおすすめな理由

人差し指を立てる医師

結論からお伝えすると、二重整形こそ名医から受けるべき施術です。

目元は第一印象として目に入りやすく、わずか1mmの差でも「眠たそうに見える」「左右差が気になる」といった違和感につながりやすい部位です。

選択する施術によっては、一度施術を受けると簡単には戻せないからこそ、最初から信頼できる医師のもとで、自分に合った施術を受けることが重要となります。さらに、二重の名医は修正手術が出来るドクターである点も大きなメリットといえるでしょう。

そこで、実際に名医から施術を受けることで得られる具体的なメリットを、以下の3つにまとめました。

  • まぶたの状態に合わせて最適な施術を提案してもらえる
  • 傷跡が目立たない施術を受けられる
  • ダウンタイムを抑えて学校や仕事復帰に影響を与えない

それぞれどのようなメリットを得られるのか、順番に解説していきます。

まぶたの状態に合わせて最適な施術を提案してもらえる

経験が豊富な名医であれば、患者様一人ひとりのまぶたの状態を丁寧に診察し、理想の目元に近づけるために最適な施術方法を提案できます。

個人差のある「まぶたの厚み」「皮膚のたるみ」「目の開き方」「左右差」などを総合的に判断し、より自然でバランスの取れた二重ラインのデザインも可能です。

単に二重を作るといったシンプルな施術ではなく、患者様の魅力を最大限に引き出すために、顔全体のバランス目元の印象まで考慮した繊細なデザインを提案できるのも名医ならではの強みです。

傷跡が目立たない施術を受けられる

名医の多くは、豊富な経験だけでなく、まぶたの構造に関する解剖学的な知識も深いため、施術中に必要以上の組織を傷つけることがありません。その結果、術後に残る傷跡が最小限に抑えられ、自然な仕上がりが期待できます。

また、「目を閉じたときに整形がバレそう」とご不安の方も、名医による適切な縫合処置や最小限のアプローチにより、まぶたに違和感が出にくくナチュラルな印象を保ちやすいのもメリットのひとつです。

ダウンタイムを抑えて学校や仕事復帰に影響を与えない

周囲の組織へダメージが少ないことで、腫れや内出血といったダウンタイム症状が軽減されます。そのため、学校や職場への復帰も早く、周囲に気付かれにくいタイミングで整形を行う方にとっても、大きなメリットといえます。

また、名医であれば想定されるダウンタイムの期間を逆算し、希望するスケジュールに合わせて最適な施術のタイミングを提案してくれるため、術後の生活も無理なく過ごせるでしょう。 

二重整形の名医を探すクリニック選びの5つのポイント

手を開く医師

とはいえ、実際に二重整形の名医を探そうとしても、「何を基準に選べばいいかわからない」と悩むことも多いでしょう。

そこで、クリニック選びでチェックすべき点を5つまとめました。

  • まぶたの状態や理想のなりたい目元から最適な施術を提案してもらえるか
  • 医師の経験や技術力、症例写真を確認できるか
  • メリットだけではなくダウンタイムについて過ごし方や注意点の説明があるか
  • 目元や顔全体のバランスを考えた施術を受けられるか
  • 施術後のアフターケア体制が充実しているか

これらのポイントを踏まえて、名医を見つけるための具体的な方法を詳しくご紹介していきます。

まぶたの状態や理想のなりたい目元から最適な施術を提案してもらえるか

カウンセリングの際は、患者様のまぶたの状態を考慮したうえで、理想とする目元に近づける施術を提案してもらえるかどうかが重要です。

ただし、まぶたは加齢や生活習慣による影響を受けやすく、年齢とともに皮膚のたるみや脂肪の厚みが変化する可能性もあります。「はっきりとした二重ライン=全切開」といった目先の印象だけを重視した判断では、将来的にたるみが目立ってしまうリスクも否めません。

名医であれば、理想の仕上がりに近づけるだけでなく、まぶたの開き方といった機能面や将来的な変化まで見据えて、長期的に自然な美しさも保てるような施術を提案してくれます。

医師の経験や技術力、症例写真を確認できるか

医師の経験や技術力、症例写真などの情報は、クリニック選びにおいて重要な判断材料となります。気になるクリニックが見つかった後は、「医師の経歴」「保有資格」「症例写真」などがウェブサイトに記載されているか確認してみましょう。

とくに症例写真においては、施術による変化をビフォーアフター形式で見比べられるだけでなく、傷跡やダウンタイム症状、仕上がりの美しさなどを総合的に判断できる重要なポイントです。

複数症例が確認できる場合は、目元全体をトータルで整える「目元フル整形」や、部分的に細かな調整を行う「ポイント整形」など、その医師が得意とするスタイルも見えてくるでしょう。

名医を選ぶ際は、自分が求めているデザインを得意としているかという点もチェックしておくと、失敗のリスクを防ぐことにもつながります。

メリットだけではなくダウンタイムについて過ごし方や注意点の説明があるか

医師から施術の説明を受ける際は、仕上がりイメージや持続効果といったメリットだけでなく、ダウンタイム中の腫れや痛みなどについても、具体的な説明があるかどうかを確認しましょう。

とくに初めて整形を受ける方にとっては、術後どのような経過をたどるのかがイメージしづらく、不安を感じやすいものです。

そのため、「どのくらいで腫れが引くか」「メイクや洗顔はいつから可能か」といった具体的なダウンタイムの目安や、過ごし方の注意点まで丁寧に説明してくれるかどうかが重要な判断材料となります。

注意点として、美容整形はどのような施術であっても、少なからずリスクがともなうものです。術後に起こり得る副作用や経過中の注意点をしっかりと説明してくれるかどうかは、その医師の誠実さを判断するポイントになります。

逆をいえば、メリットばかりを強調し、副作用やリスクといったデメリットの部分に触れない医師には注意が必要です。本当に信頼できる医師であれば、リスクを踏まえたうえで、患者様が納得して施術を受けられるようサポートしてくれるはずです。

目元や顔全体のバランスを考えた施術を受けられるか

実際にシミュレーションを行う際は、目元だけでなく顔全体のバランスも考慮したデザインを行ってくれるかもチェックしてみましょう。

目元としての完成度が高くても、顔全体の印象に対して浮いてしまうようなデザインでは、かえって不自然な仕上がりに感じられることがあります。

とくに目元は第一印象として目につきやすく、わずかな違和感でも顔全体のバランスが崩れる原因になりやすいため、他のパーツとの調和を意識したデザインが重要です。

さまざまな症例に携わってきた経験豊富な医師であれば、顔全体の印象や骨格のバランスを踏まえたうえで、患者様にもっとも自然になじむデザインを導きだしてくれるでしょう。

施術後のアフターケア体制が充実しているか

クリニックのアフターケア体制は、術後の安心感につながる大切な要素です。

二重整形に限りませんが、美容整形のダウンタイム中には、まれに感染やダウンタイム症状の悪化など、予想外のトラブルが起こるリスクもあります。

万が一の事態に備え、術後すぐに相談できる環境や、必要に応じて適切な処置を受けられる体制が整っているかどうかは、施術前にチェックしておくべき大事なポイントです。

たとえば、術後痛みが出た際にすぐ診察が受けられる環境も整っているか、夜でもLINEや電話などで医師に相談できる体制があるか、といった点は確認するようにしましょう。

また、当院では患者様の不安を少しでも軽減できるよう、いつでもご相談いただける、「術後専用公式LINE」を設けております。来院が難しい場合でも、画像をお送りいただくことで、状況を踏まえた改善策をご案内いたします。

二重整形の名医「髙田 怜」医師

髙田医師

当院に在籍している「髙田 怜」医師は、繊細なデザイン力と高度な技術力を兼ね揃えた、目元整形を得意とするドクターです。

髙田医師は、美容整形を単なる外見の改善だけでなく、人生そのものを前向きに変える手段として考えています。一人ひとりのお悩みに真摯に向き合い、施術を受けることが患者様にとって最良の選択となるよう、常に最善の施術を追求しているのが髙田医師の強みです。

また、髙田医師はトラブルがあった際の対処を的確に行えるよう、「形成外科専門医」を取得しています。形成外科で培った解剖学的な知識と経験により、トラブル時の対応はもちろん、組織へのダメージを最小限に抑えた丁寧な施術が可能です。

理想の目元を目指すためのこだわりのデザインと繊細な施術

髙田医師が名医と呼ばれている理由には、一人ひとりの目元に合わせたデザインへの徹底したこだわりと、繊細で丁寧な施術技術にあります。

患者様のお悩みやご希望を丁寧にヒアリングし、解決するためには何の施術が必要か、どの方法がもっとも自然で美しい仕上がりにつながるかを見極めたうえで、最適なご提案を行っています。

施術においては、形成外科医として積み重ねてきた経験を活かし、組織への負担を最小限に抑えた繊細な施術を行っているのが特徴です。腫れや内出血といったダウンタイムを可能な限り抑え、患者様の負担を少しでも軽減できるようにしています。

また、髙田医師のInstagramでは、施術のポイントやこだわりについて動画でわかりやすく解説しています。より詳しく知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。

確かな変化を感じられる&自然な仕上がり

施術では、見た目にしっかりと変化を与えながらも、周囲に「整形した」と気づかれにくいナチュラルな仕上がりを心がけています。整形感を出さずに患者様のお悩みを解消し、顔全体のバランスを見ながら、自然に美しさを引き出すデザインも出せるのが髙田医師の強みです。

「不自然な整形感を残したくない」「周囲にバレずに印象を変えたい」とお悩みの方は、ぜひご相談ください。

裏ハムラ法や目尻切開など『目元フル整形』で悩みを解消

髙田医師は、形成外科医としての長年の経験を活かし、裏ハムラ法や目尻切開をはじめとする幅広い目元整形を手掛けてきました。

とくに複数の施術を組み合わせて、目元全体をトータルで整える「目元フル整形」を得意としており、一つの施術だけでは解消しきれない複雑なお悩みにも、的確かつ柔軟に対応しています。

「どんな施術を選べばいいかわからない」という状況でも、まずはカウンセリングにてお話しをお聞かせください。一人ひとりのお悩みに寄り添いながら、適切な施術を患者様と一緒に考えていきます。

二重整形の名医「髙田 怜」医師の症例写真

とはいえ、どれだけ名医と呼ばれていても、「実際にどんな仕上がりになるのか」「本当に自分に合う施術なのか」といった不安を感じる方も多くいらっしゃいます。

そこで、ここからは実際に髙田医師が担当した二重整形の症例写真をご紹介していきます。施術の組み合わせによるこだわりや、施術後のポイントについてもご紹介していますので、仕上がりイメージが気になる方はぜひ参考にしてください。

二重全切開+上瞼たるみ取り+眼瞼下垂+目尻切開+裏ハムラ法

二重全切開+上瞼たるみ取り+眼瞼下垂+目尻切開+裏ハムラ法の症例写真

施術内容 全切開二重+挙筋短縮
上瞼たるみ取り
眼瞼下垂
目尻切開
裏ハムラ法
静脈麻酔
施術料金 全切開二重+挙筋短縮¥495,000
上瞼たるみ取り ¥220,000
目尻切開¥165,000
裏ハムラ法¥440,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「全切開二重(挙筋短縮)」「上瞼たるみ取り」「眼瞼下垂」「目尻切開」「裏ハムラ法」を組み合わせた目元フル整形で、目の印象を整えた患者様のケースです。

「より印象的な目元になりたい」とご相談をいただきましたが、やりすぎ感のないナチュラルさも大切にされていたため、複数の施術を組み合わせてバランスよく整える目元フル整形をご提案いたしました。

施術後は、二重ラインが目尻まで自然に広がり、涙袋もふっくらと際立ったことで、目元全体がわらかく華やかな印象に仕上がりました。一つひとつのパーツを丁寧に整えることで、大きな変化を与えずとも、目元の印象はグッと際立ちます。

ワムトリプルクロス

ワムトリプルクロスの症例写真

施術内容 ワムトリプルクロス
静脈麻酔
施術料金 231,000円(税込) ※不具合保証付
静脈麻酔¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫み、内出血、左右差等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「WOM式二重術ワムトリプルクロス」で、二重を整えた患者様のケースです。

もともとしっかりとした二重ラインをお持ちでしたが、左右差や二重幅にわずかな違和感があり、ご自身の理想により近づけたいとのご希望がありました。

施術後は、二重ラインの左右差が整い、幅も均一に近づいたことで、より目元全体のバランスが整いました。また、目頭側の二重幅をしっかり広げたため、まぶたの腫れぼったさが緩和されているのもポイントです。

二重全切開+挙筋前転+上まぶたのたるみ取り+切開式グラマラス形成

二重全切開+挙筋前転+上まぶたのたるみ取り+切開式グラマラス形成の症例写真

施術内容 二重全切開
挙筋前転
上まぶたのたるみ取り
切開式グラマラス形成
静脈麻酔
施術料金 二重全切開¥330,000
挙筋前転¥165,000
上まぶたのたるみ取り¥220,000
切開式グラマラス形成¥385,000
静脈麻酔¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「二重全切開」「挙筋前転」「上まぶたのたるみ取り」「切開式グラマラス形成」を組み合わせて、タレ目に整えた患者様のケースです。

施術前はやや目の開きが弱く、二重ラインも左右非対称だったことで、眠たそうな印象が見受けられました。

そこで二重全切開と挙筋前転により目の開きを改善し、上まぶたのたるみ取りで重たさを軽減しています。さらにグラマラス形成を加えることで、下まぶたのラインを下方向へ自然に引き下げ、優しげでやわらかい印象のタレ目に仕上げています。

施術後は眠たそうな印象が改善され、明るく華やかな印象になりました。

二重整形を受けるのに当院が選ばれる理由

WOWクリニック

当院では、以下のような体制を整えることで、患者様にとって安心して施術が受けられる環境づくりを心がけています。

  • 施術前の納得いくまで徹底したシミュレーション
  • 執刀医と異なる麻酔科医によって行う麻酔管理
  • 充実したバックアップ体制

それぞれの取り組みがどのように患者様の安心につながっているのか、詳しくご紹介していきます。

施術前の納得いくまで徹底したシミュレーション

当院では、「仕上がりがイメージと違ったらどうしよう」といった不安をなくすため、シミュレーションでは納得いただけるまで繰り返し確認を行い、施術前にしっかりとイメージを共有します。

患者様一人ひとりの骨格やまぶたの開き方まで考慮し、顔全体に調和する目元に仕上がるよう、丁寧にデザインを行っていきます。

執刀医と異なる麻酔科医によって行う麻酔管理

当院には専属の麻酔科医が在籍しているため、施術中の全身管理を執刀医が兼任することはありません。

当院では、麻酔科専門医と麻酔科医指導医の認定を持つ、「中村 裕也」医師が患者様の麻酔管理を担当します。

心拍や血圧のモニタリングはもちろん、体質や既往歴に応じた麻酔量の微調整など、繊細なコントロールを行うことで、安全かつ快適に施術を受けていただけるよう配慮しています。

また、麻酔管理を専門の医師が担うことで、執刀医は施術そのものに集中でき、より精度の高い手術を提供することが可能です。

充実したバックアップ体制

患者様に安心して施術を受けていただくために、当院は「アフターケア無料」「保証制度」「術後専用公式LINE」など、施術後のサポート体制を充実させています。

万が一のトラブルにも迅速に対応できるよう、術後もすぐにご相談いただける環境を整えております。LINEでのご連絡をはじめ、再診のご案内や必要に応じた処置など、状況に合わせて柔軟に対応が可能です。

二重整形を受けるか検討している方は当院へご相談を

カウンセリングを行う医師

目元は第一印象として目につきやすく、わずかな違和感でも顔全体の印象を左右するため、二重整形は名医からの執刀をおすすめします。

当院には、目元整形を得意とする医師が在籍しており、年間2,000件以上の美容施術を行うクリニックとして、多くの患者様からご相談をいただいています。

「二重整形で希望の仕上がりになるのか不安」「どの医師に任せたらいいかわからない」とお悩みの方は、ぜひ当院へご相談ください。ただ単に二重ラインを形成するだけでなく、細部にまでこだわったデザインで、ナチュラルかつ美しい仕上がりをご提案します。

監修医師紹介ページはこちら
  • img

    監修医師紹介

    髙田 怜 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:目元形成 / 鼻形成 / 若返り治療

    専門分野:目元形成 / 鼻形成 / 若返り治療

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 2015年 東京慈恵会医科大学 卒業
    • 2015年 上尾中央総合病院 初期臨床研修
    • 2017年 上尾中央総合病院形成外科 勤務
    • 2018年 東京女子医科大学病院形成外科 勤務
    • 2019年 国立病院機構災害医療センター形成外科 勤務
    • 2021年 東京女子医科大学病院形成外科 勤務
    • 2022年 形成外科専門医取得 東京女子医科大学形成外科助教
    • 2023年 東京シンデレラ美容外科 勤務
    • 2023年 東京シンデレラ美容外科大宮院院長
    • 2024年 WOM CLINIC GINZA 勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科学会専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本美容皮膚科学会正会員
    • ・日本形成外科手術手技学会正会員
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本熱傷学会正会員
    • ・日本静脈学会正会員
    • ・下肢静脈瘤に対する血管内焼灼指導医

関連する記事