COLUMN

美容整形コラム

WOM CLINIC GINZA TOP  >  美容整形コラム  >  フェイスラインのたるみを引き締める美容施術!症例付きで解説

フェイスラインのたるみを引き締める美容施術!症例付きで解説

小顔治療若返り・たるみ治療
公開日:2025年11月17日(月) 最終更新日:2025年11月18日(火)
フェイスラインのたるみを引き締める美容施術!症例付きで解説

加齢とともに、「フェイスラインがぼやけてきた」「顔が大きく見えるようになった」といった変化を感じていませんか?

フェイスラインのたるみは、皮膚の弾力低下だけでなく、筋肉の衰えや脂肪の下垂、骨格の加齢変化など複数の要因が重なって起こります。そのため、セルフケアだけではなかなか改善しにくく、年齢とともに悩みも深くなりやすいのが特徴です。

本記事では、フェイスラインのたるみが生じる仕組みから、見た目に与える影響、改善に役立つ美容施術までをわかりやすく解説します。シャープな輪郭を取り戻したい方や、たるみの根本原因を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

『フェイスラインのたるみを引き締める美容施術!症例付きで解説』の画像

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

フェイスラインのたるみの原因

フェイスラインのたるみの原因

フェイスラインのたるみは、加齢による影響だけが原因ではありません。日常的な癖や生活習慣、筋肉や骨格の変化など、複数の要因が関係しています。

具体的にどのような要因がフェイスラインのたるみにつながっているのか、以下の4つに分けて解説します。

  • 加齢による皮膚の弾力低下
  • 表情筋の衰えや筋肉の使い方の偏り
  • 脂肪の蓄積・たるみ
  • 骨格の変化

加齢による皮膚の弾力低下

フェイスラインがたるむ原因の一つとして、よく知られているのが加齢による皮膚の弾力低下です。

年齢を重ねるとともに、肌内部のコラーゲンやエラスチンといったハリや弾力を支える成分が徐々に減少していきます。本来は肌を内側から支える「土台」のような役割を果たしていますが、加齢や紫外線の影響で生成量は低下するため、次第に肌を支える力が弱まります。

支えが弱くなった皮膚は重力に逆らえず、下方向へと下垂するため、フェイスラインの輪郭がぼやけて見えるようになるのです。

とくに40代以降では、コラーゲン繊維の生成量が20代の約半分程度にまで減少するといわれており、口元や顎下のラインがたるんで見えやすくなる傾向があります。

表情筋の衰えや筋肉の使い方の偏り

フェイスラインのたるみは、皮膚だけでなく筋肉(表情筋)の衰えによっても生じます。

表情筋は皮膚のすぐ下にあり、日常の会話や食事などで動かすことで適度な筋力が保たれ、皮膚やフェイスラインを下から支える働きをしています。

しかし、会話の機会が少ない生活や片側だけで噛む癖などが続くと、使う筋肉が偏り、支える力のバランスが崩れてしまうのです。

表情筋の中でも、咬筋(こうきん)広頸筋(こうけいきん)といったフェイスラインを下から支える筋肉の働きが弱まると、皮膚をしっかり支えきれず、重力に従って下方向へのたるみが進行します。

筋肉のすぐ上には皮膚や脂肪が重なっているため、筋肉がたるむと、その上にある皮膚も一緒に下がってしまいます。その結果、肌を支える土台からたるみが起こり、フェイスラインの緩みや二重アゴ、口角の下がりなどの変化がより顕著に現れるのが特徴です。

脂肪の蓄積・たるみ

フェイスラインのたるみには、脂肪の蓄積も大きく関係しています。

加齢や代謝の低下、生活習慣の乱れなどによって、顔周りの脂肪がつきやすくなると、余分な重みが皮膚や筋肉にかかり、たるみを助長するのです。

頬や顎下に脂肪が溜まると、下顔面に余分なボリュームが加わり、顔全体がふくらんだように見えます。さらに、脂肪の重みで皮膚が下方向へ引っ張られるため、顎下がたるみやすくなり、フェイスラインがぼやけた印象になります。

このような脂肪の蓄積は、皮膚の弾力低下や筋肉の衰えと組み合わさることで、フェイスラインのもたつきや二重アゴをより際立たせる要因の一つです。

骨格の変化

あまり知られていないですが、加齢による骨格の変化もフェイスラインのたるみに影響しています。

人の骨は、常に古い部分が分解されて新しい骨へと置き換わる、作り替えのサイクルを繰り返しています。若いうちはこの働きが均等に保たれていますが、年齢を重ねると骨を作る力よりも分解のスピードが速くなり、骨密度が徐々に低下していくのです。

この変化は顔の骨にも起こり、輪郭を保つ頬骨・顎骨・下顎角(エラ)などが少しずつ痩せて内側へ縮んでいきます。フェイスラインの土台となる輪郭が小さく変化することで、上にある皮膚・脂肪・筋肉が下へ引き下げられるようになります。

とくに女性は、骨の吸収を抑えるエストロゲンの分泌が閉経に伴って大きく減少するため、40~50代から「顔が痩せてたるみが目立ってきた」と感じる方も多いようです。

悪い姿勢や生活習慣の乱れ

フェイスラインのたるみは、加齢だけでなく姿勢の悪さや生活習慣の乱れによっても起こります。

たとえば、長時間のスマートフォン操作やデスクワークで首が前に傾いた姿勢(ストレートネック)を続けていると、顎周りや首の筋肉に偏った負担がかかり、正しい筋肉の使われ方ができなくなります。
その結果、フェイスラインを支える力が弱まり、口元や顎下、首元など広い範囲にたるみが出やすくなるのです。

また、睡眠不足・食生活の乱れ・運動不足といった生活習慣も、血行やリンパの流れを滞らせ、老廃物や余分な水分が溜まりやすくなります。こうした状態が続くとむくみが慢性化し、フェイスラインのもたつきや下膨れを目立たせる原因になります。

フェイスラインのたるみが起こす印象の変化

頬を触る女性

フェイスラインのたるみは、顔全体のバランスを崩し、見た目の印象にも大きく影響します。具体的には、次のような変化として現れることが多いです。

  • 顔が大きく見える
  • 老けて見える
  • 疲れてやつれて見える
  • 不機嫌そうに見える
  • 顔の立体感が薄れる

顔が大きく見える

フェイスラインがたるむと、体重の変化がなくても顔が大きく見えるようになります。

頬から顎下にかけてのラインがゆるみ、下顔面に余白が増えることで、輪郭が横にも下にも広がって見えるためです。

同時に輪郭のシャープさが失われるため、顔全体が丸く見え、すっきりとした印象が薄れてしまいます。太っていないのに「なんだか顔が丸くなった?」といわれる場合、フェイスラインのたるみが進行しているサインかもしれません。

老けて見える

フェイスラインのたるみは、年齢を感じさせる大きな要因のひとつです。

頬や顎のラインが下がると、顔の重心が下に移るだけでなく、全体がもたついた印象を与えます。フェイスラインの境界があいまいになることで、顔の輪郭が下がって見え、実年齢より上に見られやすくなるのです。

さらに、下顔面にボリュームが集まることで、顔全体のバランスが崩れ、若々しい印象が損なわれてしまいます。こうした変化が重なることで、フェイスラインのたるみは「老け見え」を強く感じさせる要因となります。

疲れてやつれて見える

フェイスラインがたるむと、十分な休息を取っていても、疲れてやつれたような印象を与える場合があります。

輪郭がぼやけることで表情に締まりがなくなり、顔全体が少し暗く感じられてしまうためです。場合によっては、こけた印象に見えて「やつれた?」と聞かれることも少なくないでしょう。

また、口角の下がりや深くなったマリオネットラインなど、たるみの位置や程度によっては疲れた印象をさらに強めてしまうこともあります。

不機嫌そうに見える

表情が暗くなると、実際にはそんなことがなくても不機嫌そうに見られてしまうことがあります。

口角が下がることで表情が硬くなり、怒っているような印象を与えてしまう場合があるのです。たるみが気になる方の中には、「機嫌悪い?」と聞かれることもあるかもしれません。

フェイスラインのたるみによって口元の位置がわずかに下がるだけでも、表情の印象は大きく変わるのです。

顔の立体感が薄れる

フェイスラインのたるみは、顔の立体感を損なう原因の一つです。

輪郭がゆるむと顔全体の印象がぼやけ、目元や鼻といった立体感のあるパーツが際立ちにくくなります。視線が中央から外側へと分散されるため、顔全体がのっぺりとした印象になり、立体感やメリハリが失われたように見えます。

そのため、歳を重ねるとともに「顔が間延びしたように見える」と悩む方も少なくありません。

フェイスラインのたるみを改善するのに美容施術がおすすめな理由

カルテを見る医師

ここまでお伝えしてきたように、フェイスラインのたるみは顔の印象を大きく変化させるため、コンプレックスとして抱える方も多いお悩みの一つです。

保湿ケアや表情筋トレーニングなど、セルフケアで改善を目指す方もいますが、肌の表面や筋肉の一部にしかアプローチできず、根本的なたるみの原因を解消するのは難しいといえます。

そのため、「根本からフェイスラインのたるみを改善したい」とお考えの方には、美容施術という選択肢がおすすめです。

セルフケアでは届かない肌の深い層や脂肪、筋膜(SMAS層)などに直接アプローチを行えるため、たるみの原因に対してより効果的にアプローチできる点が大きな理由のひとつです。

また、たるみ改善だけではなく理想のフェイスラインに近づける効果も見込めるため、「小顔に近づきたい」「顔の印象を変えたい」とお悩みの方にも適しています。

当院のフェイスラインのたるみを改善する美容施術

深堀医師

具体的にどのような美容施術でフェイスラインのたるみを改善できるのか、当院で行っている主な施術をご紹介します。

脂肪を減らしてシャープな印象へ「頬・顎下の脂肪吸引」

頬・顎下の脂肪吸引

頬・顎下の脂肪吸引では、余分な脂肪を直接取り除くことで、シャープなフェイスラインを保つ効果が期待できます。

たるみの原因となる脂肪のボリューム感を緩和できるため、「太って顔のたるみが目立つようになった」「顎下に脂肪がつきやすい」とお悩みの方におすすめの施術です。

施術では、カニューレと呼ばれる細い吸引菅を皮下へ挿入し、ボリューム感や下膨れの原因となる脂肪細胞そのものを除去していきます。

一度取り除いた脂肪は、大幅な体重増加がない限りリバウンドする心配はほとんどないため、半永久的にすっきりとしたフェイスラインを維持しやすい点が大きな特徴です。

 

脂肪吸引と併用して高い効果を期待できる「糸リフト」

糸リフト

たるみの度合いが強い方や、より引き締め効果を高めたい方には、脂肪吸引と糸リフトの併用もおすすめです。

糸リフトは、皮下に糸を挿入し、コグ(棘)を組織に引っかけて物理的に引き上げることでリフトアップを行う施術です。

単独でもフェイスラインのたるみ改善が期待できるものの、脂肪吸引によって生じた空洞に糸を挿入することで、傷の治癒過程で起こる癒着(組織同士がくっつく作用)によって効果が持続されやすくなります。

脂肪吸引と併用することで高い相乗効果が見込めるため、単なるたるみ改善だけでは物足りない方にも適しています。

 

肌の土台から持ち上げる「切らない(内視鏡下)フェイスリフト」

切らない(内視鏡下)フェイスリフト

切らないフェイスリフトとは、内視鏡を使用して皮膚を大きく切開することなく、肌の内側からたるみの原因となる組織を直接引き上げる施術です。

たるみの原因が加齢による骨吸収や筋肉の衰え、ハリや弾力の低下による皮膚の下垂にある場合に適しており、傷跡を抑えながらフェイスラインや頬のもたつきを改善したい方に向いています。

●当院でご提供している切らないフェイスリフトの種類

フェイスリフトの種類 おすすめの方 傷跡
内視鏡フェイスラインリフト ・フェイスラインのもたつきが気になる
・口元のたるみを改善したい
耳の後ろ
内視鏡ネックリフト ・二重アゴをすっきりさせたい
・首のたるみや横ジワを改善したい
耳の後ろ
内視鏡ポニーテールリフト ・頬のたるみが気になる
・中顔面や目元を若々しく整えたい
コメカミ
内視鏡額拳上(前額リフト) ・目元のたるみを改善したい
・額の横ジワを目立たなくしたい
額の上4~5箇所(髪の毛の中)

根本からたるみを解消する「切開リフト」

切開リフト

より広範囲のたるみを改善したい場合は、皮膚の切開を伴う切開リフトもおすすめです。

前述の「切らないフェイスリフト」と同様に、内部の組織を引き上げてたるみを根本から改善する施術ですが、引き上げの適応範囲が広く余分な皮膚や組織を切除できる点が大きな違いです。

たるみが強いケースや引き上げ時に皮膚の余りが懸念されるケースでは、切らないフェイスリフトではなく切開リフトでのご提案になる場合があります。

 

切開リフトの施術部位

当院では、フェイスラインや目元、首など、たるみの部位に合わせて複数の切開リフトに対応しています。

●当院でご提供している切開フェイスリフトの種類

切開リフトの種類 おすすめの方 傷跡
フェイスリフト(スタンダード) ・頬と顎のたるみをまとめて改善したい
・フェイスラインをすっきり見せたい
耳の付け根
コメカミリフト ・眉や目元のたるみが気になる
・目元の印象を明るくしたい
コメカミ
ネックリフト ・二重アゴと首の横ジワを改善したい
・フェイスラインにメリハリが欲しい
耳の裏生え際付近
ミッドフェイスリフト ・目の下や頬のたるみが気になる
・ほうれい線も同時に改善したい
下まぶたの裏
前額リフト(額拳上) ・額や上まぶたのたるみを改善したい
・目の開きを良くしたい
髪の生え際

フェイスラインのたるみを改善した当院の症例を紹介

カウンセリングを行う深堀医師

実際に、当院でフェイスラインのたるみを改善した患者様の症例写真をご紹介します。

case01.頬+顎下の脂肪吸引+バッカルファット除去+糸リフト+エラボトックスの症例

頬+顎下の脂肪吸引+バッカルファット除去+糸リフト+エラボトックスの症例写真

施術内容 頬+顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)
バッカルファット除去
糸リフト6本
エラボトックス
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 頬+顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥330,000
バッカルファット除去 ¥220,000
糸リフト6本 ¥165,000(8本¥220,000、10本¥275,000)
エラボトックス ¥44,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「頬・顎下の脂肪吸引」「バッカルファット除去」「糸リフト」「ボトックス」を組み合わせてフェイスライン全体を整えた患者様のケースです。

余分な脂肪を除去したうえで、糸リフトによって引き上げと固定を強化し、さらにボトックスで筋肉の緊張を和らげることで、よりシャープで自然なフェイスラインを実現しています。

頬や口元のたるみが緩和され、すっきりと引き締まったフェイスラインに仕上がりました。

case02.内視鏡ポニーテールリフト+内視鏡フェイスラインリフトの症例

内視鏡ポニーテールリフト+内視鏡フェイスラインリフトの症例写真

施術内容 内視鏡ポニーテールリフト
内視鏡フェイスラインリフト
静脈麻酔
施術料金 内視鏡ポニーテールリフト 660,000円
内視鏡フェイスラインリフト 550,000円
静脈麻酔 ¥100,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「内視鏡ポニーテールリフト」と「内視鏡フェイスラインリフト」を併用し、頬のたるみを引き締めた患者様のケースです。

頬全体のもたつきに加え、ほうれいが緩和されたことで、若々しい印象に変化しているのが確認できます。また、コメカミ・頬・口元・フェイスラインにかけて引き上げたことで、下顔面がよりシャープで引き締まった印象になっているのもポイントです。

case03.内視鏡ポニーテールリフト+内視鏡フェイスラインリフト+内視鏡ネックリフトの症例

内視鏡ポニーテールリフト+内視鏡フェイスラインリフト+内視鏡ネックリフトの症例写真

施術内容 内視鏡ポニーテールリフト
内視鏡フェイスラインリフト
内視鏡ネックリフト
静脈麻酔
施術料金 内視鏡ポニーテールリフト ¥660,000
内視鏡フェイスラインリフト ¥550,000
内視鏡ネックリフト ¥330,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 疼痛・内出血・腫脹・拘縮・左右差・イメージの相違・神経障害など
※術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「内視鏡ポニーテールリフト」「内視鏡フェイスラインリフト」「内視鏡ネックリフト」を組み合わせ、顎下のボリューム感とたるみをまとめて改善した患者様のケースです。

施術前は不明瞭だった輪郭にメリハリが生まれ、すっきりと立体感のあるフェイスラインへと整いました。さらに、たるみの引き締めによって顔全体がコンパクトに見え、より若々しく引き上がった印象に仕上がっています。

フェイスラインのたるみを改善したい方から当院が選ばれる理由

石川医師

当院は美容クリニックの中でも数少ない、「切らないフェイスリフト」を得意としているクリニックです。フェイスラインのたるみ改善を目的にご来院される患者様も多く、一人ひとりの状態やご希望に合わせて、最適な施術方法をご提案しています。

よりご満足いただける仕上がりを実現するため、当院では次のような点にこだわって施術を行っています。

  • 実績・経験の豊富な医師による診察で患者様の希望に合わせた最適な施術をご提案
  • 韓国での研修を重ねて傷が目立たない内視鏡フェイスリフトが可能
  • 形成外科専門医の資格を持つ医師が在籍

実績・経験の豊富な医師による診察で患者様の希望に合わせた最適な施術をご提案

WOM CLINIC GINZAでは、カウンセリング時に患者様一人ひとりの状態を丁寧に見極め、お悩みの改善に向けて最適な施術のご提案をしています。

たるみの原因が皮膚・脂肪・筋肉・骨格のどこにあるのかを正確に診断することはもちろん、日常的な表情の癖や生活習慣についても丁寧にヒアリングを行います。

そのうえで、術後の経過を見据えながら細かくデザインを行い、自然な仕上がりになるよう心掛けておりますので、理想の仕上がりについてお気軽にご相談ください。

韓国での研修を重ねて傷が目立たない内視鏡フェイスリフトが可能

当院では、本場韓国で研修を重ねた医師が内視鏡フェイスリフトを担当しています。美容大国・韓国ならではの繊細な技術を取り入れつつ、当院独自の工夫を加えることで、より自然で美しい仕上がりを追求しています。

「傷跡が目立つのではないか」と不安を感じている方も、ぜひ一度当院のカウンセリングへお越しください。

形成外科専門医の資格を持つ医師が在籍

WOM CLINIC GINZAには、形成外科専門医の資格を持つ医師が在籍しており、顔の構造や皮膚・筋肉などの解剖学的知識に基づいた丁寧な施術を行っています。

高い専門知識と技術をもとに、見た目の美しさだけでなく機能面にも配慮しながら、自然でバランスの取れた仕上がりを目指しているのがこだわりの一つです。

「こんな仕上がりに近づきたい」「ナチュラルな変化を希望している」といったご要望にも、医師がしっかりと耳を傾け、理想のフェイスラインを実現できるようサポートいたします。

フェイスラインのたるみに悩む方は当院へご相談を

WOWクリニック 院内写真

フェイスラインのたるみは、皮膚の弾力低下などの表面的な要因だけでなく、筋肉の衰えや骨格の変化といった深い層に原因がある場合もあります。そのため、セルフケアだけでは十分な改善が難しいケースも少なくありません

「根本的にフェイスラインのたるみを改善したい」とお悩みの方は、原因そのものにアプローチを行える、美容施術を検討してみるのも一つの選択肢です。

クリニック選びで迷われた際は、傷跡を抑えながらリフトアップを行える、WOM CLINIC GINZAのカウンセリングへお越しください。経験豊富な医師が、患者様一人ひとりのお悩みに寄り添い、理想のフェイスラインに近づけるよう丁寧にサポートいたします。

参考文献

1.加齢に伴う皮膚のコラーゲン生成の減少
Varani J, Dame MK, Rittie L, Fligiel SE, Kang S, Fisher GJ, Voorhees JJ. Decreased collagen production in chronologically aged skin: roles of age-dependent alteration in fibroblast function and defective mechanical stimulation. Am J Pathol. 2006

2.加齢に伴う顔面骨格の変化:顔面若返りにおける影響と臨床応用
Mendelson B, Wong CH. Changes in the facial skeleton with aging: implications and clinical applications in facial rejuvenation. Aesthetic Plast Surg. 2012

監修医師紹介ページはこちら
  • img

    監修医師紹介

    石川 昂央 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    専門分野:若返り治療 / 目元形成 / 鼻形成

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 2012年 千葉大学医学部卒業
    • 2014年 東京女子医科大学形成外科学入局
    • 2015年 国立病院機構災害医療センター勤務
    • 2016年 川口市立医療センター勤務
    • 2017年 社会医療法人かりゆし会ハートライフ病院勤務
    • 2018年 東京女子医科大学東医療センター助教・外来医長
    • 2018年 大手美容外科勤務
    • 2022年 湘南美容クリニック勤務
    • 2023年 湘南美容クリニック赤坂見附院院長
    • 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本形成外科認定専門医
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
    • ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
    • ・日本創傷外科学会正会員
    • ・日本マイクロサージャリー学会正会員
    • ・日本レーザー医学会正会員
    • ・日本フットケア・足病医学会正会員
    • ・日本足外科学会正会員
    • ・アラガンボトックス認定医
    • ・ジュビタームビスタ認定医

関連する記事