COLUMN
美容整形コラム
美容外科医による顔痩せビフォー アフター6選
小顔治療ほほ・あご 脂肪吸引「顔痩せした人のビフォーアフター写真が見たい!」
「ほっそりとした綺麗な卵型のフェイスラインに憧れる…。」
「顔痩せに効果がある美容整形はあるの?」
『顔痩せ』は、美容に興味のある女性にとって大変魅力的なワードではないでしょうか。
顔痩せが簡単にできたら、好きなメイクをして、もっとおしゃれを楽しむことができるでしょう。
しかし、顔はダイエットで痩せることが非常に難しい部位です。
顔の気になる箇所を短期間でピンポイントに痩せるためには、『美容整形』がおすすめ。
そこでこの記事では、
- 小顔整形による顔痩せのビフォーアフター6選
- 顔痩せにおすすめの小顔整形は『脂肪吸引』
- 小顔整形によるリスク
について解説します。
顔痩せのビフォーアフターは6症例紹介するので、あなたのお悩みにぴったりのパターンも見つかるかもしれません。
最後まで読めば、美容整形のメリットとデメリットまでしっかり理解することができます。満足のいく『顔痩せ』をするための参考にしていただけたら幸いです。
この記事の監修ドクター
目次
美容外科医による顔痩せビフォーアフター6選
顔は、ダイエットをしても痩せることが難しい場所。そのため、顔痩せをしたい場合には『小顔整形』がおすすめです。
しかし、「小顔整形をしたらどんな風に変われるの?」と気になる方も多いのではないでしょうか。
この記事では、当院の美容外科医による顔痩せのビフォーアフターを、6症例紹介します。
「自分だったらどの部位を痩せたいかな…」と、ぜひ自分の顔と見比べながら読み進めてみてください。
CASE1
施術内容 | 顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) 頬の脂肪吸引(マイクロリポ法) ジョールファット除去 バッカルファット除去 糸リフト6本 VaserLipo(ベイザー使用) |
施術料金 | 顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥165,000 頬の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥165,000 ジョールファット除去 ¥110,000 バッカルファット除去 ¥220,000 糸リフト6本 ¥165,000(8本¥220,000、10本¥275,000) VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
こちらは、『頬+顎下+ジョールファット+バッカルファットの脂肪吸引』と、『糸リフト』を受けた方の、術前と術後3ヶ月のビフォーアフター写真です。
バッカルファットの切除は、量の調整が重要です。量が多すぎると凹んでしまうリスクがあるため、医師の『適切量を見極める経験値』がものをいいます。
今回の施術では、顔の骨格や脂肪量に合わせた脂肪吸入、また糸リフトを組み合わせることで、凹みもたるみもない『洗練されたフェイスライン』を実現しました。
美容整形は、顔全体のバランスを考え『自然で丁度良い変化』をもたらす治療法を適切に取捨選択するスキルが仕上がりを左右します。
CASE2
施術内容 | 頬・顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) 首の脂肪吸引 ジョールファット エラボトックス 耳下腺ボトックス VaserLipo(ベイザー使用) |
施術料金 | 頬・顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥330,000 首の脂肪吸引 ¥165,000 ジョールファット ¥110,000 エラボトックス ¥44,000〜 耳下腺ボトックス ¥55,000〜 VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
こちらは、『頬+顎下+ジョールファット+首の脂肪吸引』と、『エラ+耳下腺のボトックス』の施術を受けた方の、術前と術後4ヶ月のビフォーアフター写真です。
脂肪吸引の吸引量は100ccを越え、顔だけではなく首にまで及ぶ広範囲の脂肪吸引でしたが、違和感なくごく自然な仕上がりに。
すっきりと綺麗なラインを描く滑らかなフェイスラインとなり、顔の大きさを助長していた首の脂肪も吸引したことで、何十キロもダイエットしたかのような別人級の変化を遂げられました。
CASE3
施術内容 | 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) 糸リフト6本(吸収性の糸リフト) ジョールファットの脂肪吸引 VaserLipo(ベイザー使用) |
施術料金 | 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥330,000 糸リフト6本(吸収性の糸リフト) ¥165,000 (8本¥220,000、10本¥275,000) ジョールファットの脂肪吸引 ¥110,000 VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
こちらの方は、頬から口角横の脂肪が目立つものの、頬の外側にはコケもあるため、笑った際、耳付近のフェイスラインは凹み、頬下のフェイスラインは出っ張るという凹凸感がありました。
頬と顎下の脂肪吸引に加え、口元横から口角下にある『ジョールファット』の吸引をすることで、術後4ヶ月には頬から口元近辺のもたつきが改善され、ナチュラルな小顔に変身。
脂肪吸引と糸リフトの合わせ技で、つるんと綺麗な卵型のシルエットへと変化し美人度がぐっと上がりました。
CASE4
施術内容 | 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) メーラーファット吸引 ジョールファット吸引 糸リフト10本(吸収性の糸リフト) VaserLipo(ベイザー使用) |
施術料金 | 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000 メーラーファット吸引 ¥220,000 ジョールファット吸引 ¥110,000 糸リフト10本(吸収性の糸リフト) ¥275,000 (6本 ¥165,000、8本¥220,000、) VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000 静脈麻酔¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
こちらは『頬+顎下+メーラーファット+ジョールファットの脂肪吸引』で80cc吸引し、加えて糸リフトを実施した方の、術前と術後4ヶ月のビフォーアフター写真です。
症例さんは、他院で脂肪吸引を受けたものの「通常量の脂肪吸引ではあまり変化が出ないため、しっかりと吸引してほしい」という他院修正目的で来院されました。
脂肪吸引は、骨格にアプローチしているわけではないため、真顔の正面写真に劇的な変化はありませんが、笑った顔は一目瞭然。
頬周囲にもたついていた脂肪がすっきりしたことに加え、盛り上がっていた鼻横から口元の盛り上がりがなくなっています。
糸リフトも併用しているので、口角下の横に見られたたるみ感も改善し、健康的で引き締まった爽やかな笑顔に。
今回、症例さんの顔立ちに合わせてメーラーファットの脂肪吸引を行いましたが、メーラーファットは、吸引しすぎるとコケを生じてしまったり、吸引量が少なすぎると変化が全く感じられない難しい施術です。
人によっては適応がないこともあり、そもそも技術自体も難しいため、メーラーファットの脂肪吸引を検討する際には、知識とともに経験値の高いドクターを選ぶことをおすすめします。
CASE5
施術内容 | 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) 糸リフト6本 エラボトックス注射 VaserLipo(ベイザー使用) |
施術料金 | 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000 糸リフト6本 ¥165,000 エラボトックス注射 ¥44,000~ VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
こちらは、『頬+顎下の脂肪吸引』と『エラのボトックス注射』『糸リフト』を実施した方の、術前と術後3ヶ月のビフォーアフター写真です。
丸顔のお悩みで来院された症例さんでしたが、術後はフェイスラインが一回り小さくなりすっきりした卵型の輪郭に。
頬周りの脂肪が適度にとれたことで、鼻までシュッと整った印象になっています。
やや頬骨が張っているため、吸引する頬の脂肪量が多すぎるとコケの心配もありましたが、デザインを工夫しながら吸引したため、ボコつきもなく滑らかな中顔面となりました。
CASE6
施術内容 |
頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) |
施術料金 |
頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000 |
副作用・リスク |
術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
こちらは、『頬+顎下の脂肪吸引』のみの施術で劇的に変化した方の、術前と術後4ヶ月のビフォーアフター写真です。
脂肪吸引した量は65ccと多めで、笑った時に、前にも横にも盛り上がっていた脂肪がすっきりなくなりました。
同じ方とは思えないほど、ベース型から卵型へ変化し、綺麗なフェイスラインを描く小顔に。頬の脂肪がすっきりしたことで、鼻の輪郭もはっきりしてより美人さが際立っています。
症例さんのように若い方の場合、しっかりと脂肪吸引をすることで糸リフトがなくても細くできることがあります。
人によっては糸リフトやバッカルファットの除去が必要になることもあるので、脂肪吸引を検討している方は、まず専門医のカウンセリングを受けて相談してみてください。
※治療に使用する医薬品・医療機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
※未承認医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照・ご一読ください。
(https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/)
※本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器は2024年9月現在ありません。
※諸外国における安全性にかかわる情報として現在重大なリスクは報告されていませんが、理論的なリスクは否定できません。
当院で小顔整形を担当する医師
WOMCLINICは、年間2,000件以上もの小顔整形の実績があります。
医師の豊富な経験と技術力によって『自然な仕上がり』を実現するのはもちろん、将来的にも頬コケが出現しないよう、1人ひとりの患者様に合った施術を提案できるクリニックです。
ここでは、小顔整形のスペシャリストが集う当院の中でも、今までに8,000件以上の顔の脂肪吸引を施術してきた当院理事長の深掘医師について紹介します。
深堀医師の専門分野
- 小顔整形
- 二重整形
- クマ治療
- 若返り治療
- 豊胸
当院で小顔整形を担当する深堀医師の専門分野は、フェイス〜ボディまで多岐に渡りますが、その中でも『小顔整形』は深掘医師が長きに渡り研鑽を積んできた分野です。
前章で紹介した小顔整形の症例も、すべて深堀医師が担当しています。
何年もかけて何千人もの小顔整形に立ち会い得た知見と、当院で小顔整形を受けていただいた皆様に満足していただきたいという想いで、毎回ベストを尽くした施術を提供しています。
小顔整形は、施術技術はもちろん、患者様の顔に合った『デザイン』が重要。顔の滑らかな勾配や『美』のラインを作る造形センスが仕上がりを左右します。
施術前には3Dシュミレーションを用いて、医師と患者様の『理想とする仕上がり』を一致させてから施術をおこなうスタイルです。そのため「思っていた仕上がりと違った」という状況を限りなく少なくできるような環境も整っておりますので、気になることは術前のカウンセリングにて積極的に質問していただければと思います。
小顔整形の施術を検討している方は、自分にはどの治療法が適しているのか、また施術後はどのような顔になれるのか、まずは無料のカウンセリングにてご相談ください。
他院の修正にも親身に対応
当院へカウンセリングを受けにきてくださる方の、実に3割以上の患者様は、「他院で美容整形を受けたけど、満足のいく結果にならなかった…。」と来院された『他院修正』をご希望の患者様です。
せっかく勇気を出して受けた整形手術が、思ったような結果にならなかったら…。ショックを受けて当然です。
当院では、『他院で施術したが満足していないので修正してほしい』『他院で施術を受けたが、結果を実感できない』『傷跡が目立ち気になる』など、いずれの場合もカウンセリングは無料で行います。
深堀医師は『他院修正』にも精通しており、豊富な知識をもとに改善策の提案・見解をお伝えし、患者様に納得して手術に臨んでいただけるよう親身に対応いたします。
顔痩せにおすすめの整形方法は?
顔痩せの美容整形は、『切る整形』『ほとんど切らない整形』『切らない整形』の3種類です。
ここでは、3種類の美容整形の違いを解説した上で、『初めての方におすすめの整形方法』を紹介します。
整形方法によってそれぞれ異なる特徴があるので、しっかり理解しておきましょう。
切る整形と切らない整形の比較
上の図は、『切る整形』と『切らない整形』を比較したものです。
『切る整形(切る小顔整形・ほとんど切らない小顔整形)』は、創部ができ修復に時間がかかるためダウンタイムは長めですが、小顔効果は大きい傾向にあります。
切る方法には、頬骨や顎の骨を削る小顔骨切りがあり、骨格自体を変形するため永続的な効果が期待できる施術です。痩せても小顔にならない方や、脂肪吸引だけでは十分な変化が感じられない方に向いています。
ほとんど切らない小顔整形には、頬や顎下の脂肪吸引や、バッカルファット・メーラーファット・ジョールファットといった特定の部位の脂肪を吸引する脂肪吸引があります。
顔の脂肪が気になる部分をピンポイントで除去できるため、自分の理想とする顔の実現が目指せる施術です。また、脂肪細胞の数自体を減らすことができるため、リバウンドしづらいといった特徴もあります。
一方で、『切らない整形(まったく切らない小顔整形)』は、ダウンタイムが短いといったメリットがあるものの、小顔効果は小さいのが特徴です。
切らない整形には、糸リフトやエラボトックス注射、溶解注射などがあり、ごく小さな傷ができるものの痛みが少なく、切る整形と併用して施術されることも多い施術です。しかし、施術効果は一時的なものであるため、効果を持続させるためには定期的なメンテナンス(再処置)が必要になります。
初めての方は顔の脂肪吸引がおすすめ
小顔整形を初めて受ける方は、『顔の脂肪吸引』がおすすめです。
顔の脂肪吸引は、脂肪細胞の数そのものを減らせるため、1回の施術だけでも効果は半永久的でリバウンドの可能性も低いです。
また、脂肪を落としたい箇所を狙って痩せることができるため、自分の理想とする顔のデザインが望めます。
顔の脂肪吸引は、二重顎を改善したい方や、すっきりしたフェイスラインにしたい方、また笑うときに盛り上がる脂肪を無くしたいと考えている方にぴったりです。
また、「より少ない負担で効果を実感したい」という方にも、骨切り術などの『切る施術』と比べてダウンタイムが短い脂肪吸引をおすすめします。
顔の脂肪吸引のダウンタイム
顔の脂肪吸引をした際の一般的なダウンタイムは、約1週間です。
しかし、当院では傷跡が小さく目立たなくなるよう、また内出血を少なくおさえるよう施術をするため、大きなダウンタイムは平均2〜3日です。
患者様によっては、顔の脂肪吸引をした翌日からマスクをして出社・登校される方もいらっしゃいます。また、施術による内出血や腫れは少ないため、術後2〜3日休みが取れれば周りの方にバレる心配もほとんどありません。
ここでは、顔の脂肪吸引を受けた患者様のダウンタイムの経過を写真付きで紹介します。
施術3日後
施術3日後には、施術により取り出した脂肪があった部位にリンパ液などの水分が溜まり、むくみが出てきます。
規則正しい生活やフェイスバンドの着用をして、むくみを助長しないように注意しながら生活することが重要です。
軽い内出血は見られますが、メイクをすれば隠せる程度です。
施術6日後
むくみのピークは施術4〜7日頃が一般的です。こちらの症例も、施術3日後に比べて口角横のむくみが多くなっています。一方で、内出血はほぼ見られず、筋肉痛様の痛みも落ち着いてくる時期です。
組織の修復が進み、溜まっていたリンパ液などが体内に吸収されたり体外に排出されたりするため、顔のむくみも自然に消失していきます。
施術10日後
施術10日後には、頬から口周りにあったもたつきが取れすっきりした印象に。むくみが取れていくにつれ、フェイスラインがくっきりしていきます。
施術3ヶ月後
個人差はありますが、術後3ヶ月は脂肪吸引がほぼ完成する時期です。
施術10日目と比べても、顔がひとまわり小さくなったような印象で、むくみや内出血が消失していることは一目瞭然です。
顔がひきつったような感覚や表面がでこぼこしているように感じる『拘縮』も、術後3ヶ月には気にならない程度まで落ち着いています。
小顔整形はどんなリスクがある?
脂肪吸引を用いた小顔整形には、比較的傷跡が少なく大きな効果を望みやすいといったメリットがある一方で、リスクも存在します。
リスクを事前に知っておくことで「こんなはずじゃなかった…」を避けることができるので、しっかり理解しておきましょう。
ここでは、脂肪吸引で小顔整形を受けた結果、『思うような効果が得られなかったケース』と『取り過ぎによってへこみができてしまったケース』を例に、小顔整形によって起こりうるリスクについて解説します。
思うような効果が得られなかったケース
脂肪の取り過ぎは、コケが生じたり老けた印象をもたらしたりするため注意が必要です。しかし、写真の症例のように、『適量』を除去できず取り残しがある場合は、せっかく施術を受けても思うような効果や変化を得られません。
こちらは、他院で脂肪吸引手術を受けたものの、あまり変化が感じられず当院を受診された患者様です。
術前のカウンセリングにて、まだまだ吸引できる脂肪があることを確認できたため、当院で他院修正手術を行いました。
当院では、『頬+顎下+メーラーファット+ジョールファットの脂肪吸引』と『糸リフト』の施術を行い、顔全体で80ccの脂肪を吸引しました。
頬から顎まで、全体的についていた脂肪がすっきりして、たるみがあり膨らんだように見えていた輪郭はシャープで小顔な卵型に。
脂肪吸引に加えて糸リフトも併用したことで、ほうれい線からマリオネットラインにかけて見られたたるみもなくなり若々しい印象になりました。
取りすぎによりへこみができてしまったケース
こちらは、他院で『バッカルファットの脂肪吸引』を受けたものの、取り過ぎにより頬がへこみ、不自然になってしまった症例です。
ハリがあり若々しい印象を与える『バッカルファット』を必要以上に除去してしまうと、頬コケが生じて老けた印象をもたらしてしまいます。
そこで、当院では『適度な頬のハリ感』を取り戻すべく、脂肪注入を行いました。
施術1週間で自然なハリ感のある頬となり、つるんときれいな卵型のフェイスラインを描いています。
頬にあった陰りがなくなり、細い印象はそのままにフレッシュな仕上がりとなりました。
まずは無料カウンセリングをご利用ください
顔痩せにおすすめの小顔整形は、『頬や顎の脂肪吸引』や『バッカルファット・メーラーファット・ジョールファットの除去』です。
しかし、経験の少ない医師や専門性の乏しいクリニックで施術をすると、脂肪を取りすぎたり、脂肪を取り残してしまったりと自分が望んだ結果が得られないことも。
年間2,000件以上の小顔治療を行っている当院では、豊富な実績や医師の技術力・経験則にもとづき自然な仕上がりの実現を目指します。
将来的にも頬コケが出現しないよう綿密にデザインしながら、患者様1人ひとりに合った施術をご提案し、満足のいく仕上がりの美しさを追求するのが当院の特徴です。
患者様の大切なお顔ですので、医師が一方的に提案するだけではなく、患者様に寄り添い一緒に治療方針を定めてまいります。
「小顔になるためにはどうすればいいのか知りたい」
「なりたい顔はあるけれど、どんな施術が合っているのかわからない」
そのようにお悩みの方は、ぜひ1度当院の無料カウンセリングをご利用ください。
わからないことや不安なことなど、お気軽にご相談いただけますと幸いです。
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監修医師紹介
深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 理事長 )
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。
略歴
- 2004年 筑波大付属高校卒業
- 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
- 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
- 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
- 2012年 東京美容外科勤務
- 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
- 2014年 東京美容外科分院長
- 2016年 ガーデンクリニック分院長
- 2017年 THE CLINIC勤務
- 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
- 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
- 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師
- 2024年 WOM CLINIC GINZA理事長
保有資格
- ・日本美容外科学会正会員
- ・日本形成外科学会正会員
- ・日本抗加齢医学会正会員
- ・日本救急医学会ICLSコース取得
- ・アラガンBotox Vista認定医
- ・VASER LIPO認定医
- ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
- ・VASER 4D Sculpt認定医
- ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医
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