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にんにく鼻の効果的な治し方は?おすすめしない治し方についても解説

鼻尖形成鼻整形
公開日:2024年08月14日(水) 最終更新日:2024年10月25日(金)
にんにく鼻の効果的な治し方は?おすすめしない治し方についても解説

「にんにく鼻を治したい!」
「にんにく鼻を治すにはどうしたらいいの?」

小鼻が左右に大きく広がった『にんにく鼻』は、顔の印象を大きく左右する存在感があり、「どうにかして治したい」と悩んでいる方も多いでしょう。

そこでこの記事では、
・にんにく鼻の効果的な治し方
・おすすめしない治し方
・にんにく鼻を悪化させないための方法

について解説します。

この記事を最後まで読むと、いますぐできるセルフケアや、根本的ににんにく鼻を改善する方法までわかります。

あなたのお悩みを少しでも軽くすることができたら幸いです。

『にんにく鼻の効果的な治し方は?おすすめしない治し方についても解説』の画像

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

にんにく鼻とはどんな鼻?

にんにく鼻とは

にんにく鼻とは、言葉の通り鼻の形状が「にんにく」のように見える鼻のことを指します。

特徴としては、鼻先が丸く、小鼻が横に広がっていることが挙げられます。鼻の高さが低く、 鼻の皮膚や脂肪が厚めで、全体的にぼてっとした存在感のある鼻の形状です。

にんにく鼻の改善方法には、自分でもできるセルフマッサージや、美容整形などの選択肢があります。

いずれも、自分の理想とする鼻の形状をはっきりと定めてから、正しい方法・適切な処置をすることが重要です。

にんにく鼻とだんご鼻の違い

にんにく鼻とだんご鼻の主な違いは、見た目と皮膚の厚さです。

以下に、にんにく鼻とだんご鼻の違いを表にまとめました。

  にんにく鼻 だんご鼻
見た目 にんにくのような形 全体的に丸みがある
小鼻の広がり 大きい 小さい
皮膚の厚さ 厚い 薄い

にんにく鼻は、小鼻が大きく膨れて目立つのに対し、だんご鼻は全体的な丸みが特徴的です。

にんにく鼻の簡単セルフチェック

笑顔の女性

  • 正面から鏡を見て、鼻先が丸く小鼻が横に広がっている
  • 笑った時に、鼻の存在感がより強調される
  • 側面から見て、鼻先が丸く出ていたり小鼻が横に広がったりしている
  • 鼻を指で軽く押し、皮膚が厚めであればにんにく鼻の可能性あり 

にんにく鼻の特徴は、にんにくのような形状・小鼻の広がり・皮膚の厚さです。

セルフチェックにて、自分の鼻がにんにく鼻の特徴に当てはまっているかどうかを確認してみましょう。

にんにく鼻になってしまう理由

にんにく鼻になってしまう主な理由は、以下の4つが考えられます。

【1.遺伝的な要因】

にんにく鼻は生まれつき生じることが多く、家族に同じような鼻の形をした人がいるケースは多数あります。両親や祖父母などから鼻の特徴を受け継ぐ方が多いです。

【2.鼻軟骨の構造的な問題】

にんにく鼻の特徴である、丸くて横に広がった鼻の形状は、『外側鼻軟骨』と『大鼻翼軟骨』の形や位置関係に起因します。軟骨が適切な位置関係を保てず、変形したような状態になってしまうのがにんにく鼻の原因の1つと考えられます。

【3.鼻の皮膚が厚い】

にんにく鼻の特徴として、鼻の皮膚が比較的厚めであることが挙げられますが、さらに何らかの要因で皮膚が肥厚してしまうと、鼻の丸みと横への広がりが強調される原因に。

【4.加齢による変化】

年齢を重ねるにつれ、皮膚の弾力性の低下や軟骨の変形などが進行し、徐々に『にんにく鼻様』の特徴が出現してくる可能性があります。

上記から、にんにく鼻は、遺伝的な要因、軟骨の構造的問題、皮膚の肥厚、そして加齢による変化など、複合的な要因が関係していると言えます。

美容整形でにんにく鼻を治す方法

にんにく鼻に効果的な美容整形

にんにく鼻の根本的な改善には、美容整形が効果的です。

ここでは、にんにく鼻におすすめの美容整形を3種類紹介します。

【にんにく鼻におすすめの美容整形方法】
1.鼻中隔延長
2.小鼻縮小
3.鼻尖形成

各方法の特徴について解説します。

1.鼻中隔延長

鼻中隔延長術は、鼻柱を高くすることで、にんにく鼻のように鼻先が下がった状態を改善する方法です。

鼻腔を左右に仕切る壁(鼻中隔)の長さを伸ばし、鼻先の高さや角度を調整します。鼻中隔は、前方が軟骨、後方が骨で形成されており、全体が粘膜で覆われている構造です。

鼻中隔延長では、鼻中隔の軟骨を部分的に取り出したり、移植用の肋軟骨を延長の材料に用いて鼻尖を押し上げ、下から見た時の鼻を高くすることで、にんにく鼻の特徴であるつぶれた先端の改善が期待できます。

2.小鼻縮小

小鼻縮小術は、にんにく鼻の特徴である横に広がった小鼻を縮小させる手術で、鼻の穴も小さくなります。術後はすっきりとした印象の鼻が期待できます。

小鼻縮小の手術方法は、大きく分けて次の2つです。『内側法』は鼻の内側から小鼻を縮小し、『外側法』は鼻の外側から小鼻を縮小します。

鼻の形に合わせて適した方法を、美容整形外科医に相談しましょう。

比較的痛みが軽度な小鼻縮小ですが、過度に小鼻を縮小してしまうと自然な鼻の形が損なわれる可能性もあるため、慎重に検討する必要があります。

3.鼻尖形成

鼻尖形成術は、鼻先(鼻尖)の形状を整えるための手術です。

にんにく鼻の特徴である広がった鼻先を細くシャープに整え、よりツンと尖った形状の鼻が望めます。

鼻尖形成の手術は、鼻先の脂肪を切除し、鼻翼軟骨と呼ばれる部分を縫合することで鼻尖をより尖った形状に変形させるものです。

また、鼻尖形成術は、しばしば小鼻縮小術と組み合わせて行われるケースが多いです。

小鼻縮小では鼻の穴を小さくする一方で、鼻尖形成では鼻先の形状を改善するため、組み合わせることで、にんにく鼻の根本的な改善とバランスの取れた美しい鼻が期待できます。

美容整形方法の比較

  施術効果 ダウンタイム 料金相場
鼻中隔延長 ★★★★★ 2~3週間 50~100万円
小鼻縮小 ★★★★★ 1週間前後 20~30万円
鼻尖形成 ★★★★☆ 1~2週間 20~50万円
小鼻ボトックス ★★☆☆☆ 1~2日 1~5万円
小鼻脂肪溶解 ★★☆☆☆ 1~2日 3~5万円

にんにく鼻の治し方には、鼻中隔延長・小鼻縮小・鼻尖形成といった美容整形術に加え、プチ整形(小鼻ボトックス・小鼻脂肪溶解)があります。

美容整形術は、料金相場が高めでダウンタイムも長めですが、施術効果は高く『にんにく鼻の根本治療』を望む方に適した方法です。

一方、プチ整形に分類される小鼻ボトックスや小鼻脂肪溶解は、料金相場が低くダウンタイムは短めですが、比例するように施術効果も低めです。

小鼻ボトックスは、鼻翼筋(小鼻の筋肉)にボトックスを注入することで、小鼻の縮小を目指す手技で、小鼻脂肪溶解は、小鼻へ注射し脂肪を溶解することで小鼻のボリュームを減らすことが期待できる施術。

つまり、小鼻ボトックスは『筋肉』、小鼻脂肪溶解は『脂肪』が原因のにんにく鼻には一定期間の効果が期待できるものの、『軟骨の形状』が起因となっているにんにく鼻には適さない可能性が高いといえます。

当院のにんにく鼻を改善した症例

笑顔の女性2

年間300件以上の『鼻整形』実績を誇るWOMCLINICにて、にんにく鼻を改善した3症例を紹介します。

一口ににんにく鼻といっても特徴が異なる3名の手術例であるため、それぞれ施術内容が異なります。

ご自身の気になるにんにく鼻と比較しながら、各症例の『施術内容』『施術効果』をご覧ください。

にんにく鼻を自然に小さくした症例

にんにく鼻を自然に小さくした症例

施術内容 鼻骨骨切り幅寄せ
ハンプ切除
鼻尖形成(耳介軟骨移植)
小鼻縮小(内側法)+ケーブル法
施術料金 鼻骨骨切り幅寄せ¥440,000
ハンプ切除¥220,000
鼻尖形成(耳介軟骨移植)¥550,000
小鼻縮小(内側法)+ケーブル法¥385,000
全身麻酔¥220,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

こちらは、にんにく鼻のお悩みで来院され、小さな鼻にするために鼻の美容整形を4つ組み合わせて施術された患者さまの術前と術後1週間の変化です。

下から見た、鼻の高さのちがいは一目瞭然で、『ツン』としたきれいな鼻尖と、左右対称の自然な鼻の穴の形が美人度をぐっと増しています。

にんにく鼻の整形のみですが、目の周りや頬まわり、口の形までシュッと引き締まったような印象を受ける仕上がりです。

「鼻フル」で小さく高くした症例

鼻フル」で小さく高くした症例

施術内容 鼻尖形成(耳介軟骨移植)
鼻中隔延長
シリコン鼻プロテーゼ
貴族手術
目の下の脂肪注入
コンデンスリッチ加工・脂肪採取
施術料金 鼻尖形成(耳介軟骨移植)¥550,000
鼻中隔延長 ¥440,000〜
シリコン鼻プロテーゼ ¥220,000
貴族手術 ¥330,000〜
目の下の脂肪注入 ¥165,000
コンデンスリッチ加工・脂肪採取 ¥220,000
全身麻酔 ¥220,000
副作用・リスク 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

こちらは、にんにく鼻に対し、貴族手術で小鼻の付け根を底上げし、鼻中隔延長で鼻を高く、また鼻尖形成できれいに整った鼻尖にされた方の術前・術後写真です。

術後の第一印象を『美しい人』と感じた方も多いのでは。鼻筋がスッと通り鼻尖は自然に高くなり術前との印象がまるでちがいます。

そして、注目してもらいたいのは鼻の穴の大きさです。

鼻に高さが出ると、横から見たときに鼻の穴が見えがちなのですが、『貴族手術』という小鼻の付け根にシリコンや軟骨を挿入する手術を併用することで、鼻の穴を目立たなくすることに成功しています。

鼻先はグッと前面に押し出されていますが、半ラウンドの形なので、元々の可愛らしい印象は保たれつつも、顔全体の立体感は別人級で、美人度が圧倒的に増しました。

横顔まで美しくする鼻フルの症例

横顔まで美しくする鼻フルの症例

施術内容 鼻尖形成
耳介軟骨移植
貴族手術
鼻中隔延長
肋軟骨移植
自家組織隆鼻術
施術料金 鼻尖形成 ¥330,000
耳介軟骨移植  ¥220,000
貴族手術  ¥330,000
鼻中隔延長  ¥440,000
肋軟骨移植  ¥440,000
自家組織隆鼻術  ¥330,000〜
全身麻酔 ¥220,000
副作用・リスク 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

こちらは、にんにく鼻に対して鼻尖形成と鼻中隔延長を組み合わせ、また鼻に立体感を出し面長に見えないよう、貴族手術を併用しました。

小鼻の付け根のくぼみは、貴族手術にて改善が見られ、鼻の立体感に加えてほうれい線もうすくなっています。

鼻中隔延長と鼻尖形成により鼻の高さはあるものの、鼻先に少し丸みを残すことで、女性らしく優しいラインに。

術前は鼻の周りが全体的にくぼんでいる印象でしたが、顔全体がすっきりとしたスマートな印象へと一変しました。

にんにく鼻はセルフケアでも治せる?

鏡を見る女性

結論、にんにく鼻はセルフケアでも多少の改善が見込めます。

適切なマッサージやノーズクリップの装着により、小鼻の幅を狭めたり、鼻先をシャープに見せたりすることが期待できます。

しかし、間違ったマッサージ方法や、強すぎる力でのマッサージ、また長時間のノーズクリップの装着は、反対に鼻を大きくしてしまうことも。

強すぎる力で皮膚をこすってしまうと、皮膚が炎症を起こしてしまいます。結果として、炎症と再生を繰り返すことで皮膚が少しずつ分厚く肥大してしまう可能性があるのです。

さらに、マッサージやノーズクリップでのセルフケアは、一時的ににんにく鼻が多少改善しても持続性は低く、一過性のものと言えます。

マッサージやノーズグリップでの根本改善は難しい

にんにく鼻の根本的な改善には、マッサージやノーズクリップなどのセルフケアでは限界があると言えます。

セルフケアでは、鼻の形状を大きく変えることは難しく、物理的に鼻を高くすることはできません。ノーズクリップを用いれば、一時的に鼻を多少高く見せることはできますが、時間経過とともに元に戻ってしまいます。

マッサージやノーズクリップでにんにく鼻を一定時間目立たなくすることはできるものの、鼻の形状そのものを大きく変えることはできません。

にんにく鼻の根本改善を望む場合は、美容整形によって鼻そのものの形状を整えるといった手段が有効です。

ノーズシャドウのメイクで目立ちにくくすることは可能

セルフケアでにんにく鼻を根本的に改善することは難しいですが、ノーズシャドウなど、メイクを活用して目立ちにくくすることは可能です。

ノーズシャドウを使って、にんにく鼻の特徴である幅広い小鼻部分に影を作り、小鼻を小さく見せることができます。

具体的な方法としては、小鼻の両端に不自然にならない程度の暗さのシャドウを、また中心部分にはハイライトカラーを用いてハイライトを入れて、小鼻の幅が狭く見えるように錯覚させることができます。

また、鼻筋部分にもシャドウを入れて立体感を出すことで、鼻全体を細く見えるようなデザインが可能です。

あなたに合う自然なトーンのカラーを使って、適切なノーズシャドウを入れることで、にんにく鼻を目立ちにくくすることができます。

にんにく鼻の美容整形でおすすめしない施術

指でバツを作る女性

にんにく鼻の根本改善には美容整形がおすすめですが、中にはおすすめできない施術も存在します。

にんにく鼻に適さない施術は、望んだ結果が得られないだけではなく、取り除いたり修正したりするのも大変なので、しっかり確認しておきましょう。

ここでは、にんにく鼻改善におすすめしない美容整形、『オステオポールの挿入』と『Gメッシュによる鼻筋の整形』について解説します。

オステオポールの挿入(異物挿入)

オステオポールの挿入(異物挿入)は、にんにく鼻の治療には適しません。

オステオポールとは、鼻を高くするための美容整形手術の一種で、メッシュ状のボールのようなものを鼻の穴の内側を切開して鼻先に挿入します。

しかし、にんにく鼻の根本原因は、鼻軟骨の形状や位置の異常にあるため、鼻の構造を考慮しない単なるオステオポールの挿入では、本質的な改善にはつながらないのです。

にんにく鼻に対してオステオポールを挿入してしまうと、以下のようなデメリットが考えられます。

【にんにく鼻に対するオステオポール挿入のデメリット】
・異物の挿入は軟骨への悪影響をもたらし、鼻の変形や機能障害をまねく可能性がある
・機能障害に対する修正手術は複雑で、治療に時間とコストがかかるリスクが高い

したがって、にんにく鼻の治療にはオステオポールの挿入は避けるべきであり、美容整形にて軟骨の形状を矯正する手術が適していると言えます。

Gメッシュによる鼻筋の整形

『Gメッシュによる鼻筋整形』は、にんにく鼻の改善にはおすすめできません。

Gメッシュとは、2年ほどで吸収される特殊なメッシュ状の吸収糸を、専用の針で挿入して鼻に高さを出す治療法です。切らずに麻酔・糸の挿入のみで施術できるため、施術時間・ダウンタイムともに比較的短い点が特徴として挙げられます。

しかし、にんにく鼻がもつ鼻の構造を無視し、仕上がりを自由にデザインできないGメッシュによる鼻筋の整形では、にんにく鼻を根本から改善させることはできません。

むしろ、Gメッシュの挿入は、鼻の変形や機能障害をまねく可能性があるため、適切な治療法ではないと言えます。

にんにく鼻を悪化させないためには?

指を立てる女性

にんにく鼻の根本的な改善には鼻軟骨の形状を修正する美容整形手術が適していますが、「手術まではしたくないけど、いま以上に悪化させたくない…」と思っている方も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、『にんにく鼻を悪化させないためにできる3つの方法』を紹介します。

【にんにく鼻を悪化させないためにできること】
1.セルフケアによるマッサージは逆効果になる可能性がある
2.鼻や鼻の穴を日常的に触りすぎない
3.塩分やアルコールによるむくみに気をつける

日常生活の中で気をつけられることばかりなので、ぜひできることから取り入れてみてください。

1.セルフケアによるマッサージは逆効果になる可能性がある

にんにく鼻を改善しようと頑張ったマッサージは、逆効果になる可能性があります。

セルフケアによるマッサージは、誤ったやり方や力の強さになっていることがあり、過度な刺激により、かえって鼻の皮膚の肥厚化をまねいてしまう危険性があります。

そのほかにも、潤滑油を使わずにマッサージを行い頻繁に摩擦を与えてしまったことにより皮膚が炎症し、よりにんにく鼻が目立ってしまうというパターンも。

にんにく鼻に対するセルフケアによるマッサージは、自己流ではなく正しい方法・力の強さを専門家から学び、慎重に行う必要があります。

2.鼻や鼻の穴を日常的に触りすぎない

にんにく鼻を悪化させないためには、鼻や鼻の穴を日常的に触りすぎないように気をつけましょう。

にんにく鼻には、鼻に過剰な皮脂や汚れがたまらないように、『洗顔等でのケア』が推奨されます。しかし、鼻を頻繁に触り摩擦が繰り返し続くと、保護しようとする機能により、触っている皮膚が厚くなってしまうことも。

鼻をよく触ってしまう癖がある方は、できる限り触らないように注意してみましょう。

また、意外と盲点なのが鼻を頻繁にかむ方や、強い力でティッシュを鼻に押し付けてしまう方です。度々の皮膚刺激はにんにく鼻を悪化させる原因となるため、気をつけてください。

3.塩分やアルコールによるむくみに気をつける

にんにく鼻が気になる方は、塩分やアルコールによるむくみに注意が必要です。

何かしらの原因により顔にむくみが生じると、鼻が膨らみにんにく鼻がより強調されます。

ラーメンやお味噌汁の汁は残す、また飲酒をする際には、同量の水を一緒に飲むなどして、塩分やアルコールの体内濃度が低くなるように工夫してみましょう。

当院にはにんにく鼻の整形実績が豊富な医師が在籍

クリニック院内写真

お悩みに合わせたオーダーメイドの施術が可能

当院では、患者様一人ひとりの鼻の形状や悩みに合わせて、オーダーメイドの施術を行っています。

にんにく鼻の改善を目指す患者様に対し、丁寧なカウンセリングを通じて、理想とする鼻の形を共有し、実現するための施術法を提案いたします。

にんにく鼻の治療をはじめとする『美容整形手術』には、ありとあらゆるたくさんの施術が存在しますが、大切なのは『あなたに本当に必要な施術をご提案すること』。

WOMCLINICでは、鼻のデザインから軟骨の採取、そして施術に至るまで、患者様の希望を可能な限り反映しつつ、経験豊富な医師による知見を駆使して、よりリスクが少なく自然な仕上がりが期待できる治療法を、オーダーメイドでご提案させていただきます。

仕上がりの美しさで選ばれ続けているクリニック

当院は、美しい自然な仕上がりが望めると、にんにく鼻でお悩みのたくさんの方に選ばれ続けています。

WOMCLINICでは、術前のCT撮影にて鼻の構造の詳細を評価し、整形手術による仕上がりは3Dシュミレーションを用いて患者様にもご納得いただいてから手術に臨みます。

手術は、『やってみたけどうまくいかなかった』は許されません。

術前に、
・どのような鼻の構造で
・どんな手術を行う必要があり
・どういった仕上がりになるか
まで、詳細に手術計画を立てるからこそ、美しい仕上がりが期待できるのです。

高難易度な他院の修正施術にも対応

当院では、他院でにんにく鼻に対する施術を受けたものの、「仕上がりに不満を感じている」「修正してほしい」と思っている方に向けた、『修正治療』にも積極的に取り組んでいます。

特に、にんにく鼻の修正は高度な技術を要するため、一般的な美容外科クリニックでは対応が難しい場合があります。

当院の熟練した医師陣は、高難易度なにんにく鼻の症例にも確かな実績と実力を持っており、さらに他院修正経験も豊富です。

一般の外来とは別に『他院修正外来』を設置し、他院での手術を踏まえた丁寧な診察、理想の鼻形状のすり合わせを行い、満足のいく仕上がりを目指して治療法を組み合わせて提供いたします。

まずは無料カウンセリングで相談してみよう

カウンセリングの様子

年間300件以上の鼻整形手術数を誇るWOMCLINICでは、無料カウンセリングを実施しています。

にんにく鼻は個人差が大きく、患者様一人ひとり形状が異なるため、一筋縄ではいかない難しい治療技術が必要です。

カウンセリングでは、現状の鼻の状態を詳細に分析した上で、患者様の『理想の仕上がり』をお聞きして、ご満足いただける治療法を一緒に検討していきます。

それぞれの治療法については、仕上がりのイメージを共有しながらきめ細かくお話させていただきます。少しでもご心配やご不安がありましたら、遠慮なくお尋ねいただけますのでご安心ください。

豊富な実績と確かな技術力をもつ、経験豊富な医師が施術を担当し、自然な美しさと高い満足度を実現し『手術をしてよかった』と感じていただけるよう最善を尽くしてまいります。

にんにく鼻をはじめとする鼻の悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、当院の無料カウンセリングをご利用ください。

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    監修医師紹介

    中井 孝昌 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 )

    専門分野:鼻形成 / 二重形成 / 垂れ目形成 / 若返り治療

    専門分野:鼻形成 / 二重形成 / 垂れ目形成 / 若返り治療

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 2013年 大阪医科大学卒業
    • 2013年 大阪医科大学付属病院研修
    • 2015年 大阪医科大学付属形成外科所属
    • 2019年 YAG BEAUTY CLINIC院長
    • 2020年 Zetith beauty clinic院長
    • 2024年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本美容外科学会(JSAS)
    • ・日本形成外科学会
    • ・顎顔面外科学会
    • ・創傷外科学会
    • ・ボトックスビスタ認定医
    • ・ジュビダーム認定医

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