COLUMN
美容整形コラム
韓国で整形するメリット・デメリットや日本との違いを徹底比較
韓国整形『美容大国』として知られる韓国。優れた技術を安く受けられるとあって、美容整形を受ける選択肢に韓国を入れている方も多いのではないでしょうか?
しかし、日本の美容クリニックにも質の高いサービスと確かな実績があるため、
「美容整形を考えているけど、日本と韓国のどちらがいい?」
「韓国と日本の美容整形には、具体的にどんな違いがある?」と悩む方も多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、韓国で美容整形を受ける際のメリット・デメリットを解説し、日本との違いを徹底比較していきます。
日本と韓国のどちらで美容整形を受けるか迷っている方や、韓国で整形を検討している方は、ぜひ最後まで読んでいただき、最適な選択をするための参考にしてください。
この記事の監修ドクター
目次
韓国で整形するメリットとは?
韓国で美容整形をするメリットは主に3つあります。それぞれ順番にチェックしていきましょう。
美容最先端の施術を受けられる
1つ目のメリットは、美容最先端の施術を受けられることです。
美容への関心が非常に高い韓国では、外国人観光客が美容医療を目的に訪れる『医療ツーリズム』に力を入れています。
韓国は整形に対して肯定的で、美容整形を受ける人が増えており、美容クリニックの数は年々増加。クリニック同士の競争が激化する中、患者数を増やすため、医師たちは最先端の技術を研究し、顧客満足度を向上させる努力を続けています。
このような背景から、韓国では必然的に医師の知識と技術力が向上していき、美容最先端の施術を受けることができるのです。
韓国は変化をしっかり出す施術が主流
韓国の美容整形には、容姿や外見を重要視する文化があり、大きな目や高い鼻、シャープな輪郭など、しっかりとした変化を出す施術が主流です。
部分的ではなく、顔全体のバランスを重視した施術を行っており、結果として「整形感」のある仕上がりになります。
韓国では「整形感」のある美しさを好む人が増えているため、医師はより大胆で効果的な施術を提供しています。
一方、日本の美容整形は、整形したと気付かれにくい自然な仕上がりが人気です。
「整形感」は出さず、あくまで自分らしさを保ちながら、美しさを引き立てることが求められます。
このように、日本と韓国の美容整形における「美しい顔」の基準には違いがあります。
そのため、どんな仕上がりを求めるかによって、どちらの国の美容整形スタイルが適しているかが変わってくるでしょう。
整形費用が日本より安い
2つ目のメリットは、整形にかかる費用が日本より安いということです。
理由は主に2つあります。
- クリニックや医師が多数存在し、業界内の競争が激しい
- 美容医療製品や機器を安く調達することができる
韓国は、美容整形を国策として推進したことで、国内外問わず美容整形の需要が高い国となりました。そのため、クリニックや医師の数が非常に多く、業界内の競争も激しくなっています。
また、韓国は医療費の補助が充実しておらず、患者数を増やさなければ廃業に追い込まれることもあるため、集客に力を入れなければなりません。
集客を増やすために、各クリニックは競合よりも低価格で高品質なサービスを提供しようと切磋琢磨しています。そのため、施術の種類によっては日本よりも整形費用が安くなることがあります。
さらに、医療製品や医療機器メーカーが多く、高品質な製品を自国で安く入手できることから、施術費用を抑えやすい傾向があります。
そのため、固定の機器を必要とするポテンツァなどの施術は、韓国で施術を受ける方が費用が安く済むでしょう。
韓国と日本での美容整形の料金相場
施術メニュー | 韓国の相場 | 日本の相場 |
二重整形 | 埋没法:5万~10万円 切開法:10万~20万円 |
埋没法:5万~30万円 切開法:20万~30万円 |
鼻整形 | 鼻尖形成 :30万~50万円 プロテーゼ:30万~50万円 |
鼻尖形成 :30万~60万円 プロテーゼ:3万0~50万円 |
骨切り | エラ削り:20万~70万円 頬骨削り:20万~60万円 オトガイ:60万~80万円 |
エラ削り:80万~120万円 頬骨削り:80万~180万円 オトガイ:80万~120万円 |
脂肪吸引 | 顔 :10万~20万円 お腹:10万~60万円 太腿:40万~70万円 |
顔 :20万~40万円 お腹:30万~70万円 太腿:40万~70万円 |
糸リフト | 10万~40万円 | 10万~70万円 |
ボトックス注射 | 1万~3万円 | 2万~10万円 |
ヒアルロン酸注射 | 5千~3万円 | 1万~15万円 |
上の表は、日本と韓国の美容整形の料金相場を施術ごとにまとめたものです。施術全体の料金を比較してみると、韓国の方が安い傾向があることがわかります。
例えば、二重整形の埋没法では、日本が5万円〜30万円であるのに対し、韓国は5万〜10万円と、場合によっては日本の半額の料金で施術が受けられます。
一方、鼻整形の料金相場を見てみると、料金相場は30万〜50万円程度と両国の価格に差はほぼありません。
美容整形は必ずしも日本より韓国の方が安いわけではなく、施術によって異なります。
韓国での施術を検討する場合は、渡航費や滞在費などの追加コストも考慮し、総合的に判断するとよいでしょう。
※治療に使用する医薬品・医療機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
※未承認医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照・ご一読ください。
(https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/)
※本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器は2024年9月現在ありません。
※諸外国における安全性にかかわる情報として現在重大なリスクは報告されていませんが、理論的なリスクは否定できません。
観光も一緒にできる
3つ目のメリットは、美容整形と観光が一緒にできることです。
『医療ツーリズム』に力を入れている韓国では、外国人観光客向けの整形ツアーが多数あり、日本人も多く利用しています。
プランによって異なりますが、通訳やクリニックまでの送迎、施術代に応じて宿泊費が無料またはお得になるなどの、特典や割引などのサービスが充実しています。
特にダウンタイムが長い大掛かりな美容整形は、滞在期間が長くなりがちですが、現地に詳しい人のサポートがあることで、美しくなりながら観光を楽しむことができます。
美容整形が一般的な韓国では、ダウンタイム中に外出しても注目されることはほとんどありません。
そのため、施術前やダウンタイム中を利用して、観光やショッピングが楽しめるのです。
江南(カンナム)はダウンタイム中に外出する人も多い
韓国では、美容整形が一般的であるため、ダウンタイム中に外出することも自然な行動とされています。
特に、たくさんの美容クリニックが立ち並ぶ江南(カンナム)エリアでは、顔に包帯を巻いたり、鼻にギプスをつけたりした人が街を歩いている光景が日常的。
現地の人にとっても当たり前の光景になっており、関心を示すことはないため、人目を気にすることなく美容整形を受けられます。
術後の経過や痛みの度合いによりますが、状態が落ち着いていればおしゃれなカフェでのんびりと過ごしたり、ショッピングをしたりするのもよいでしょう。
要注意!韓国で整形するデメリットとは?
韓国での整形には多くのメリットがある一方、次のようなデメリットも存在します。
- 言葉の壁によって希望のデザインが伝わりづらい
- 渡韓費用を含めると日本で受けるより高くなる
- 修正施術を受ける場合は再度渡韓することになる
各デメリットについて詳しく解説するので、しっかり押さえておきましょう。
言葉の壁によって希望のデザインが伝わりづらい
韓国で整形をする1つ目のデメリットは、言葉の壁によって希望のデザインが伝わりづらいことです。
韓国と日本どちらの国で美容整形を受ける場合でもいえますが、自分の希望するデザインや仕上がり、不安点を医師に細かく伝えなければなりません。
韓国には日本語が通じるクリニックや通訳が在籍しているクリニックもあります。しかし、通訳を介しても、細かなデザインの希望を正確に伝えるのは容易ではありません。
例えば「自然な二重まぶた」や「高くシャープな鼻」といった表現は、文化や美しさの基準の違いによって、解釈に差が出ることも。医療用語や専門的な説明を理解することも困難で、施術の詳細や注意点を十分に把握できないリスクがあります。
韓国語の通訳はいくらくらいかかる?
通訳の依頼方法 | 通訳料金 |
個人に依頼した場合 | 8,000円~10,000円程度 |
企業に依頼した場合 | 30,000円~50,000円程度 |
韓国で美容整形を受ける際の通訳は、個人と企業に依頼することができ、価格だけでなくサービス内容にも違いがあります。
【個人に依頼した場合】
個人に依頼した場合、主に次のようなサービスが受けられます。
- 美容クリニックへのカウンセリング予約
- 施術中の通訳
- 航空チケット・宿泊先・観光・移動手段などの紹介、サポート
個人に依頼するメリットは、企業よりも通訳料金が安いということと、柔軟性が高く、個別のニーズに対応しやすいということです。
ただし、通訳者のスキルや美容整形に関する知識にバラつきがあったり、トラブルが起きたときのサポートが弱くなる可能性があります。
通訳者によりますが、航空チケットや宿泊先などを見つけるサポートはしてくれるものの、手配してくれるわけではないため、自分で探さなければなりません。依頼中に発生する食事代や交通費を負担しなければならないケースもあるため、事前に確認しておきましょう。
個人の通訳者の中には、美容整形の通訳に特化している人や業界で働いた経験を持つ人、在韓日本人もいます。
個人に依頼する際は、価格だけで判断するのではなく、複数の通訳者の経歴やサービス内容、口コミなどをチェックし、総合的に判断するようにしましょう。
【企業に依頼した場合】
企業に依頼した場合、主に次のようなサービスが受けられます。
- 韓国政府認定の医療機関を紹介
- 全員韓国政府認定機関の厳重な審査をクリアした通訳者が担当
- 通訳とサポートを日本人が担当(一部韓国人スタッフが対応)
- 渡航前から帰国までの手配やサポート
企業が提供する通訳サービスは、パッケージ料金になっているのが特徴。クリニック選びや術前カウンセリング、術中のサポート、術後のフォローアップまで一貫して対応してくれるのが魅力です。
料金は個人の倍かかりますが、厳しい審査をクリアした人材のみを採用しているため、医師とのコミュニケーション不足によるトラブルを最小限に抑えることができます。
ただし、サービス内容がある程度決まっているため、個人に依頼するよりも柔軟性にかける部分があるでしょう。
料金やサービス内容は依頼先によって異なります。自分に合ったサービスを選ぶためにも、料金やサービス内容をよく確認しましょう。
渡韓費用を含めると日本で受けるより高くなる
韓国で整形をする2つ目のデメリットは、渡韓費用を含めると日本で受けるより高くなることです。
美容整形の施術費用は、日本よりも韓国の方が安いことが多いですが、渡航費用を含めると日本で施術を受けるよりも高くなる場合があります。
今回は、美容クリニックが集中するソウルまでの航空代金の相場をまとめました。
シーズン | 片道の相場 | 往復の相場 |
オンシーズン ・7月〜8月 ・年末年始 |
2.5万円〜4万円 | 5万円〜8万円 |
オフシーズン ・9月〜10月 ・11月〜12月初旬 |
1.5万円〜2.5万円 | 3万円〜5万円 |
つまり、韓国で美容整形を受ける場合、施術代に加え、オンシーズンで約5万円〜8万円、オフシーズンで3万円〜5万円の航空代が上乗せされるということになります。
1度の渡航であれば日本で施術を受けるよりも安く済む場合もありますが、帰国後にトラブルが起きたり、再修正を依頼したりした場合は再び渡韓しなければなりません。
結果、航空代がさらに上乗せされることになり、日本で施術を受けるよりも費用が高くなってしまうのです。
韓国で美容整形を検討している場合は、オフシーズンを選ぶこと、そして韓国での整形後のアフターフォローに対応してくれる美容クリニックを日本で探しておくとよいでしょう。
抜糸が必要な施術は1週間ほどの滞在が必要
韓国で美容整形を受ける際には、渡航費に加えて抜糸のための滞在費も考慮する必要があります。
例えば、鼻整形や二重まぶたの切開など、抜糸が必要になる施術を受ける場合、1週間程度韓国に滞在しなければなりません。
1週間韓国に滞在する場合の費用は、宿泊費・食費・航空代込みでおよそ10万円程度かかります。
つまり、韓国で抜糸を伴う施術を受ける場合「施術代+航空代(往復)+1週間分の滞在費」が最低限必要になるということになります。
修正施術を受ける場合は再度渡韓することになる
韓国で整形をする3つ目のデメリットは、修正施術を受ける場合、再度渡韓する必要があることです。
仕上がりがイメージと異なっていたり、トラブルが起きたりして修正箇所が発生した場合、再び韓国のクリニックに足を運ばなければなりません。
修正手術を受ける際、施術代や往復の航空代、滞在費などは全て自己負担になります。さらに、修正施術のタイミングは初回の手術から一定期間置く必要があり、その間、不安や不便さを抱えながら過ごさなければなりません。
また、骨切りや脂肪吸引など、数か月後に医師による経過観察が必要な施術を受けた場合は、再度韓国へ行かなければならないケースもあります。
韓国で整形手術を受けている場合、日本のクリニックでは迅速な対応が難しい場合もあり、経済的にも精神的にも負担が大きくなるでしょう。
美的センスの違いによって修正を希望することもある
韓国と日本の美的センスの違いによって、修正を希望しなければならない可能性があります。
仮に、カウンセリングで理想のイメージを具体的に伝えられたとしても、美的センスが違うことで受け取り方が変わり、仕上がりに大きく差が出てしまうのです。
「個々の特徴を活かした自然な美しさ」を重視する日本に対し、韓国では「外見や容姿といったトータル的な美しさ」が重要視されています。
修正のリスクを減らすためにも、韓国と日本の美的センスの違いを理解した上で、希望する仕上がりを明確に伝えることが重要です。
整形を受けるなら韓国と日本どっちがいい?
ここまで、韓国で美容整形を受けるメリット・デメリット、日本との違いについて解説してきました。
しかし、韓国と日本の特徴がわかった現時点でも「自分にはどちらが向いているのかわからない」という方もいるでしょう。
そこで、韓国と日本それぞれのおすすめの人をまとめました。ぜひご覧いただき、どちらがご自身に適しているかの参考にしてください。
韓国で整形を受けるのがおすすめの方
韓国で美容整形を受けるのがおすすめなのは次のような方です。
- 大きな変化を求める方
- 最新の技術を安く受けたい方
- クリニックや施術の選択肢の多さを重視する方
- トレンドを重視する方
- 美容整形と一緒に観光も楽しみたい方
韓国の美容整形は、トレンドを重視した「整形感」のある仕上がりが特徴です。そのため、誰が見ても整形したとわかるような大きな変化を求める方に向いています。
業界内の競争が激しいことから、医師の技術力やサービスの向上、最新の技術の研究などが行われており、豊富な美容クリニックの中から選択できます。
また、国策として『医療ツーリズム』に力を入れているため、美容整形と観光を一緒に楽しむことができるのも韓国で美容整形を受ける大きな魅力といえるでしょう。
言語や美的センスの違い、渡航や滞在にかかる費用などを考慮しながら自分に合う韓国の美容クリニックを見つけましょう。
日本で整形を受けるのがおすすめの方
日本で美容整形を受けるのがおすすめなのは次のような方です。
- 自然な仕上がりを求める方
- 術後のアフターケアを重視する方
- 言語や美的センスの壁が心配な方
- 長期休暇が取りづらい方
- 長期的に利用できる美容クリニックを探している方
日本の美容整形は、細部にまでこだわった施術が特徴で、個人の魅力を引き立てる自然な仕上がりを求める方におすすめです。
言語や美的センスの壁を気にせず、施術に関する要望や質問を直接医師に伝えられるため、仕上がりが理想と大きく異なるリスクを避けることができます。
さらに、国内の美容クリニックを選ぶことで、長期休暇が取りづらい方でも計画を立てやすく、アフターケアや再施術も迅速に対応してもらえます。
今回施術をした箇所以外の整形や美肌治療を検討している方にとっても、日本なら、長期的に利用できる美容クリニックを見つけることができるでしょう。
当院は韓国の名門と提携しているクリニック
当院では、韓国内で名高い複数の名門クリニックと業務提携を推進しています。
提携先のクリニックは、韓国でも優れた技術と信頼を誇り、有名な美容整形口コミアプリの「カンナムオンニ」でも高い評価を受けています。
ここからは、当院が提携している韓国のクリニックと取り組みについて詳しく解説していきます。
当院が提携している韓国のクリニック
- 立体美容外科
- ミゴ美容外科
- K美容外科
- DM美容外科
- マインド美容外科
- ハイボム美容外科
- セギム美容外科
- ヒット整形外科
- プライド整形外科
- オーサム美容整形外科
- カンナムON医院
当院は、2024年10月時点で11の名門クリニックと提携しております。
韓国の美容医療技術は進化し続けており、日本の美容外科より5年以上先に進んでいると言われています。
当院では、最先端の美容技術を持つ韓国の名門クリニックと連携し、積極的に韓国での手術視察を行っています。
結果、最先端の技術やトレンドを迅速に取り入れられるようになり、多くの患者様に最適な治療を提供できるようになりました。
また、提携クリニックの現地相談会も積極的に行っております。患者様には医師やコンシェルジュとの直接面談の機会があり、個別の相談が可能です。
そのため、日本にいながら名門クリニックの医師に相談し、適切な治療計画を立てることができます。
日本にいながら最先端の施術を受けられる
当院では、韓国の名門クリニックと提携することで、最先端技術をいち早く取り入れています。
その結果、日本にいながら、韓国の最先端の技術を用いた高品質な施術を患者様にご提供できるようになったのです。
当院の医師は、提携先のクリニックで行われる視察会に参加し、手術から術後のケアに至るまで積極的に学び、自らの知識と技術力の向上に努めています。
知識と技術力を常に高めることで、患者様一人ひとりに最適な施術プランをご提案させていただくことが可能ですので、ぜひ一度ご相談ください。
安心して施術を受けていただくためのアフターフォロー
韓国で抜糸を伴う美容整形を受けた際、抜糸を行うまでの1週間の選択肢として、観光をするケースを除くと一般的に3つあり、それぞれネックな点が存在します。
- 抜糸が完了するまで韓国に滞在する…約10万円分の滞在費がかかる
- 一度帰国して再渡韓する…約5-8万円の航空代がかかる
- 日本で抜糸してくれるクリニックを探す…韓国で受けた美容整形の抜糸を受け入れてくれる日本のクリニックは少ない
美容整形において術後のケアは重要であり、患者様に取って理想なのは、術後すぐに帰国し、信頼できる国内のクリニックで抜糸やアフタフォローが受けられることです。
当院では、提携している韓国のクリニックでの施術に対する充実したアフターフォローを行っております。術後の抜糸およびそれに伴う診察は無料です。
また、提携していないクリニックの抜糸は3,300円で対応しております。どちらも事前予約が必要ですので、まずはお気軽にご相談ください。
他にも、当院では患者様が納得して施術を受け、快適に回復期をお過ごしいただけるような取り組みを行っております。
詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
美容整形は納得できるクリニックで受けることが重要
今回は、韓国で整形するメリットとデメリットや日本との違いについて解説してきました。
美容整形において、韓国と日本には価格や美的センス、整形に対する考え方などに知れぞれ違いがあります。その違いを理解した上で、韓国と日本どちらが自分に適しているのか判断するとよいでしょう。
美容整形を受ける際には、韓国でも日本でも、信頼できると自分で納得したクリニックを選ぶことが重要です。
当院では、豊富な知識と高い技術力を持つ医師が多数在籍しており、患者様に最適な施術プランをご提案しております。
充実したアフターフォローと保証制度もご用意しておりますので、ぜひ一度ご相談ください。
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監修医師紹介
深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 理事長 )
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。
略歴
- 2004年 筑波大付属高校卒業
- 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
- 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
- 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
- 2012年 東京美容外科勤務
- 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
- 2014年 東京美容外科分院長
- 2016年 ガーデンクリニック分院長
- 2017年 THE CLINIC勤務
- 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
- 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
- 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師
- 2024年 WOM CLINIC GINZA理事長
保有資格
- ・日本美容外科学会正会員
- ・日本形成外科学会正会員
- ・日本抗加齢医学会正会員
- ・日本救急医学会ICLSコース取得
- ・アラガンBotox Vista認定医
- ・VASER LIPO認定医
- ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
- ・VASER 4D Sculpt認定医
- ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医