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脂肪吸引の名医を症例写真付きで紹介!名医の施術がおすすめな理由も解説

ほほ・あご 脂肪吸引ボディ脂肪吸引
公開日:2025年04月23日(水) 最終更新日:2025年04月23日(水)
脂肪吸引の名医を症例写真付きで紹介!名医の施術がおすすめな理由も解説

「脂肪吸引を検討しているけれど、どの医師に頼むべきか迷っている」「施術を受けるなら名医に任せるべき?」といったお悩みを抱えていませんか?

ダイエットを頑張ってもなかなか効果が現れず、脂肪吸引を検討するものの「クリニックがたくさんあって選べない…」といった方も多いでしょう。

そのようなときは、脂肪吸引の名医を見つけるためのポイントを意識して選ぶのがおすすめです。とくに症例写真のチェックは、医師との美的センスに相違がないか、仕上がりイメージに近いデザインかを確認するうえで大切です。

本記事では、脂肪吸引を名医から受けるべき理由と、クリニック選びについて丁寧に解説しています。

また、後半では当院に在籍している実力派の医師による症例写真もご紹介していますので、脂肪吸引をどこで受けようか迷っている方は、ぜひ最後までご覧ください。

『脂肪吸引の名医を症例写真付きで紹介!名医の施術がおすすめな理由も解説』の画像

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

脂肪吸引とは

脂肪吸引

脂肪吸引とは、カニューレと呼ばれる専用の細い吸引管で脂肪細胞そのものを吸引し、ボリュームが気になる部位を部分的に整える施術です。

脂肪細胞は一度除去されると基本的に再生されないため、リバウンドがしにくく、長期的に体型を維持しやすいのが大きな特徴です。

当院では、患者様への負担をより軽減できる「ベイザー脂肪吸引」を採用しています。

脂肪を浮遊・液状化させてから吸引するため、従来の脂肪吸引のように、「硬い脂肪が吸引できない」「部分的に脂肪が残ってしこりになった」といったリスクを抑えることが可能です。

さらに、ベイザー脂肪吸引は脂肪細胞のみを液状化するため、周囲の血管や組織へのダメージが最小限にとどめることが可能です。温存された組織により術後の回復がスムーズに行われると同時に、引き締め効果が期待できるため、より美しいボディラインが期待できます。

脂肪吸引の施術部位

脂肪吸引の施術部位

当院の脂肪吸引は、施術を希望する方の多い「腹部」や「太もも」はもちろんのこと、上半身や下半身にかけて幅広い部位に対応しています。

とくに青文字で記載している「バスト」「前腕」「前スネ」「足首」は、難易度が高いことから、他院では対応していないケースも少なくありません。

これらの部位は皮膚や脂肪層が非常に薄く、わずかな吸引ムラでも凸凹が生じたり、脂肪を取り過ぎることで皮膚のたるみが目立ちやすくなるリスクもあります。

そのため、自然な仕上がりを実現するには、医師の高度な技術力と豊富な経験が必要不可欠であり、脂肪吸引のなかでもとくに難易度の高い施術と言えます

当院には、脂肪吸引の「名医」として多くの実績を持つ医師が在籍しているため、こうした難易度の高い部位での施術にも対応可能です。

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脂肪吸引は名医から受けるべき?名医の施術がおすすめな理由

女性のウエスト

脂肪吸引の施術において重要なのは、「体のトータルバランスが整った美しい仕上がり」と「安全性に配慮された施術」にあります。

脂肪吸引は単に脂肪を除去するだけの施術ではなく、解剖学的な知識や繊細な技術が求められます。

そのため、医師の技術力によっては、以下のような点で大きな差が生まれるケースもあるので注意が必要です。

  • 医師の技術によって大きく仕上がりに差が出る
  • ダウンタイムを最小限に抑えられる
  • 傷跡を抑えた施術を受けられる

具体的にどのような差が出るのか、順番に解説していきます。

医師の技術によって大きく仕上がりに差が出る

医師の技術力によっては、脂肪吸引後の仕上がりに差が出る可能性もあります。

脂肪吸引は患者様一人ひとりの「皮膚の薄さ」「脂肪量」「体のトータルバランス」を考慮したうえで、適切な吸引量を見極めなければなりません。

技術力や経験が不足していると、適切な吸引量を見極められず、脂肪の取り残しによる皮膚の凸凹や、逆に取り過ぎによる皮膚のたるみといったリスクが高まります。

そのため、希望していた仕上がりとは異なる結果になる可能性もあり、後悔につながるケースも少なくありません。

ダウンタイムを最小限に抑えられる

脂肪吸引のダウンタイム

脂肪吸引の執刀を名医にお願いすると、術後のダウンタイムを最小限に抑えることが期待できます。

とくに脂肪吸引のなかでも、「お腹」と「太もも」は吸引量や吸引範囲も広いことから、ダウンタイムが長引く傾向にあります。組織へのダメージが多いほど腫れや内出血が強く出やすいため、執刀医がいかに丁寧な施術を行えるかが重要です。

経験豊富な名医であれば、脂肪を均一に吸引する技術や、周囲の血管や神経を傷つけないための繊細な操作を熟知しています

加えて、「どこの脂肪をどれくらい吸引すれば、どのように仕上がりになるのか」といったデザインの見極めも、名医であれば的確に判断ができるでしょう。

傷跡を抑えた施術を受けられる

術後の傷跡を少しでも目立たせたくない方には、名医による脂肪吸引がおすすめです。

脂肪吸引はカニューレを挿入する際、皮膚に小さな切開を加える必要があるため、施術後に傷跡が残るリスクは避けられません。

傷跡の大きさや位置は、医師の判断や技術力によって大きな差が出るため、美しい仕上がりを実現するには、最小限の切開でより傷跡を目立たせない工夫が必要です。

また、多くのクリニックでは、施術後の縫合を担当するのが執刀医ではなく、研修医や若手の医師であるケースも見受けられます。その結果、経験不足により縫合が不十分になってしまい、傷跡が大きく残ってしまうリスクも否定できません。

しかし名医の場合は、開から縫合に至るまで一貫して丁寧に対応することが多く、傷跡が目立たないよう繊細な配慮もされているため、術後も自然な仕上がりが期待できます。

脂肪吸引の名医を探すクリニック選びの5つのポイント

笑顔の医師

とはいえ、実際に「脂肪吸引の名医」を探すには、何を基準としたら良いのかわからない方も多いでしょう。

脂肪吸引の施術には、解剖学における深い知見はもちろんのこと、以下のポイントも確認しておくと安心です。

  • 医師の経歴や実績がわかるか
  • 理想の仕上がりの症例写真があるか
  • カウンセリングや診察で丁寧にヒアリング・説明してもらえるか
  • クリニックの施術体制が整っているか
  • アフターケアが充実しているか

それぞれ、具体的にどのような点をチェックするべきか、詳しく解説していきます。

医師の経歴や実績がわかるか

医師の専門性を確認するために、まずはクリニックのドクター紹介に記載されている、経歴や実績をチェックしてみましょう。

どのような専門分野を持っているのか、これまでにどのクリニックに所属してきたのかなどを事前に確認しておくと、その医師が「脂肪吸引の名医」として信頼できるかどうかの判断材料になります。

また、1ヶ月に脂肪吸引の施術をどれくらい行っているのかもチェックすべきポイントです。施術数が多いからといって名医の証明になるとは限りませんが、毎月一定数の脂肪吸引を行っている医師は、豊富な経験を持ち技術力も高い傾向にあります。

なかにはInstagramなどで公開している医師もいますが、公開していない場合はカウンセリング時にどれくらい施術を1ヶ月で行っているのか、聞いてみるのもおすすめです。

理想の仕上がりの症例写真があるか

医師の技術力や美的センスをチェックするためにも、症例写真の確認は欠かせません。

症例写真は、医師の「技術力」「こだわり」「仕上がり」などが一目で確認できる、貴重な判断材料です。

たとえば、施術部位が細くなっていることは前提として、「お尻と太もものラインが自然な曲線になっているか」「肩と二の腕のつながりに不自然な凸凹はないか」といった点にも注目してみましょう。

脂肪吸引の名医であれば、周囲とのバランスやなめらかなつながりも考慮したうえで、ナチュラルな仕上がりになっているかと思います。

このような点もしっかりチェックしたうえで、自分が希望する仕上がりに近い症例写真が掲載されているかどうかを、事前に確認しておくことをおすすめします。

カウンセリングや診察で丁寧にヒアリング・説明してもらえるか

気になるクリニックが見つかったら、実際にカウンセリングを受けてみて、丁寧なヒアリングや説明をしてもらえるかどうかを確認しましょう。

メリットだけではなく、ダウンタイム中に想定される症状やリスク、副作用などデメリット的な部分についても、しっかり説明があるかどうかが重要な判断ポイントです。

患者様の悩みや希望の仕上がりに対して真摯に耳を傾け、丁寧にヒアリングをしてもらえるかで、信頼できる医師かどうかが見極められます。

クリニックの施術体制が整っているか

医師の経歴や丁寧なカウンセリングが魅力的であっても、それだけでは安心して施術を任せられるとは限りません。本当に信頼できるクリニックを選ぶには、施術体制そのものがしっかりと整っていることも確認しておきたいポイントです。

とくに太ももやお腹周りなど、広範囲の脂肪吸引を行った場合は、体に負担がかかっているため、すぐに帰宅することが負担になる可能性があります。

そのため、脂肪吸引を行う際には、送迎サービスやホテルの連帯による宿泊体制などが整っているかなどのバックアップ体制も事前にチェックしておくと安心です。

アフターケアが充実しているか

最後に、アフターケアが充実しているか確認しておきましょう。

脂肪吸引は、美容整形のなかでも比較的ダウンタイムが長く、術後の経過に不安を感じる方も少なくありません。そのため、術後のアフターケアは患者様の精神的な負担を軽減するためにも、重要なポイントになります。

たとえば、施術後の定期的な診察や経過チェックがしっかり行われているか、腫れや痛みなどの症状についてすぐに相談できる環境が整っているか、などは確認しておきたいポイントです。

また、遠方に住んでいて定期的にクリニックへ行くことが難しい方は、LINEなどで写真診断をしてもらえるか、などもあらかじめ確認しておきましょう。

顔の脂肪吸引の名医「深堀 純也」医師

深掘医師

当院では、名医と呼ばれる「深堀 純也」医師が、顔の脂肪吸引を担当しています。

深堀医師は、医学生時代に自ら二重整形を経験し、外見の変化が心にも大きな影響を与えると実感しました。見た目の変化によって人生が前向きになった経験があるからこそ、患者様一人ひとりに丁寧に寄り添う姿勢へとつながっています。

なぜ深掘医師が脂肪吸引の名医と呼ばれるのか、その理由を下記でご紹介します。

海外の技術研修で学んだ世界水準の美容外科手術

深掘医師は、これまでにアメリカ・韓国・中国など、美容医療が進んでいる国で研修を受け、世界最高水準の技術を学んできた医師です。国内にとどまらず、世界に目を向けて技術を学び続ける姿勢は、施術のクオリティにも直結しています。

また、脂肪吸引においては、ダウンタイムの短縮と仕上がりをさらに追求し、独自の工夫を重ねているのが強みです。

こうした日々の努力と積み重ねが、年間1,000人以上が脂肪吸引の相談に訪れるという実績につながっています。この実績こそが、深掘医師が「名医」と呼ばれる大きな理由のひとつです。

圧倒的なデザインセンス

患者様のご希望にできる限り近づけるため、施術前のデザインにしっかりと時間をかけています。取るべき脂肪と残すべき脂肪を丁寧に見極め、顔のトータルバランスが考慮されたデザインを行えることが、深掘医師の強みです。

とくに最近では、以下のようなご要望をいただくことが多くあります。

  • 可愛らしい印象を残したフェイスラインにしたい
  • 可愛いより美人系にしたい
  • 頬は程よく残しあご下をペラペラにしたい
  • 面長改善したい

このように、単に脂肪を減らすだけではなく、「どのような印象になりたいか」までを考えたデザインも可能です。

深堀医師のこだわりは、こちらのInstagramでも解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

豊富な施術経験から最適な施術をご提案

これまでの豊富な施術経験から、患者様一人ひとりに最適な施術をご提案しています。

「小顔になりたいけれど、どの施術を受けるべきかわからない」「脂肪吸引と糸リフト、どちらが自分に合っているのか相談したい」といった場合でも、お気軽にカウンセリングへお越しください。

ご希望の施術が決まっていなくても、じっくりお話を伺いながらお悩みを整理し、ご本人が納得して施術に臨めるよう、最適なプランを一緒に組み立てていきます。

顔の脂肪吸引の名医「深堀 純也」医師の症例写真

ここからは、深掘医師が担当した顔の脂肪吸引を、ビフォーアフター形式でご紹介します。顔の脂肪吸引でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

ほほあご下の脂肪吸引 + 糸リフト + エラボトックス + 顎先ボトックス

ほほあご下の脂肪吸引 + 糸リフト + エラボトックス + 顎先ボトックスの症例写真

施術内容 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)
糸リフト8本
エラボトックス注射
顎先ボトックス注射
静脈麻酔
VaserLipo(ベイザー使用)
施術料金 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥330,000
糸リフト8本 ¥220,000
エラボトックス注射 ¥44,000
顎先ボトックス注射 ¥11,000
静脈麻酔 ¥110,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「頬と顎下の脂肪吸引」「糸リフト」「エラボトックス」「顎先ボトックス」を組み合わせて、小顔治療を行った患者様のケースです。

施術前は、外側に張り出した脂肪の影響で、頬にやや重たさが感じられました。

施術後は、頬から顎先にかけてフェイスラインがすっきりとし、よりシャープなVラインが形成されています。

さらに、ボトックスを併用したことで輪郭がより引き締まり、全体的にスマートな印象に仕上がりました。

ほほあごジョールファット吸引+バッカルファット除去+糸リフト+頬脂肪注入

ほほあごジョールファット吸引+バッカルファット除去+糸リフト+頬脂肪注入の症例写真

施術内容 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)
バッカルファット除去
糸リフト6本(吸収性の糸リフト)
ジョールファットの脂肪吸引
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥330,000
バッカルファット除去 ¥220,000
糸リフト6本(吸収性の糸リフト) ¥165,000(8本¥220,000、10本 ¥275,000)
ジョールファットの脂肪吸引 ¥110,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、小顔フル治療で「頬と顎下の脂肪吸引」「バッカルファット除去」「糸リフト」「ジョールファット除去」を組み合わせた患者様のケースです。

施術前はやや顔の下部にもたつきや重みが見受けられ、頬と顎下のラインがぼやけていた印象でした。

施術後は、輪郭がはっきりと現れ、フェイスライン全体がシャープに引き締まっています。症例写真でもおわかりいただけるように、顎先からエラまでシュッとメリハリのついたラインに仕上がりました。

また、斜めから見たときの、頬から顎先にかけてのラインにも注目です。施術前に見られた頬の丸みはすっきりと解消され、なめらかな曲線に仕上がっています。

ほほあご脂肪吸引 +エラボトックス

ほほあご脂肪吸引 +エラボトックスの症例写真

施術内容 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)
エラボトックス注射
静脈麻酔
VaserLipo(ベイザー使用)
施術料金 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) ¥330,000
エラボトックス注射 ¥44,000
静脈麻酔 ¥110,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥55,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「頬と顎下の脂肪吸引」と「エラボトックス」を組み合わせて、小顔治療を行った患者様のケースです。

施術前は頬に丸みがあり、エラ張りが目立つ印象も見受けられます。

施術後はフェイスラインが引き締まり、とくにエラ周りがすっきりとシャープになっています。さらに、口元のたるみやもたつきも改善され、全体的にすっきりとした印象になりました。

ボディの脂肪吸引の名医「佐々木 和司」医師

佐々木医師

ボディの脂肪吸引は、名医である「佐々木 和司」医師が担当します。

佐々木医師は、仕上がりの美しさにおいて強いこだわりがあり、細部まで一切妥協のない繊細な技術を追求している医師です。

とくに縫合においては、自らの手で最後まで行うことを大切にしており、患者様の負担を最小限に抑えながら、可能な限り目立たない傷跡となるよう心がけています

ボディの脂肪吸引において「名医」と呼ばれる佐々木医師の魅力を、詳しくご紹介していきます。

細かな手術手技や丁寧な傷の縫い方による美しい仕上がり

佐々木医師は、手術過程の一つひとつを丁寧に行い、細部に至るまで妥協を許しません。表面上の傷跡だけではなく、内部組織の縫合ひとつにおいても、慎重に進めています

美容外科では、術後の縫合を他の医師やスタッフに任せるケースも少なくありませんが、佐々木医師は最終の縫合まで自身の手で行うことにこだわっています。

「美は細部に宿る」という言葉を大切に、目に見えない細かなところまで繊細で丁寧な施術を行っているのが、佐々木医師の大きな強みです。

また、佐々木医師はInstagramでも脂肪吸引の解説を行っていますので、こちらもチェックしてみてください。

術中の出血を抑えダウンタイムを最小限にする工夫

佐々木医師は、患者様の負担をできるだけ軽減するため、手術中は組織へのダメージを最小限に抑え、出血を少なくするよう細心の注意を払っています。

出血を抑えることは、単に血の量を減らすだけではありません。組織へのダメージを最小限にとどめることで、術後の腫れや内出血もぐっと抑えられます

二の腕肩付け根の脂肪吸引の症例写真

施術内容 二の腕脂肪吸引
肩付け根脂肪吸引
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 二の腕脂肪吸引 ¥330,000
肩付け根脂肪吸引 ¥165,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

施術中の出血が抑えられると、吸引された脂肪はきれいな黄色〜オレンジ色を保っています。実際に、こちらの症例写真に掲載されている吸引後の脂肪を見るとわかりやすいのですが、濁りがなく綺麗なオレンジ色をしているのがわかります。

本来、健康な脂肪はクリームがかった淡い黄色をしており、そこに血液が混ざると赤みを帯びた茶色っぽい色になります。

取れた脂肪量に目が行きがちですが、技術力の高い医師が脂肪吸引を行うと、脂肪の状態からも医師の手技の丁寧さや出血の少なさが証明されます。

当院では取れた脂肪も症例写真で公開していますので、脂肪吸引を検討されている方はぜひ参考にしてください。

患者様に寄り添った安心できるカウンセリング

長い美容外科医としての経験を活かし、一人ひとりの骨格や脂肪のつき方などを見極めながら、患者様に寄り添って優しく丁寧にカウンセリングを行っています

また、「何センチくらい細くなるのか」「どのくらい脂肪が取れるのか」といった具体的な疑問にも、豊富な症例経験から術後の仕上がりイメージを丁寧にご説明することも可能です。

患者様が安心して施術を行えるよう、無理な提案はせず、悩みやご希望に寄り添ったカウンセリングを心がけています。

ボディの脂肪吸引の名医「佐々木 和司」医師の症例写真

それでは実際に、佐々木医師が行ったボディの脂肪吸引をご紹介していきます。

施術部位はもちろん、隣接する部位とのつながりや、なめらかなラインの仕上がりにもご注目ください。

case01.腹部全体+胸下+腰+背中の下部の脂肪吸引

腹部全体+胸下+腰+背中の下部の脂肪吸引の症例写真

施術内容 腹部全体の脂肪吸引
胸下の脂肪吸引

背中下
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 腹部全体の脂肪吸引 ¥550,000
胸下の脂肪吸引 ¥165,000
腰 ¥330,000
背中下 ¥220,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「腹部全体」「胸下」「腰」「背中下」の脂肪吸引を行った患者様のケースです。

施術前は、下腹部や腰の丸みがやや気になる印象でしたが、施術後はすっきりと引き締まっているのが確認できます。3,000ccという大量吸引なのにもかかわらず、皮膚のたるみや凸凹が見受けられないのもポイントです。

さらに、施術後はくっきりとしたメリハリのあるくびれが生まれ、ウエストは16cmのサイズダウンを実現しました。

case02.二の腕+脇肉の脂肪吸引

二の腕+脇肉の脂肪吸引の症例写真

施術内容 二の腕・肩の脂肪吸引
付け根の脂肪吸引
副乳の脂肪吸引
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 二の腕・肩の脂肪吸引 ¥330,000
付け根の脂肪吸引 ¥165,000
副乳の脂肪吸引 ¥110,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「二の腕・肩」「付け根」「副乳」の脂肪吸引を行った患者様のケースです。

施術前は、二の腕の外側に張り出しがあり、肩から二の腕にかけて丸みのあるラインが強調されている印象でした。しかし、施術後は余分な脂肪がなくなり、肩から腕にかけてストンとまっすぐな美しいラインになっています。

また、付け根と副乳も組み合わせたことで、脇のハミ肉によって押し出されていた二の腕もすっきりとし、二の腕全体がより引き締まった印象に仕上がりました。

case03.太もも+下臀部+膝周りの脂肪吸引

太もも+下臀部+膝周りの脂肪吸引の症例写真

施術内容 太もも全周脂肪吸引
下臀部脂肪吸引
ひざ上+ひざ内脂肪吸引
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 太もも全周脂肪吸引 ¥880,000
下臀部脂肪吸引 ¥165,000
ひざ上+ひざ内脂肪吸引 ¥220,000
コンデンスリッチ脂肪注入豊胸 ¥440,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、「太もも全周」「下臀部」「膝上+膝下」の脂肪吸引を組み合わせた患者様のケースです。

もともと細身の患者様でしたが、下半身に脂肪がつきやすいタイプとのことで、太もも外側の張り出しが気になる印象でした。

施術後は、外側の張り出しが改善され、内もものスペースがしっかり空いているのも確認できます。

また、膝周りの脂肪も同時に吸引したことで、脚全体がすっきりと細く見えるようになり、よりバランスの取れた仕上がりになりました。

脂肪吸引の施術を受けるのに当院が選ばれる理由

WOWクリニック 院内写真

当院が多くの患者様から選ばれる理由には、以下のようなポイントがあります。

  • 実績や経験が豊富な脂肪吸引の名医が在籍
  • 執刀医と異なる麻酔科医によって行う麻酔管理
  • 施術後のアフターケアの充実

それぞれ、詳しくご紹介していきます。

実績や経験が豊富な脂肪吸引の名医が在籍

当院には、脂肪吸引において豊富な経験と高い技術を持つ、実力派の名医が在籍しています。

数多くの症例を手がけてきたからこそ、患者様一人ひとりの体型や脂肪のつき方を的確に見極め、最適な施術プランを提案することが可能です。美しい仕上がりはもちろん、ダウンタイムの軽減にも配慮した、患者様ファーストの施術を提供しています。

まだ脂肪吸引を受けるかお悩みの段階でも、患者様に合った施術をご提案いたしますので、どうぞお気軽にカウンセリングへお越しください。

執刀医と異なる麻酔科医によって行う麻酔管理

当院では、執刀医が麻酔を兼任することはありません。施術に専念できる体制を整えるため、専属の麻酔科医が全身の麻酔管理を担当しています。

一般的なクリニックでは、ひとりの医師が麻酔と施術を同時に担当するケースも見られますが、当院では安全性を第一に考え、麻酔の専門医が常駐しています

当院の麻酔科専門医である中村裕也医師は、麻酔科医として長年麻酔管理を行ってきた経験があり、安全で快適に手術ができる環境を整える専門家です。

施術中は、麻酔科医が全身の状態をしっかりと管理するため、医師は万全の体制で手術を行えるのが当院の強みです。

施術後のアフターケアの充実

当院では、施術後のアフターケアにも力を入れています

遠方からお越しの患者様をお迎えする「無料送迎サービス」に加え、近隣にあるホテルの「宿泊サポートサービス」をご提供しています。

どちらも事前予約制となり、ボディの脂肪吸引をご希望の患者様優先でご案内しておりますが、ご希望の方はお申し付けください。

また、施術後は「術後専用の公式LINE」より、医師へ直接問い合わせが可能です。「ダウンタイム症状に不安がある」「遠方に住んでいるためすぐに行くことが難しい」といった場合などは、こちらもご活用ください。

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脂肪吸引は、医師の技術力によって仕上がりが左右する施術のひとつです。どれだけ脂肪を取るかだけでなく、どのように取るか、そしてその後のラインをいかに美しく整えるかが重要なポイントとなります。

年間2,000件以上の施術を行う当院では、顔とボディの脂肪吸引を専門に行う、経験豊富な名医が在籍しています。患者様一人ひとりの状態をしっかりと見極めお悩みが改善できるよう、最適な施術プランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

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    監修医師紹介

    佐々木 和司 医師 ( WOM CLINIC GINZA 院長 / 美容外科専門医 )

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 1997年 鹿児島大学医学部卒業
    • 1997年 九州大学医学部付属病院整形外科
    • 2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
    • 2007年 城本クリニック分院長
    • 2009年 東京美容外科、並木Sクリニック勤務
    • 2018年 新宿Sクリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務
    • 2021年 WOM CLINIC GINZA 院長就任

    保有資格

    • ・日本美容外科学会専門医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・日本再生医療学会

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