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お腹の脂肪吸引で失敗するケースとは?症例写真で失敗例を解説

ボディ脂肪吸引腹部・腰
公開日:2024年01月31日(水) 最終更新日:2024年03月02日(土)
お腹の脂肪吸引で失敗するケースとは?症例写真で失敗例を解説

「お腹だけがどうしても痩せない」
「手や足など出るとこは細いのにお腹だけがやけにぽっちゃりしている」
このようなお悩みに悩まされている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

骨格や体質によってなかなか理想のくびれが実現しないのもお腹のダイエットの難しいところ。お腹の脂肪吸引を受けることで、理想のボディラインが叶うかもしれません。

しかし、お腹の脂肪吸引は非常に医師のテクニックが必要な場所でもあります。上手に医師選びをしないと、失敗してしまうケースもあるのです。この記事では、年間2,000件以上の脂肪吸引実績があるWOMCLINICの症例をもとに、他院でお腹の脂肪吸引をして失敗した例を紹介しつつ、失敗のリスクや後悔しないクリニックの選び方を解説します。

『お腹の脂肪吸引で失敗するケースとは?症例写真で失敗例を解説』の画像

この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

お腹の脂肪吸引で起こりやすい失敗例

鏡を見ながらお腹の脂肪吸引が失敗していないか確認する女性

ボディラインの美しさを追求する際に、検討されることの多いお腹の脂肪吸引。しかしながら、未熟な医師のもとで受けた場合、思わぬ失敗につながることもあります。ここでは、お腹の脂肪吸引で起こりやすい失敗例について紹介します。

 

脂肪の取り残しが多くほとんど効果がなかった

お腹の脂肪は、患者様によって比較的脂肪量が多い部位でもあります。ゆえにただ単に脂肪を吸引すること自体は、そんなに難しいわけではありません。しかし一方で、患者様の希望するボディラインを実現するには、取り除ける脂肪をしっかりと取り除き滑らかなボディラインを演出するための脂肪だけを残すことが重要です。

脂肪を吸引する層の違いを説明する図

脂肪吸引によって取り除くことができる皮下脂肪は主に浅層・中層・深層にわけられます。従来の脂肪吸引では中層から深層にかけての脂肪を吸引するテクニックが主流でした。

しかし、過去にお腹の脂肪吸引であったトラブルに、深層の脂肪を吸引していた際に患者様の腹筋が脆弱だったために脂肪吸引のカニューレが腹筋を突き抜けてしまった事例がありました。

その後、でこぼこの原因となりやすい浅層の吸引と、トラブルにつながりやすい深層の吸引を避ける医師が増大し、お腹の脂肪吸引の効果の実感が得られなくなった事例が増大したのです。

浅層・中層・深層からまんべんなく脂肪を吸引しつつも、患者様のお体への負担を配慮した上手な医師とは、実は国内でも多くはありません。

もともとの脂肪量が多い部位だからこそ医師の高度な技術がないと、取り残しが多くなり思ったような効果が得られないのがお腹の脂肪吸引の失敗につながってしまいます。

また脂肪吸引は体への負荷を考えると1回の吸引量に上限があるのも事実です。脂肪を吸引しすぎることによって手術後の貧血や脱水などの副作用のリスクが高くなってしまいます。体への負担を考えたときに医学的観点から見る1つの指標として3000〜5000cc程度が上限と言われています。

当院では吸引できそうな予測脂肪量が多くなる場合には、2回に分けてしっかりと脂肪を取り除く施術の提案をさせていただく場合もございます。

また、脂肪吸引は意外と体力のいる施術でもあります。近年は医師の脂肪吸引をサポートするよい機械がたくさん出回っているので、昔ほど脂肪吸引に体力を要さなくはなりましたが、まだまだ体力がものを言う施術の一つでもあります。

しっかりと脂肪を取り除くための医師のテクニックはもちろん、施術に望む医師のスタミナや体調管理なども重要な要素になるのです。医師自身の管理も脂肪の取り残しを生じさせない重要な要素となります。

 

脂肪の取りすぎや残しすぎで部分的にへこんでしまった

お腹の脂肪吸引をご希望される患者様は、お腹だけがぽっちゃりとしている状況やお腹痩せが実現できないお悩みで脂肪吸引を検討される方もいらっしゃいます。

医師の中には「お腹の脂肪が気になるならお腹についている脂肪を限界まで取ってしまえばいい」と安直に考えてしまう人がいるのも事実です。結果としてただたくさんの脂肪をむやみに取ってしまうことで、お腹の脂肪が均一に吸引できず取り残しや取りすぎによるでこぼこが生じてしまうのです。

患者様の骨格や脂肪のつき方、脂肪の硬さや性質などをしっかりと診察した上で、取るべき部分と残すべき部分をしっかりと確認せずに吸引してしまい、でこぼことした仕上がりになってしまいます。

お腹の脂肪吸引は、その下にある筋肉のつき方やもともと運動習慣があったかなども脂肪のつき方や脂肪の質に影響をおよぼす一因です。過去の背景も参考にしながら患者様個人個人の脂肪のつき方や体動による動きを確認し、術後の仕上がりをイメージしながらデザインすることが重要です。

 

脂肪を取りすぎて皮膚のたるみができてしまった

脂肪の取りすぎによりたるみが生じるのもよくある失敗例です。特に出産を経験したことのある方は、妊娠により皮膚がのびてしまっている経験があるので上手に吸引しないとたるみが生じるリスクが高まります。

特にお腹のたるみが生じる要因として脂肪の浅層を取りすぎてしまった場合に起こります。もともとのお肌の状態や年齢、出産経験などにより浅い層の脂肪をどの程度残しておくかもたるみを生じさせない高度な脂肪吸引のテクニックの一つです。

患者様の状態を見極めて最大限の効果を追求しつつも、たるみや引き連れなどを引き起こさないギリギリのラインで脂肪を残すことがお腹の脂肪吸引では重要なのです。

 

左右差が生じている

お腹は体全体のバランス調整を担う体幹の中心です。日常生活のくせや筋肉のつき方により、その上に乗っている脂肪のつき方に左右差が生じていることもあります。本来人間の体は左右対称ではありません。そのため術後の仕上がりを考えると左右均等に脂肪を吸引することはナンセンスです。何も考えずに吸引していると、もともとあった左右差が強調された仕上がりになってしまうこともあります。術前のカウンセリングで左右差などを感じられたら、仕上がりを考えた時に左右均等になるようなデザインをして吸引することも重要です。

 

お腹の脂肪吸引で失敗する3つの原因

お腹の脂肪吸引で失敗する3つの原因を説明する腰に手を当てている女性

お腹の脂肪吸引が失敗してしまう理由。多くの場合、医師の技術や経験不足に起因しています。詳細について解説します。

 

①医師の技術不足

お腹の脂肪吸引は、失敗例でも紹介した通り高度な医師のご術が必要です。ゆえにほとんどの場合失敗が起こる原因は「医師の技術不足」です。

お腹の脂肪吸引は体の他の部位に比べて比較的脂肪量が多い場所です。脂肪がついている場所も個人差があり、生活習慣や運動習慣などにより脂肪の硬さやつき方も千差万別。

  • 患者様の脂肪のつき方や付いている部位、どこの層に脂肪が多いかの判断
  • 取るべき脂肪と残すべき脂肪を見極めるセンス
  • 左右差や生活習慣などによる脂肪のつき方によるタイトな調整
  • 術中の吸引圧の調整や部位・脂肪量に合わせたカニューレの選択
  • ダウンタイムをできるだけ生じさせない、体の組織に愛護的な手術技術
  • ひとつの傷口からできるだけ広範囲の脂肪を吸引できる技術

など、さまざまな高度なテクニックが求められます。

 

②大量吸引の実績不足

お腹の脂肪は、体の他の部位と比較すると、どの患者様も比較的脂肪量が多い部位でもあります。そのため、患者様の理想とするボディラインを実現するためには時として大量の脂肪を吸引しなくてはならないケースも少なくありません。

大量の脂肪を吸引し、理想のボディラインを実現するためには皮下脂肪の全層からまんべんなく脂肪を吸引する高度なテクニックが必要です。そのうえでたるみやでこぼこが生じないように術中に判断しながら慎重に脂肪を吸引することが求められます。

大量吸引の実績がない医師やクリニックだと、むやみやたらと脂肪を取るだけ取ってしまい、でこぼこや特定の部位の取り残し、内側から生じるダメージによる色素沈着など、さまざまな術後のトラブルにつながりかねないのです。

 

③事前のカウンセリング不足

お腹の脂肪吸引は、体の中核を担う場所のボディラインを演出します。裸になったときや水着になったときの見た目印象を左右する重要な場所です。患者様ご自身がどのような美しさを求めていて、どのような仕上がりを目指しているかしっかりとカウンセリングですり合わせることが重要です。

カウンセリングの時間を十分に確保しないと、どの部位やどの層の脂肪を吸引するとよいのかなどを見極められない可能性もあります。患者様の要望をしっかりと引き出し、術前の状態を把握していない医師であれば患者様の理想を再現することはできません。

事前のカウンセリング時間をしっかりと確保しているかどうか、患者様と向き合える医師かどうかというのも重要なポイントです。当院ではカウンセリングでは患者様の希望をしっかりと確認したうえで、過去の症例写真も参考にしながら医師と患者様双方の認識をすり合わせて期待できる結果を確認することが重要だと考えております。

 

【失敗症例①】効果がなかった失敗ケース

術後6ヶ月の失敗症例①

こちらの症例では、他院で一度お腹の脂肪吸引を受けられています。写真を見てもわかる通り、まだまだ吸引できる余地がありますよね。にもかかわらず、一部はひきつれを起こし下腹部のでこぼこが目立ちました。

施術内容 腹部全体+胸下脂肪吸引
背中上脂肪吸引
背中下脂肪吸引
腰脂肪吸引
VaserLipo(ベイザー使用)
脂肪注入豊胸
施術料金 腹部全体+胸下脂肪吸引¥715,000
背中上脂肪吸引¥220,000
背中下脂肪吸引¥220,000
腰脂肪吸引¥330,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
脂肪注入豊胸¥330,000~
静脈麻酔¥110,000
(※全て税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

 

施術前のマーキング

施術前にマーキングした失敗症例①

写真でもわかるように、他院の修正手術は特に念入りにマーキングし、なめらかなボディラインを演出できるよう細心の注意を払ってデザインしています。こちらの症例では2,500ml以上の純脂肪を吸引しました。お腹周りの脂肪がスッキリなくなっていることが分かりますね。その中でも赤色にマーキングした部分は脂肪の取りすぎによるへこみが生じていた場所です。この部分とのでこぼこの境目をなくすようにデザインしながら吸引しました。

 

翌日の経過写真

失敗症例①の翌日の経過写真

術翌日の写真です。当院では脂肪吸引に使用するチューメセント液のドレナージュ処置を行っていますので、腫れや内出血も最小限になるように工夫を取り入れています。

 

1ヶ月半後の経過写真

失敗症例①の1ヶ月半後の経過写真

術後1カ月半が経過したお写真です。むくみや腫れはすっかりなくなり、気になるでこぼこ感もどこにあったのかわからないほどになりました。また、術前に取り残しのあったウエスト周りもすっきりとして、女性らしいくびれが出来上がっています。

 

【失敗症例②】デコボコになってしまった失敗ケース

デコボコになってしまった失敗症例②

こちらの症例も他院でお腹の脂肪吸引を受け、お腹の一部にでこぼこが生じている症例です。過去の施術によるカニューレによる刺激の影響なのか、でこぼこに合わせて色素沈着が起こり、お腹をパッと見たときの違和感を覚えます。

それなりのシェイプアップ感は感じられますが、当院の医師であればまだまだしっかりと脂肪を吸引し、さらなるシェイプアップを目指せます。この事例でも、腹部のでこぼこを修正するとともに残されていた脂肪をしっかりと吸引し、さらなるくびれの形成を実現できました。ウエスト周囲の実測計は「-7.5㎝」の驚異の数値を出しています。

施術内容 腹部全体+胸下脂肪吸引
背中上下脂肪吸引
腰脂肪吸引
VaserLipo(ベイザー使用)
施術料金 腹部全体+胸下脂肪吸引 ¥715,000
背中上下脂肪吸引 ¥440,000
腰脂肪吸引 ¥330,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

 

施術前のマーキング

施術前のマーキングをした失敗症例②

当院では、他院の修正の際はより慎重にデザインを施します。赤い部分は絶対に吸引しない場所と決め、周囲との境目をなめらかにするよう調整しながら脂肪を吸引します。残されている脂肪の量や部位、肋骨や骨盤などの骨格を加味して患者様の体に合わせたマーキングを施します。

立っている状態だけではなく、座ったり寝てもらったりしながらどのような動きをしても違和感の無い仕上がりを目指します

 

翌日の経過写真

失敗症例②の翌日の経過写真

術翌日の写真です。通常翌日であれば、腫れや内出血も目立ちますが、当院ではドレナージュなどの独自の工夫を取り入れ、術翌日でもほとんど腫れや内出血は気になりません。

術前と比較しても既に腹部のすっきり感が実感できますね。目立っていたでこぼこ感も翌日ですでにわかりにくくなっていることが見て取れます。

 

1ヶ月後の経過写真

失敗症例②の1ヶ月後の経過写真

術後1カ月経過した頃の写真です。気になるでこぼこは見事に解消され、目立つ色素沈着もほとんどわからない程度になりました。ウエストラインもきれいに形成され、なめらかな女性らしいボディラインが実現しています。これだけの広範囲の脂肪吸引でも、当院ではおへそのギリギリ下側と下着に隠れる鼠径部に傷口をつくりアプローチするので、傷跡も見た目ではほとんどわかりません。

 

お腹の脂肪吸引で失敗しないためのポイント

お腹の脂肪吸引で失敗しないためのポイントをイメージするお腹の写真

お腹の脂肪吸引は、上手な医師が施術すると一度の施術でも理想のボディラインを実現できます。しかしながら未熟な医師の下で施術を受けると不用意なトラブルや失敗を招く可能性もあり後悔してしまう可能性も「0」ではないのです。ここでは、お腹の脂肪吸引を成功させるためのクリニックを選ぶポイントを解説します。

 

お腹の脂肪吸引の実績を確認する

お腹の脂肪吸引は、しっかりとした吸引量を確保しつつも残すべきところを上手に判断し理想のボディラインに仕上げるテクニックが重要です。

お腹の脂肪吸引の実績を確認し、症例数が多いかどうかは確認しておきたいチェックポイント。症例数が多いということは、それだけ患者様の理想を実現してきた実績があるということです。

患者様と医師がよく話し合って、患者様の理想とする仕上がりを追求できるのか。理想を実現するための医師の実力があるのか。というのは、お腹の脂肪吸引の実績を確認するのが分かりやすい一つの指標です。WOMクリニックでは年間2,000件以上の脂肪吸引の手術を行っています。

患者様1人ひとりの状態に合わせて、女性らしいなめらかなくびれの形成に余念を惜しみません。お腹の脂肪吸引を1回で成功させたいと考えているなら、ぜひ当院にご相談ください。

 

症例写真の仕上がりの美しさを確認する

お腹の脂肪吸引を検討する際は、お腹の脂肪吸引の症例写真は必ずチェックしましょう。実績や経験が豊富な医師のもとで施術を受けた場合でも、自分と医師との美的センスが異なると期待する結果を得られない場合もあります。

多くのクリニックでは、症例写真がホームページやSNSに掲載されています。自分のお腹の脂肪のつき方と似た症例写真があれば、より脂肪吸引後のイメージがつきやすくなるはずです。

 

大量吸引の実績が多いか確認する

大量吸引の実績が豊富であるかどうかを確認することも重要です。必要以上に脂肪を取ってしまうと、凹みやたるみができて失敗につながってしまうケースもあるのです。お腹の脂肪吸引における大量の脂肪吸引を上手に行うには、医師の高度なテクニックが必要です。

当院の医師は、3,000~5,000ml以上のお腹の脂肪吸引実績も非常に豊富です。ひとえにお腹の脂肪吸引といってももともとの骨格や身長などにより必要量の吸引量は異なります。1度で理想とするボディラインを実現するには、大量吸引の実績を確認することも必要です。

 

吸引量は純脂肪の量ではなく割合で判断する

例えば純脂肪で3,000cc吸引したとしても、もともとの脂肪の量やつき方によって、取り残しがあると感じてしまうこともあります。

脂肪吸引の仕上がりには、脂肪の吸引割合も大きく影響する要因の1つです。吸引量や吸引の範囲が広いほど、吸引する脂肪量ではなく体に対する割合で判断するのが重要です。

脂肪吸引は脂肪を取れるだけ取るのが良いわけではありません。日本形成外科学会のホームページでも提言されている通り、脂肪吸引は一度に大量の脂肪吸引を行うことで合併症のリスクが高まるとされています。一般的に、一度に脂肪吸引できる量は、体重の3-5%程度と言われています。

当院でも患者様へのご負担や安全を考え、大量の吸引が予測される場合や、吸引箇所が広範囲になる場合には数回に分けての施術をご提案しています。

参考サイト:一般社団法人 日本形成外科学会 脂肪吸引

 

術後のアフターフォローがあるか確認する

脂肪吸引後のアフターフォロー体制が整っているクリニックであるかも確認しましょう。アフターフォローが整っているとダウンタイムを短縮でき、早い段階でいつも通りの生活スタイルを取り戻すことができます。

当院では、脂肪吸引後のアフターフォローとしてドレナージュやインディバエステという処置を提供しています。ドレナージュは腫れやむくみを抑える目的で行われます。手術中に残った麻酔液を1日かけて体外に排出した後に縫合します。

インディバエステは、高周波を使って体内に熱エネルギーを産生し新陳代謝を促進する処置です。体内でジュール熱を産生し、新陳代謝を活性化させることで、自己治癒力向上をサポートしダウンタイムを短くしたりダイエット効果を促したりする目的があります。

人員や手間がかかるアフターフォローは、大手のクリニックでは行われていない実情もあります。当院では、ダウンタイム短縮を目指しドレナージュ・インディバエステを導入しております。ダウンタイムを少しでも短くしたい方は是非ご相談ください。

 

当院は銀座で脂肪吸引の実績が豊富なクリニック

銀座で脂肪吸引の実績が豊富なクリニックである当院の写真

当院は、年間2,000件以上と相当数の脂肪吸引を、2〜3人の医師のもとで行っております。お腹だけではなく全身の脂肪吸引を得意としておりますので、体の中で気になる部位がありましたらお任せください。また、通常の脂肪吸引だけでなく、他院で失敗してしまった修正手術も行っております。

 

1回の脂肪吸引でしっかり効果を実感できる施術をご提案

WOMCLINICの医師は、「脂肪吸引は患者様にとって一生に一度の大切な手術である」と考えています。一度の施術で、患者様にとって満足以上の結果になることは当たり前。脂肪吸引の手術ではしっかり吸引しながらも自然な仕上がりを追求するには「いかに美しく残すのか」も考えて、入念に事前カウンセリングを行い、1人ひとりにあった最適なデザインで手術をしております。

1回の施術で一生ものの結果となるよう、常に技術研鑽を行っています。そのために、理想とする結果をできるだけ多くお話しくだされば幸いです。患者様の理想を追求し、笑顔でお帰りになられる姿が私たちにとっての喜びです。

 

痩せるだけではなく自然で美しいスタイルを追求

お腹の脂肪吸引では、体全体のバランスを見て違和感の無い仕上がりにすることも重要です。ただ痩せてがりがりになるだけでは女性らしい美しい仕上がりとはほど遠くなってしまうでしょう。

スリムながらも女性らしいなめらかな曲線を描き、自然で美しいスタイルを患者様の骨格や筋肉のつき方にあわせてデザインしていきます。

 

脂肪吸引後はデザイナーズマンションの無料宿泊が可能

WOMCLINICでは、脂肪吸引後の痛みや腫れがある状態でのご帰宅に配慮し、宿泊や送迎などのサービスを提供しております。

「痛みで自宅まで帰れないのでは?」「腫れで思うように動けないのでは?」と、ご心配の方はご相談下さい。

ボディの脂肪吸引を受けられる方は無料で宿泊いただける近隣のデザイナーズマンションをご用意しております。遠方にお住まいの方もご相談下さい。

また、施術後にバンド圧迫をしている状態で電車やバスなどに乗るのが恥ずかしい、人目に触れたくないという方には、無料送迎サービスを提供しております。

 

お腹の脂肪吸引は1回でも効果を実感できる施術

お腹の脂肪吸引は1回でも効果を実感できる施術を説明するお腹に手を当てる女性

お腹の脂肪吸引は、上手な医師が行えば基本的には1度で効果を実感できる施術です。失敗やトラブルを危惧して必要な脂肪を取れなければ効果の実感は薄れます。反対にむやみやたらと取りすぎると、でこぼこやひきつれなどの失敗につながってしまいます。

1度の手術で成功を目指すには、医師選びが特に重要です。今回紹介した情報を参考にしてお腹の脂肪吸引を検討する際の参考にしてくださいね。

監修医師紹介ページはこちら
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    監修医師紹介

    佐々木 和司 医師 ( WOM CLINIC GINZA 院長 / 美容外科専門医 )

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    専門分野:ボディ脂肪吸引 / フェイスリフト手術 / 豊胸治療 / / 鼻形成 / クマ治療 / 二重・垂れ目形成 / 骨切り手術

    監修医師紹介ページはこちら

    略歴

    • 1997年 鹿児島大学医学部卒業
    • 1997年 九州大学医学部付属病院整形外科
    • 2006年 医療法人美ら海 美容外科勤務
    • 2007年 城本クリニック分院長
    • 2009年 東京美容外科、並木Sクリニック勤務
    • 2018年 新宿Sクリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA 勤務
    • 2021年 WOM CLINIC GINZA 院長就任

    保有資格

    • ・日本美容外科学会専門医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・日本再生医療学会

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