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【施術写真あり】脂肪吸引の傷跡は残る?部位別の傷跡や位置を解説

ボディ脂肪吸引
公開日:2023年09月06日(水) 最終更新日:2024年01月30日(火)
【施術写真あり】脂肪吸引の傷跡は残る?部位別の傷跡や位置を解説

「脂肪吸引を受けたいけれど傷跡が残るかどうか知りたい」「いつまで目立つの?」

このように考えている方は、脂肪吸引の傷跡について十分に理解したうえで、施術を受けるかどうかを判断することが大切です。脂肪吸引で傷跡が残ることは避けられないものの、優れた技術を持つ医師の施術を受ければ目立たなくできる可能性があります。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

この記事では、脂肪吸引の傷跡が目立つ期間や部位別の傷跡の位置、なるべく残さないようにする方法などについて詳しく解説します。

脂肪吸引とはどんな施術?

脂肪を吸い取る

脂肪吸引は、皮膚を数mm切開してカニューレと呼ばれる細い吸引管を挿入し、脂肪細胞を吸引する施術です。脂肪細胞が大きくなると太り、小さくなると痩せます。そのため、人は太ったり痩せたりを何度でも繰り返すことができます。

 

そこで、脂肪細胞ごと取り除いて、部分痩せを実現するのが脂肪吸引です。脂肪吸引したところはリバウンドしにくくなるため、体型の悩みを根本から解決できる可能性があります。

脂肪吸引は傷跡が残ってしまうことがある

脂肪吸引を受けると必ず傷跡が残るとは言い切れませんが、多くの場合は傷跡が残ります。そのため、施術を受けた後は傷跡が隠れる服を着用したり、外出を控えたりすることを想定する方が多いでしょう。ただし、医師の技術や工夫によっては傷跡をほぼ見えなくすることも可能です。

 

そのため、脂肪吸引による傷跡を心配されている方は、傷跡をなるべく残さない施術に力を入れているクリニックを選びましょう。

脂肪吸引の施術一覧

脂肪吸引で傷跡ができてしまう理由

脂肪吸引で傷跡ができる理由を理解することで、クリニック選びの重要性を認識できるでしょう。脂肪吸引では、次の2つの理由によって傷跡が残ります。

脂肪を吸引する際に皮膚を切開するため

脂肪吸引では皮膚を切開するため、組織に傷がつくことで傷跡が残る場合があります。皮膚の切開を最小限に留めることで、傷跡を小さくできます。反対に、必要以上に皮膚を切開すると傷跡が大きく残るばかりか目立つ期間が長くなるでしょう。

脂肪を吸引する管による熱や摩擦

脂肪吸引では、脂肪を吸引する際に超音波や熱エネルギーを利用する脂肪吸引機器を用いる場合があります。この熱エネルギーによって皮膚がやけどを負うと、傷跡ができてしまいます。また、細い管のカニューレを前後に動かしながら脂肪細胞を吸引するため、その際に摩擦が生じて擦過傷が生じて傷がケロイドになったり、熱が発生します。摩擦熱でやけどするとは限りませんが、可能性の1つとして知っておくことが大切です。

なお、くのクリニックではスキンポートと呼ばれる保護具を装着することで、やけどのリスクを抑えています。そのため、熱や摩擦よりは皮膚の切開の方が影響が大きいと言えるでしょう。

脂肪吸引の傷跡の大きさ・色・目立つ期間は?

脂肪吸引の傷跡の大きさや色、いつまで目立つのかなど、気になるポイントについて詳しく見ていきましょう。

傷跡の大きさ

脂肪吸引の傷跡の大きさは、切開の範囲と脂肪吸引機器の種類で決まります。通常は3~5mmですが、使用する脂肪吸引機器によっては6~8mmほどの傷跡ができます。皮膚を切開するのはカニューレの挿入口を作るためです。そのため、カニューレが太くなればなるほどに傷跡も大きくなります。

使用するカニューレの太さや長さ、形などはさまざまで、施術部位や使用する脂肪吸引機器で使い分けるため、ある部位に傷跡がほぼ残らなかったからといって他の部位にも残らないとは限りません。

傷跡の色

脂肪吸引による傷跡の色は、赤~茶色です。色は次第に薄くなっていきますが、色の変化と目立たなくなるまでの期間には個人差があります。少なくとも半年程度は傷跡が残ると考えておきましょう。

脂肪吸引の傷跡が目立つ期間

脂肪吸引の傷跡の大きさや目立つ期間にはさまざまな要因があるため、一概に目立たなくなるまでの期間を示すことは困難です。体質だけではなく、医師の技術や施術部位などが傷跡に影響を与えます。

 

傷跡が目立たなくなるまでの期間については、下記を参考にしましょう。

 

  • 顔……1~2ヶ月
  • 二の腕…… 2ヶ月前後
  • お腹・ウエスト・腰……2~3ヶ月
  • 背中…… 2~3ヶ月
  • お尻…… 2~3ヶ月
  • 太もも・ひざ…… 2~3ヶ月
  • ふくらはぎ・足首…… 2~3ヶ月

 

施術直後は傷跡が赤みを帯びた線上になるため、一目で施術箇所がわかってしまいます。ダウンタイム中に傷跡の色が一時的に濃くなることがありますが、自然な反応のため心配はありません。

かゆみを感じる場合は、なるべく施術部位をかかないようにしてください。傷跡を刺激すると感染のリスクが高まるうえに、傷跡が目立たなくなるまでの期間が長くなります。

なお、2~3ヶ月が経過しても傷跡の状態が一向に改善しない場合は医師に相談しましょう。

傷跡が目立たないようにするのに最も大切なことは、傷跡を作る場所を工夫しつつ数を減らすことです。例えば、しわと傷跡を重ねたり、水着や下着に隠れる場所を切開したりすることで、傷跡を目立たない、もしくは傷跡をなくすことができます。

当院は傷跡の数を業界最小を目指しており、傷跡が目立たない脂肪吸引を行っております。

顔の脂肪吸引の傷跡

頬、顎下脂肪吸引傷跡

頬・顎の脂肪吸引の傷跡は、顎下・右耳下・左耳下にできます。耳の裏をめくったり顎下をじっくり見たりしない限りは、気づかれないでしょう。また、そのような場合でも傷跡に気づかれるのを避けたい場合は、メイクで隠すことをおすすめします。

顔は服で隠せない部位のため、傷跡を目立たせない工夫がより一層重要と言えるでしょう。

小顔フルセットの施術写真

女性正面

施術内容 ・頬顎の脂肪吸引

・バッカルファット除去

・糸リフトアップ

・エラボトックス注射

・顎先ヒアルロン酸注射

傷跡の位置 ・左右耳下

・顎下

施術料金 ・頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000

・メーラーの脂肪吸引¥220,000

・バッカルファット除去¥220,000

・ジョールファットの脂肪吸引¥110,000

・頬骨上の脂肪吸引¥165,000

・顎先の脂肪吸引¥165,000

・VaserLipo(ベイザー使用)¥55,000

・静脈麻酔¥110,000

(※全て税込み価格です)

施術の副作用 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

 

WOMクリニックの小顔フルセットは、脂肪吸引だけではなくバッカルファット除去や意図リフトアップ、ボトックス注射などを併用することで、理想的なバランスを実現する施術です。ボトックス注射でエラの張りを抑えつつヒアルロン酸注入で顎先をシャープにします。

脂肪吸引以外の施術はどれも傷跡がほぼ残らないため、傷跡の位置は顎下・右耳下・左耳下のみです。

超変化!!人生を変える WOM の『 小顔フルセット 』

二の腕・付け根・肩の脂肪吸引の傷跡

腕-脂肪吸引-傷跡

二の腕・付け根・肩の脂肪吸引の傷跡は脇の裏側と肘にできるため、ほとんど目立ちません。ダウンタイム中に気になることはほとんどないでしょう。ただし、目立たない箇所を切開するにしても、不必要に大きく切開すれば傷跡が大きく残り、何かのタイミングで気づかれてしまう可能性があります。そのため、部位を問わず十分な技術を持つ医師の施術を受けることが大切です。

自然な仕上がりにこだわった二の腕脂肪吸引の施術写真

女性背面

施術内容 ・二の腕の脂肪吸引

・付け根の脂肪吸引

・肩の脂肪吸引

傷跡の位置 ・脇裏の下

・肘の裏

施術料金 ・二の腕、肩、付け根脂肪吸引¥495,000

・VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000

・静脈麻酔 ¥110,000

(※全て税込み価格です)

施術の副作用 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

 

WOMクリニックでは、二の腕と一緒に付け根と肩の脂肪吸引も行うことで、すっきりとしたシルエットを実現します。二の腕だけ施術しても、肩周りの張りがなくならないため、効果を実感しづらいでしょう。

当院では、なめらかで自然なシルエットにこだわっており、曲げたり伸ばしたりねじったりしても違和感や凹凸などは残りません。

スッキリ「ストン!」とした二の腕に!

お腹・背中・胸下・腰の脂肪吸引の傷跡

腹部-背中-胸部-腰部-脂肪吸引

脂肪吸引の傷跡が残る位置は、「腹部全体+胸下」はおへその中と鼠径部、「背中(上下)」は背中の上部1か所、「腰」はお尻の割れ目の中に1か所です。

これらの部位は服や下着で隠れるため、傷跡が気になることはないでしょう。また、おへその中は服を脱いだときにも傷跡が見えません。

お腹・背中・腰の脂肪吸引で劇的に変化した施術写真

お腹斜め

施術内容 ・腹部全体+胸下の脂肪吸引

・背中の脂肪吸引

・腰の脂肪吸引

傷跡の位置 ・おへその中

・足の付け根

・お尻の中心

・背中上部

施術料金 ・腹部全体+胸下脂肪吸引¥715,000

・背中上下脂肪吸引¥330,000

・腰脂肪吸引¥330,000

・VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000

・静脈麻酔¥110,000

(※全て税込み価格です)

施術の副作用 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

 

お腹・背中・腰は、セットで脂肪吸引することでウェスト周りがすっきりします。どれか1つの部位だけを脂肪吸引すると、他の部位が目立ってしまうことがあります。WOMクリニックでは理想のボディを目指して、施術部位をご提案しておりますので、どうすればご自身にとって理想的な仕上がりになるかわからない方もお気軽にご相談ください。

脂肪吸引の破壊力おそるべし!人生が変わるほどの衝撃的変化

太もも・お尻の脂肪吸引の傷跡

太もも-お尻-脂肪吸引

「太もも」「ひざ周り」は足の付け根、「お尻」「ふともも後面」はお尻の下に傷跡ができますどちらも服で隠れるため、外出時に傷跡が気になることはないでしょう。

また、足の付け根のしわやお尻に傷跡が隠れるため、脱いだときにも目立ちにくいと言えます。

傷跡を最小限に抑えた太もも・お尻の脂肪吸引の施術写真

太もも前側

施術内容 ・太もも全周の脂肪吸引

・下臀部(お尻)の脂肪吸引

傷跡の位置 ・足の付け根

・お尻の下

施術料金 ・太もも全周脂肪吸引¥880,000

(太もも後面半周¥550,000、太もも前面半周¥550,000)

・下臀部脂肪吸引¥165,000

・VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000

・ふくらはぎボトックス注射¥110,000

・静脈麻酔¥110,000

(※全て税込み価格です)

施術の副作用 術後には浮腫、内出血、拘縮、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

 

太ももとお尻は近い位置にあるため、どちらも脂肪吸引することで自然な仕上がりを実現します。特に、太ももの中でも、前面・内もも・膝の吸引量を調節することが重要です。上記の例では、ふくらはぎボトックスで張りを抑えることで、脚全体をすっきりさせることに成功しました。

WOMクリニックでは、複数部位に施術する場合でもそれぞれの傷跡を最小限に抑えるように努めておりますのでご安心ください。

内出血ほぼなし!芸術性を追求

ふくらはぎ・足首の脂肪吸引の傷跡

ふくらはぎ-足首-脂肪吸引

ふくらはぎ・足首の脂肪吸引の傷跡は、足首の裏側のしわの中にできます。靴下や靴で隠れるため、外出時に傷跡が目立つ心配はありません。また、傷跡そのものも小さいため、近くでよく見ない限りは気づかれないでしょう。

この部分に傷をつけて目立たない脂肪吸引ができるのは当院のみです。他のクリニックでは通常、ひざ裏に4か所傷を作ります。また、この少ない傷についても見えない部分に、より少ない数の傷しか作りません。ふくらはぎ・足首の脂肪吸引を目立たせない工夫は、当院独自のものです。

美しさを追求したふくらはぎ・足首の脂肪吸引の施術写真

ふくらはぎ後ろ側

施術内容 ・ふくらはぎの脂肪吸引

・足首の脂肪吸引

傷跡の位置 ・足首後面
施術料金 ・ふくらはぎ、足首脂肪吸引¥440,000

・VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000

・静脈麻酔¥110,000

(※全て税込み価格です)

施術の副作用 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

 

ふくらはぎと足首の両方から脂肪細胞を取り除くと、すっきりとしたシルエットを実現できますただし、単に脂肪細胞を多く取り除けばよいわけではなく、いかに皮下脂肪をなめらかにきれいに取り除くかが重要です。

当院では、ふくらはぎや足回りの脂肪をきれいに取り除く独自技術とノウハウを駆使しております。また、傷跡は通常では膝裏に2箇所残りますが、当院では足首の裏側のしわの中に1~2箇所切開しております。そのため、靴に隠れて傷跡は見えません

難易度の高い『 ふくらはぎ脂肪吸引 』

脂肪吸引の症例情報

経過別で見る脂肪吸引のダウンタイムの症状

脂肪吸引を受ける際は、傷跡だけではなくダウンタイム中の症状についても確認が必要です。ダウンタイム中は傷跡が目立つため、外出を控えたり仕事を休んだりする方もいらっしゃいます。

脂肪吸引では、主に腫れや痛み、むくみ、内出血、拘縮(こうしゅく)などの症状が現れますが、その症状の強さは手術から経過した時間によって異なります。そこで、経過別に脂肪吸引の手術後に強く現れる症状について詳しく見ていきましょう。

【施術当日】腫れ・痛み

施術当日にピークに現れる症状は、腫れと痛みです。痛みは筋肉痛に似ており、身体を動かすたびに強い痛みが現れます。トイレの便座に座る際は痛みを感じる可能性がありますが歩行は問題なく行える程度の痛みのため、日常生活に大きな支障はありません。

麻酔の影響でむくみを感じる場合があります。水分をため込みやすい状態のため、一度に大量の水分を摂るのではなくこまめに補給しましょう。

【施術1週間後】むくみ・内出血

痛みは落ち着いて、代わりに腫れやむくみがピークを迎えます。症状が強い場合は、施術部位が一時的に太ったと感じるかもしれません。また、内出血もピークに現れるため、施術部位が目立ちます。内出血は次第に黄色に変化していき、術後2週間ほどで完全に消えます。

周りの人に気づかれたくない場合は、服やアームカバーなどで隠しましょう。

【施術1ヶ月後】拘縮(こうしゅく)

術後3週間頃から、拘縮(こうしゅく)と呼ばれる症状が現れます。これは、皮下脂肪を除去した部分と皮膚の間に生じたスペースが閉じる過程で起きるものです。皮膚の凹凸や動かすときのつっぱり感などが現れることがありますが、脂肪吸引に失敗したわけではありません。拘縮が消えるまでの期間には個人差がありますが、術後6ヶ月程度はかかります。

脂肪吸引の傷跡は医師の技術によって変わる

脂肪吸引では、傷跡が目立つ期間や残り方は医師の技術に大きく左右されます。目立ちづらい箇所から吸引するとともに、傷跡をなるべく小さくすることが重要です。さらに、カニューレの挿入口の数も考慮する必要があります。医師の技術と傷跡の関係について、次の2点を押さえておきましょう。

 

傷跡が目立ちにくい箇所は施術難易度が高い

傷跡が目立ちにくい箇所は、必ずしも脂肪吸引がしやすい箇所とは限りません。傷跡が目立ちにくい箇所は、一般的に施術の難易度が高いため、十分な技術を持つ医師でなければ傷跡が大きくなる恐れがあります。

また、傷跡が目立ちにくくても、肝心の脂肪吸引の施術が成功しなければ元も子もないでしょう。美しい仕上がりを重視しつつ、傷跡に配慮しているクリニックを選ぶことが大切です。

クリニックによっては傷跡の配慮ができていない場合がある

クリニックによって、傷跡への考え方が異なります。傷跡よりも施術のしやすさを重視している場合、傷跡が大きく残る可能性があります。極端な例ではあるものの、施術の問題によって傷跡の皮膚が盛り上がり、ケロイド状になる場合もあるため、傷跡に配慮しているクリニックを選ぶことが大切です。

傷跡に影響を与える次の条件を満たしたクリニックをおすすめします。

 

  • 細いカニューレを使う(カニューレの細さは切開の大きさに影響を与える)
  • 傷跡保護器具を使う(カニューレが傷口を摩擦するのを抑える)
  • 目立ちづらい箇所から吸引する(皮膚のしわに隠れたり服で簡単に隠せたりする箇所)
  • カニューレの挿入口をなるべく少なくする(挿入口が多くなるほどに傷跡が残るリスクが高まる)

 

上記の条件を満たしているかどうかは、カウンセリングで確認しましょう。複数のクリニックでカウンセリングを受けて、比較検討することが大切です。受診の時間を取ることが難しい場合は、問い合わせページやLINEなどで相談してもよいでしょう。

 

WOMクリニックでもLINEでお気軽にお問い合わせいただけますので、脂肪吸引の傷跡について質問したい方は下記からご登録ください。

 

脂肪吸引を受ける前に症例写真を確認しよう

脂肪吸引の傷跡が気になる場合は、施術を受ける前に症例写真を確認することをおすすめします。症例写真からは、傷跡ができる箇所や大きさ、医師のこだわりなどを確認できます。脂肪吸引は体型の悩みを解消できる可能性がある一方で、傷跡に悩む恐れもあるため、施術の品質と傷跡への配慮の両方に優れたクリニックを選びましょう。

 

WOMクリニックは、常に最新の治療法や知識、技術の習得に努めており、患者さまに最高の結果を提供するために努力しています。また、ダウンタイムの短縮とダイエット効果の向上を実現する「インディバエステ」のほか、宿泊や送迎のサービスも提供しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

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    監修医師紹介

    深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 統括医師 )

    専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療

    専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療

    監修医師紹介ページはこちら

    東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。

    略歴

    • 2004年 筑波大付属高校卒業
    • 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
    • 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
    • 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
    • 2012年 東京美容外科勤務
    • 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
    • 2014年 東京美容外科分院長
    • 2016年 ガーデンクリニック分院長
    • 2017年 THE CLINIC勤務
    • 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
    • 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
    • 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師

    保有資格

    • ・日本美容外科学会正会員
    • ・日本形成外科学会正会員
    • ・日本抗加齢医学会正会員
    • ・日本救急医学会ICLSコース取得
    • ・アラガンBotox Vista認定医
    • ・VASER LIPO認定医
    • ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
    • ・VASER 4D Sculpt認定医
    • ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医

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