COLUMN
美容整形コラム
横顔美人の条件は?横顔のセルフケア方法や美容整形の症例を紹介
小顔治療ほほ・あご 脂肪吸引メーラーファット除去「横顔を美しく見せるセルフケアには何がある?」「横顔美人ってどんな人が当てはまる?」とお悩みではないでしょうか。
横顔は自分が想像しているよりも他人から見られている部分であり、印象に直結する要因の一つです。立体感があり整ったフェイスラインは美人を連想させるため、中には横顔を整えて印象を変えたいと考えている方もいるでしょう。
本記事では、横顔美人の基準や美容整形で整える方法を解説しています。セルフケアで横顔を整える方法についても触れていますので、ぜひご参考ください。
この記事の監修ドクター
目次
横顔美人の条件は?
横顔美人の条件には、下記の2つがあります。
- オージーカーブがある
- Eラインが整っている
どのような状態が美しいとされているのか、それぞれ順番に解説していきます。
オージーカーブがある
横や斜めから見たときに、額や頬骨あたりがゆるやかなS字カーブになっていると、立体感があり美しい横顔に見えるとされています。
この曲線はオージーカーブと呼ばれ、本来デザイン用語として使われていたものです。世界で美しいとされるS字ライン(曲線)と認知されてからは、美容医療においても「美人の条件」として、S字ラインを意識した施術が主流となってきました。
額や上の頬骨から口元にかけて、ふんわりとゆるやかなオージーラインがあると、顔にメリハリがつき、年を重ねても若々しい印象を与えられます。
Eラインが整っている
鼻先とあご先を結んだときに口元がライン上に収まっている状態は、Eラインと呼ばれ、横顔美人の条件でもあります。
Eラインは歯科医師であるロバート・リケッツが考案し、もっとも美しいとされる横顔の基準として、1950年以降広く知れ渡りました。Eライン上に唇が触れるか触れないか、もしくは完全に収まっている状態がバランスの良い横顔とされています。
整ったEラインは知性や品格を感じさせるほか、高低差があってメリハリがついているため、立体感があり引き締まった横顔に見えます。
簡単にわかる横顔美人のセルフチェック
自分が横顔美人かどうかチェックしてみるには、横顔の写真を撮影する方法が簡単です。撮影した写真を活用して、おでこの生え際からあご先までを縦に三分割してみましょう。(スマホ写真でチェックする際には、ラップなどを使うとよいでしょう。)
「おでこの生え際から眉まで」「眉から鼻の下」「鼻の下からあご先」が、それぞれ均等な比率になっていれば、美しい横顔に近いといえます。
同時に、鼻先からあご先にも直線を引いてみてください。Eラインは鼻先とあご先に人差し指を当てることで簡易チェックが可能となりますが、定規などでしっかり直線を引くとより正確さが出ます。
当院の横顔を整える美容整形の症例
当院では、お悩みの部位に重点を当てるのではなく、顔のトータルバランスを考慮したデザインで施術を行っております。患者様の状態によっては、1つの施術にこだわらず、複数の施術を組み合わせたご提案もしております。
CASE1.額の脂肪注入と鼻整形
施術内容 | 鼻中隔延長+鼻尖形成+耳介軟骨移植+プロテーゼ+猫貴族手術+脂肪注入 |
施術料金 | 鼻尖形成(耳介軟骨移植)¥550,000 鼻中隔延長¥440,000〜 シリコン鼻プロテーゼ¥220,000 猫貴族手術¥220,000〜 額・こめかみ・ゴルゴライン脂肪注入¥450,000 コンデンスリッチ加工・脂肪採取¥220,000 全身麻酔¥220,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 ※ダウンタイム(ギプス装着)1週間 |
こちらの症例写真は、中顔面に凹凸感が欲しい、鼻を全体的に高くしたいとお悩みだった患者様のケースです。
施術後は中顔面に立体感が得られ、鼻がしっかり高くなっているのも確認できます。顔のトータルバランスを考慮したデザインに女性らしい丸みをプラスしているため、全体的にゆるやかな曲線となり横顔が美しく整いました。
鼻先はEラインを考慮して高さを出したので、のっぺりとした印象が改善され、メリハリのついた横顔となったのではないでしょうか。各パーツを少しずつ整えてあげるだけで、理想的な横顔に近づき、美しく見えます。
CASE2.顔の脂肪吸引とあご先ボトックス
施術内容 | 頬・顎下の脂肪吸引+顎先ボトックス |
施術料金 | 頬・顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000 顎先ボトックス¥44,000〜 VaserLipo(ベイザー使用)¥55,000 静脈麻酔¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
こちらの症例写真は、頬とあご下のボリュームが気になるとご来院くださった患者様のケースです。
施術前はやや頬のもたつきが気になる印象でしたが、施術後はフェイスラインがくっきりと見えているのが確認できます。脂肪を大量吸引すると皮膚の弛みなども懸念されがちですが、技術力がしっかりしていれば、糸リフトなしでもここまでパリッとした変化を出せます。
ボトックスとの併用であご先の形状を整えているため、口元の突出感が抑えられ、理想的なEラインに近づいたのではないでしょうか。骨を切らずとも、ここまで大きな変化が出せるのです。
CASE3.顔の脂肪吸引と脂肪除去
施術内容 | 頬+顎下+ジョールファット吸引+バッカルファット除去+エラボトックス注入 |
施術料金 | あご下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥165,000 ほほの脂肪吸引(マイクロリポ法)¥165,000 バッカルファット¥220,000 ジョールファット除去¥110,000 エラボトックス¥44,000〜 VaserLipo(ベイザー使用)¥55,000 静脈麻酔¥110,000 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
こちらの症例写真は、頬からあごにかけて組み合わせ施術を行った患者様のケースです。
ビフォーアフターを少し見ただけでも別人級の変化が感じられるものの、全体的に顔が小さくなったのを確認できるのではないでしょうか。脂肪吸引とバッカルファット除去を同時に行っているため、術後は頬がシュッとスマートになっています。
フェイスラインがくっきりと出たため、全体的に垢抜けた印象となったのではないでしょうか。二重あごも改善され、相乗効果で顔の縦幅が短くなったような印象も見受けられます。
※治療に使用する医薬品・医療機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
※未承認医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照・ご一読ください。
(https://www.yakubutsu.mhlw.go.jp/individualimport/)
※本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器は2024年9月現在ありません。
※諸外国における安全性にかかわる情報として現在重大なリスクは報告されていませんが、理論的なリスクは否定できません。
横顔の美容整形方法とダウンタイム
横顔美人に近づける美容整形には、下記の施術があります。それぞれダウンタイムや料金相場などが異なりますので、施術を検討している方はご参考ください。
美容整形方法 | ダウンタイム | 料金相場 |
脂肪注入 | 1週間程度 | 15~60万円 |
顔の脂肪吸引 | 1週間程度 | 18~30万円 |
鼻整形 | 1~2週間前後 | 30~60万円 |
あごプロテーゼ | 1週間程度 | 10~25万円 |
糸リフト | 1週間程度 | 3~10万円 |
エラボトックス | 1週間程度 | 2~10万円 |
ヒアルロン酸 | 2~3日前後 | 1~15万円 |
横顔美人におすすめの美容整形
横顔を整えたい場合、部位ごとにおすすめの施術が異なります。
額から鼻筋にかけてののっぺり感改善したい場合、「脂肪注入」「鼻整形(鼻中隔延長)」がおすすめです。脂肪注入で額にボリュームを、鼻中隔延長で鼻先を整えてあげると、顔に立体感が生まれ平坦な印象を改善できます。
輪郭をシャープに整えたい場合は、「頬・あご下の脂肪吸引」「糸リフト」を選択しましょう。併用もおすすめですが、脂肪吸引で頬やあご下のもたつきを改善するだけでも、フェイスラインに大きな変化が出ます。
同時にほうれい線やゴルゴラインを改善したい方や、しっかり頬を引き上げてフェイスラインを整えたい方は、メーラーファット・ジョールファット・バッカルファットの除去や糸リフトを検討してみてもいいでしょう。
また、日本人特有の小さなあごには、長さを出せる「あごプロテーゼ」や「ヒアルロン酸注入」がおすすめです。しっかりと変化を出したい場合はあごプロテーゼを、ふっくらとナチュラルな変化を求める場合はヒアルロン酸注入を選択しましょう。
額の脂肪注入
額の脂肪注入では、患者様ご自身の内腿や腹部から採取した脂肪を遠心分離機にかけ、良質な脂肪細胞のみに加工したのち、注入していきます。
採取した脂肪をそのまま注入してしまうと、死滅細胞や老化細胞、手術に必要な麻酔液などが含まれている場合も多く、注入箇所へしっかり定着しません。
注入された脂肪は外側から新生血管が生み出され、周囲の組織から酸素や栄養が行き渡ることで初めてその場に留まれます。
良質な脂肪細胞は代謝が高い傾向にあるため、死滅細胞や老化細胞と比較すると栄養を吸収しやすい傾向にあります。一方、弱った老化細胞は注入されてもすぐに死んでしまうため、じきに死滅細胞とともに体外へ排出されてしまうのです。
また、脂肪は注入された分すべてが定着するとは限らず、平均して5〜7割が残ると言われているため、ある程度吸収されることを想定したデザインや注入量が必要となります。
当院の脂肪注入は、横顔が美しく見えるよう、ゆるやかなS字カーブを意識したデザインも可能です。額が平坦でのっぺりとした印象になってしまう方、男性的な印象が気になる方はぜひご相談ください。
鼻整形
複数ある鼻整形の中でも、横顔を美しく見せるためには鼻中隔延長がおすすめです。
鼻の穴を分けている鼻中隔に移植軟骨を挿入し、長さや向きを延長できる特徴があります。移植軟骨の配置を細かく調整できるため、細かなデザイン性が実現可能な施術です。
豚鼻やアップノーズは鼻先を下向きに、矢印鼻や魔女鼻は長さを延長して改善するなど、幅広いお悩みに対応できます。鼻の高さが気になる方や、鼻先の向きを改善したい方にもおすすめの施術です。
ほほ・あご下の脂肪吸引
頬・あご下の脂肪吸引では、数ミリの傷跡から細い吸引管(カニューレ)を通し、余分な脂肪を除去していきます。フェイスラインが引き締まるため、横顔がシャープになった印象を与えられます。
カニューレを挿入する際に必要な傷跡は、耳の下のシワやあご下など目立たない箇所につけるため、傷跡が目立つ心配はありません。吸引量は患者様の状態や希望するオーダーによって異なります。
余分な脂肪がなくなり頬やあごのもたつきも解消されるので、正面から見ても、横顔で見てもシャープなフェイスラインになります。
顔の脂肪除去
脂肪吸引とは異なり、顔の脂肪を除去する方法として、「メーラーファット除去」「バッカルファット除去」「ジョールファット除去」があります。
メーラーファットは、ほうれい線からゴルゴラインにかけて位置しており、脂肪が重くなりすぎるとたるみやほうれい線の原因となります。横顔を見て、ポコっとふくらみが目立つようであれば、施術を検討してみてもいいかもしれません。
バッカルファットは、頬の深部にある脂肪で、頬骨から口角横まで縦長に広がっています。年齢を重ねると、マリオネットラインやブルドッグ顔の一因にもなる脂肪です。口角横のたるみや下頬のボリュームが気になる方は、バッカルファットがおすすめです。
ジョールファットは、口角横から口角下に広がっている脂肪で、おもにほうれい線の下に位置しています。口角のたるみやマリオネットラインが気になる方は、ジョールファットの除去でお悩みが改善されます。
どこの脂肪を除去するかお悩みの方は、「どの部位が気になるか」「どのような横顔に近づきたいか」などを医師にお知らせください。経験豊富な医師が、患者様にぴったりの脂肪除去を提案いたします。
ダウンタイムがほとんどない美容整形
ダウンタイムがほとんどない美容整形は、「エラボトックス」「ヒアルロン酸注入」「糸リフト」などが挙げられます。
エラボトックスは、筋肉の働きを抑制する作用があるため、噛みしめや歯ぎしりなどによる筋肉の発達を解消し、咬筋と呼ばれる部分のフェイスラインのふくらみを抑えてくれます。フェイスラインがすっきりとするので、横顔を見たときにスマートな印象を与えられるのがメリットです。
ヒアルロン酸は脂肪注入と同様に、ボリュームが気になる部分にふくらみを与えてくれる施術ですが、おもに持続期間が異なります。長期的な効果を望む場合は脂肪注入を、イベント前やお試し感覚で整えたい場合やどうしてもダウンタイムが気になる場合はヒアルロン酸注入がおすすめです。
糸リフトは、突起がある医療用の糸を挿入し、頬を上に引き上げる施術です。頬全体を引き上げてくれるため、顔のもたつきやほうれい線、ゴルゴラインなどが気になる方におすすめです。
いずれもダウンタイムの短さに比例して、効果の持続も一時的であるため、長期的な効果を希望する方は繰り返し施術を行う必要があります。
注意点として、これらの施術はナチュラルな変化となる場合も多く、希望されるデザインによっては、他の施術との併用が望ましい場合もあります。
横顔はセルフケアでも改善できる?
横顔美人に近づくために、セルフケアで改善したいと考えている方もいるでしょう。セルフケアの方法によっては、症状を緩和させる効果が見込めます。
- 輪郭をシャープにする舌トレ
- むくみを軽減するリンパマッサージ
それぞれどのようなセルフケアなのか、順番に解説していきます。
輪郭をシャープにする舌トレ
セルフケアでフェイスラインをシャープにするには、顔のトレーニングが効果的です。頬やあごの筋肉を鍛えると顔全体が引き締まり、メリハリのついたフェイスラインへ近づけます。
たとえば、舌を上あごに押しつけたまま顔を天井に向ける「舌押し」や、外側の歯ぐきを舌でなぞるように一周させる「舌回し」などの舌トレがあります。
舌は口周りにある複数の筋肉と繋がっているため、定期的にトレーニングを行うと、顔のたるみ予防や引き締め効果を期待できます。
むくみを軽減するリンパマッサージ
セルフケアでもっとも実践しやすいのは、リンパマッサージでしょう。あごから首に流れているリンパをさすることで、老廃物の排出を促し、むくみの軽減やあご下のたるみを緩和させる効果が期待できます。
しかし、リンパマッサージは一時的な効果であり、生活習慣によってはすぐ元に戻ってしまうデメリットがあります。負荷を強くかけすぎると、皮膚のたるみが強く出てしまう可能性もあるため、あまりおすすめしません。
要注意!あまり効果が期待できないケア方法
セルフケアの改善は限界があるだけではなく、間違ったケア方法を行うと逆効果になる場合もあるので注意が必要です。中にはせっかく続けても効果が期待できない場合もあり、ケア方法については効果があるものとないもの、しっかり見極める必要があります。
ここでは、とくに注意したいポイントの中でも、2つ抜粋して解説していきます。
- セルフマッサージはやりすぎると逆効果になる
- エステやHIFUでは根本的な解決は難しい
なぜ上記は効果が期待できないのか、下記で詳しく解説していきます。
セルフマッサージはやりすぎると逆効果になる
セルフマッサージは頻度や加減を間違えると、シワやたるみを助長する原因となります。過度な負荷は皮膚に負担を与え、伸びた皮膚が弛み、結果としてシワやたるみとなってしまうためです。
また、頻繁にマッサージをすると、摩擦によって肌バリアが壊れ、乾燥や肌荒れを引き起こす原因となります。肌バリアが壊れた状態でマッサージを続けてしまうと、身体の防御反応でメラニンが生成され、色素沈着が起こりシミとなって肌に残ります。
少しでも美しい横顔に近づくためにセルフマッサージを行っているものの、頻度や加減によっては、肌の状態やたるみなどを悪化させてしまうのです。
むくみなどを解消するためにマッサージを行うとすれば、「なでるようにさする」「気持ち良い加減でツボを押す」などで改善されます。顔は皮膚も薄くデリケートな部位のため、基本的に強い刺激はNGです。
エステやHIFUでは根本的な解決は難しい
エステやHIFUなどの施術は、一時的な効果が見込めるものの、根本的な改善には繋がりにくいのが現状です。
たとえば、エステの小顔フェイシャルでは、顔のマッサージによって小顔効果が謳われている場合もあります。マッサージによって顔の血行が促進され、むくみや老廃物が排出されることで、一時的に小顔効果を感じるためです。
しかし、溜まっていた老廃物が排出されただけですので、顔自体が小さくなったわけではありません。老廃物が溜まりにくくなり、結果として脂肪がつきにくくなるというメリットはあるものの、効果が見込めるまでには時間がかかります。
HIFUは、高密度な超音波によってSMAS層を刺激し、顔の引き締め効果が期待できる施術です。エステとは異なり、より深い層にアプローチができるため、より引き締め効果が見込めます。
HIFUもエステ同様、効果が一時的なものであり、根本的な改善としての効果は期待できません。今の技術では、エステやHIFUなどで横顔美人に近づくのは難しいといえるでしょう。
横顔は正面より他人から見られることが多い
横顔は、会話中だけではなく食事や移動時など、自分が意識する以上に他人から見られる機会が多いものです。
正面の顔と比較すると、横顔は各パーツの形状や高低差が目立ちやすく、印象に直結しやすい部分でもあります。
横顔のバランスが整っていると、総じて顔全体が美人な印象を与えられるでしょう。各パーツを重点的に改善しなくても、Eラインやオージーカーブを少し整えてあげるだけで、美しい横顔に近づけます。
「顔の印象がパッとしない・・・」とお悩みの方は、正面だけではなく、横顔も整えることを視野に入れて見てもいいかもしれません。
当院は、正面から見ても横顔から見てもバランスの整ったお顔となるよう、顔のトータルバランスを考慮しています。患者様のお悩みに合わせて、適切な施術をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。
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監修医師紹介
深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 理事長 )
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。
略歴
- 2004年 筑波大付属高校卒業
- 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
- 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
- 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
- 2012年 東京美容外科勤務
- 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
- 2014年 東京美容外科分院長
- 2016年 ガーデンクリニック分院長
- 2017年 THE CLINIC勤務
- 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
- 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
- 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師
- 2024年 WOM CLINIC GINZA理事長
保有資格
- ・日本美容外科学会正会員
- ・日本形成外科学会正会員
- ・日本抗加齢医学会正会員
- ・日本救急医学会ICLSコース取得
- ・アラガンBotox Vista認定医
- ・VASER LIPO認定医
- ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
- ・VASER 4D Sculpt認定医
- ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医
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