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鼻の整形はバレバレ?バレる理由やバレにくい美容整形施術を紹介

鼻尖形成鼻整形
公開日:2024年12月22日(日) 最終更新日:2024年12月22日(日)
鼻の整形はバレバレ?バレる理由やバレにくい美容整形施術を紹介

「丸い」「低い」「大きい」など自分の鼻に満足できず、鼻整形を考えていらっしゃる方も多いかもしれません。

コンプレックスを改善して、ポジティブな気持ちになりたいはずなのに「鼻の整形がバレたらどうしよう?」「人から見たら、バレバレなのかな?」など不安な気持ちが先行し、なかなか鼻整形に踏み切れないという事情がある場合もあるでしょう。

本記事ではそんな不安な気持ちに寄り添い、鼻整形がバレバレになる理由からその対策まで、症例や美容外科の専門的視点も踏まえてご紹介いたします。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

鼻の整形はバレバレ?バレる理由

鼻の整形がバレる理由

有名人の顔写真などが取り上げられて「整形がバレバレ」と指摘されることがあります。

鼻の手術で多い失敗は、資料通りの理想通りの鼻に仕上がったものの、自分の鼻にはその鼻が似合わなかったというパターンが多いようです。

鼻整形は自分にとっては『美しくなる』という喜ばしい変化なはずなのに「バレバレ」と言われてしまうと、後ろめたい気持ちや複雑な気持ちになってしまうという方もいるでしょう。

当院としては完成の状態を患者様にイメージして頂く為にベクトラという機械を使用して、シュミレーションを行い、鼻の整形がバレバレとなるリスクを最小限にしています。

まずは鼻の整形がバレバレになる理由を解説します。

不自然なデザインで違和感がある

「この人は鼻整形をしているかな?」と感じられる理由は、もともと不自然なデザインで施術されていたり、ちょっとした向きや角度などにどこか違和感があったりする場合が多いです。

下記の要因が、違和感を感じさせる原因となっているケースが多いです。

  • もともとの顔のバランスに合っていない大きさや形
  • 妙に直線的、人工的なライン
  • 不自然に高すぎたり細すぎたりする
  • 一部分だけが凸凹している、傷跡がある
  • 鼻の穴が不自然に小さい
  • 表情の動きと鼻まわりの動きがなめらかに連動しない、ぎこちない


たとえば、顔全体の彫りの深さや口元など他のパーツは平面的なのに、鼻だけがやけに高く筋が通っている場合は不自然に思われやすいでしょう。

また、本来は生まれ持った鼻のラインには自然な起伏があるものですが、プロテーゼを挿入すると完璧に真っ直ぐな鼻筋が形成されたり、細すぎる・高すぎる鼻筋になる場合があります。これらはぱっと見の違和感につながりやすいです。

小鼻や鼻下周辺に小さな傷跡や皮膚の凸凹などがある場合も、整形手術の影響を思わせて不自然に見える場合があります。

鼻というパーツは見た目だけでなく嗅覚という大きな機能を担っているものです。そのため、鼻の穴(鼻孔)が小さすぎると、不自然な見た目と感じられるだけではなく、嗅覚の機能を損なう場合もあります。

自分自身で鏡を見た時はわかりにくい場合も多いですが、表情を変えたときに鼻の動きが不自然に制限されてぎこちないケースでは、他人からは違和感を持たれる可能性があるでしょう。

以前の鼻と比べて変化が大きい

鼻整形に限ったことではありませんが、整形のビフォーアフターの変化量が大きければ大きいほどバレやすいと言えるでしょう。

一般的に人は、話している相手の目のあたりに一番視線がいくと言われています。

多少の違いはありますが、とくに鼻は顔の中心にあるパーツのため、目と目の間の鼻根あたりに変化があると注目が向きやすいでしょう。

普段の生活であれば、髪型やネイルなどちょっとした変化に気付いてもらえると、嬉しい方も多いかもしれません。
しかし整形しているのをバレたくないと思う方にとっては、変化を感じ取られたくないでしょう。

ビフォーアフターの変化量が少なければ、たとえじっくり見られても気付かれるリスク自体は減らせると考えられます。
ただし一方で、実際に自分がなりたい鼻や叶えたい姿に近づけられなくなってしまう可能性もあります。

鼻の整形をしたいけれど周りに気付かれたくないという方は、見た目の変化と気づかれない程度の変化のバランスについて、担当医としっかり相談する必要があるでしょう。

また当院ではベクトラシュミレーションによって施術後のイメージを、より擦り合わせることも可能です。施術後の変化について不安な方は一度ご相談ください。

鼻の整形がバレバレにならないようにするのは難しいケースも

考える女性

近年では初対面の人がマスクをしている場面も増えました。マスクをした顔とマスクを外した顔で、随分印象が変わったという経験がある方も多いのではないでしょうか。

前述の通り、顔の中心部分にある鼻や口が顔の印象に及ぼす影響は大きく、対面して話しているとどうしても視線を集める部分です。

変化があればあるほど気づかれやすいものですし、そもそも整形は変化をもたらすために受けるため、鼻整形を完璧に隠し通すのは難しいかもしれません。

誰にも絶対にバレたくないという思いがかなり強いのであれば、バレにくい鼻の整形施術について医師とのカウンセリングで伝えて相談すると良いでしょう。

鼻の整形がバレバレにならないようにする方法

女性の横顔

鼻整形は絶対にバレないとは言い切れないものの、鼻のコンプレックスの解消には美容整形以外に方法がないと悩んでいる方もいるでしょう。

周囲にバレたくないものの整形をしたいと考えている方は、鼻整形を実際に受けた場合でもバレにくくするための対策や方法を実践してみるのはいかがでしょうか。

ここでは鼻の整形がバレバレにならないようにするための方法を解説します。

鼻を高くしすぎたり細くしすぎたりしない

不自然なデザインを避けるという意味で、鼻を高くしすぎたり細くしすぎたりしないのは大切なポイントです。

鼻にコンプレックスを抱いていると「もっと小鼻を小さくしたい」「ハッキリと鼻筋を細く高くしたい」と、改善したい点が多く浮かんでくるでしょう。

しかし鼻だけを見てデザインを決めてしまうと、他の顔のパーツとのバランスが取れなくなるおそれがあります。

顔全体のバランスが取れていないと、不自然さや違和感が大きくなりますので、バレバレになりやすいと言えるでしょう。

鼻整形には自家組織やプロテーゼを挿入する場合もありますが、その際は加工するサイズや形に注意が必要です。

どの施術であっても、顔全体のバランスや身体つきに似合う鼻のデザインの施術を受けましょう。

メスの使わない施術を受ける

近年鼻整形は多様性を増しており、メスを使うものだけではなくメスを使わない注入のみでおこなうものまで幅広く存在します。

それぞれの施術に特徴がありますが、バレにくいという点で言えばメスを使わない施術の方が良いかもしれません。

その理由としては、下記の点が挙げられます。

  • メスを使わない施術の方が比較的術後の傷跡が残りにくい
  • ものによっては変化の幅が大きくなりすぎないため自然に仕上げやすい

ただし、これらは技術や経験のある医師による施術を受けたケースです。もし不自然な仕上がりになると、かえってバレバレになるリスクが高まるでしょう。

一方デザインセンスや技術力の高い医師であれば、メスを使った施術でも自然でバレにくい施術をするのも可能です。

メスを使わない施術を選ぶ場合にも、信頼できるクリニック選びは重要と言えるでしょう。

経験の豊富な医師の施術を受ける

鼻は小さいながらも複雑な形をしており、嗅覚の機能も担う大切な器官です。
数ミリ単位の長さや角度の違いで、見た目の印象も実際の機能も影響を受ける部位です。

そのため美容整形の中でも比較的難易度が高いという意見もあり、医師選びも施術の成功のために重要なポイントとなります。

医師選びでは医師の『経験』と『実績』を重視すると、失敗を防げる可能性が高いでしょう。

経験豊富な医師は様々な症例に対応してきているため、幅広い要望に対応できるという点で優れています。

また、美容整形の仕上がりは患者さまのダウンタイムの過ごし方によっても変化するといわれています。

ダウンタイム中の過ごし方について適切な過ごし方を教えてもらえる、万が一のアフターケアの充実したクリニック・医師選びをするのがおすすめです。

鼻の美容整形施術を紹介!バレにくいかどうかも症例付きで解説

ここからは代表的な鼻整形の施術を、当院の症例とともにご紹介します。

生まれつきの鼻のようにナチュラルな仕上がりや凸凹のない綺麗な傷跡は、実際の症例写真からわかります。

ご自分の悩みに近い症例や理想の仕上がりと近い症例と施術はあるかなど、具体的にイメージしながらご覧ください。

鼻尖形成術

鼻尖形成

鼻尖形成は、鼻先を細く・小さくし、鼻先の位置を整える施術です。

団子鼻のように鼻先が丸い状態から、鼻先をシャープに形成しつつ上向きの鼻先を下側に向ける施術です。

鼻尖形成術は、鼻の「鼻翼軟骨」と呼ばれる部分を手術で調整します。鼻先を前方や下方に配置することで、お顔の印象が洗練されたイメージに変化させる効果が期待できる施術です。

鼻尖形成単体で施術することもありますが、理想とする鼻の追求には他の鼻整形を併用する方が良い場合もあります。

鼻尖形成 オープン法

鼻尖形成の術式は大きく分けると2パターンになります。

オープン法は、鼻の穴のつけ根部分を切開・剥離して手術中の視野をしっかりと確保して行う方法です。

手術時の視野を確保しやすく状態を目で見てしっかり把握できるため、鼻尖形成だけでなく、鼻中隔延長や鼻の骨切り術など複数の処置を一度におこなう場合にもおすすめです。

切開痕が残る可能性はありますが、下から覗き込む角度でなければそれほど目立つ場所ではありません

鼻尖形成 クローズ法

クローズ法は、鼻の穴の中を切開してアプローチする方法です。
比較的術野が狭く手術操作ができるスペースが小さいため、医師の熟練した技術が求められます。

一般的に、ほとんどの人が鼻翼軟骨に左右差がありますが、鼻尖形成の際に鼻翼軟骨の調整が軽微で済むケースや、大きな変化を求めない人には見た目の傷跡が残らない術式です。

そのため自然な仕上がりを求めていて傷跡からバレることが不安な方などにおすすめの方法です。

WOMの鼻尖形成をもっと知りたい方はこちら!

鼻尖形成術

鼻尖形成(耳介軟骨移植) 症例写真

施術名 鼻尖形成(耳介軟骨移植)
施術料金 鼻尖形成(耳介軟骨移植)¥550,000
静脈麻酔¥110,000
副作用・リスク 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。
※ダウンタイム(ギプス装着)1週間

こちらは、当院で耳介軟骨を使用した鼻尖形成をおこなった症例です。

耳介軟骨を移植しているため鼻先は美しくシャープになっていますが、自然な変化量で生まれつきの鼻のようです。
クローズ法でおこなったため傷跡は鼻の内側のみとなっており、整形感の少ないバレにくい仕上がりになりました。

小鼻縮小(鼻翼縮小)

鼻翼縮小

小鼻縮小とは、小鼻(鼻翼)の外側部分や鼻孔(鼻の穴)底の余分な皮膚や組織を切除し、小鼻の大きさを調整する施術です。

一般的に日本人の鼻翼は、皮膚が厚めで丸い形が多く、横に広がって見えやすいという特徴があります。そのため、多くの方が小鼻を小さくしてすっきりさせたいというニーズを持っています。

小鼻縮小の主な方法は、手術で小鼻の皮膚を切除して小鼻の幅を小さくしたり、鼻の穴を小さく形成する切開法です。

切開法には内側法(フラップ法)と外側法、内外側法、小鼻ケーブル縮小などの種類があります。

これは切開する場所や縫合方法の違いですが、実際の状態と叶えたい変化に応じて選択します。
バレにくいという観点では、『内側法』は傷跡が目立ちにくく変化量もマイルドなので、よりバレにくいと言えるでしょう。

鼻翼縮小 ケーブル法また小鼻ケーブル縮小では、溶ける糸を用いて小鼻の幅を小さくするように鼻の下の組織で結紮(けっさつ)し、小鼻の見た目をコンパクトに仕上げます。

小鼻の組織を除去するわけではないので、糸の結紮が緩んだときなどに後戻りがある可能性もあります。

内側法、外側法は切開して縫い合わせるため鼻の穴を小さくできますが、小鼻の幅がそっくりそのまま小さくなるわけではありません。

鼻の幅自体をさらに小さくしたい、笑った時も鼻の幅が広がらないようにしたいという場合、当院ではケーブル法を組み合わせるケースもあります。

小鼻の施術は、自然でバランスのとれた仕上がりのためにいくつかの術式を組み合わせるケースもあります。

手を加えつつもやりすぎにならない自然な仕上がりにしたい場合は、カウンセリングでよりしっかりと話し合うようにしましょう。

WOMの小鼻縮小についてもっと知りたい方はこちら↓

小鼻縮小(鼻翼縮小)

鼻翼縮小(ケーブル法) 症例写真

施術名 小鼻縮小(内側法)小鼻ケーブル縮小法+静脈麻酔+局所麻酔
施術料金 小鼻縮小(内側法)+小鼻ケーブル縮小法¥385,000
静脈麻酔¥110,000
局所麻酔¥55,000
(※全て税込み価格です。)
副作用・リスク 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。

当院で小鼻縮小の施術をおこなった症例です。

鼻の穴と小鼻の大きさに左右差がある状態でしたが、内側法とケーブル法を併用して鼻の穴と小鼻の幅を同時に小さくすることができました。
切開も内側法を採用しているので、傷跡も目立ちにくい仕上がりです。

鼻中隔延長

鼻中隔延長

鼻中隔延長とは、鼻の穴を左右に分けている壁(鼻中隔)を、耳介軟骨や肋軟骨などを移植して長さを延長し、鼻先の高さや向きを整える施術です。

鼻先を調整することで、鼻の印象を弱めてスマートな鼻にする効果が見込めます。また、低い鼻の方でもしっかりと高さを出せるという特長があります。

鼻中隔延長(オープン法・クローズ法)

鼻中隔延長の術式はオープン法とクローズ法の2種類があります。

オープン法は、鼻腔と鼻柱を切開した後、皮膚を上に持ち上げ、鼻の内部を広く開けて手術をおこないます。

広い術野(術中に目視できる部分)を確保できるため、細かなデザインを行う場合に選択されます。軟骨の挿入が容易であるメリットもあるものの、鼻柱に傷跡が残ってしまう可能性もあります。

一方、クローズ法は鼻腔のみを切開し、限られた術野で手術をおこなう方法です。
軟骨の挿入や細かな微調整の難易度が高く、クローズ法の施術には医師の高い技術力が求められます。

術野範囲が狭いため、変化量はオープン法と比べると少なくなる傾向にあります。
とはいえ鼻柱に傷跡が残らない点からオープン法と比較すると、クローズ法の方がバレにくいと考えられるでしょう。

患者様のご要望をお聞きし、クローズド法で案内が可能な施術については可能な限り提案させて頂きますが、他院修正やご要望の難易度によってはオープン法の提案をさせて頂く場合もあるので、カウンセリングにて医師にお尋ねください。

WOMの鼻中隔延長についてもっと知りたい方はこちら↓

鼻中隔延長

鼻中隔延長 症例写真

施術名 鼻中隔延長+鼻尖形成+耳介軟骨移植+プロテーゼ入れ換え+骨切り幅寄せ
施術料金 鼻尖形成(耳介軟骨移植)¥550,000
鼻中隔延長¥440,000〜
シリコン鼻プロテーゼ¥220,000
他院プロテーゼ抜去¥165,000
鼻骨骨切り幅寄せ¥440,000
全身麻酔¥220,000
(※すべて税込価格)
副作用・リスク 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。
※ダウンタイム(ギプス装着)2週間

こちらは当院で鼻整形の施術をいくつか組み合わせておこなった方です。

この方はもともと鼻整形を受けたことがある方で、プロテーゼが高すぎて鼻背が歪んでいたため、ぴったりのプロテーゼに置き換えました。

鼻背のラインを実際に何度も触って丁寧に調整した点は、自然な仕上がりを叶えるための当院の施術で重要なポイントです。

鼻中隔延長で鼻先の角度を整えたことで、変化はありつつ自然な仕上がりになりました。

隆鼻術(自家組織・プロテーゼ)

隆鼻術

隆鼻術は、鼻の内側を切開し、自家組織やシリコンプロテーゼを挿入することで、鼻筋や鼻の高さを整える施術です。

施術に使用する自家組織は、肋軟骨・耳介軟骨・筋膜・真皮脂肪などがあり、患者様の状態やオーダーによって挿入する組織が異なります。

バレることが気になっていて、触ってもやわらかくしなやかな鼻になりたい場合は、軟骨と筋膜を組み合わせてナチュラルな仕上がりにすることも可能です。

プロテーゼを挿入する場合は、当院では加工のしやすい医療プロテーゼと、患者様の好みに合わせたオーダーメイドプロテーゼのどちらかを選択できますオーダーメイドであれば、自分が希望する細さや太さに近づけたり、部分的な施術をしたりも可能です。

仕上がりの美しさを追求する当院では、顔のトータルバランスを考慮して、術後それぞれの患者さまにナチュラルに馴染むデザインを作り上げることが可能です。

隆鼻術は基本的に鼻の内側の施術で、傷跡がわからないところもポイントです。

隆鼻術では、挿入したプロテーゼが合わないと、目に見えて浮き出てしまいます。また、鼻根あたりに高さを出しすぎてしまうと、変化量が大きくなりすぎてしまい、それによって整形がバレやすくなるケースもあるでしょう。

当院では患者様に合った適切な形のプロテーゼを判断し、違和感のない理想の鼻を目指しています。

WOMの隆鼻術についてもっと知りたい方はこちら↓

隆鼻術(自家組織・プロテーゼ)

隆鼻術 症例写真

施術名 鼻中隔延長(鼻中隔軟骨)+鼻尖形成+耳介軟骨移植+メッシュ除去+鼻プロテーゼ(隆鼻術)
施術料金 鼻尖形成¥330,000
耳介軟骨移植¥220,000
メッシュ除去¥110,000〜
鼻中隔延長¥440,000
鼻中隔軟骨移植 ¥220,000
鼻プロテーゼ¥220,000
静脈麻酔¥110,000
(すべて税込価格)
副作用・リスク

術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。
※ダウンタイム(ギプス装着)1週間

こちらは過去に他院で鼻メッシュを入れた患者さまの修正症例です。

メッシュの特徴でもある不自然に細い鼻筋になってしまっていましたが、当院で隆鼻術を含めた鼻整形施術の後はお顔の印象やバランスを崩さない範囲で変化し、満足されていました。

当院ではカウンセリングの際にシミュレーションなども用いてデザインを提案しますが、顔に合ったバランスと調和を大切にしています。

顔全体やその人の雰囲気、話し方、性格、色んなことを見て施術の提案をするのが、不自然な整形感を減らして、自然な鼻を生み出す秘訣です。

鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術

鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術

鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術とは、鼻骨を削って形を整え、鼻を細くしたりワシ鼻を改善したりする手術です。

鼻骨とは、両目の間の鼻根付近にある骨で、幅が広かったり曲がっていたりすると、そのまま鼻の形として現れてしまいます。鼻が大きいという印象が強くなりやすいのが特徴です。

 

鼻筋の幅が広く男性的な鼻で悩んでいる方や、鼻筋が曲がっている方、鼻を小さくしたい方におすすめです。

また、ワシ鼻の盛り上がっている部分は「ハンプ」と呼ばれ、ハンプ切除では盛り上がった部分を削り、鼻背のラインをストレートに整えます。

鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術についてもっと知りたい方はこちら↓

鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術

鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術 症例写真

施術名 鼻中隔軟骨を用いた鼻中隔延長+鼻尖形成+耳介軟骨移植+ハンプ切除+鼻骨骨切り幅寄せ
施術料金 鼻尖形成(耳介軟骨移植) ¥550,000
鼻中隔延長 ¥440,000
 肋軟骨移植 ¥440,000
シリコン鼻プロテーゼ ¥220,000
猫手術 ¥220,000
貴族手術 ¥330,000
鼻骨骨切り幅寄せ ¥440,000
全身麻酔 ¥220,000
副作用・リスク 術後には浮腫み、内出血、感染、曲がり等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。
※ダウンタイム(ギプス装着)2週間

こちらの方は鼻骨骨切り幅寄せ・ハンプ切除術をふくめた、いくつかの鼻整形の組み合わせ施術をおこなった症例です。

骨切りで鼻の曲がりの修正と鼻筋を通すことができました。

ビフォーアフターの変化量は大きいですが、ややわし鼻気味で長く見えてしまっていた部分を、生まれ持った鼻のような程よいバランスに仕上げることができました。

鼻の整形がバレないようにするためのクリニック選びのコツ

笑顔の医師

鼻整形をする際、理想の仕上がりを目指したい、ナチュラルで美しく調和の取れた鼻になりたいと望む場合には、どこのクリニックで施術を受けるかはとても重要なポイントになります。

ここではクリニック選びに悩む方に向けて、クリニック選びのコツを解説していきます。

アフターケアが充実している

美容整形は手術が終わったら完成ではありません。

術後にはダウンタイムが控えており、特に鼻整形のダウンタイムは、顔の中心の鼻で完成形が不安という理由や、息苦しさを感じる場合がある点からも不安を感じる方も多いです。

そのためアフターケアを重視しているクリニックこそが、本当に患者さまに寄り添ったクリニックだといえるでしょう。

一般的にはあらかじめ定められた術後検診が終わってしまったら、クリニックとの関係が終わりというクリニックも多く存在します。

しかし、どんな美容整形でも術後の経過が全く同じということはなく、何が起こるかわからないものです。

稀ではありますが、術後になんらかの処置が必要になる場合や、薬の追加が必要になることもあります。

そんな不安な時こそ、充実したアフターケアがあれば心強いのではないでしょうか。

WOMクリニックでは数多のクリニックの中から当院を選んでくださった患者さまに、後悔して欲しくないという思いから、追加の処置や修正が必要になった患者さまにも、責任を持って対応させていただきます。

もちろん術後検診終了後であっても、気になる点がありましたら誠意を持って診察いたします。

一度満足できなかったのなら、再施術は他院の方がいいのでは?と考える方もいらっしゃるかもしれません。

しかし当院では、修正で最も良い結果を出せるのは、もともとの患者さまの状態や初回の手術に関してよく知っている執刀医だと考えています。

一般的に再施術は難易度が格段に上がると言われていますが、WOMクリニックに在籍の医師は高い技術があるからこそ、万が一の再施術にも対応可能です。

何が起こるかわからない美容整形においては、一流のアフターケアを備え、かつ万が一の事態にも対応できるクリニックを選ぶのがおすすめです。

丁寧なカウンセリングを受けられる

一度鼻整形の施術を受けると、完全に元の鼻に戻すのは難しいです。そのため理想をしっかり聞いてもらい、適切な施術を提案してもらうためにも、施術を受ける前の丁寧なカウンセリングは重要なポイントです。

鼻整形がバレバレになることが不安な方であれば、整形感の少ない自然な仕上がりを求める場合が多いでしょう。

自分の希望が担当医に十分に伝わっていないと、イメージと違う仕上がりになってしまう可能性があります。

また、クリニックによってカウンセリングにかける時間や対応するスタッフには差がある場合があります。

鼻整形がバレるのが不安な方は「初めて会う人にも気づかれたくない?自分の身近な人にも知られたくない?」「あまり変化しなかったり後戻りがあっても妥協できる?」など、細かい点の要望も共有できるクリニックが良いでしょう。

医師と直接話し合えば、希望を伝えられるだけではなく自分の不安に親身になって相談に応じてくれるかといった医師との相性も確認できます。

カウンセリングでは、納得できるまで十分に説明してくれる信頼できるクリニックなのかどうかを判断しましょう。

専門的な知識や施術経験の豊富な医師が在籍している

前述のように、鼻整形は高い技術力を要する施術です。
そのため専門知識や施術経験が豊富な医師に依頼するのも、鼻整形がバレないための重要なポイントでしょう。

当院の医師は、鼻整形を中心としたお顔全体の施術を得意としています。
施術によって患者さまの魅力を最大限に引き出すセンス、実際にそれを現実のものにする技術を兼ね備えております。

一人ひとりの特徴をとらえてデザインした似合う鼻は、仕上がりがより自然に見えるため、整形バレを気にする方にはぴったりと言えるでしょう。

当院の医師は経験豊富なため、あらゆる要望に対応可能であり、常に誠実に患者さまに寄り添う姿勢も人気の秘訣です。

鼻整形がバレバレになるのを気にするのであれば、できる限り事前の情報収集の段階で、専門知識が豊富で施術経験が豊富な医師が在籍しているか確認するようにしましょう。

鼻の整形がバレバレになりたくない方は当院へご相談を

美容医療の業界では、鼻整形の組み合わせはほぼ無限大に近いとまで言われています。

お顔の整形の中でも高難易度で、かつ無限大のバリエーションがあるとても奥が深い施術です。

奥が深い鼻整形の世界ですが、患者さまそれぞれのご要望にお応えするためにWOMクリニックでは日々スタッフ一同努力を積み重ねております。

たくさんの症例を経験してきたからこそ、バレバレな鼻整形は避けたいという患者さまのご要望に、専門的な視点から助言ができます。

たとえば鼻の穴の大きさは8mm以下になると、不自然に見えてしまうため当院では注意してデザインをおこないます。このような知識は患者さまだけでは調べきれない点かもしれません。

たくさんの症例を経験してきたからこそ、患者さまのご心配にも寄り添うことができます。
また施術だけでなく、ダウンタイムの言いわけやバレそうになった時の理由など、整形にまつわるあらゆる不安もご相談ください。

当院では随時無料カウンセリングを承っております。
鼻の悩みに苦しんでいる方も、ちょっと美容整形が気になっているという方も、ご相談をお待ちしております。

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    監修医師紹介

    中井 孝昌 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 )

    専門分野:鼻形成 / 二重形成 / 垂れ目形成 / 若返り治療

    専門分野:鼻形成 / 二重形成 / 垂れ目形成 / 若返り治療

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    略歴

    • 2013年 大阪医科大学卒業
    • 2013年 大阪医科大学付属病院研修
    • 2015年 大阪医科大学付属形成外科所属
    • 2019年 YAG BEAUTY CLINIC院長
    • 2020年 Zetith beauty clinic院長
    • 2024年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・日本美容外科学会(JSAS)
    • ・日本形成外科学会
    • ・顎顔面外科学会
    • ・創傷外科学会
    • ・ボトックスビスタ認定医
    • ・ジュビダーム認定医