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受け口は矯正だけで治る?両顎手術・セットバック・オトガイ形成の違い

骨切り手術
公開日:2025年11月04日(火) 最終更新日:2025年11月04日(火)
受け口は矯正だけで治る?両顎手術・セットバック・オトガイ形成の違い

受け口(反対咬合)は、顎が前に出ていることで「しゃくれた印象」を与えるだけでなく、噛みにくさや発音のしづらさといった機能的な問題を伴うことがあります。

自分の症状が矯正だけで治せるのか、それとも外科手術が必要なのかを判断するのは容易ではありません。

本記事では、受け口の定義や自己チェックの方法、手術の種類やリスク・費用の違いを整理しました。
さらに、美容外科でできるオトガイ形成や当院での提案についても紹介し、安心して専門医に相談いただけるよう情報をまとめています。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

受け口とは?

受け口

受け口(反対咬合:はんたいこうごう)は、下顎や下の歯が上よりも前に出ている状態を指します。

横顔では顎が前に出て見えやすく、正面から見ても口元のバランスに影響します。
たとえば、上の歯より下の歯が前に出ているために口元が前方に押し出されたように見えたり、唇が閉じにくく口角のラインが不均衡に感じられることがあります。

その結果、口元全体が強調されて見え、顔の調和が崩れているように感じられる方も少なくありません。

専門的には「下顎前突」(かがくぜんとつ)と呼ばれることもありますが、日常的には「しゃくれている」と表現されることもあります。

ここでは受け口の症状や日常生活への影響、横顔に出る変化について整理します。

受け口(反対咬合:はんたいこうごう)の症状

  • 食べ物を前歯で噛みにくい
  • 言葉が発音しづらい
  • 顎関節症
  • 口の開けづらい

といった不便さが出やすくなります。

さらに、口元が前に押し出されたように見えることで唇が閉じにくく、口周りに力が入りやすいといった症状が出る場合もあります。
軽度であれば違和感程度ですが、重度になると生活全般に影響を及ぼすことがあります。

受け口だと生活にどんな不便が出る?

受け口は見た目だけでなく、日常のちょっとした場面にも影響します。

たとえば食事で前歯が使いにくい、言葉がはっきりしにくいといった不便さを感じる方もいます。かみ合わせのずれが続くと、顎の関節に負担がかかり、だるさや顎関節症につながることもあります。

さらに、人によっては頭痛や肩こりといった全身の不調に結びつくことも報告されています。このように、生活の質にも関わるのが受け口の特徴です。

横顔やフェイスラインに出る影響

受け口は横顔や輪郭の印象にも大きく関わります。

下顎が前に出ると「しゃくれている」と見られたり、口元が出ているように感じられることがあります。横顔の美しさを測る基準に「Eライン」がありますが、受け口の方はこのラインが崩れやすい傾向があります。

また、顎先が長く見えるため小顔に見えにくいのも特徴です。美容外科では、こうしたフェイスラインを整える治療によって、横顔の印象改善につなげています。

受け口は手術せずに矯正だけで治せるか

鏡を見る女性

受け口と診断されても、必ずしも手術が必要になるとは限りません。

歯並びのずれが原因なら、歯列矯正だけで改善できる場合もあります。
この章では「歯が原因の受け口」と「骨格が原因の受け口」の違いを整理し、それぞれに合った治療の考え方を紹介します。

歯の位置が原因の場合(歯槽性反対咬合しそうせいはんたいこうごう)

受け口の中には、骨格ではなく歯の位置のずれが原因になっているものがあります。

これを歯槽性反対咬合(しそうせいはんたいこうごう)と呼びます。
この場合は歯列矯正で歯を正しい位置に動かすことで、かみ合わせを整えることが可能です。ワイヤー矯正やマウスピース矯正が選択肢になり、軽度であれば外科手術を伴わずに済むこともあります。

ただし、横顔や輪郭といった見た目の印象まで十分に改善できるかは人によって異なるため、治療を始める際には、機能面と見た目のどちらを重視するのかを明確にしておくことが大切です。

骨格が原因の場合(骨格性反対咬合)

骨格のずれによって起こる受け口は、骨格性反対咬合(こっかくせいはんたいこうごう)と呼ばれます。

下顎が大きい、上顎が小さいなど骨の成長バランスに問題があるため、歯列矯正だけでは十分な改善が難しいケースが多いです。

この場合は、外科手術を組み合わせて顎の位置を調整する必要があります。代表的なのは両顎手術や下顎セットバック手術で、噛み合わせを整えると同時に顔の輪郭や横顔の調和も図れる治療法です。

外科手術が必要かどうかは専門的な診断によって判断されますので、まずはカウンセリングでご相談ください。

自分の受け口が手術対象かを知ろう

拡大された歯茎

この章では、自分の受け口がどの程度なのかをセルフチェックし、手術が検討される目安について解説します。

骨格性か歯性かを見分けるポイント

受け口には「骨格性」と「歯性」があり、どちらに近いかを知ることが治療を考えるうえでの第一歩になります。

骨格性の場合は、下顎が大きい・上顎が小さいなど骨のバランスに原因があり、横顔で顎が前に出て見えたり、輪郭が強調されることが多いです。

歯性の場合は、骨格には大きな問題がなく、歯の位置や傾きによって噛み合わせがずれているタイプです。横顔の骨格は比較的整っていても、かみ合わせに違和感が出ることがあります。

鏡で確認できる横顔と噛み合わせのチェック方法

手軽にできるセルフチェックとして、鏡を使って横顔や噛み合わせを確認してみましょう。

  • 横顔を横から見て、鼻先と顎先を結んだライン(Eライン)よりも唇が前に出ていないか 
  • 口を閉じたときに、下の前歯が上の前歯より前に出ていないか 

このポイントを見ると、自分の受け口の傾向をある程度つかむことができます。ただし、骨格や顎関節の状態までは鏡だけで判断できません。
本当に手術が必要かどうかを知るには、専門医の検査を受けることが大切です。

症状の軽さや重さで治療法がどう変わるか

受け口の治療は、症状の軽さや重さによって選択肢が変わります。

軽度:歯列矯正だけでかみ合わせを整えられる場合もありますが、外科手術で早く改善を図る選択肢もあります。

中等度以上:骨格のずれが数ミリ以上あると歯列矯正だけでは限界があり、手術で顎の位置を調整することが必要になるケースが多いです。

美容外科の視点:噛む機能だけでなく、横顔のバランスや小顔効果といった見た目の改善も含めて治療を検討することがあります。

自分の症状がどの程度に当てはまるのかを知ることが、治療を考える最初のステップになります。

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受け口手術の種類と特徴

受け口手術の種類

受け口の外科手術にはいくつかの方法があります。

症状の程度や目的によって選ぶ手術が変わり、かみ合わせの改善を主眼にするものもあれば、横顔や輪郭のバランスを整えることを重視する方法もあります。ここでは代表的な手術について整理します。

両顎手術(上下顎骨切り)

両顎手術(上下顎骨切り)

上下の顎の骨を切って移動させ、かみ合わせと輪郭を同時に整える方法です。

下顎が大きいだけでなく、上顎の小ささも伴うケースなど、骨格全体に問題がある場合に選ばれます。機能改善と見た目のバランス調整の両方に対応できるのが特徴ですが、全身麻酔や入院が必要で、ダウンタイムも長めになります。

重度の受け口に用いられることが多く、口腔外科や大学病院、美容外科で実施されます。

下顎セットバック手術

下顎セットバック手術

下顎の骨を後方に移動させ、かみ合わせと見た目を改善する手術です。

下顎が前に出ていることが主な原因の場合に適応されます。両顎手術に比べて適応範囲は限定されますが、下顎だけの問題であれば効果的です。

リスクとしては知覚麻痺や歯の後戻りが挙げられ、矯正治療との併用が基本になります。美容目的で行われる場合もありますが、かみ合わせの機能改善が目的なら保険適用の可能性もあります。

オトガイ形成(顎先の手術)

オトガイ形成(顎先の手術)

顎先(オトガイ)の骨を削ったり前後に移動させたりして、横顔や輪郭のバランスを整える手術です。

受け口そのものの根本治療にはなりませんが、矯正や外科手術でかみ合わせを改善したあとに、見た目の仕上げとして選ばれることがあります。
顎先が長く見える、しゃくれて見えるなどの印象を和らげるのに有効です。美容外科で行われ、デザインや仕上がりの自然さを重視します。

 

受け口の手術は歯科と美容外科どちらに相談すべき?

考える女性

受け口の治療は、かみ合わせの改善と見た目の調整という2つの側面があります。

どちらを重視するかによって、最初に相談する窓口が変わります。この章では、歯科と美容外科の違いを整理し、自分に合った相談先を考えるヒントを紹介します。

最初の相談を美容外科でしてもよい

見た目の改善を重視する方は、美容外科から相談を始めても問題ありません

美容外科では横顔のラインやフェイスラインを含めた診断が可能で、治療のシミュレーションを通じて仕上がりのイメージを確認できます。

その結果、噛み合わせに大きな問題があるとわかった場合には、歯科や口腔外科を紹介してもらう流れも取れます。まず美容外科で「どう整えたいか」を整理してから、必要に応じて歯科治療に進む方法もあります。

歯科と美容外科の使い分け

歯科と美容外科では、得意とする役割が異なります。

歯科や口腔外科は、「かみ合わせの機能を整える」ことを中心に治療を進めます。一方で美容外科は、横顔のEラインやフェイスラインを意識した「見た目の改善」を重視します。

両顎手術や下顎セットバックは機能改善を伴う外科手術であり、オトガイ形成は美容的な仕上げの要素が強いといえます。どちらを優先したいかによって相談先を選び、必要に応じて両方の専門医と連携して治療を検討することが望ましいです。

自分に合う治療を選ぶために両方の診断を検討しよう

どちらに相談すべきか迷うときは、両方で診断を受けてみるのも有効です。

歯科では骨格や噛み合わせの状態を詳しく調べられ、美容外科では横顔や輪郭の印象に焦点を当てたアドバイスが受けられます。保険適用で機能を中心に治すか、美容の観点からデザインまで考慮するかを比較しながら、自分に合った治療方針を決めやすくなります。

受け口をどう改善したいか」という目的を整理してから相談先を選ぶことで、納得感のある治療につながります。

当院で提案できる受け口改善

人差し指を立てる医師

受け口の根本的な治療は歯科や口腔外科で行う外科矯正が中心ですが、矯正後に「横顔の印象がまだ気になる」という方も少なくありません。

当院ではそのような方に向けて、オトガイ形成など輪郭の仕上げを目的とした美容外科的アプローチを提案しています。

オトガイ形成でできること

オトガイ形成は、顎先の骨を削ったり前後に移動させたりする手術です。

噛み合わせそのものを変える治療ではありませんが、矯正や外科手術で機能を整えたあとに「顎先が長く見える」「しゃくれて見える」といった見た目の悩みを調整できます。横顔のEラインを整え、小顔に見せる効果も期待できます。機能改善に加えて輪郭の美しさを仕上げたい方に適した方法です。

症例写真

韓国式輪郭3点の症例写真01

韓国式輪郭3点の症例写真02

施術メニュー 韓国式輪郭3点( 頬骨+エラ+オトガイ )
費用 韓国式輪郭3点( 頬骨+エラ+オトガイ ) ¥2,530,000
全身麻酔 ¥220,000
ダウンタイム 1ヶ月程度
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの方は受け口ではありませんが、顎先が長く前に出て見えることで「しゃくれた印象」が強いケースでした。

オトガイ形成を含む韓国式輪郭3点の骨切りを行った結果、顎先の突出が抑えられ、全体のバランスが整いました。術後は顎先が自然で滑らかなラインとなり、卵型に近いすっきりした輪郭へと変化しています。

このようにオトガイ形成は、噛み合わせの治療ではなく「横顔や輪郭の印象」を仕上げる方法として用いられます。

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今後導入を予定している施術(両顎/セットバック)

現在はオトガイ形成を中心に行っていますが、将来的には両顎手術や下顎、上顎、上下のセットバック手術の導入も視野に入れています。

今後選択肢が増えることで、患者さま一人ひとりの噛み合わせの改善と同時に見た目のバランスを整える提案ができるようになると考えています。

受け口手術のリスク・費用・保険の違い

カルテを持つ医師

受け口の手術には機能面や見た目を改善できるメリットがありますが、同時にリスクや費用の負担も伴います。

さらに、手術の目的によって保険が使えるかどうかが変わる点も重要です。ここでは、歯科での手術と美容外科での手術の違いを整理しながら解説します。

歯科手術のリスクと保険適用範囲

受け口の外科手術(両顎手術・下顎セットバック)は、全身麻酔と入院を伴う大きな手術です。町の一般的な歯科医院では行えず、大学病院や大きな病院の口腔外科が主な実施場所となります。

また、「顎変形症」と診断された場合には健康保険が適用され、自己負担を抑えて治療を受けられることもあります。

歯科での手術はあくまで噛み合わせの改善が目的であり、見た目の仕上がりは二次的な結果にとどまるため、美容的なライン調整までは考慮されないことを理解しておく必要があります。

主なリスクは以下の通りです。

  • 術後のしびれ(神経麻痺)
  • 出血や感染
  • 腫れ・ダウンタイム
  • 噛み合わせの不安定や後戻り

美容外科手術のリスクと注意点

美容外科で行う受け口改善の手術には、内容によってさまざまなリスクがあります。

オトガイ形成:腫れ・しびれ・感染・仕上がりの左右差
下顎セットバック(導入予定):下唇や顎先の知覚麻痺、後戻り
両顎手術(導入予定):出血・腫れ・長期のダウンタイム

いずれの手術にも共通して、腫れ・内出血・感染・神経の一時的な障害が起こる可能性があります。
美容外科では仕上がりのデザイン性を重視しますが、その分「想定していたデザインとの差」や「左右差」がリスクとなる場合もあります。

術式ごとに特徴や注意点は異なるため、カウンセリングで十分に確認し、納得してから選ぶことが大切です。

費用感の違い(歯科保険治療と美容外科自由診療)

受け口の治療費は、「保険が使えるかどうか」で大きく異なります。

歯科での外科矯正
「顎変形症」と診断され、かみ合わせの改善を目的とする場合は健康保険が適用されます。自己負担は3割程度となり、費用を大きく抑えることが可能です。

美容外科での手術
オトガイ形成や輪郭手術など、見た目の改善を目的とする場合は自由診療となります。全額自己負担となり、術式や範囲によって数十万円から数百万円と幅があります。モニター制度や分割払いも視野に入れるといいでしょう。

同じ「受け口改善」でも目的や窓口が違えば費用感は大きく変わりますが、どちらを優先するかを整理して検討しましょう。

よくある質問

受け口の治療は「矯正だけで済むのか」「外科手術が必要か」「どこで受けられるのか」など、ここではよく寄せられる質問をまとめ、歯科と美容外科それぞれの視点からわかりやすく解説します。

矯正だけで受け口は治るの?

歯の位置が原因となる軽度の受け口は、矯正だけで改善できることがあります。

マウスピース矯正やワイヤー矯正によって歯を動かし、かみ合わせを整える方法です。ただし、下顎の骨が大きいなど骨格が原因の場合は矯正だけでは限界があり、外科手術を併用することが一般的です。

まずは専門医に診断してもらい、自分のケースがどちらに当てはまるかを確認することが大切です。

歯科手術と美容外科手術はどう使い分けるの?

歯科での手術は、かみ合わせの機能改善を目的とした治療です。

両顎手術や下顎セットバックが代表的で、顎変形症と診断されれば保険が適用されることもあります。一方、美容外科の手術は横顔や輪郭の見た目改善を主な目的としており、オトガイ形成などが中心です。

どちらを選ぶかは「機能を優先するのか」「見た目の仕上がりを重視するのか」によって変わります。

町の歯医者さんでも受け口の手術はできる?

受け口の外科手術は、一般的な町の歯科医院では行われません。

両顎手術や下顎セットバックといった大掛かりな骨切り手術は、全身麻酔や入院設備が必要なため、大学病院や大きな病院の口腔外科で行われます。町の歯医者さんは矯正や虫歯治療など日常的な歯科診療が中心です。

外科手術が必要と判断された場合には、専門機関への紹介を受ける流れとなります。

保険が効く手術と効かない手術の違いは?

顎変形症と診断された場合、両顎手術などの外科矯正は健康保険が適用されることがあります。

その場合は自己負担を大きく軽減できます。一方で、美容目的で行うオトガイ形成や輪郭手術は自由診療となり、全額自己負担です。同じ「顎の手術」でも目的によって扱いが変わるため、事前に医師へ確認しておくことが必要です。

矯正後に輪郭が気になるときはどうすればいい?

歯科矯正で噛み合わせを整えた後でも、美容外科で行うオトガイ形成や小顔治療で、輪郭の印象を改善できる可能性があります。

機能面は矯正で安定させ、見た目の仕上げを美容外科で行えば、両方のメリットを活かした方法になります。カウンセリングで詳しくお聞かせください。改善のご提案をさせていただきます。

専門家としてのまとめ

柴田医師

受け口には、歯の位置が原因となる軽度のケースから、骨格のずれが大きな重度のケースまで幅広いタイプがあります。

矯正だけで治せる場合もあれば外科手術が必要になる場合もあり、その判断には専門的な診断が欠かせません。

歯科や口腔外科ではかみ合わせを整える治療を中心に行い、美容外科では横顔や輪郭の仕上げに対応できます。まずは自分の症状の程度を知り、治療の目的を整理することが大切です。

噛む機能を優先するのか、見た目の印象を重視するのかによって、選ぶ治療の方向性は変わるため一人で判断せず、専門医に相談して最善の方法を探してみてください。

相談・カウンセリング案内

WOWクリニック 院内写真

受け口の治療は「矯正だけで済むのか」「外科手術が必要か」「見た目の仕上げはどうするのか」といった多くの選択肢があります。

当院では、オトガイ形成をはじめとする美容外科的アプローチを中心に、横顔や輪郭のご相談をお受けしています。まずはカウンセリングで現在の状態やお悩みを伺い、必要であれば歯科や口腔外科での治療についてもご案内可能です。

治療は一つの方法だけで完結するものではなく、段階を踏んで組み合わせることで満足のいく結果につながります。気になる症状や仕上がりのイメージについて、不安や疑問をそのままにせず、ぜひ一度ご相談ください。

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    監修医師紹介

    柴田 智一 医師 ( WOM CLINIC GINZA 非常勤医師 / 形成外科専門医 )

    専門分野:骨切り手術 / ボディ脂肪吸引 / 豊胸治療

    専門分野:骨切り手術 / ボディ脂肪吸引 / 豊胸治療

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    略歴

    • 2009年 山梨大学医学部卒業
    • 2009年 町田市民病院
    • 2011年 東京女子医科大学形成外科
    • 2012年 独立行政法人災害医療センター形成外科
      東京女子医科大学形成外科
    • 2014年 鹿児島市立病院形成外科
    • 2016年 ガーデンクリニック横浜院院長
    • 2019年 ガーデンクリニック池袋院院長
    • 2023年 Bloom Delight Clinic開業
    • 2024年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • ・形成外科専門医
    • ・抗加齢医学会専門医
    • ・日本形成外科学会
    • ・日本美容外科学会 (JSAPS/JSAS)
    • ・American Society of Plastic Surgeons international member
    • ・日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会
    • ・日本抗加齢医学会
    • ・日本レーザー医学会
    • ・日本オーソモレキュラー医学会

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