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ふくらはぎを細くするには?​太くなる原因やおすすめの美容施術を解説

ボディ脂肪吸引
公開日:2025年11月25日(火) 最終更新日:2025年11月25日(火)
ふくらはぎを細くするには?​太くなる原因やおすすめの美容施術を解説

「運動してもふくらはぎだけ細くならない」「太いふくらはぎを細くするにはどうしたらいい?」といったお悩みを抱えていませんか?

ふくらはぎは脂肪の蓄積だけでなく、筋肉の張りやむくみ、姿勢の癖など複数の要因が重なって太く見えやすい部位です。ダイエットをしても細くならないのであれば、他の要因が関係しているかもしれません。

本記事では、ふくらはぎが太く見える主な原因に加え、セルフケアや美容施術による改善方法を解説します。理想の細さに近づきたい方は、ぜひ最後までご覧ください。

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この記事の監修ドクター

医師 (WOM CLINIC GINZA 

目次

ふくらはぎを細くするには?ふくらはぎが太くなる原因

ふくらはぎのマッサージ01

ふくらはぎが太く見えてしまうのは、主に次の4つの要因が関係しています。

  • 脂肪の蓄積
  • 筋肉の発達
  • むくみ
  • 日常の姿勢や歩き方の癖

具体的にどのような要因がふくらはぎの太さにつながっているのか、順番に解説します。

脂肪の蓄積

運動不足や高カロリーな食生活が続くと、エネルギーとして使いきれなかった分が脂肪として蓄積され、ふくらはぎが太く見える原因になります。

とくに下半身は脂肪が落ちにくい部位のため、一度ついてしまうと見た目の変化も出にくいのが特徴です。歩く量が少ない座りっぱなしの時間が長いなど、日常生活における運動量が少ない人ほど脂肪がつきやすくなる傾向にあります。

筋肉の発達

ふくらはぎの筋肉

ふくらはぎが太く見える原因には、脂肪だけでなく筋肉の発達が影響している場合もあります。

日頃からスポーツをしている方は、ふくらはぎ上部にある「腓腹筋(ひふくきん)」や下部中心にある「ヒラメ筋」が鍛えられやすいです。引き締まって見える一方で、筋肉の厚みが増すことで輪郭が際立ち、ふくらはぎ全体が太く見えやすくなる原因になります。

短距離走やバスケットボールなど瞬発力を使うスポーツでは腓腹筋が発達しやすく、長距離走やサイクリングのような持久系の運動ではヒラメ筋が働きやすくなるため、筋肉のつき方にも特徴があらわれます。

このように、スポーツによって特定の筋肉が発達すると、筋肉の厚みや形が目立つようになり、ふくらはぎがボリュームアップして見えることもあるのです。

むくみ

ふくらはぎが太く見える原因として多いのが「むくみ」です。むくみが起こると、余分な水分が組織に溜まり、ふくらはぎ全体が丸く張ったように見えるため、実際よりも太く感じやすくなります。

ふくらはぎは体の中でもとくに水分が溜まりやすい場所で、血液やリンパの流れが滞ると、余分な水分や老廃物が皮下に溜まり、脚が重たく張ったように見えてしまうのです。

とくに長時間の立ち仕事座りっぱなしの姿勢が続くと、ふくらはぎのポンプ機能がうまく働かず、体液が下半身に溜まりやすくなります。また、塩分の多い食事運動不足冷えによって血行が悪くなることも、むくみを招く原因のひとつです。

日常の姿勢や歩き方の癖

運動をほとんどしていないのに筋肉が発達して見える方もいます。姿勢の崩れや歩き方の癖が原因で、本来負担がかからないはずの筋肉に力が入り続け、過度に緊張して硬くなってしまうためです。

たとえば、重心が後ろに傾いていると、体を支えるためにふくらはぎの筋肉に余計な力が入りやすくなります。また、歩幅が小さい歩き方では、本来使われるべきお尻の筋肉が働かず、その分をふくらはぎが補おうとして負担が集中し、張りやすくなることがあります。

こうした癖が続くと、筋肉の使われ方に偏りが生じ、必要以上に発達して見える部位だけが強調されがちです。同時に血液やリンパの流れも悪くなり、むくみを助長してしまうこともあります。

このように、普段の姿勢や歩き方が乱れているだけでも、筋肉の張りやむくみが蓄積し、結果的にふくらはぎが太く見える要因につながるのです。

自宅でできるふくらはぎを細くする効果が期待できる方法

ふくらはぎのマッサージ02

ふくらはぎが太くなる原因によっては、日常の中でできるケアを続けることで、脚全体のラインがすっきり見える場合もあります。

  • 食生活の改善と適度な運動をする
  • ストレッチやマッサージをする
  • 塩分の取りすぎを避けてこまめに水分補給をする

具体的にどのようなセルフケアがふくらはぎ痩せに効果的なのか、順番に解説します。

食生活の改善と適度な運動をする

ふくらはぎを細く見せるためには、まず体の内側から整えることが大切です。脂質や糖質の摂りすぎは脂肪の蓄積につながるため、野菜やタンパク質を中心としたバランスの良い食事を心がけることで、余分な脂肪がつきにくい身体づくりが期待できます。

また、適度な運動は血行を促進し、むくみの改善にもつながります。負荷の高い運動をやりすぎると、ふくらはぎの筋肉が発達してかえって太く見えてしまうため、ウォーキング軽い有酸素運動など、筋肉に過度な負担をかけない運動を取り入れることがポイントです。

ストレッチやマッサージをする

ふくらはぎは日常生活でも負担がかかりやすく、筋肉が硬く張りやすい部位です。硬さやむくみが気になるときは、ストレッチマッサージを取り入れることで、硬くなった筋肉がほぐれ、ふくらはぎの張りを和らげる効果が期待できます。

ストレッチを行う際は、ふくらはぎの筋肉をゆっくり伸ばすことがポイントです。勢いよく動かすのではなく、呼吸をしながら時間をかけて伸ばすと、筋肉が緩みやすくなります。

マッサージを行う際は、強い刺激を与えないように気を付け、足先から膝に向かってやさしくさするようにしましょう。血流やリンパの流れが良くなっているお風呂上がりのタイミングがおすすめです。

塩分の取りすぎを避けてこまめに水分補給をする

むくみが気になる方は、塩分の摂りすぎにも注意が必要です。塩分を多く摂ると体内に水分を溜め込みやすくなり、ふくらはぎのむくみを悪化させてしまうことがあります。

また、水分を控えると逆に体が水を溜め込もうとするため、むくみが改善しにくくなることもあります。こまめに水分を補給し、体内の循環を整えることが大切です。無理なく続けられる生活習慣として取り入れれば、ふくらはぎのすっきり感につながりやすくなります。

ふくらはぎを細くする美容施術とは?

人差し指を立てる医師01

「セルフケアで思うような効果を実感できない」「ふくらはぎをしっかり細くしたい」とお悩みの方は、美容施術による改善も選択肢の一つです。原因に合わせたアプローチを行えるため、根本的なお悩みの解消が期待できます。

ふくらはぎを細くする美容施術には、主に以下の3つが挙げられます。

  • 脂肪吸引
  • ボトックス注射
  • 脂肪溶解注射

施術の特徴や期待できる効果について、それぞれご紹介します。

脂肪吸引

脂肪吸引

脂肪の厚みでふくらはぎが太く見えている場合は、ふくらはぎの脂肪吸引が適しています。

脂肪吸引では、脂肪層へ細い吸引管を挿入し、ボリュームの原因となる脂肪細胞を直接取り除きます。除去した脂肪細胞は成人後増えることが基本的にないため、術後もリバウンドがしにくく、半永久的な細さを保ちやすいのが特徴です。

また、理想の仕上がりに合わせてデザインも細かく調整できるため、「女性らしい丸みのある仕上がりがいい」「すっきりとしたストレートラインにしたい」といった理想にも近づけやすいです。

ただし、ふくらはぎは皮膚も薄く繊細な調整が必要な部位のため、施術経験の豊富な医師に相談するようにしましょう。
対応できるクリニックは限られる傾向にあるものの、複数のクリニックでカウンセリングを受け、技術や説明内容を比較しながら納得のいく医師を選ぶことをおすすめします。

 

ボトックス注射

ボトックス注射

筋肉の発達や過緊張によってふくらはぎの太さが増して見える場合、ボトックス注射で緩和が期待できます。

ふくらはぎの筋肉は主に「腓腹筋(ひふくきん)」と「ヒラメ筋」の2つで構成されていますが、見た目の太さに影響しやすいのは腓腹筋です。腓腹筋はふくらはぎの表面に近く、丸く盛り上がる形をしているため、発達すると外側にボリュームが出やすく、ふくらはぎが太く見える原因になります。

ボトックスには筋肉の働きを一時的に緩やかにする作用があり、常に緊張して張りが出ていた腓腹筋がリラックスし、盛り上がりが落ち着いて見えやすくなります。また筋肉自体も萎縮し細くなるため、ふくらはぎ全体を細く見せる効果が期待できます。

 

脂肪溶解注射

脂肪の厚みが気になるものの、「脂肪吸引のようにメスを入れる施術は避けたい」という方は、脂肪溶解注射という選択肢もあります。

脂肪溶解注射では、主にデオキシコール酸を主成分とした薬剤を気になる部分に注射し、脂肪細胞に働きかけて溶解を促すことで、代謝によって徐々に体外へ排出されていきます。

脂肪吸引のように脂肪を直接取り除く施術ではありませんが、施術時間やダウンタイムが短いため、手軽に美容施術でふくらはぎを細くしたいという方におすすめの施術です。

注意点として、効果を実感できるまでには時間がかかるほか、脂肪量によっては複数回の施術が必要な場合もあります。とはいえ、仕事や日常生活に支障が出にくい点は大きなメリットのため、ダウンタイムによるお休み期間が取れない方にも適しています。

ふくらはぎを細くする美容施術の比較

人差し指を立てる医師02

これまで紹介してきた「脂肪吸引」「ボトックス注射」「脂肪溶解注射」は、それぞれアプローチ方法や適しているお悩みが異なります。ふくらはぎがどのタイプに当てはまるかによって適正も異なるため、原因や理想の仕上がりに合わせて選びましょう。

  脂肪吸引 ボトックス注射 脂肪溶解注射
特徴 脂肪を直接除去 筋肉の働きを一時的に抑える 脂肪を溶かし代謝で排出
ダウンタイム 1~2週間程度 基本的にはなし
※内出血が出た場合は1週間程度
数日〜1週間程度
おすすめの方 ・脂肪の厚みを根本的に改善したい
・理想的な細さに近づきたい
・筋肉の張りでふくらはぎが太く見える
・力を入れると盛り上がる
・手軽に細くしたい
・ダウンタイムを極力抑えたい

施術選びに迷われる場合は、カウンセリング時に適正のある施術をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください

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当院のふくらはぎの脂肪吸引がおすすめな理由

WOMクリニック

WOM CLINIC GINZAは、脂肪吸引を得意とするクリニックです。

これまでの豊富な症例経験から、難易度が高いとされるふくらはぎの脂肪吸引においても、自然なラインづくりを意識しながら、一人ひとりに合わせた施術を行っています。

ふくらはぎの脂肪吸引ができる医師は珍しい&当院はふくらはぎの吸引経験も豊富

当院は、業界の中でも数少ない、ふくらはぎの脂肪吸引に対応しているクリニックの一つです。

ふくらはぎは皮膚が薄く、わずかな吸引量の差でも凹凸が出やすいため、脂肪吸引の中でもとくに繊細な技術が求められる部位です。そのため、多くのクリニックでは対応しておらず、施術を行える医師も限られています

当院では豊富な症例経験をもとに、お腹太もも二の腕といったメジャー部位に限らず、ふくらはぎの脂肪吸引にも対応しているのが強みです。これまでの経験を活かした丁寧な施術を行っていますので、お気軽にご相談ください。

高度な技術でしっかりとした変化を実感できる仕上がり

ふくらはぎは脂肪量が少なく、取りすぎても足りなくても不自然になりやすい部位です。また、脚には本来なめらかな曲線があり、細さばかりを優先するとラインが崩れてしまうこともあります。

施術の際は自然なカーブを考慮しつつ、仕上がりのバランスがきれいに見えるよう繊細なデザインを心がけています。

傷口の数を最小限に抑えて傷跡を目立たせない

ふくらはぎの脂肪吸引の傷跡

ふくらはぎは露出する機会も多いため、術後の傷跡が気になる方も少なくありません。

当院では、可能な限り小さな切開で施術を行い、傷跡が日常生活で目立ちにくいよう位置や大きさにも配慮しています。また、他院では膝裏を切開するケースが多いとされていますが、当院では患者様のご負担を考慮し、かかとに近いしわの中を切開しています。

施術後しばらくは赤みが残ることもありますが、靴下で自然に隠れる位置のため、日常生活で見えることはほとんどありません。

他院で難しいとされたケースにも対応可能

ふくらはぎはもともと脂肪が少なく、どこをどれだけ吸引するかの判断が難しいため、他院で「難しい」と言われてしまうケースも少なくありません。脂肪のつき方や筋肉の張り方など、人によって状態が大きく違うため、見極めがとても重要になります。

WOM CLINIC GINZAでは、まず現在の状態を丁寧に確認し、施術が可能かどうかを慎重に判断したうえで、一人ひとりに合わせた方法をご提案しています。「脂肪吸引を受けられないのかも」と諦める前に、ぜひ一度当院へご相談ください。

無理に勧めることはせず、「どこまでできるのか」を一緒に考えながら進めていくため、他院で断られた方でも相談しやすい環境を整えています。

当院のふくらはぎ脂肪吸引の症例を解説

深掘医師

実際に、当院でふくらはぎの脂肪吸引を行った患者様の症例写真をご紹介します。

case01.ふくらはぎ+膝内+膝上足首の脂肪吸引の症例

ふくらはぎ+膝内+膝上+足首の脂肪吸引の症例写真

施術内容 ふくらはぎ、足首脂肪吸引
膝上
膝内
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 ふくらはぎ、足首脂肪吸引¥440,000
膝上¥110,000
膝内¥110,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
静脈麻酔¥110,000
(※全て税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、ふくらはぎの脂肪吸引に加え、足首と膝まわりの脂肪吸引を組み合わせた患者様のケースです。他院でふくらはぎ+足首+膝まわりの脂肪吸引を行ったものの、膝まわりに十分な変化を実感できず、当院にご相談へいらっしゃいました。

診察では、ふくらはぎや足首に脂肪が残っている部分が見られたため、全体のバランスを見ながら丁寧に吸引を行いました。膝から足首までのラインを合わせて見ると、施術前と比べてすっきりした印象になっています。

もともと筋肉のつき方に左右差があったため、左足にわずかなふくらみはありますが、全体的にシュっと細いラインに整いました。

case02.脹脛足首セット+前足首の脂肪吸引の症例

脹脛足首セット+前足首の脂肪吸引の症例写真

施術内容 脹脛足首セット
前足首
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 脹脛足首セット ¥440,000
前足首 ¥220,000
VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
(※全て税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、ふくらはぎと足首の脂肪吸引を併用した患者様のケースです。ふくらはぎは600ccと、比較的多めの脂肪量を吸引しています。

施術前はやや外側への張り出しが見受けられたものの、施術後はラインが整い、すっきりとした印象になっています。脂肪をムラなく均一に取り除けるよう繊細なデザインで吸引しているため、表面がなめらかな仕上がりになっているのもポイントです。

case03.太もも全周+膝上+膝内+ふくらはぎ+足首の脂肪吸引の症例

太もも全周+膝上+膝内+ふくらはぎ+足首の脂肪吸引の症例写真

施術内容 太もも全周脂肪吸引
膝上、膝内脂肪吸引
ふくらはぎ足首脂肪吸引
VaserLipo(ベイザー使用)
静脈麻酔
施術料金 太もも全周脂肪吸引 ¥880,000
膝上、膝内脂肪吸引 ¥220,000
ふくらはぎ足首脂肪吸引 ¥440,000
VaserLipo(ベイザー使用) ¥110,000
静脈麻酔 ¥110,000
(※全て税込み価格です)
副作用・リスク 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。

こちらの症例写真は、太もも・膝まわりふくらはぎ・足首の脂肪吸引を組み合わせた患者様のケースです。

凹凸があると、つま先立ちをした際に目立ちやすいのですが、画像でもご確認いただける通り、なめらかなラインに仕上がっています。ふくらはぎの間のスペースも自然に広がり、脚のラインがすっきりと見えています。

ふくらはぎを細くするのに当院での施術が選ばれる理由

淺川医師

WOM CLINIC GINZAは、全国でも珍しい「ふくらはぎの脂肪吸引」に対応しているクリニックです。ふくらはぎを細くしたいとお悩みの患者様から多くご相談をいただいており、一人ひとりに合わせた繊細なデザインで提案をしています。

より納得いただける仕上がりを目指すために、当院では次のような点にこだわって施術を行っています。

  • 脂肪吸引の施術経験や実績が豊富で最適な施術をご提案可能
  • 脚全体のバランスを意識した丁寧なデザインと自然な仕上がり
  • 傷跡が目立たない位置にこだわった施術でダウンタイムも最小限

当院ならではのこだわりを、順番にご紹介します。

脂肪吸引の施術経験や実績が豊富で最適な施術をご提案可能

ふくらはぎに限らず、脂肪吸引の施術経験が豊富にあり、「スネ」「前腕」など、一般的に扱われることが少ない部位の脂肪吸引にも対応してきました。

気になる部分が限られている場合でも、まずは状態を確認したうえで、どのような選択肢があるかを踏まえてご提案しています。

脚全体のバランスを意識した丁寧なデザインと自然な仕上がり

WOM CLINIC GINZAでは、これまで多くの症例を通して培った経験を活かし、細かなラインのつながりや脚全体のバランスを丁寧に確認しながら施術を行っています。

単に細くするだけではなく、足首からふくらはぎ、膝につながる自然なラインを意識し、全体の調和が取れるように配慮しているのがこだわりの一つです。

傷跡が目立たない位置にこだわった施術でダウンタイムも最小限

患者様が日常生活で気になりにくいよう、切開位置の選び方にも気を配っています。ふくらはぎは見る角度によって傷跡が目立ちやすいため、できるだけ気づかれにくい場所を慎重に選んで施術しています。

さらに、施術の際は余計な組織に負担をかけないよう、細かな部分まで丁寧に進めているのも特徴の一つです。カウンセリングでは、術後の過ごし方やインディバを始めるタイミングについてもご案内していますので、ご不安な点は遠慮なくお尋ねください。

ふくらはぎを細くしたい方は当院へご相談を

WOMクリニック カウンセリングルーム

ふくらはぎは全身の中でも比較的脂肪のつきにくい部分ですが、筋肉の張り方や脂肪のつき方によっては太く見えてしまうことがあります。「運動をしても細くならない」「どの施術が自分に合うかわからない」といったお悩みは、原因の見極めがとても重要です。

WOM CLINIC GINZAでは、ふくらはぎの状態を丁寧に確認したうえで、お悩みの原因に応じた方法をご案内しています。理想のイメージに近づけられるよう、ラインのつながりや全体のバランスにも気を配りながら進めています。

「どのくらい細く見せたいか」などのご希望があれば、カウンセリングで詳しくお伺いしますので、気になる点はいつでもご相談ください

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参考文献

1.成人期における脂肪細胞の数の変化

Spalding KL, Arner E, Westermark PO, et al. “Dynamics of fat cell turnover in humans.” Nature. 2008

2.ボトックスによる腓腹筋の変化

Kim HJ, Yum KW, Lee SS, et al. “Reduction in gastrocnemius muscle volume after botulinum toxin type A injection: measured by MRI.” Dermatologic Surgery. 2008

3.姿勢によるむくみの変化

Francisco R, Nunes C L, Breda J et al. “Breaking of Sitting Time Prevents Lower Leg Swelling — Comparison among Sit, Stand and Intermittent Sit-to-Stand Transitions Conditions.” Biology. 2023

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    監修医師紹介

    淺川 雅道 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 )

    専門分野:骨切り / 脂肪吸引 / 脂肪注入

    専門分野:骨切り / 脂肪吸引 / 脂肪注入

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    略歴

    • 2016年 東京歯科大学 歯学部卒業
    • 2020年 岩手医科大学 医学部卒業
    • 2022年 ガーデンクリニック勤務
    • 2023年 ガーデンクリニック 横浜院院長
    • 2024年 ガーデンクリニック 新宿院院長
    • 2025年 WOM CLINIC GINZA勤務

    保有資格

    • 日本美容外科学会(JSAS) 正会員
    • 日本抗加齢医学会 認定専門医
    • 日本口腔外科学会 正会員
    • 日本顎変形症学会 正会員
    • VASER Lipo 認定医
    • CRF(コンデンスリッチファット) 認定医
    • ボトックスビスタ認定医
    • ジュビタームビスタ認定医

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