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美容整形コラム
脂肪吸引で最も効果が高い施術方法は?効果の違いを徹底比較
ほほ・あご 脂肪吸引ボディ脂肪吸引「脂肪吸引の機械って色々あるけど、どんな違いがあるんだろう?」と気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
脂肪吸引にはさまざまな機械があり、それぞれ効果やメリット・デメリットが異なります。脂肪は部位ごとに特徴があるため、ご希望の施術部位に適した機器を選択することが重要です。
この記事では、脂肪吸引で高い効果の期待できる施術方法や施術方法による効果の違いについて詳しく解説します。これから脂肪吸引をしたいとお考えの方は、是非参考にしてください。
この記事の監修ドクター
目次
そもそも脂肪吸引とはどんな施術?
脂肪吸引とは、「カニューレ」と呼ばれる細い吸引管を用いて脂肪細胞を取り除く施術です。ここでは脂肪吸引の効果やメリットを解説します。
脂肪吸引なら部分痩せできる
脂肪吸引では部分痩せを期待することができます。二の腕やお腹、太ももなど気になる部分にピンポイントでアプローチできるため、他の部位に影響を与えず部分的に引き締めることが可能です。そのため、「バストサイズは落とさずに部分痩せがしたい」「お腹だけを効率的に細くしたい」という方にもおすすめです。さらに、食事制限や運動などをせずに部分痩せが期待できるため、辛いダイエットはしたくないという場合にも向いています。
1度で高い痩身効果が期待できる
脂肪吸引は、1度で高い痩身効果が期待できます。
食事制限や運動などのダイエットによって部分痩せを期待する場合には、最低でも数ヶ月の期間を要するでしょう。しかし、脂肪吸引では気になる部分の脂肪を1度で取り除くことができます。また、ダイエットやマッサージなどでは大幅なサイズダウンが困難である一方、脂肪吸引なら目に見えた変化を期待することができます。
施術を受けた後もリバウンドしにくい
脂肪吸引は、施術を受けた後もリバウンドしにくいことが特徴です。脂肪吸引で取り除いた脂肪細胞は基本的に再生しません。そのため、施術後に太ったり痩せたりするのは残された脂肪細胞のみが影響します。暴飲暴食などをしない限りは、再び脂肪層が肥大するリスクが低いといえます。健康的な食生活や適度な運動を心掛ければ、半永久的な痩身効果が期待できるでしょう。
脂肪吸引の施術方法
脂肪吸引の施術方法には、「シリンジ法」と「機械吸引」があります。ここではシリンジ法と機械吸引の特徴について解説します。
【シリンジ法】注射器を使う吸引方法
シリンジ法とは、医師が手作業で脂肪を吸引する施術方法です。針を挿入していない注射器の先端に吸引管(カニューレ)を装着し、脂肪細胞を吸引します。
シリンジ法は、医師が手元で吸引圧を細かく調整できることがメリットです。機械吸引と異なり、顔や二の腕など比較的脂肪量の少ない部位の吸引に適しています。大幅なサイズダウンには向かないものの、きめ細やかなデザインを追求する場合にはシリンジ法が適しているケースがあります。また、医師が手作業で行うため、吸引圧による施術部位の周辺に与えるダメージを抑えられるので、上手に調整すると大きなダウンタイムが生じにくい傾向にあります。
しかしその一方で、手作業で脂肪を吸引するため、医師が疲労感を感じやすいことがデメリットとして挙げられます。また、仕上がりやダウンタイムは医師の技術力によって左右されます。そのため、シリンジ法の脂肪吸引に不慣れな医師や技術力の低い医師に施術を受けた場合には、仕上がりに満足できなかったりダウンタイムが長引いたりする可能性もあります。
【機械吸引】機械を使う吸引方法
機械吸引は、その名の通り機械を用いて脂肪を吸引する方法です。さまざまな機械があるものの、いずれもシリンジ法と比較して多くの脂肪を吸引でき、お腹や太ももなど比較的脂肪量の多い部位の吸引に適しています。機械によっては、皮下脂肪の約90%を取り除くことも可能です。
脂肪の吸引量が増えればその分ダウンタイムが長引いたり症状の程度が強く出たりすることもあります。しかし、機械の性能は向上しつつあるため、従来と比較してダウンタイムの経過も穏やかになっています。
脂肪吸引効果の比較
脂肪吸引の方法 | 脂肪吸引の効果 | 料金相場 |
---|---|---|
シリンジ法 | 普通 | 15万円〜40万円 |
機械吸引 | 高い | 20万円〜50万円 |
シリンジ法は顔や二の腕などの脂肪吸引に適しており、小さな部位の少量の脂肪を除去するのに向いています。一方、機械吸引はお腹や太ももなど比較的脂肪量の多い部位の吸引に向いています。機械を用いた脂肪吸引の方が吸引効果が高い傾向にあるものの、施術部位や機械によっても期待できる効果が変わります。
脂肪吸引で使われる代表的な機械
脂肪吸引で使われる代表的な機械には、ベイザーリポやアキーセル、ボディジェットがあります。ここではそれぞれの特徴について解説します。
吸引方法別で見る脂肪吸引効果の比較
ベイザー脂肪吸引 | アキーセル | ボディジェット | |
---|---|---|---|
脂肪吸引効果 | 高い | 普通 | 普通 |
デザイン性 | 高い | 普通 | 低い |
ダウンタイム | 短い | 普通 | 短い |
ベイザー脂肪吸引
ベイザー脂肪吸引とは、「ベイザー波」と呼ばれる特殊な超音波を用いた脂肪吸引機器です。日本の厚生労働省にあたるアメリカのFDAで承認されています。ここではベイザー脂肪吸引のメリットとデメリットを解説します。
ベイザー脂肪吸引のメリット
ベイザー脂肪吸引では、ダウンタイムを抑えつつ、多くの脂肪を取り除くことが可能です。
通常、機械での脂肪吸引は、脂肪を取り除いた周囲の組織にカニューレ操作に伴うダメージが加わり、内出血やむくみなどが強く出ることがあります。
ベイザー脂肪吸引では、ベイザー波を照射することで脂肪細胞と周囲の組織が分離されます。さらに、ベイザー波を照射した脂肪細胞は液状へと変化します。そのため血管や筋肉へのダメージを抑えながら多くの脂肪を取り除くことができます。
ベイザー脂肪吸引のデメリット
ベイザー脂肪吸引のデメリットは、操作する医師の技術力によって失敗するリスクがあることです。ベイザーリポは取り扱いが難しく、技術力の低い医師によっては脂肪を取り過ぎてしまう可能性があります。脂肪を取り過ぎてしまうと、皮膚が凸凹したり、たるんだりするケースもあります。
ベイザー脂肪吸引では組織へのダメージを抑えながら多くの脂肪を除去できるものの、医師の技術力によっては失敗してしまうこともあるのだと認識しておきましょう。
アキーセル
ダウンタイム | 3週間~1ヶ月 |
---|---|
料金相場 | 1部位28万円~50万円(二の腕、お腹などの部位によって異なる) |
副作用・リスク | 腫れ・むくみ・内出血が現れることがある |
※治療に使用する医薬品・医療機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
※未承認医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照・ご一読ください。
※本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器は2024年9月現在ありません。
※諸外国における安全性にかかわる情報として現在重大なリスクは報告されていませんが、理論的なリスクは否定できません。
アキーセルは、カニューレの微細な振動によって脂肪細胞を粒状に変化させて吸引する機械です。ベイザーリポと同様、アメリカFDAで承認されています。ここではアキーセルのメリットとデメリットを解説します。
アキーセルのメリット
アキーセルのメリットには、副作用が少ないことが挙げられます。吸引の際に用いるカニューレが微細な振動を起こすことで痛みや内出血、むくみなどを軽減します。また、脂肪細胞を細かく粒状に変化させて吸引するため、皮下脂肪の多くを除去することも可能です。さらに、アキーセルには脂肪を注入する機能も備わっているため、ご自身から採取した脂肪を顔やバストに注入することも可能です。
アキーセルのデメリット
アキーセルのデメリットは、ベイザー脂肪吸引と比較して脂肪の除去量が少ないことです。脂肪を除去できる量はベイザー脂肪吸引では皮下脂肪の90%であるのに対し、アキーセルでは70%程度です。また、皮膚の浅い層や深い層の脂肪を取り除くこともできないため、細かくデザインする脂肪吸引にも不向きであるといえます。
より多くの皮下脂肪を除去したいという場合にはベイザー脂肪吸引、脂肪吸引だけでなく脂肪注入もしたいという場合にはアキーセルなど、ご希望に合わせて選択されると良いでしょう。
ボディジェット
ダウンタイム | 3週間~1ヶ月 |
---|---|
料金相場 | 1部位28万円~50万円(二の腕、お腹などの部位によって異なる) |
副作用・リスク | 腫れ・むくみ・内出血が現れることがある |
※治療に使用する医薬品・医療機器は当院医師の判断の元、個人輸入にて手続きを行っております。
※未承認医療機器について「個人輸入において注意すべき医薬品等について」もご参照・ご一読ください。
※本治療に使用できる同一の性能を有する他の国内承認医療機器は2024年9月現在ありません。
※諸外国における安全性にかかわる情報として現在重大なリスクは報告されていませんが、理論的なリスクは否定できません。
ボディジェットは、ジェット水流を用いた脂肪吸引機器です。アキーセルと比較すると、ダウンタイムではアキーセルのほうが体の負荷が少なく短い傾向がありますが、料金はボディジェットの方が安いことが多いです。ここではボディジェットのメリットとデメリットについて解説します。
ボディジェットのメリット
ボディジェットでは、脂肪吸引時の熱傷や痛みなどのリスクを軽減させることができます。水流に加え、麻酔液を噴射しながら脂肪を分解して吸引するため、脂肪吸引時に熱が発生せず、熱傷や痛みを防ぐことが可能です。さらに、周囲組織へのダメージを抑えながら脂肪を吸引するため、傷の修復も早い傾向にあります。
ボディジェットのデメリット
ボディジェットのデメリットとしては、施術後にむくみが強く出ることが挙げられます。これは、脂肪を吸引する際に水流や麻酔液を使用することで組織に水分が貯留しやすいためです。また、ボディジェット単体では、密度が濃く硬い脂肪を柔らかくすることは困難な点もデメリットといえます。そのため、肩周りや上腹部など、比較的硬い脂肪の吸引には向いていません。
脂肪吸引の方法によってダウンタイムは変わる?
脂肪吸引にはさまざまな方法があるものの、ダウンタイムの長さが変わるかも気になるところです。ここでは脂肪吸引でダウンタイムの長さが変わるポイントについて解説します。
ダウンタイムは医師の技術力や吸引量の影響が大きい
脂肪吸引のダウンタイムは、医師の技術力や吸引量による影響が大きいといえます。ベイザー脂肪吸引やアキーセル、ボディジェットはいずれも組織へのダメージを抑え、ダウンタイムを軽減させることができます。しかし、機械やカニューレの操作を誤った場合には、組織に不要なダメージを与えて内出血やむくみを助長させる恐れがあります。さらに、脂肪を取り過ぎてしまうことでも同様にダウンタイムを長引かせる原因になります。
脂肪吸引を受ける際は、医師の実績や技術力も入念にチェックしておきましょう。
吸引効果と安全性が高いのはベイザー脂肪吸引
脂肪吸引のうち、吸引効果と安全性が高いのはベイザー脂肪吸引です。ベイザー脂肪吸引では、脂肪細胞を液状にしてから吸引することで、より多くの脂肪を吸引することができます。さらに、刃のないカニューレで脂肪を吸引するため組織へのダメージが大幅に軽減されています。FDAでも承認を受けており、効果・安全性ともに高い機械であるといえます。
ベイザー脂肪吸引は導入していないクリニックも多い
ベイザー脂肪吸引は効果や安全性の高い脂肪吸引機器ですが、導入していないクリニックも多数存在します。特に東京では脂肪吸引専門のクリニックでしか取り扱いがないところも多く、中にはかなり高額でメニューを展開しているところもあります。
当院ではベイザー脂肪吸引を導入しており、脂肪吸引の実績が豊富な医師が丁寧に施術を行っております。多くの脂肪を取り除くだけでなく、施術の際に皮膚を保護するスキンポートを使用することで傷跡をできる限り小さくし、美しい仕上がりになるよう配慮しております。「脂肪吸引で失敗したくない」「傷跡を残さず脂肪吸引をしたい」という方は、当院までお気軽にご相談ください。
脂肪吸引で効果が現れやすい部位はどこ?
脂肪吸引ではどの部位が効果が現れやすいか気になるという方もいらっしゃるでしょう。ここでは脂肪吸引で効果が現れやすい部位について解説します。
お腹や太ももは脂肪量が多いので効果がでやすい
お腹や太ももは脂肪量が多く、効果が現れやすい部位であるといえます。
脂肪吸引では、脂肪を取り過ぎてしまうと皮膚表面が凸凹してしまうリスクがあります。皮下脂肪の少ない部位は特に凸凹のリスクが高いため、多くの脂肪を取ることができず、結果的に変化を感じにくい傾向にあるのです。
一方、お腹や太ももは皮下脂肪量が多いため、脂肪吸引の効果が現れやすい傾向にあります。技術力の高い医師に施術を受けた場合には、見た目の変化と仕上がりの美しさの両方が期待できるでしょう。
顔や二の腕は見える箇所なので変化を感じやすい
顔や二の腕も変化を感じやすい部位といえます。いずれも目につきやすい部位であるため、脂肪が減ったことで効果が見えやすい傾向にあります。
しかし、顔や二の腕は、ご自身だけでなく他人からもよく見られる部位です。技術力の低い医師に施術を受けた場合には、凸凹やあざなどのリスクもあるため、注意が必要です。
脂肪吸引で失敗しやすい部位は?
「脂肪吸引で失敗するのはどんなケースなんだろう?」と疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれません。ここでは脂肪吸引で失敗してしまう原因について解説します。
脂肪量が多いお腹や太ももは失敗しやすい
お腹や太ももは失敗しやすい部位であるといえます。これは、脂肪量が多いために脂肪を取り過ぎてしまうケースがあるためです。
誤って脂肪を取り過ぎてしまうと、皮膚が凸凹したり、たるんだりしてしまうことがあります。せっかく脂肪吸引を受けても、ボディラインが崩れてしまうと意味がありません。そのため、脂肪吸引は実績が豊富なクリニックで受けることが重要といえます。
失敗の要因は主に医師の技術不足によるもの
脂肪吸引で失敗する原因は主に医師の技術力不足によるものです。技術力の低い医師の場合には、脂肪の除去量や機械の操作、施術中の操作を誤ることで失敗を招くケースがあるのです。
単に脂肪を取り除くだけでなく、失敗を避け、美しい仕上がりを期待するためには、技術力の高い医師に施術を受けることが重要です。
当院は銀座で脂肪吸引を専門としたクリニック
当院は、銀座で脂肪吸引を専門としたクリニックです。効果・安全性ともに優れたベイザー脂肪吸引も採用し、実績が豊富で高い技術力を有する医師が施術を行っております。
ここでは、当院で脂肪吸引を行った症例をご紹介します。
顔の脂肪吸引の症例
施術内容 | 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法) メーラーの脂肪吸引 |
施術料金 | 頬と顎下の脂肪吸引(マイクロリポ法)¥330,000 メーラーの脂肪吸引 ¥220,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
ダウンタイム | 1週間~2週間 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮等が出現します。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
この症例では、頬と顎下の脂肪吸引とメーラーファット除去を行いました。
メーラーファット除去は頬骨の近くに位置する脂肪(メーラーファット)を取り除く施術で、笑った時の頬の膨らみが気になる場合などに適しています。
この症例では、メーラーファットや頬周りの脂肪を取り除いたことでお顔全体がスッキリとし、笑った時の頬の膨らみも軽減されています。さらに、顎下の脂肪も吸引したことでシャープなフェイスラインになりました。
お腹の脂肪吸引の症例
施術内容 | 腹部全体+胸下脂肪吸引 |
施術料金 | 腹部全体+胸下脂肪吸引715,000円 背中上下脂肪吸引330,000円 腰脂肪吸引¥330,000 VaserLipo(ベイザー使用)110,000円 |
ダウンタイム | 2週間~3週間 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
この症例では、腹部全体と胸下、背中、腰の脂肪吸引を行いました。ウエスト周りや腰、背中にかけて大幅にサイズダウンしています。食事制限や運動によるダイエットでは難しい「バストのボリュームは残したまま自然な部分痩せ」が実現されています。
二の腕の脂肪吸引の症例
施術内容 | 二の腕・肩・付け根の脂肪吸引(ベイザー使用) |
施術料金 | 二の腕・肩付け根脂肪吸引¥495,000 vaserlipo(ベイザー使用)¥110,000 静脈麻酔 ¥110,000 |
ダウンタイム | 3週間〜1ヶ月 |
副作用・リスク | 内出血、むくみ、拘縮、疼痛、感染等 |
この症例では、二の腕・肩・付け根の脂肪吸引をベイザー脂肪吸引にて行いました。二の腕や肩は脂肪が硬く、他の脂肪吸引では効果が期待できないケースもあります。この症例では、ベイザー脂肪吸引を行ったことで二の腕や肩周りの脂肪が綺麗に取り除かれています。傷跡も目立たず、ほっそりと華奢な印象になりました。
背中の脂肪吸引の症例
施術内容 | 腹部全体+胸下脂肪吸引 背中上下脂肪吸引 腰脂肪吸引 VaserLipo(ベイザー使用) |
施術料金 | 腹部全体+胸下脂肪吸引¥715,000 背中上下脂肪吸引¥330,000 腰脂肪吸引¥330,000 VaserLipo(ベイザー使用)¥110,000 |
ダウンタイム | 2週間~3週間 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
この症例でも、ベイザーリポにて腹部全体と胸下、背中、腰の脂肪吸引を行いました。脂肪の吸引量が多く、2回に分けて施術を行っています。失敗しやすいお腹も自然に細くなり、美しいくびれができています。大量の脂肪を取り除いたにも関わらず、凸凹やたるみもなく、綺麗な仕上がりです。
太ももの脂肪吸引の症例
施術内容 | 太もも全周+膝+下臀部の脂肪吸引 |
施術料金 | 太もも全周脂肪吸引880,000円 下臀部脂肪吸引165,000円 膝上+ひざ内脂肪吸引220,000円 VaserLipo(ベイザー使用)110,000円 静脈麻酔110,000円 |
ダウンタイム | 2~3週間程度 |
副作用・リスク | 術後には浮腫、内出血、拘縮、疼痛、凸凹、傷感染等が出現する可能性があります。経過で不安を感じた方はすぐにご連絡下さい。 |
この症例でも、ベイザー脂肪吸引にて太もも全周と膝、お尻の脂肪吸引を行いました。太もも全体が細くなり、内ももの間に隙間ができています。太ももも失敗しやすい部位ですが、皮膚に凸凹もなく、自然な仕上がりになりました。
脂肪吸引はダウンタイムや傷跡の配慮も重要
脂肪吸引は、辛いダイエットをすることなく部分痩せが期待できる施術です。お腹や太ももは脂肪量が多く効果が現れやすいため、技術力の高い医師に施術を受けた場合には部分痩せに加え美しい仕上がりも期待できるでしょう。
しかし、脂肪吸引は難易度が高く、施術を行う医師によっては失敗を招くことがあります。また、ダウンタイムが長引いたり傷跡が目立ったりしてしまうケースもあるのです。
当院は、脂肪吸引を専門とするクリニックです。脂肪吸引の実績が豊富で技術力の高い医師がダウンタイムの短さや目立たない傷跡にもこだわって施術を行っております。高い痩身効果や自然な仕上がりだけでなく、ダウンタイムや傷跡にも配慮したいという場合には、当院までお気軽にご相談ください。
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監修医師紹介
深堀 純也 医師 ( WOM CLINIC GINZA 理事長 )
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
専門分野:小顔治療 / 二重・垂れ目形成 / クマ治療 / / 若返り治療 / 豊胸治療
東京都板橋区生まれ。4歳~10歳まで父親の転勤に伴いアメリカで過ごす。海外生活で個性的なキャラクターと純粋な性格が育まれる。幼少期から手先が器用で、ピアノを習ったりプラモデルやレゴで遊んでいた。外科医を夢を持ち医学部に進学、医学生時代に二重整形を経験し、人生観が大きく変わる経験をし、美容整形に興味を持つようになった。念願の美容外科医になってからは毎日全国各地を飛び回って美容医療に没頭する日々。外見やコンプレックスが改善されることで、人々が笑顔になっていくのを目の当たりする中で美容医療の意義と社会的な価値を確信する。学会やアメリカ・韓国・中国と海外の技術研修に参加し、トップレベルの技術を学ぶ。自身の施術を貪欲に追及し、あらゆる施術においてダウンタイムを減らし、仕上がりを良くすることに取り組んでいる。
略歴
- 2004年 筑波大付属高校卒業
- 2010年 秋田大学医学部医学科卒業
- 2010年 東京医科歯科大学附属病院勤務
- 2011年 東京都教職員互助会三楽病院勤務
- 2012年 東京美容外科勤務
- 2013年 東邦大学附属病院形成外科勤務
- 2014年 東京美容外科分院長
- 2016年 ガーデンクリニック分院長
- 2017年 THE CLINIC勤務
- 2019年 藤ナチュレ美容クリニック院長
- 2020年 WOM CLINIC GINZA院長
- 2021年 WOM CLINIC GINZA統括医師
- 2024年 WOM CLINIC GINZA理事長
保有資格
- ・日本美容外科学会正会員
- ・日本形成外科学会正会員
- ・日本抗加齢医学会正会員
- ・日本救急医学会ICLSコース取得
- ・アラガンBotox Vista認定医
- ・VASER LIPO認定医
- ・CRF(コンデンスリッチファット)認定医
- ・VASER 4D Sculpt認定医
- ・TOTAL DEFINER by Alfredo Hoyos認定医
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