COLUMN
美容整形コラム
おでこが広いと美人に見えるのはなぜ?顔のバランスを改善する美容施術とは
若返り・たるみ治療
「おでこが広い人って美人に見える」そんな話を聞いたことはありませんか?たしかに芸能人やモデルを見てみると、すっきりと広いおでこが印象的な人が多く、どこか上品で洗練された雰囲気をまとっています。
一方で、「自分のおでこは広すぎる気がする」「本当に広いおでこが美人の条件なの?」と疑問に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
実は、おでこが美人に見えるかどうかは、単に広さだけで決まるものではありません。顔全体の比率やパーツ配置、いわゆる黄金比との関係が大きく影響しています。
本記事では、形成外科専門医・美容外科(JSAPS)専門医の資格を持つ「髙田 怜」医師が、「なぜおでこが広いと美人に見えるのか?」という疑問を、顔の比率やバランスの観点からわかりやすく解説します。
セルフケアで印象を整える方法や、美容施術によって根本的にバランスを改善する方法にも触れていますので、おでこの印象でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
この記事の監修ドクター
目次
おでこが広いと美人に見えると言われる理由

「おでこが広い人は美人に見える」と言われるのにはいくつかの理由があり、主に以下の3つが関係しています。
- 顔全体の余白が整い上品な印象になりやすい
- 目元と眉の位置関係が整いやすい
- 縦のラインが強調され知的で大人っぽく見える
それぞれのポイントがどのように見た目の印象に影響するのか、順番に解説していきます。
顔全体の余白が整い上品な印象になりやすい
おでこにほどよい広さがあると、顔全体のパーツ配置にゆとりが生まれ、上品で洗練された印象に見えやすくなります。
パーツが密集していると顔立ちが平面的で窮屈に見えがちですが、おでこに余白があることで、「額〜眉〜目〜口」のバランスが整い、それぞれのパーツが際立って立体感のある顔立ちに見えるためです。
また、広いおでこと立体感のあるパーツによって光を自然に反射しやすく、顔全体を明るく見せます。肌に透明感が生まれ、清潔感と品のある「美人」な印象を引き立てるのです。
目元と眉の位置関係が整いやすい
おでこが広い方は、眉の位置が比較的高めで、.目元と眉の間に適度な距離(余白)が生まれやすいのが特徴です。
目元と眉の距離が近いとクールなイメージを与えやすい反面、目の大きさや形状によっては「目元がきつい」「機嫌が悪そうに見える」といった印象を持たれることも少なくありません。
適度な距離感があることで目元の印象が和らぎ、穏やかでやさしい目元に近づきやすくなります。また、目と眉の位置関係が整って見えることでパーツ同士のバランスが取りやすくなり、顔全体が調和した印象に見えやすくなります。
その結果、人が美しいと感じやすいとされる顔の黄金比に近いバランスとなり、全体的に整った美人の顔立ちへとつながるのです。
縦のラインが強調され知的で大人っぽく見える
横のラインが目立つ顔立ちに比べ、縦のラインが強調された顔は、落ち着きのある大人っぽい雰囲気を感じさせます。
たとえば、横幅にボリュームがある「丸顔」タイプの方は、やわらかなカーブや中央に集まったパーツによって、可愛らしく親しみやすい印象を与えやすいとされています。
一方で、縦幅が十分にある顔立ちは、顔全体に奥行きが生まれ目鼻立ちがバランスよく引き立つことで、すっきりと洗練された印象に見えやすくなるのが特徴です。
さらに、人相学ではおでこは「思考力」や「判断力」を象徴する部位とされており、広さのあるおでこは、知的で理性的な印象を与えやすいとも言われています。そのため、おでこが広い顔立ちは、落ち着きと知性を感じさせる大人っぽい美人像につながりやすいのです。
「おでこが広い=美人」は本当?顔の理想的なバランス

結論からお伝えすると、適度なおでこの広さを持つ方は「美人」と言われる傾向にあります。ただし、美しさを決める要素はおでこの広さだけではなく、顔全体のバランスも大きく関係しているため、必ずしも当てはまるとは限りません。
具体的にどのようなバランスが美しいとされているのか、顔の黄金比を参考にしながら、理想的なおでこのバランスと注意点について解説していきます。
広さよりも重要なのは顔全体の比率

美人とされる顔立ちのポイントは、おでこの広さそのものではなく、顔全体の比率が整っているかどうかにあります。
美しさの基準とされる顔の黄金比では、「おでこの生え際から眉」「眉から鼻の下」「鼻の下から顎先」が、1:1:1に近い状態が理想的とされています。
一方、近年ではナチュラルさや若々しさを重視する傾向から、下顔面がややコンパクトな1:1:0.8の比率を理想とする方も増えているようです。
このように、トレンドによって好まれるバランスに変化はあるものの、顔全体の比率が美人度を左右するという点は、いつの時代にも共通しています。
なお、令和美人における条件や顔の黄金比については、以下の記事でも詳しく解説しています。「より理想の顔立ちに近づきたい」とお悩みの方は、こちらもご覧ください。
▶令和版の美人の黄金比はこれ!おすすめの美容整形も紹介
おでこが広すぎると気になるケースも
前述でもお伝えしたように、美人の条件には顔の比率が関係しているため、おでこは広ければ広いほどよいというわけではありません。
たとえば、縦の比率が1.2:1:1といったように、おでこの割合が必要以上に大きい場合、顔全体のバランスが崩れて見えることもあります。生え際が高すぎる場合や、おでこから眉までの距離が長く見えすぎると、顔の上半分が際立ち間延びした印象を与えます。
このようなケースでは、「おでこが広い=美人」というよりも、顔の比率が合っていないことによるアンバランスさが目立ってしまうケースも多いでしょう。このように、おでこの広さではなく、顔全体とのバランスが美人の印象を左右しています。
年齢とともにおでこの広さや印象が変わる理由

おでこの印象は生まれつきの骨格だけで決まるものではなく、年齢とともに少しずつ変化していきます。実際には「おでこが広くなった」と感じるケースでも、原因はおでこそのものではなく、周囲のパーツの変化によるものが多く見られます。
なぜ年齢を重ねるとおでこの印象が変わるのか、以下の2つに分けて詳しく見ていきましょう。
- 加齢に伴う眉や目元のたるみが生じる
- 額のシワが増える
加齢に伴う眉や目元のたるみが生じる
年齢を重ねるにつれて、「おでこが以前より広くなったように感じる」という方は少なくありません。しかし多くの場合、おでこ自体が広がっているわけではなく、加齢によって眉や目元の位置が下がることで、相対的におでこが目立つようになることが原因です。
このようなパーツの位置変化は、目元の印象を暗く見せるだけでなく、顔全体のバランスにも影響し、疲れた印象や老けた印象につながる場合があります。
額のシワが増える
眉を上げる、眉間を寄せるといった表情の癖がある方は、おでこや眉間の筋肉を日常的に使う回数が多く、発達による盛り上がりや過緊張で凹凸が生じやすくなります。
さらに加齢によって肌のハリや弾力が低下が加わると、この凹凸が元に戻りにくくなり、横ジワや眉間ジワとして定着しやすくなります。その結果、シワによる凹凸によっておでこの余白が埋まったように見えるため、幅が狭まって見えることも少なくありません。
余白が少なくなり目元も詰まったように感じられるため、険しさや老け感につながりやすくなります。
おでこの印象はセルフケアだけで変えられる?

一時的な印象の変化を求める場合、髪型やメイクといったセルフケアでおでこの見え方を変えることは可能です。
具体的にどのような方法があるのか、注意点やセルフケアの限界と合わせてご紹介します。
前髪やメイクで一時的に印象を変えるのは可能
前髪の長さや分け方を工夫することで、おでこの広さや形の印象は大きく変わります。
たとえば、前髪を下ろすことでおでこの面積を自然にカバーできるほか、センター分けやシースルーバングによって縦のラインを強調することで、おでこが狭く見えすぎる印象を和らげる効果も期待できます。
メイクでおでこの印象を整えたい場合は、シェーディングとハイライトで陰影をつけるのがおすすめです。広さを抑えたい場合は髪の生え際にふんわりとシェーディングを入れ、鼻筋や鼻先にラメ感のあるハイライトを入れることで、視線を顔の中央に集めやすくなります。
逆におでこを広く見せたいときは、おでこの中央より指一本分ほど下の位置に、ゆるやかな曲線を描くようにハイライトを入れるのがポイントです。ラインの中央から眉間にかけてT字になるようにのせることで、立体感が生まれ、おでこに奥行きが出て美しい印象に近づきます。
根本的な改善には美容施術がおすすめ
セルフケアによっておでこの印象を整えることは可能ですが、変えられるのはあくまで「見え方」に限ります。骨格そのものを変えることはできないため、根本的な改善には至らないのが現実です。
また、たるみやシワによっておでこの印象が変化している場合も、すでに皮膚や筋肉などの内部組織に変化が生じているため、マッサージやトレーニングを行っても大きな改善は見込めません。
そのため、根本的におでこのバランスを改善したい場合には、美容施術が選択肢のひとつとなります。
おでこが広い美人の顔バランスに近づくための美容施術を解説

おでこの広さやパーツとのバランスを根本的に整え、美人に近づくためには、美容施術によるアプローチが有効です。
代表的な施術である「額挙上(前額リフト)」について詳しくご紹介します。
額挙上(前額リフト)

額挙上(前額リフト)とは、加齢によって下がったおでこを引き上げることで、若々しい印象に整える施術です。おでこのゆるみが緩和されることで、横ジワ・目元と眉の距離感・上まぶたの重み・二重幅のバランスといった、幅広いお悩みの改善が期待できます。
とくに「横ジワによる凹凸でおでこが狭く見える」「目元と眉が近くてきつい印象に見られる」といったお悩みを持つ方におすすめの施術です。
施術では、髪の毛の中を4~5箇所切開し、内視鏡で内部の組織を引き上げていきます。従来のように大幅な切開を必要としないため、ダウンタイムが1ヶ月程度と比較的短く、傷跡も目立ちにくいのが大きな特徴です。
また当院では、筋肉の動きが原因で眉間のシワが目立つ場合、「皺眉筋切除(すうびきんせつじょ)」を併用することも可能です。眉間にシワを寄せる筋肉(皺眉筋)の一部にアプローチすることで、おでこの凹凸をなめらかに整え、より自然な仕上がりを目指しています。

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おでこの広さを改善した当院の症例写真を紹介

実際に、当院でおでこの広さを改善した患者様の症例をご紹介します。
case01.内視鏡額挙上(前額リフト)の症例

| 施術内容 | 内視鏡額挙上 側頭固定 静脈麻酔 |
| 施術料金 | 内視鏡額挙上 ¥880,000 (オプション) 側頭固定 +¥110,000 静脈麻酔 ¥110,000 ※全て税込 |
| 副作用・リスク | 神経損傷、出血・血腫、感染症、瘢痕、左右差・過矯正、脱毛、頭痛・違和感 経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「内視鏡額挙上」「側頭固定」を併用して、眉の左右差を改善した患者様のケースです。
目と眉の距離が近く額も狭めで、目を大きくしたいというご要望のある方でした。
そこで、内視鏡額挙上によって目と眉の距離や顔全体のバランスを整え、可愛らしい雰囲気へ改善しています。
術後は目の開きも良くなり、表情がやわらかく穏やかな印象へと変化しました。
case02.内視鏡額挙上(前額リフト)の症例

| 施術内容 | 内視鏡額挙上 側頭固定 皺眉筋切除 静脈麻酔 |
| 施術料金 | 内視鏡額挙上 ¥880,000 (オプション) 側頭固定 +¥110,000 皺眉筋切除 +¥220,000 静脈麻酔 ¥110,000 ※全て税込 |
| 副作用・リスク | 神経損傷、出血・血腫、感染症、瘢痕、左右差・過矯正、脱毛、頭痛・違和感 経過で不安を感じた方はすぐにご連絡ください。 |
こちらの症例写真は、「内視鏡額挙上」と「皺眉筋切除(すうびきんせつじょ)」を組み合わせて、目と眉の距離を広く整えた患者様のケースです。
おでこ全体をリフトアップさせたことで、目と眉の距離のバランスが整い、目元がぱっちりした印象に仕上がっています。
また、斜め外側へ引き上げるようにコメカミ部分へ固定する「側面固定」も併用しており、目尻から眉尻にかけて広い範囲でリフトアップされているのもご注目いただきたい点です。上まぶたの重みも緩和され、二重幅がより際立って見えるようになりました。
おでこの広さを改善して美人になりたい方から当院が選ばれる理由

WOM CLINIC GINZAは、おでこの広さや顔全体のバランスにお悩みの患者様から、多くのご相談をいただいているクリニックです。
年間2,000件以上の美容施術を行ってきた中で培った経験に加え、提携している韓国のクリニックで学んだ技術も活かしながら、仕上がりの自然さにこだわった治療を行っています。
具体的にどのような点で選ばれているのか、当院の強みを3つご紹介します。
実績・経験の豊富な医師による診察で患者様の希望に合わせた最適な施術をご提案
WOM CLINIC GINZAに在籍している医師は、実績と経験を重ねてきた医師ばかりです。各施術分野において専門性を高めながら、これまで多くの症例に向き合ってきました。
おでこの広さや顔全体のバランスは一人ひとり異なるため、当院では画一的な施術提案は行っていません。
カウンセリングでは患者様のお悩みやご希望を丁寧に伺い、骨格やパーツの位置関係、年齢による変化も踏まえたうえで、無理のない最適な施術プランをご提案しています。
韓国での研修を重ねて傷が目立たない内視鏡フェイスリフトが可能
当院では、提携している韓国のクリニックで研修を重ね、内視鏡を用いたフェイスリフト技術を習得した医師が施術を行っています。さらに当院独自の工夫を加えることで、傷跡が目立ちにくい自然な仕上がりを目指している点が強みです。
これまで傷跡が不安でリフトアップ施術に踏み出せなかった方、根本的かつ自然な変化を求める方は、どうぞお気軽にカウンセリングにてご相談ください。
形成外科専門医の資格を持つ医師が在籍
WOM CLINIC GINZAでおでこの広さを改善するのは、解剖学に精通した「形成外科専門医」の資格を持つ医師です。
顔特有の繊細な構造を踏まえ、患者様が理想とする仕上がりに近づけるよう、医学的な観点から最適な施術をご提案しています。
おでこの広さを改善して美人になりたい方は当院へご相談を

おでこが広いと美人に見えると言われる背景には、単なる広さではなく、顔全体の比率が整って見えるという共通点があります。おでこ・目元・口元といった各パーツの配置が調和していると、自然と黄金比に近い印象となり、上品で整った顔立ちに見えやすくなります。
そのため、「おでこが広い=美人」なのではなく、おでこを含めた顔全体の比率が整っていることが、美人と言われる理由だといえるでしょう。
「自分のおでこは広いのか」「顔全体のバランスはどうなのか」とお悩みの方は、まずはカウンセリングでご自身の状態を知ることが大切です。
WOM CLINIC GINZAでは、患者様一人ひとりの骨格やパーツ配置を丁寧に確認したうえで、最適な改善方法をご提案しています。根本的に改善したい方は、ぜひお気軽にご相談ください。
参考文献
1.顔の黄金比と美的評価
Pallett PM, Link S, Lee K. New “golden ratios” for facial beauty. Vision Research. 2010.
2.加齢による骨格や組織の変化
Farkas LG, et al. Anthropometric measurements of the face in aesthetics. Clinics in Plastic Surgery. 1997.
3.前額・眉部の解剖と加齢変化
Knize DM. The Forehead and Brow: Analysis and Surgical Approaches. Plastic and Reconstructive Surgery. 1996.
4.内視鏡を用いた前額リフトの有効性
Isse NG. Endoscopic facial rejuvenation. Clinics in Plastic Surgery. 1995.
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監修医師紹介
髙田 怜 医師 ( WOM CLINIC GINZA 常勤医師 / 形成外科専門医・美容外科専門医(JSAPS) )
専門分野:目元形成 / 鼻形成 / 若返り治療
専門分野:目元形成 / 鼻形成 / 若返り治療
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略歴
- 2015年 東京慈恵会医科大学 卒業
- 2015年 上尾中央総合病院 初期臨床研修
- 2017年 上尾中央総合病院形成外科 勤務
- 2018年 東京女子医科大学病院形成外科 勤務
- 2019年 国立病院機構災害医療センター形成外科 勤務
- 2021年 東京女子医科大学病院形成外科 勤務
- 2022年 形成外科専門医取得 東京女子医科大学形成外科助教
- 2023年 東京シンデレラ美容外科 勤務
- 2023年 東京シンデレラ美容外科大宮院院長
- 2024年 WOM CLINIC GINZA 勤務
保有資格
- ・日本形成外科学会専門医(JSPRS)
- ・日本美容外科学会専門医(JSAPS)
- ・日本美容外科学会正会員(JSAPS)
- ・日本美容外科学会正会員(JSAS)
- ・日本美容皮膚科学会正会員
- ・日本形成外科手術手技学会正会員
- ・日本創傷外科学会正会員
- ・日本熱傷学会正会員
- ・日本静脈学会正会員
- ・下肢静脈瘤に対する血管内焼灼指導医
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